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中山(滋賀3)失礼します。
インカレ予選の振り返りを書かせていただきます。
まずは大会開催•運営に携わって下さった方々、応援に来てくださったり差し入れを送って下さったOBOGの皆様、1回生のみんな、そして今日までウインドサーフィンを教えて下さった先輩方ありがとうございました。
今大会は北港マリーナで開催され、川の流れが強い点や、ブローよりも左右の海面の伸びが順位を左右する点など他のゲレンデにない難しい要素が多い印象でした。また、例年の関西メンズ通過率が52〜54%程であったのに対し、今年は44%とかなり厳しい競争倍率となりました。
インカレ本戦の権利は獲得できたものの、目標としていた総合自己ベストは達成することはできませんでした。ただ、4本目でシングルを走れたことや、最後までカットレースを作らなかったことでもう1つの目標であったレースを楽しむという目標は達成することができました。
反省点としては、2つあります。
1つ目は、1.2本目のレースで回航がオーバー過ぎた所や下りで上りの艇と接触したことで少しづつポイントを落としていったことです。各レースで数ポイントを落としていくことが積もれば痛いことは分かっていても川の流れを考慮しきれないタックポイントや予選という緊張や焦りで視野が広く持てなかった事がありました。
もう1つの反省点としては滋賀からの本選通過数を多く出せなかったことです。様々な条件で厳しい年にはなったものの、大会当日までに大多数の部員が抱えていたスタートの飛び出しやコースの引き方のポイントなどの課題を払拭できないまま迎えてしまった印象でした。夏練での工夫の反省を来年の主将にきっちり引き継ぎ、来年の予選では滋賀から多くの部員が通過できるよう尽力したいです。
予選という大きな節目を終えましたが、エキスパは本戦や幹部引退となる関戦三戦があり、ビギナーもすぐに新教があります。各個人が悔いの残さない形で大会を終えれるよう引き継ぎチームをまとめたいと思います。
以上です。失礼しました。
坂本(滋賀3)失礼します。
まずは、大会を運営して下さった学連、有識者をはじめ多くの方々、大会期間に限らず多くの差し入れ、ご支援をして下さったOB、OGの方々、そして今まで共に頑張ってくださった先輩、同回、後輩の皆様、本当にありがとうございました。
予選を振り返ってみて、海面や技術以上に単純な練習量が本当に足りていなかったのだと実感させられるものでした。僕たちの同回目標である幹部全員で予選通過に関してほぼ貢献できなかった事が後悔としてあります。レースに関してはスタートを失敗しその結果順位が下の方からスタートするというレースが多くなってしまった事が最も大きな反省点だと思いました。正規練でもスタートが課題として練習メニューに多くスタ練を組み込んでくれていて、自分でも少しライン把握などが上達した実感がありました。しかし北港という初めての環境、そして長いスタートライン独特の把握の難しさなどがあいまって焦ってしまい、スタート数秒前に落ちてしまうなどのミスをしていました。スタートの技術向上の為に、練習の時から長いスタートラインを明確に想像して把握を行う事が大切だと感じました。また、5R目でマスパンでFをつけてしまった事も大きな反省としてあります。特に2上でどちらによせたらいいのかの判断が曖昧なまま、結局真ん中を走り続けてしまい最悪の展開をしてしまいました。もっと上の艇の角度をよく観察して判断を早くしたら改善できたと思いました。
夏の大会も落ち着き次の大会まで時間が空くので、また気持ちを切り替えて、少しでも良い結果を出せるように練習していきたいと思います。
以上です。失礼しました。
片山(滋賀4)失礼します。
まずは大会運営関係者の方々、差し入れや応援をして下さったOB.OGの皆様、マネさん、1回生のみんなありがとうございました。
今大会の良かった点は①うねりや川・潮流を理解して乗り方やコース取りに活かせた点、②中風域の下りで走らせるか下らせるかの判断が迷わず捲れた点です。
逆に悪かった点は①練習不足から来るメンタル面の準備不足。勝ちに全くこだわれなかった点、②上りの艇速不足。どちらが伸びるか判断が難しくても、軽量級は逆海面から戻れているがそれが出来なかった点。③海面を純粋に見れず、前レースの反省を次に行かせなかった点です。
