返信先: インカレ予選 反省


  • このトピックには19件の返信、1人の参加者があり、最後に片山(滋賀2)により2年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • #41394 返信

    今西(滋賀3)

       失礼します。
       インカレ予選の反省を書かせていただきます。

       まずは厳しいコロナ禍の中インカレ予選を運営してくださった運営陣の皆様、差し入れや応援をしてくださったOB、OGの皆様、メッセージやミサンガを作ってくれたマネさん、一回生のみんなありがとうございました。皆様の日頃からのご支援はとても力となっています。

       目標はリザルト面では3回生以下優勝、インカレ予選通過、レース面ではスタートを決めることでした。
      結果として全体10位、3回生以下6位で、インカレ予選を通過することができました。また、関西選手権第2戦として滋賀大学が団体の部で3位入賞という結果になりました。しかし、3回生以下で優勝することには程遠く特に1日目は反省点の多いレースでした。
       
       1日目は台風の影響で風があり、中風から吹きというコンディションでした。1日目にスタートを決めることができたのは2レースだけで、他の2レースはラインが落ちているのに対応できずスタートが潰れたり、スタートラインでのカオスを避けることができずにスタートが出れず順位を落とすということがありました。得意風域でスタートを決めることができずもったいないことをしてしまいました。艇速や角度に関しては伊勢湾カップや中部選手権の時に比べるとかなり良くなってきたかと思います。あとは、カオスを予測して避ける準備をしたり、スタートで周りに注意するという意味で視野を広げる必要があると感じました。
       
       2日目はマスパンからリーパンという風で2レース消化して、スタート2本とも有利な位置から飛び出て、決めることができました。1日目のラインが落ちていることを意識した点がスタートに繋がったのだと思います。その点はよかったのですが、2レースとも2上で順位を1つ2つ落としてしまいました。逆海面に行った艇に気を取られてしまい、そのまま伸ばしていった艇のことが見えておらず、まくられるといった状況下でした。抑え方に問題がありました。ここでも抑える走りを意識して視野を広く持つことが必要だと思います。
       
       個人的な心境として、去年インカレ予選を通過することができず、本当に負けず嫌いな僕からしたら同じ同回が何人も通過していたことが悔しく、今は予選通過は当たり前でもっと上を目指している僕が言うのもどうかと思いますが、この日のために去年から予選通過という目標に向かって取り組んで、課題を克服してきました。この悔しさから掴み取ることができたようなものです。このことは簡単なことではなく、ただ練習をこなすだけでは達成されないと思います。自分の技術にして速くなるためにはいろいろなチャレンジが必要でたくさんのことを試してみることで極まっていくと、この一年間で実感しました。まだまだ自分も未熟ですが、インカレ本戦に向けて目的をもった練習をしていきます。

      以上です。長文失礼しました。

      #41395 返信

      竹下(滋賀3)

        失礼します。
        まずはこのような状況の中で大会を開催して下さった方々、日頃から応援してくださるOB、OGの皆様、メンタル面で支えてくださる先輩方、後輩のみんな、マネさん、いつも差し入れをくださる太桜のお父さん、本当にありがとうございます。

        目標であったインカレ予選通過は達成することができましたが、反省が多く残る大会でもありました。まず1レース目でハーネスラインがほどけてRETになってしまい、最悪のスタートになってしまいました。事前に道具整備はしていたつもりでしたが、僕の大雑把な性格が招いてしまったのだと思います。その後の2レース目は気持ちを切り替えることができず、50番代を取ってしまいましたが、3レース目で少し前を走れて自信を取り戻せたのでよかったです。5レース目ではマスパンで下1ポースタを決めて、ピンを走れるスタートだったのですが、まくられて2位フィニッシュになりました。いつもの癖でカツカツ上らせすぎてしまい艇速が止まってしまったのが原因だと思います。下らせる漕ぎの練習もしていきたいと思います。
        今回の大会では1レース目でカットを作ってしまったので、攻めた展開ができなかったことが1番の反省です。スタートもリコールを恐れて飛び出すことができず、上ヒョコを多くしてしまいました。展開も安パイを取ってしまい、大きく走れたのは5レース目のみでした。また苦手風域の中風が去年からほとんど成長を感じられず、自分の向上心の乏しさを痛感しました。インカレ本戦まで2ヶ月しかありませんが、最低限中風でもズボラないよう練習していくとともに、得意風域の幅を広げていきます。

        以上です。失礼しました。

        #41396 返信

        中島(県大4)

          まずはこのような状況下で大会を実行してくださった運営陣の皆様、ありがとうございました。おんえんしてくださったOB、OGの皆様、4回生や1回生のみんな、ありがとう

          結果としては、4回生として恥ずべき結果になってしまい、応援してくださった方々に本当に申し訳ないと感じています。

          「あそこであの人にぶつかられてなかったら、、」と思う場面はいくつもありましたが、本当の原因はそこではありません。

          ここ最近の大会で思うような結果を残せていないのも大きな原因があると思います。根本的なウィンドに対する意識を変える必要があるなと感じています。

          ここから10/17の資格試験までしばらくウィンドから離れようと思っていますが、この気持ちを持ったまま試験後しっかり切り替えて戻ってきたいと思います。残り少ない大会を悔いなく終わらせれるよう必死にもがきたいと思います。

