返信先: Nセレ振り返り


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  • #47731 返信

    山中(滋賀2)

      失礼します。
      Nセレの振り返りを書かせていただきます。今回大会を運営してくださった方々ありがとうございました。
      今大会の走りで良かった点と反省点を1つずつ書いていきたいと思います。
      良かった点としては偶々ではありますが5R目でポースターからの1下ピンをとれたことです。このレースで初めて全国規模の大会で途中までトップを走ることができました。この時感じたことが2つあり、1つはピンを走っている時に自分のコース引きに自信をなくし、周りの速い人に合わようという思考が生まれたことです。普段大会で前を走り慣れていないためであると思います。ピンを走っているのなら周りではなく自分を信じるべきだなと思いました。2つ目はスタートさえ出られれば自分の艇速であってもピンを走ることができるということです。スタートで頭出せることの重要性を改めて感じました。
      次に反省点としては最終レースに参加しなかったことです。勿論1つ前のレースでの実力不足、安全面での不安があったとしても少しはチャレンジする精神があってもよかった、またこの精神がないが故に速い人との差が生まれるのかと思いました。
      以上です。失礼しました。

      #47732 返信

      山本(滋賀2)

        失礼します。
        Nセレの振り返りを書かせていただきます。まずは大会を開催、運営してくださった関係者の方々、ありがとうございました。
        今大会は団体戦同様、レベルの高いレースになると思っていたのであえて目標は決めず、1レース1レース目の前の事に集中して取り組むことを意識していました。
        結果は3レースで前を走ることができ、初めてエキスパでシングルを取ることもできました。なぜ走れたか、走れなかったレースとの違いは何かを考えて次の大会に活かしたいと思います。
        まず、初めに走れたレースは極端な下有利のポートロングレースでした。その時にポースタ4人目くらいでスタートし上手くフレッシュを取ることができたので、あとはその順位をキープするために走りました。次に走れたレースはレース開始1分後に方振れしたスタボロングレースでした。海面調査の段階で右が強くなることは分かっていたので上ヒョコ即タックでフレッシュを走ろうとしたら上手くコース取りをすることができ、2上フレッシュにはなりましたが、6位でフレッシュすることが出来ました。最後に走れたレースはオーバーレースで14人しかフィニッシュしていないので、周りより練習していたことがやっと報われたという感想です。
        オーバーレースを除き、マスパン、リーパンのレースで走れた原因は極端な有利不利がある中で有利海面を使ったことです。逆に中盤層以下を走るようなレースはそこまでの有利不利が無く、スタートが出れず、フレッシュを走る時間も短いレースでした。
        これらの事から、マリンや関選1戦でシングルを走るためには出たいところから出れるスタートの技術が大切だと改めて思いました。前を走って感じたことは、マスパンとリーパンの艇速は全員ほぼ同じです。中風以上になるとそもそもの艇速に違いがあり、きついものがありますが、微風はもうほとんど変わらないのでスタート出れるようにしたいです。
        以上です。失礼しました。

        #47783 返信

        平山(県大3)

          遅くなってしまいすみません。
          まずは大会を運営してくださったカッターさんをはじめNTのみなさん、マネージャーさんありがとうございました。

          今大会は以下の3つを目標に大会に取り組みました。

          有利エンドのスタートで戦う
          アプローチと回航でまくる
          シングルレース3本以上

          浜名湖はシンプルでブロー差が現れにくい場所なので、スタート・アプローチ・回航など基本的なことがちゃんとできないと戦えないと考え以上のような目標となりました。
          結果としてはどの目標を満足できるほど達成はできませんでした。
          有利エンドからでることができたレースはほとんどシングルで1上回航をすることができたのですが、有利エンドから出れたレースは3本に止まり、スタートでまだビビっている自分がいることに気づきました。今大会から自分らが最上回生であるのにも関わらず、上1をびびってしまうようでは今後の大会での入賞は望めないと思います。インスタライブを振り返ると意外と簡単に上待機できると思うので次の大会では攻める気持ちを忘れずに、有利エンドでの待機をしていきたいと思います。
          アプローチや回航でまくるという点に関しては、上回航と下回航で1つずつ課題が見つかりました。上回航は、中風コンディションでストパンを漕ぎきれずにまくりきれなかった印象があります。Nセレという全国レベルの大会であっても20〜30番付近ではストパンの技術差で勝てる可能性があったのですが、自分も他と同様ストパンの風域が狭く、大外からまくることができなかったです。みんながリーパンでアプローチしている中で上から被せる形でストパンでアプローチすることをイメージしていましたが、自分の技術不足を感じました。また、トップ層は風域の広さを活かして、内側からもまくっていたので、真似できるようにストパンアプローチの練習をしていこうと思います。下回航ではぎりのぎりまでタイトに行く回航ができるかというのが課題でした。パンピングレースで大きくまくれるポイントは下回航しかありません。もっとシビアなところをついていく習慣を身につけようと思います。
          最後に、シングルで帰って来れなかった1番の理由は下りの艇速です。どの風域においても下りの艇速はトップ層とは大きな差を感じます。しかしながら吹き、中風はユース以外のプレイヤーに関しては少しずつ技術差が埋まっていることに気づけました。一方、パンピングはまだまだ差が埋まっておらず、まくられてしまうポイントです。この点についてはもっと練習を重ねると同時に、肉体面での改善を加えて克服して行きたいと思っています。