これから行っていくこととしては、①艇速重視で艇速をだすストパンの練習、②全風域の艇速up。特に微風のセールパワー向上を効率的に行うこと、リーパンの手乗りからの見直し、ストパン以上のボードコントロールの改善を重点的に行っていきます。部全体の観点からは今大会は2大学併せて「メンズ5人、レディース1人の計6人、2回生0人」という結果になりました。この人数は過去10年で最も通過数が少なく、2回生が1人も通れていないのも過去10年で初めてです。これから幹部運営を行っていく2回生が1人も全国レベルを知らないことも、非常に危機的状況だと思います。もちろん部員全員が、20日以上あった夏練をさぼるわけでもなく通過に向けて十分取り組んでいたので、練習方法や組織運営などの「努力の方向性」に関して改善する必要があると感じました。
予選が終わってからこのような反省を行っていることは本当に後の祭りで、最上回でNTである自身の責任でもあります。多くの先輩の支えがあって今の自分があるのに、後輩を全然沖縄に連れていくことができず、日頃からご支援・ご声援を下さっているOB.OGの皆様にも申し訳なさでいっぱいです。伝統あるこの部活をより良く未来に残せるよう、今後は少しでも部に還元出来たらと思います。
以上です。失礼します。
生野(滋賀3)失礼します。
まずは、応援して下さった先輩方、同回、後輩のみんな本当にありがとうございました。また。大会運営に携わって下さった方々もありがとうございました。今大会ではインカレ予選通過という大きな目標を達成することは出来ませんでした。風はリーパンレースが多く、自分の得意な風域ではありましたが、ブローが見えなかったことや、傾向の把握の遅さ、思い切りの悪さが結果として現れました。
特に、1レース目で悪いリザルトを取ってしまい、失敗することが許されない状況を早めに作ってしまったことはメンタル的にも良くありませんでした。
この悔しさを忘れずに、残りの大会では自己ベストを更新、シングルを走ることを目標に、また後輩達に少しでもためになることを教えられるように残りの部活期間を過ごしていきます。
以上です。失礼しました。
福永(滋賀3)失礼します。
まずは大会を運営してくださった方々、応援してくださった先輩方、1回生、マネージャーのみなさん、そして今まで練習をみてくださった先輩方本当にありがとうございました。
インカレ予選通過の目標を達成できず、また、総合リザルトでも今までで1番悪いといっていいほどの有様でした。
1レース目からカットレースを作り、余裕のないスタートとなり、そこからも立て直しのきかないレースを続け、1日目を終えてしまったことがとても悔やまれます。
苦手なリーパンレースではありましたが、もっと情報共有をし合っていればよかったと思うところもあります。
最後になるかもしれない大会で悔いを残したくなかったので、2日目はなんとか切り替えて悔いの残らない2レースをすることができました。
気持ちを切り替えることができたのは、周りの人の支えがあったからです。夜遅くまで号泣しながら話し合った1日目の夜は一生忘れないと思います。
努力しても結果がでないのは本当に辛いです。でも、その努力を誰かが見てくれて、応援してくれる人がいたから頑張ろうと思えて、ここまでやってこれたんだと思います。
引退まであと3ヶ月を切りました。残された短い時間で自分がこの部活にできることを少しでも多くやっていけたらいいなと思います。
以上です。失礼しました。
根來(県大3)失礼します。
まずは大会を運営してくださった皆様、応援してくださった先輩方、一回生のみんな、ありがとうございました。
年間目標にも掲げていたインカレ予選通過は残念ながら達成することは出来ませんでした。今回のレースでの反省は、二上で大きく順位を下げたレースがたくさん合ったことです。そのレースに共通して言えることは、順位をあげなくてもいいからこの順位を保ちたい、と強く思ってしまったことだと思います。もちろん海面能力、漕ぎの能力の地力の表れでもありますが、それ以上にそのメンタルになってしまったことは大きく反省するべきだと思います。
また、他の要因としても、三レースが終わった段階で大きな後悔から気持ちを切り替えられなかったこともあります。大会Ⅰ日目の夜、現実的な順位では到底通れない結果を残してしまい、翌日に繋げられない悲しみがとても大きかったです。
残す大会も少なくなりましたが、気持ちを切り替えてまたウインド生活に臨みたいと思います。
以上です、失礼しました。