          最後に、予選通過したみんなおめでとう。本戦でしっかり前を走って沖縄を最高の思い出にしてきてください。以上です。

          #41397 返信

          児島(県大4)

            失礼します。

            まずはこのような厳しい状況の中、大会を運営してくださった運営の皆様。アツい応援メッセージを送ってくださるOB、OGの方々。日頃から支援や応援したをしてくれるマネや後輩、同回のみんなありがとうございます。今回の大会は万全の感染対策が行われ安全にレースを行えており、運営の皆さまの努力を感じました。

            今回のレースでは夏の間のの目標を達成していき、それが総合入賞につながり個人的にはある程度の達成感を感じる大会でした。
            その中でも2、3回生で一度も走れなかった中風域での走りが4回生になって安定してきたことが一番の収穫でした。何がかわったかを考えると技術的な事はあまりかわっていないと思います。変えたのは漕ぐ量です。普段の艇速練やラウンディングで漕ぐ量を、意識して、一本のレースの中でのストパン、アンダーを今までの2倍漕ぐとある程度走れるようになりました。ただまだ微風はまくるレース、中風のレースはまくられるレースをしているので本戦沖縄に向けて、中風の技術をもっと鍛えます。

            今年のインカレ予選は滋賀ウィンドサーフィン部全体として通過者8人という厳しい結果に終わりました。この結果を受け止めて前に進むためには、部の運営のやり方や部員1人1人の自主練の日程の組み方などをしっかりと見直すことが必要だと感じました。今の滋賀ウインドサーフィン部は県代生正規練禁止になり、予選前の練習が自主練だけになると、元々正規練があった日に自主練を入れることができない部員の集まりです。厳しい結果になるのも正直納得ができます。もう自分も4回生ですが自分も部に積極的に関わっていきたいと思います。

            #41398 返信

            村上(県大3)

              失礼します。
              まずは、大会を運営して下さった方々、応援してくれたOBさん、OGさん、マネージャーさん、後輩の皆さんありがとうございました。
              まずは、目標だった予選通過ですが応援してくれた方々には申し訳ないのですが通過できませんでした、すみません。
              レースの反省は数多くあり、個人の反省について書き始めるとキリがないのですが、ハッキリ言うと自分の準備不足だったと思います。
              僕は3月の春休みで腰を怪我してしまい、思うように練習できないでいました。3回生が始まるこの時期に怪我をしてしまったのは自分の体のケアが不十分だったと今は思います。幹部になり後輩が増え自分がレースで走らないとと言う意識、今振り返ると練習量は気づかない内に増えていたかもしれませんが、あまり、体に気をつけていませんでした、自分はこの時期にウインドサーフィンの技術が自分でいうのもなんですが伸びてきてる気がしてました、だからこそこのタイミングの怪我は無駄以外のなんでもないなと感じます。
              6、7月の大会ラッシュでも大会の雰囲気を得る絶好の機会であったにも関わらず、腰の調子も気をつけてたらいけるやろぐらいの感覚で伊勢湾の権利を取るために出れる大会は出ましたが、やっぱり違和感が残り満足のいくレースができずにもったいなかったと思います。
              そこからできるだけ整骨院に通ったりストレッチに取り組みましたが時間はまってくれないのであっという間にインカレ予選を迎えていました。
              レースをしてて1日目は中風から吹きで、スタートで飛び出すためにストパンを漕いでも他大に漕ぎ負けたり、回数が漕ぎ続けれなかったり、下りではアンダー、プレーニング、ジャイブ、まだまだ技術が足りてなかったです。
              2日目では微風で基本的にマスパンでしたが艇速が思うようにでなかったりタックの位置も対人を考えきれていなかったり走らないといけない風で走れなかったのは夏の練習の漕ぎ不足だったと思います。
              後輩からみたら練習に来てない先輩なんやねやろ予選通るんかなとか思われてたと思います。(僕なら思います)
              だからこそ幹部全員で予選通過したかったです。
              沖縄行きたかったです。
              後輩にスゲーとか思われる先輩になりたかったです。
              海面やレースの反省はレースで早かった人の反省を読んで下さい。僕は自分の悔しい思いを忘れないために書きます、すみません。
              来年4回生までウインドサーフィンを続けるかは今はわかりません、腰もそうやし3回生で予選通過できてないし、不安が多すぎます、少し考えます。
              でも、もし腰が万全で続けれるようになったら後輩達は宜しくお願いします、今、大会で前を走っている方々は覚悟しておいて下さい。
              こんなこというタイプではないんですけど
              絶対に倒します!(正直、全然ビジョンが見えていません、てか、やること多すぎるやろ)
              悔しいな〜あ〜
              すみません、今回の反省は皆が真面目に書いてる中ふざけてるみたいに思うかもしれませんが予選終わって落ち着いて考えたらこんな文章しか書けませんでしたもし、ふざけんなと思う方がいたら書き直します。
              長々とすみませんでした、ここまで読んで下さった方々ありがとうございます。
              以上です、失礼しました。

