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山本(滋賀2)
失礼します。
先ずは、応援に来てくださったやなぎさん、OBOGの皆さん、1回生ありがとうございます。また大会を運営した学連の方々ありがとうございます。
目標の振り返りと気付き、来年に向けて気を付けることを書きたいと思います。
結果はメンズ63位でインカレ予選通過は出来ませんでした。1日目のリーパンレース3本が原因だと考えます。スタートは良い位置から出られることが多くフレッシュを走る時間も長かったのですが、他艇を見ていると艇速、角度に差があり端に寄せたときには高さの差を埋められない状況になるレースが多々ありました。滋賀の振り返りを見てて自分より走ってる人、軽い人も艇速が負けてると反省していて正直どうすれば良いか分かりません。また権利レースは前を走らないと何も楽しくないです。走れている人にコースを聞いたり、セッティングにこだわったり重量級なりにいろいろ試行錯誤してみましたがそれを全否定された感じがした大会でした。また、中盤層の走り方としてアプローチも考えなければいけないと感じました。微風のポートアプローチは運要素もあるため、今後のコース引きの参考にしたいと思います。
ここからは気付きですが、まずは速い人はどんな条件でも速いということです。特定の条件なら走れるというのも心の支えになりますがダサいです。自分はこれからどうすれば全て走れるようになるか真剣に考えます。2つ目は上記の通り中盤層は全く別の競技をしているということです。滋賀だけのラウンディングでは人が少なすぎて予選通過の練習が出来ていなかったと思いました。ここ2ヶ月疑問に思っていた滋賀だけのラウンディングで負けない人に大会で勝てない原因はここにあると思うので来年は自分が大会で走れるようになるための工夫をしたいと思います。
来年に向けて気を付けることはかったーさんが書いた通り努力の方向性を正すことだと思います。僕たちはすぐ自主練できる環境で量の確保は全国1簡単だと思います。質を高めるには、他大の速い人に定期的に話しかけ情報収集をすること、レースから逆算して練習することが大切だと思います。また感情主体ではなく仕組みの改善をしていきます。後悔などの感情は薄れ役に立ちません。これからは僕たちが考えて活動できるので記録と記憶に残る代になれるように頑張ろうという意志がある人たちと努力していきたいと思います。
最後に自分はあまり後悔しない性格ですが唯一後悔したことを書きたいと思います。それは1個上の先輩等と信頼関係を築けなかった点です。それによって日々の練習で思ってることが言えず自らの成長の機会も失ってしまったと思いました。去年から上手くいかないときのシミュレーションをして自分事として考えようとしていましたが実際には感情的になることも環境のせいにすることも多々ありました。来年後輩にこのような思いはさせたくないので、まずは信頼される行動を取りたいと思います。伝統がどうのこうのという大きなことは言えませんが、出来ること、変えられることを考えて活動していこうと思います。
まだ気持ちの整理が完全でないため稚拙な文章となりましたが以上です。
失礼しました。