山中(滋賀2)まずは大会を運営してくださった方々、応援してくださった先輩方、1回生、マネージャーのみなさんありがとうございました。
今回のインカレ予選はメンズ42位まで通過だったのですが結果としてはメンズ46位という結果でした。リグトラなどはしていないのでこの結果は現時点で自分の実力を最大限に発揮できたリザルトであると思います。その上でインカレ予選は通過できませんでした。自分達の代がここ最近で唯一2回生からのインカレ予選通過者を輩出できなかった代というのはとても悔しい現実です。インカレ予選通過できなかった理由は2つあると思います。1つ目は1レース毎の傾向把握です。北港はどんなに艇速が速かろうとコース展開を間違えると大きく順位を落としてしまいます。なのでレース毎の反省を走れた人とすればよかったと思いました。2つ目はフレッシュを意識しすぎた点です。自分はトップ集団の中にいるわけではなかったため、常に下回航後なども前に人がいました。そこでフレッシュを取ろうと真ん中で展開をしてしまった点は両端が強い北港ゲレンデにおいては少しナンセンスだったと思います。以上が今回インカレ予選を通過できなかった理由です。インカレ予選は年々ウインド人口が増えていることによって母数が増え通過率が低くなっている印象です。来年はまだどこのゲレンデで通過率は何%か分かりませんが来年はここ最近で1番の通過者を出せるよう自分も部に貢献できる部員の1人になりたいと思います。
以上です。失礼しました。
中川(県大2)失礼します。
まずは、大会を運営して下さった学連、有識者をはじめ多くの方々、大会期間に限らず多くの差し入れ、ご支援をして下さったOB、OGの方々そして先輩後輩の方々ありがとうございました。
今回の大会ではスタートを第一線で出ることを目標にしていましたが、結局上から遅れてスタートすることがほとんどになってしまい練習でしたことをあまり発揮できませんでした。また、スタート前に焦って時間把握ができていないこともありスタートででる練習は一番の課題であると思いました。一つ成長したことは第一線に並べたレースがあったことです。しかし、並ぶことに満足してしまい艇速を出してスタートできず被せられてしまいました。
マスパンレースになると漕ぎに夢中になりすぎて上の艇や下の艇を観察することがおろそかになることがあり練習中からの意識作りが必要だと感じました。
これからの練習では特にラインに並んだあと第一線でスタートをきる艇速の出し方や上艇と下艇の駆け引きができるように練習に取り組みたいと思いました。
以上です。失礼しました。
中川(県大2)失礼します。
まずは、大会を運営して下さった学連、有識者をはじめ多くの方々、大会期間に限らず多くの差し入れ、ご支援をして下さったOB、OGの方々そして先輩後輩の方々ありがとうございました。
今回の大会ではスタートを第一線で出ることを目標にしていましたが、結局上から遅れてスタートすることがほとんどになってしまい練習でしたことをあまり発揮できませんでした。また、スタート前に焦って時間把握ができていないこともありスタートででる練習は一番の課題であると思いました。一つ成長したことは第一線に並べたレースがあったことです。しかし、並ぶことに満足してしまい艇速を出してスタートできず被せられてしまいました。
マスパンレースになると漕ぎに夢中になりすぎて上の艇や下の艇を観察することがおろそかになることがあり練習中からの意識作りが必要だと感じました。
これからの練習では特にラインに並んだあと第一線でスタートをきる艇速の出し方や上艇と下艇の駆け引きができるように練習に取り組みたいと思いました。
以上です。失礼しました。
寺澤(滋賀2)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった方々、応援サポートをしてくださった方々、普段から練習を見てくださっている先輩方、ありがとうございました。
今大会は、近年滋賀から2回生レディースが毎年通過していることから、今年は自分が通過するという強い気持ちを持って挑んだ大会でした。しかし、結果は通過圏内の14人には到底及ばず厳しさを痛感させられました。他のゲレンデとは違う条件がいくつかあり、運的な要素もあったかもしれませんが、2回生で通ったレディース2人は普段の大会から前を走る選手であり実力差が顕著に表れてしまったと感じています。