              #41399 返信

              河合(滋賀3)

                失礼します。
                まずはこのような状況の中大会を運営してくださった運営の皆様、感染対策に尽力し応援してくれた後輩、差し入れや応援メッセージをいただいた先輩、OB、OGの皆様、ありがとうございました。

                結果と致しましては、ボーダーまであと6人、27ポイントというところで力及ばず、予選落ちとなってしまいました。この結果は一見惜しいようにも思えますが、ボーダーからあと1ポイントで落ちても100ポイント差で落ちても本戦に通っていないことに変わりはありません。昨年、インカレ予選ではボーダーまで遠く及ばず、非常に悔しい思いをしました。しかし、結局実力が及ばなかったということは、去年の自分の悔しさはその程度で、行動が伴っていなかったからこのような結果になっていることは明白です。今後、二度と同じような悔しい思いをしないためにも反省を書いていきます。

                まず、毎度のレースの反省で書いていることですがスタートで飛び出すことが出来ていません。これは、1分前を切った段階で一気に落ちていくラインを把握出来ていないこと、ラインが詰まってきた時に前に水を開けられず漕ぎ出しで詰まることが原因として挙げられます。スタート前の主張でも同様で、自分の前に入れさせない、上に被されないようにするラインキープの練習、主張の激しさが自分には足りていないと感じました。普段の練習を大会並みにバチバチに出来たら、もっとスタートの技術が向上すると思います。
                見通しが取れていないこともライン把握が出来ていない原因の1つです。レース間が短く、クラス旗が急に上がった際に慌ててラインに入ろうとして、見通しが取れておらず遅れるということもありました。普段の練習からスタート前の一連の流れを作って体に染み込ませ、ルーティンにしてスタートを迎えるようにします。
                もう一点、自身の明らかな弱点として得意風域がないことが挙げられます。スタートが出れたレースでは今までの大会で上位に食い込むことはあっても、逆に言えばスタートが出れなければどの風域でも下の方でしか走れないという点が、非常にネックになってきます。
                スタートが悪くても十番台、スタート良ければシングルやピンが狙えるような風域を自分の中に作っておかなければ今後非常に苦しくなると感じました。
                レース中の判断の遅さも弱点になります。判断が遅いのは情報が足りていないからで、それは周りの艇やブローが見えていないからです。松原ではある程度出来ていることなので、ほかのゲレンデでもよく見て判断する力を身につける必要があります。

                この反省と悔しさを一過性のものにしないよう今後の練習に活かしていきます。恐らく悔しさはひと月は誰でも続くものだと思います。その後、二ヶ月三ヶ月経った時の行動がどう変わっているかでその後の結果に影響を及ぼすと思います。この数ヶ月の行動を変えることでその更にあとの団体戦で結果を残せるよう尽力していきます。
                長文失礼しました。

                #41400 返信

                竹内(滋賀2)

                  失礼します。

                  大会を運営してくださった方々、応援してくださったOB.OGや4回生の方々、1回生のみんな、ありがとうございました。

                  今大会そうは見えなかったかもしれませんが、自分の心中は今まで経験した大会と少し違う雰囲気をもって臨みました。というのも、インカレを目標としている人たちは多く、いつもよりも張り詰めた空気感の人がいることにも気が付いていたからです。来年は自分ももっと気を入れて挑むことを考えると、同じように緊張感を憶えました。

                  レースについては、新舞子でのレース経験は無かったため、琵琶湖には無いうねり等が特徴的でした。正直風の入り方等、それ以外の点で琵琶湖との違いは全く感じ取ることができませんでした。課題は明確で、普段の練習で風の入り方を理解していないことと、理解できるほどの練習もしていないことだと感じました。

                  以上です。失礼しました。

                  #41401 返信

                  吉田(滋賀2)

                     失礼します。まずはこの大変な時期に、大会開催のために協力してくださった方々、また、応援してくださった方々、ありがとうございました。
                     
                     今回のインカレ予選では、通過とは程遠い結果となってしまいました。順位も2日間通して一つもいいものは無く、改めて自分が力不足であることを感じました。1年間部活をしてきて、まだ漕ぎが安定しておらず、ハーネスストラップも、合っているのか間違っているのか分からないまま予選を迎えてしまったこと、それを予選を迎えてレースするまで気づかなかったことが今回の最大の反省点です。また、スタート、展開など、他にも反省点が沢山ありました。レース一つ一つに反省点がいくつもあり、沢山のことに気づけたことは収穫でした。しかし、この段階でこれだけ反省点が出てきてしまったのは、練習をなんとなくでこなしてしまっていたからだと思います。このままでは、来年のインカレ予選も通れないため、来年に向けて、目的を持って練習に取り組んでいこうと思いました。ただ艇速練に参加して、今は早かった、今は遅かったでは意味がないのかなと感じました。来年インカレ予選を通過して本戦に出場するために、今回の大会で感じたこと、反省点、やるべきことなどを忘れず、1年間頑張っていこうと思います。
                     
                     最後になりますが、予選通過したみなさん、おめでとうございます。本戦も頑張ってください。応援しています。
                     
                    以上です。失礼します。

                    #41402 返信

                    村上(滋賀2)

                      失礼します。
                      まずはこのコロナ禍や台風といった状況の中、大会を運営してくださった方々、そして、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
                      今回のレースの最大の反省として吹きの状況での自分の技術不足があげられます。上りでは思うように艇速が出せず、角度も出せていなかったため、他の艇と差が生まれてしまいました。下りではパラシュートで下るしかなく、アンダーやプレーニングをレースの中で使えるようになることが必要であると感じました。そして、これらは自分自身の吹きでの経験不足によるものだと感じています。夏練では微風が多く、微風の経験を多く積めたので、以前よりもマスパンの技術が向上しました。同様に、これから秋から冬に向かうにつれて吹きの日がこれまでより増えてくると思うので、吹きでの経験を積んで、技術を上げたいです。
                      また、今回初めてインカレ予選という舞台を経験して、これまでにあった大会と雰囲気や緊張感などの違いを強く感じました。自分の中でも色々と感じるものがあり、かなり良い経験になったと思います。
                      今後はこのインカレ予選で感じた課題や気持ちを心に留めて、練習に励みたいと思います。
                      以上です。失礼しました。

                      #41404 返信

                      小山 (滋賀2)

                        失礼します。
                        まずは、大会を開催、運営してくださった皆様、そして、応援してくださったOB、OGの皆様、マネージャーの皆様、色紙とミサンガを作ってくれた1回生のみんなありがとうございました。そして車をだして差し入れをして下さったうさみさん、差し入れをしてくださったたろうさんのご両親ありがとうございます。

                        1日目中風から吹きのレースを4本消化しました。1日目の反省としては2上や2下でのレース展開です。1上や1下での自分の走りの反省や前を走っている先輩方のレース展開を2上や2下で活かすことができずに同じ失敗を繰り返してしまったことです。また、3月頃からずっと自分の中で課題にしていたジャイブが今大会でもちゃんとすることができずに下りで何度もセールを落としてしまったのも1日目の大きな反省です。しかし、今までの中戦やプリンスなどの中風の大会で自分の漕ぎに自信がなく漕いでこなかったストパンを今大会では漕ぐことができ、ストパンで何人かまくることができたのは自分の中で自信になりました。

                        2日目は微風で2レース消化しました。
                        5レース目はスタート直前でラインからはじかれてしまい、ブランケをあびながらのスタートになってしまいました。マスパンは琵琶湖で漕ぐマスパンのくせでつい上らせすぎてしまい、ちゃんと流しながら漕いでいる艇に追いつくことが出来ませんでした。また、6レース目ではリーパンを漕いだ方が速いとこを無理やりマスパンを漕いで周りの艇にまくられてしまいました。これは自分の中でリーパンへの苦手意識が強すぎてリーパンへ漕ぎがすぐに変えれなかったのが大きな要因だと思います。

                        インカレ予選を終えて自分のリザルトを見ても、40位以内のレースは1度もなく、予選突破にはほど遠いリザルトをとってしまいました。この悔しさを忘れずにこれからの練習に励んで行きたいと思います。

                        以上です。
                        失礼しました。

                        #41405 返信

                        濱田(滋賀3)

                          失礼します。
                          まずはこのような状況の中で大会を開催、運営して下さった方々、日頃から応援してくださっているOB.OGの皆様方、ミサンガやメッセージをくれたマネさん、1回生の皆、今大会も欠かさず応援に駆けつけ差し入れを下さったたろうのご両親、ありがとうございました。
                          結果は、目標としてた予選通過には遠く及ばない結果となりました。
                          反省としては、海面の状況や艇の動きも全て含めて、全く周りが見れていませんでした。その証拠に、今自分のレース展開を思い出しても、その展開の理由が思い出せません。いかに自分が何も考えずにウィンドサーフィンをしていたかがよく分かります。普段のラウンディングや艇速練では考えられてても、大会でそれが出来なければ意味がありません。ここが最大の反省点です。
                          予選に通過できなくて、正直今何をしたらいいのかわかりません。自分は今年沖縄に行って12月で引退するつもりだったので、沖縄に行けない今、少なくとも12月までどう過ごすべきなのかが、全く浮かびません。もう一度ウィンドに対する自分の姿勢、意識を見直して、これからどう過ごすべきなのか、しっかり考えていきたいと思います。

                          以上です。失礼しました。

                          #41406 返信

                          吉田(県大3)