今日まで漕ぎメインのゲレンデで練習してきて、大会の風域的にも戦える風であったことからも通過できなかったことがとても悔しいです。もう少しアプローチに余裕を持っていたら、タック位置を少し奥でしていたらと後悔が多くあります。とくにマスパンレースは1上直前までレディピンコースを走れていたので大逆転を狙っていましたが、アプローチが足りず何回も入れ直しているうちにどんどん順位を落としてしまいました。マスパンには自信があったので走っておきたかったです。
次の大会では通った2回生2人は勿論、3、4回生さんより前を走ることができるよう、悔しさをバネに練習に取り組みます。
以上です。失礼します。
森原(滋賀2)失礼します。
まずは大会を運営してくださった方々、応援に来てくださったり差し入れをしていただいたOB、OGの方々、遠い中はるばる応援に駆けつけてくれた1回生のみんなありがとうございました。
今回の大会のゲレンデは北港と僕自身初めて行く場所で海面の傾向なども掴みにくく、風もガスティーと非常に難しいゲレンデだと思いました。しかし、大会通じてマスパン、リーパン風と普段から松原で嫌というほどパンピングしている自分にとって決して不利な条件ではなかったと思います。ですが全く走らなかった要因としてインカレ予選という今までの大会とは全く違う雰囲気に圧倒されてしまったことがあると思います。自分の技術に自信がないために他の上手い人の雰囲気、主張に押されてしまう、譲ってしまうといったことがよくありました。技術的には波の対処に精一杯になっていつも通りの体全体を使って漕ぐといったことができなくなってしまい、腕で漕いでしまうことがありました。まずは自分の漕ぎを安定させていきたいと思います。今回の大会でインカレに行くことの難しさを改めて痛感しました。今までなんとなく認識していたつもりでしたが、「あれ、この人が予選通らないんだ」という人がたくさんいて、予選通過の難しさを感じました。自分の今のリザルトから考えて来年予選に通る可能性はこのままでは限りなく低いと思います。自分のウインドサーフィンというスポーツに関する意識を改めないと来年みんなで笑って沖縄に行けないと感じたので1年間死ぬ気でマスパン漕いで強くなりたいと思います。話は変わりますが後3ヶ月で幹部交代です。今まで先輩方について行くだけだったのが自分たちで考え運営していかなければならなくなります。今後の滋賀ウインドサーフィン部が良くなるか悪くなるかは自分たちにかかっていると思うので自分なりに責任感のある行動ができればと思います。後少ししかない先輩方と過ごせる時間を大事にして少しでも多くの技術を吸収できるように頑張ります。
伊藤(県大3)まずは大会開催•運営に携わって下さった方々、応援に来てくださったり差し入れを送って下さったOBOGの皆様、1回生のみんな、そして今日までウインドサーフィンを教えて下さった先輩方、マネージャーの皆さんありがとうございました。
今回のインカレ予選では1年間目標に掲げていた予選通過という目標を達成することができませんでした。去年とても悔しい思いをして、途中怪我もしてそれでも続けてきた中で悔やんでも悔やみきれません。今回枠は少し減ったとはいえ去年とあまり変わらない状況だったと思います。
漕げるだけ漕いだし、考えられるだけ考えましたが実力不足でした。
去年のインカレ予選ではスタートがちゃんと出られず反省した分今回は出られなくてもその後タックするのか、伸ばすのか、フレッシュはどうとるのかを考えました。そこは良かった点だと思いますが、リーパンであったり波の対処であったり自分の技術が足りなかったために結果を残せませんでした。
絶対に沖縄に行くと目標にしていましたが大会を終えてそれがかなわず、もう終わりが近づいていると気を抜かないようにしていきたいと思います。三戦はこの結果よりも良い結果が残せるよう努力します。
以上です。失礼しました。
曽田(滋賀2)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった方々、遠いところ応援にきてくださった方々、普段から練習を見ていただいた先輩方、ありがとうごさいました。
結果としては、予選通過には程遠く、後悔が残るものとなりました。反省点を3つとよかった点を挙げます。
1つ目は、ゲレンデに慣れるのに時間がかかったことです。北港に行くのは初めてだったので前乗りで傾向を掴もうとしたのですが、本番とは風向と風力が異なり結局本番で掴んでいくという形になってしまいました。レース前に、合宿や大会等で乗った先輩や同回にもっと質問するべきでした。