                            失礼します。
                            まずは、大会を運営してくださった方々、日頃から多大なるご支援を賜りますOB.OGの皆様、いつも応援に来てくださり差し入れを下さるたろうのお父さん、僕たちが大会に出るために感染対策を徹底し、色々我慢してくれて、さらにはミサンガやメッセージ、差し入れをくれたマネージャーや1回生のみんな、本当にありがとうございました。
                            今大会で自分に足りないと感じたことはスタート、漕ぎ、ハーネス、ハーネスストラップ、プレーニング、回航など多くの技術です。どの風域でも10番代に入れた事は自信にはなりましたがシングルに入るためには全てが足りていないことも同時にわかりました。どこかでミスをしたというより自分の方がウィンドが下手で、ただただ技術で前に行かれた印象でした。今からシングルに入る人達よりも必死こいて、より考えて、より多く練習すれば絶対に勝てる確信があるので本戦に向けてリベンジしたいと思います。
                            滋賀から予選通過者を多く出せなかったことはチームを運営する自分としては反省すべき点だと思います。意識の低い人間が多すぎること、それを許す雰囲気を作ってしまったことを後悔しています。自分は大丈夫だと思ってる人間も多いと思いますがほぼ全員です。それが今回結果となって現れただけです。僕がどれだけ言ってもやるのはみんななので意識を変えて頑張ってください。
                            予選を通過した人達は通らなかった人にラウンディングやレースで一本たりとも負けないようにしましょう。はやく全員で本気の練習がしたいです。以上です。

                            #41407 返信

                            壁谷(滋賀3)

                               失礼します。
                               大会を運営してくださった関係者の方々ありがとうございました。また、応援や差し入れをしてくださったOB・OGさん、後輩、マネさんありがとうございました。
                               昨年悔しい思いをした分予選通過を達成できたことは素直に嬉しいです。昨年と大きく変わったところは全レーススタートラインにしっかり並びレースに挑めた点です。逃げの上ヒョコではなく自信を持ってレースに挑めました。
                               また絶対的に自信を持っているリーパンで2レース行うことができました。リーパンレースである程度前を走れたことが予選通過という結果に繋がったと思います。自分のレース前の通過予想では得意風域で前を走り他のレースでは一線からスタートを切り展開に大きなミスをしないことでした。今大会だけを見れば試合前のイメージ通りのレースができたので良かったです。
                               しかし今大会が全てではなくこれから大事な大会がまだまだ続きます。得意風域以外のレースを上にあげれることで全体のリザルト向上に繋げたいです。
                               スタート位置に誰が居ようとどんな海面でも自信を持って自分の思い描くレースに挑戦できるのはリーパンだけです。このような考えで挑める風域が多いのが上位層です。自分は風によって今の自分の実力でもっとも良いリザルトを出す方法を考えてスタートの位置やスタートの近くの人を選んでます。どんどん風域を広げることでリザルトが上がることはもちろんもっとウィンドが楽しす感じらことができると思います。
                               今後の具体的な練習としては中風以上では基本的にトラッカーを3番で乗ることです。ウィンドでは経験と気持ちが大切なので新しい形を早く習得できるように取り組みます。

                              #41408 返信

                              柳(県大3)

                                失礼します。
                                まずは、今大会を開催してくださった、前地さんをはじめとする運営人の皆様、マネージャーの皆さん、応援してくださった、OB、OGさん、一回生のみんなありがとうございました。
                                結果として、インカレ予選通過することはできませんでした。1日目の暫定リザルトでは圏内にいただけにとても悔しさが残ります。
                                1日目は北西の中風から吹きのコンディションで4レース行い、2日目はリーパン、マスパンで2レース行いました。振り返れば、反省点は多くあります。ですが、その中でも得意風域である中風でもっと走るべきでした。2レース目だけ10番代を取ることができましたが、他のレースでも同じようなポイントやシングルを走るにはまだまだ実力不足でした。特に1レース目は有利エンドから遠く、その時点でトップとの差が大きく開いてしまいました。リーパンマスパンでも同じように有利エンドに気づいた時には遅く、曖昧な位置からスタートを切ってしまい、苦しい展開となりました。また、2上でも順位を下げてしまい最悪でした。こうしていつも通りの反省をして、実は反省しているようでできていないんだなと再認識させられました。
                                正直、最近はストパン以外成長を感じることができていなかったので、意識を少し変えて練習してみようと思います。反省もかなり大事ですが、それよりも切り替えて、次の団体戦でチームへの貢献ができるよう精進します。

                                #41409 返信

                                篠原(県大2)

                                  失礼します。
                                  まずは、このような状況の中大会を運営してくださった運営陣の皆様、応援してくださった先輩方・後輩のみんな、そしてマネさん本当にありがとうございました。
                                  私はインカレ予選通過を大きな目標としていましたが、レディースの通過枠が12人中11枠と非常に多く、取りやすくもあり絶対に落とせないという状況でした。幸い権利は取れたものの、レースは満足のいくものではなく、本戦までにやらなければならないことがたくさんありました。
                                  反省点は大きく3つ挙げられます。
                                  まず一つは、マスパンの技術不足です。1日目の中風から吹きは他大の同回にはなんとか食らいつくことができました。先輩方との大きな差を痛感しましたが、それよりも2日目のマスパンレースが酷すぎました。松原で他大よりも練習してるはずであるマスパンで、トベを争うような走りをしてしまいました。滋賀としてとても恥ずかしい結果を残してしまい申し訳ありません。うねりの対処がうまくできなかったということもありますが、一番の原因は練習不足だと思います。無風や微風はいくらでも練習できました。そこでしっかり練習してこなかったことが大きな原因です。このような順位をこれ以上取らないよう、もう一度自分の漕ぎを見直し、漕ぐ量、練習量を増やしていきたいと思います。
                                  二つ目は、自分で考えたコース展開、攻めた走りをできなかった点です。今回私は、自分より下の艇にまくられない走りをしてしまいました。スタートラインも全て真ん中の空いているところを探して入ったり、ライバル艇と同じような動きをしたりと、守りの姿勢になってしまいました。これではもちろんのことながら前を走る、上位を目指すことはできません。海面を見て、自分で考えながらレースをし、攻めて勝っていかなければ意味がありません。有利エンドからのスタート、根拠のあるタック、強気の主張など攻めの姿勢をこれからは忘れずにレースに臨みたいと思います。
                                  そして最後は、自分に対する自信のなさです。どのレースも落とすことはできない状況の中、風が上がって出艇をしない方がいいと言われてしまった時、帰って来ます、出たいですとはっきり言うことができませんでした。先輩方に認めてもらえる技術がまだないことも悔しかったですが、いつも自信がない自分が本当に嫌でした。これから幹部になる上でも、自信を持つことは必須です。自信のないなよなよした先輩にはだれもついて来ません。これまで以上に練習に励み、自分をしっかり持ち、貫けるようになりたいと思います。
                                  以上今大会での大きな反省点を書きましたが、漕ぎ、スタート、回航、タック全てにおいて技術不足です。インカレ本戦まで2ヶ月弱しかありません。夏休みが終わり忙しくはなりますが、時間を作って人以上に練習し、課題を一つづつ潰していきたいと思います。
                                  以上です。失礼しました。

                                  #41410 返信

                                  重村(県大3)

                                    まずは大会を準備開催してくださった運営の方々、各大学のマネさん、日頃からお世話になっているOB、OGさん、先輩方、応援のメッセージ・ミサンガを作ってくれたマネさん、一回生、ありがとうございました。
                                    常日頃から練習を一緒にして、たくさんのアドバイスをくれる先輩や同回、2回生、1回生の皆さん、ありがとう。

                                    結果としては予選を通過することができず、まったくもって満足のいく結果とはなりませんでした。しかし、3年間を通して苦手だった中風域でのリーパンレースで1本だけではありますが、耐えて18位を取れたのは自分としては少なからず嬉しい経験となりました。レベルが低いと呆れられそうですが、リーパンレースでは最下位ばかり取っていた自分としは3年生にしてやっと周りに追いついてきたのかなと情けなくなる反面、前向きな気持ちにもなれました。

                                    1日目は台風の影響もあり、1本はハーネストラップジャストでのレースができました。しかし、下りで下りすぎてしまい艇速が詰まる場面が多く下りの技術の無さを実感しました。
                                    そのほかのレースでは、弱強風から中風域となり。1年を通して課題としていたギリギリハーネスがかかる風から、ストパン、重めリーパンがネックとなり、全く順位を上げられませんでした。具体的には、ストパンの漕ぎ出しをよりスムーズに、常に漕ぎ続けられるようにするこの2点を意識して改善していくべきだと感じました。また、重めリーパンでは未だに前腕に痛みを感じ、1レースしっかりと漕ぎ切ることができませんでした。長レグでリーパンを漕ぎ続ける練習が必要だと感じました。

                                    2日目は、1本目のマスパンレースでスタート直後にポートのまま突っ込んでしまったことや1下回航後に、ヘダーを長く走りすぎてしまったため、大幅に順位を落としてしまいました。
                                    2本目スタート3分前ぐらいから左海面にブローが入り始めたためスタートのタイミングで下から流して1番先に左海面からアプローチラインに乗せることができたため、1上回航までは良かったです。しかし、1下で下らせすぎで詰まってしまい2つ順位を落とし、2上で無理に上り殺そうとして艇速が止まってしまい、下から流していた3艇にまくられて大幅に順位を落としてしまいました。
                                    また、ブローに真っ先噛めていたにもかかわらずリーパンの艇速の差で一気に他の艇に詰められしまってたので、まだまだリーパンの漕ぎのあまさを感じましたら。
                                    2レース目でよかった点はスタート時には同じところからフレッシュで出ていた艇がリーパンをカツカツ漕ぎすぎていたなか、自分は流して艇速を出し左海面に真っ先にブローを取りに行くという判断ができた事です。これまで上らせてヘダーを長々と漕ぎ続けることが多かったため、冷静に判断できた貴重な体験でした。

                                    今後練習するにあたっては、
                                    ・安定したブローの位置の把握
                                    ・真っ先にブローに噛ませにいくためのルートの判断(ヘダーを突き進むのが別のブローで繋ぐのがなど)
                                    ・上らせて艇速を止めすぎない(角度は周りの艇速のでている艇に合わせる)
                                    ・無理に上り殺そうとせずにしっかりと海面を意識したレースを心がける(周りに艇が少ない時)
                                    ・レースはスタートが7割
                                    ・下りでは順位を意識して周りと合わせた上でしっかり、内側を取る
                                    ・フリーで引き込む時に後ろ足はつま先だちにしてボードが自分側に傾かないようにする
                                    のれらのことを意識しようと思います。

                                    この3年自分なりにウィンドに向かい合ってきてわかったのは、自分は物覚えが悪いということと、自分よりも何十倍も熱い気持ちを持ってウィンドに臨んでいる人が周りには何十人といるということです。そんな中で僕がこれからその人達に少しでも追いつくためには、あきらめないこと、もっと練習すること。この2つだけだと思います(結構単純やな)。今がどんなにクソみたいな結果でも続けていればまたチャレンジできる機会は必ず回って来るはずです。その時に「また成長できへんかったか…」と感じることの無いようこれからも頑張っていこうと思います。

                                    最後に、ちょっとずつしか成長できておらず本当に申し訳ありませんが、一緒に練習してくれたり、アドバイスをくれたり、励ましてくれた皆さん、ありがとうございました。

                                    #41411 返信

                                    奥田(滋賀2)

                                      失礼します。
                                      まずはこのコロナ禍や台風といった状況の中、大会を運営してくださった方々、そして、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
                                      目標であったインカレ予選通過の目標を達成できず、とても悔しい結果になりました。
                                      今回のレースではスタートに出れたレースが1レースもなく、4レース目ではリグトラを起こして自分の中では全然満足できる結果にできませんでした。今日で初めての正規練に参加してから1年が経ちます。今までの自分の行動を振り返ると、インカレに通れないのも当然のことだと感じます。そしてこのまま何も行動をかえなければおそらく来年も通れないと痛感しました。次の1年はあっという間に過ぎてしまう気がします。僕が今できることは、このインカレ予選の悔しさを来年まで忘れずに、もっともっと今まで以上に結果を出して応援してくださる方々に恩返しができるように頑張りたいです。さらに自分たちが幹部になるのでそろそろ自覚していかなければならないです。いつまでも甘いことは言ってられないです。後輩にも背中で語れる先輩になりたいです。来年こそはインカレ予選に通過できるように頑張ります。
                                      以上です。失礼しました。

                                      #41412 返信

                                      松本(県大4)

                                        失礼します。
                                        まずは、このような厳しい状況の中大会を運営してくださった運営の皆様、ありがとうございました。また、応援してくださったOB・OGの皆様、差し入れをくださった太桜のご両親やあんどうさん、車を出してくれた宇佐美、応援メッセージをくれたマネさんたちや同回のみんな、ミサンガや色紙をくれた一回生のみんなもありがとうございました。本当に原動力になっています。
                                        大切なインカレ予選に出場出来たのは、部員一人一人の協力があったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。

                                        私は去年の予選で8位通過というリザルトをとってしまったとき、来年は入賞すると決意しました。私が現役を続ける上でひとまず叶えたかった目標が予選入賞です。
                                        まだまだ努力も技術も足りていなくて、今回トロフィーを持って帰ることが出来ませんでした。

                                        反省点は中風以上での下り、吹きの全ての技術、そして自分の考えの甘さです。
                                        アンダーでブローを繋ぎ続けられなかったり、ジャイブでのロスが大きかったりする点が他人との大きな差です。
                                        吹きに関しては何もかも足りていなかったので、練習量も頭の使い方も全部とにかくやれることをまだまだやっていこうと思います。
                                        微風レースでレディピンをとれたことは単純に嬉しかったですが、微風は2上の展開がいつも甘くて2艇くらいまくられてしまうので松原でそこを重点的に取り組みます。

                                        3位と同ポで4位という結果は、全て自分の甘さです。
                                        自分のことを認めてあげられるようになるために自分に厳しくします。

                                        総合3位入賞の廉、そして団体入賞の弘成、息吹、かったー本当におめでとう!
                                        滋賀大の団体入賞を見れてすごく感動しました。

                                        予選が無事行われ、夏が終わりました。
                                        みんなにとって今年はどんな夏になりましたか?
                                        悔しさは成長の源です。でも、すぐに行動に移せない悔しさは本物ではないです。
                                        滋賀はただひたすらに練習量が足りていないと思います。練習量が足りないと本気の悔しさを味わえなくて、自分でもウィンドを続ける意味や本質を見失ってしまって なあなあのウィンド生活になってしまいます。過ぎたことをいくら嘆いても意味はないのでこれからの行動で変えていきましょう。
                                        私も自分の役割を全うします。 

                                        長々と失礼しました。

                                        #41413 返信

                                        柴田(滋賀2)

                                           失礼します。
                                           まずは、大変な状況の中、大会を運営してくださった方々、ドライバーの方々、差し入れをしてくださった先輩方、ミサンガとメッセージをくれた2回生のマネの2人と1回生のみんな、本当にありがとうございました。
                                           今回のインカレ予選の1番の目標は、予選通過でした。また、2回生で予選通過することが入部してからの大きな目標の一つだったので、達成できず、とても悔しいです。ただ、予選の全レースを振り返っても、「こうしておけば良かった」などの後悔はなく、全力を出し切ることはできたと思うので予選自体には悔いはありません。後悔しているのは今までの行動や意識です。
                                           1回生の時、大会がハロウィンカップの1回だけだったこともあり、視野が狭く、同回の中でも練習している方でそこそこ乗れていたため、勘違いして満足していました。その状態で2回生になり、6月からの大会ラッシュでどの大会も走れなかったことをまだビギナー期間だからと自分に言い訳し続け、運良く通れた伊勢湾カップで現実を知り、目が覚めました。大体、半年の間、意識の低い状態で練習してきてしまいました。その期間でもっと意識の高い練習をしていればと思うととても悔やまれます。今後の大会では、それまでの過程で後悔することのないようにしていきたいです。
                                           少し話は変わりますが、最近、感染対策で練習ができない時に思い出したことがあります。中学校の時の部活の顧問の先生に言われた言葉で、「当たり前に練習できる環境に感謝しなければいけない。」というものです。当時は「そうだよなー」という程度で考えていましたが、今になって身をもって痛感しました。そして、練習したくてもできないというやりきれない思いを持つのと同時に、これに気付いたからこそこれからの時間は無駄にしたくはないと思いました。環境というのは、周りの人ということでもあります。先輩方と一緒に練習できる期間は限られています。それらのことをしっかりと肝に銘じてこれから練習していきます。
                                           以上です。失礼しました。

                                          #41414 返信

                                          片山(滋賀2)

                                            失礼します。
                                            まずは、このような厳しい状況の中大会を運営してくださった運営の皆様、ありがとうございました。また、応援してくださったOB・OGの皆様、差し入れをくださったたろうさんのご両親や先輩方、車を出して下さった先輩方、メッセージカードをくれたマネさん、色紙やミサンガをくれて応援してくれた一回生のみんなありがとうございました。
                                            今大会は記録としては目標のインカレ通過と同回トップとること、各風域毎の目標も全て達成でき、さらには目標として意識してなかった団体入賞にも微力ながら貢献でき、非常に成果が多かった大会でした。

                                            具体的に良かった点は、メンタル的に非常に安定した状態で試合に挑めてほとんど集中切らさず2日間戦いきれたこと、スタートを有利エンドでは無いものの4/6レース上1ジャストできれたこと、全レース誰よりも左奥に突っ込みフレッシュを取れて展開出来たこと、その展開をスタート前にある程度考えられる程の冷静さと海面能力を持てたこと、スタート出れなかった2レースもセカンドタックまでにフレッシュを走れて無駄なタックうたずにリカバリー出来たこと、マスパン・アンダーが他大の中盤層を十数人~数十人まくれるレベルの技術であったこと、リーパン・エイト・ハーススストラップは他大に引けを取らない技術レベルだったこと、2日目の中風で1本も大ズボりせず2日目にカットを作れる余裕ある試合運びを出来たことが挙げられます。
                                            逆にダメだった事として、他の2レースはスタートで見通しを取れずにリコール恐れて飛び出せなかったこと、下有利のレースが多い中でほとんど上から出てしまったこと、2レース目にストパン漕ぎ続けられる体力・技術がなかったこと、フリーの技術不足とその風域の下りの展開が全く考えられなかったこと、トラッカー操作とレイルジャイブがスムーズに出来なかったこと、得意風域であるはずの微中風でスタート切れずにシングルとれないツメの甘さが出たことが挙げられます。
                                            インカレ通ることがこの1年の最大の目標であったためそれを達成出来たという点では満足ですが、欲を言えばどの風域でもシングル取りたかったので上位層との圧倒的で明確な差も見せつけられ悔しさも残りました。本戦までに修正して臨みたいと思います。

                                            この1年を振り返ると非常に苦しく辛かったことも多く、軽々しく予選通過と口に出せるほど生易しい世界ではなかったことを通ったからこそ言えます。予選通過するために必要なことは、どの風域もある程度大ズボりせず走れる技術を身につけると、同時にどんな時でも前を走れる圧倒的な得意風域を1つ作ること、勝負強さ、上に書いた3つ事を習得するための膨大な練習量だと個人的に思います。来年は今年よりも多くのメンバーで沖縄行きたいので同回や後輩は少し参考にしてみてください。

                                            最後に、今まで僕を支えてくださった周りの多くの方々に感謝の気持ちを少し述べたいと思います。まずは今まで何百回も自主練を見て下さった3.4回生さん、ゆーしんさん、りゅうじさんありがとうございました。特にうさみさん、れんさん、あやりさんには多くのゲレンデに連れて行って下さり経験を積ませて頂きありがとうございました。また練習をサポートして下さったマネさん、競い合ってくれた同回のみんなありがとうございました。えのと葵にはメンタル的にも支えてもらって本当に感謝しています。そして、この部活に理解を示してくれて全力でサポートしてくれたお母さん本当に本当にありがとう。他にも書けなかったけど陰ながらサポートして下さった多くの方々のおかげで今回結果を残すことが出来ました。周りの多くの人に支えてもらっていることに感謝しつつ、自分の力に変えてこれからも頑張りたいと思います。

                                            以上です。長文失礼しました。