2つ目は、うねりと潮流への対処がうまくできなかったことです。関戦一戦から海漕ぎマスパンの練習はしていたのですが、リーパン以上の風域ではまだまだ技術不足でした。また、今回はパンピング時だけでなく、スタート、回航時に受ける潮流の影響がいつもより大きかったように感じました。他の人たちがどう対処していたのかまとめて実践していこうと思います。
3つ目はフレッシュを走る時間が短かったことです。スタートが潰れたレースが何本かありましたが、2タック目でフレッシュを取ることができていませんでした。普段のラウンディングであれば、出艇数からブランケやマニューバの影響は少ないですが、大会にもなればその影響はとても大きく、フレッシュを走れていない間は苦しく、余計に体力を消耗します。そのため、スタートが潰れると分かった瞬間からフレッシュを取ることだけを考えるようにします。
よかった点は、ラインが落ちる傾向にあることを聞いてから、それにしっかり対処して後半のレースは第一線で出られたことと、マスパンレースで滋賀以外の人に捲られなかったことです。
今大会で収穫したものを活かして今後のレベルアップに繋げていきたいと思います。
以上です。失礼します。
初田(県大3)失礼します。
はじめに、運営に携わってくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
今回の目標は、前向きにレースに挑むため、入賞を目指すこと、どれだけ前を走れるか楽しみにレースすることを設定し、予選通過のための目標順位も設定しました。結果としまして、予選通過のための順位目標については、4レース目以外は達成することができ、5位で予選通過することができました。
今回の大会では、自分の詰めの甘さが顕となり入賞を逃してしまいました。反省点としましては、アプローチ付近での展開の立て直し方がまだできないことです。前を走っていても、アプローチ付近での判断力が欠けており、惰性で展開して、捲られてしまうことがありました。8割のところまできたら、もう一度ブローや艇を見て、マークまでのコースを引き直すことを徹底し、そこで捲れる側になる必要があると感じました。また、アビームでの自信のなさが、捲られてしまう、捲れない要因だったと思います。本戦も、アビームはとても長いため、アビームストパンをたくさん漕ぎ、捲れる選手になって本戦に挑めるようにします。また、展開を外してしまったときのリカバリー力が速い選手に比べ劣っていると感じました。ズボったレースの数字の大きさが、速い選手と比べるとまだまだ大きいです。大きな展開を外しても、その海面での最善を選ぶ力は、アプローチ付近でコースを引き直す力と似ていると思うので、この2つを意識して本戦までに改善して、本戦までの大会で勝ち癖を付けられるようにします。
今回、この半年満足に練習できなかった中で予選通過できたのは、①唯一前乗りできた日とコンディションが似ていた②1本のレース・ラウンディングから学びを多くえることができた③メンタルの持ち方の3つが要因だと考えます。②については、練習量が人より劣る分、質を高めようと、走れた時には、どうして自分が走れたのか、他の人はどうして自分より遅かったのかを考え、走れなかったときは、自分の展開と走れた人がどうして走れたのかを考えました。こうすることで、自分以外の人の展開についても考えられるので、レース経験値は2倍以上にすることができたと思います。また、周りをよく見る必要があるので、視野が拡がったり考えるキャパが大きくなったように思います。③については、直前からですが、ウインドを楽しむことを忘れないようにしました。楽しむというのはプレーニングして楽しいってなるようなものとは違って、面白いから楽しいみたいな感じです。これは、自分の考えた展開が上手くいったときや、他の人が走れた理由などが分かってくれば、少しづつ感じられるものなのかなと思います。また、技術力はすぐには変わりにくいかもしれませんが、展開は考え方次第で急に上手くはまる事もあります。だから、レース当日までどれだけ前を走れるか、分かりません。そこがウインドサーフィンの楽しいところで、もちろんそれまでに考える癖を付けて考える材料を手に入れる努力は必要なですが、レース当日の自分の頭のキレによっていくらでも前を走れる可能性はあります。そう思えれば、海に出てしまえば、考えることだらけで緊張してる暇もなくなっちゃいます。
でも、知識がないと考えることさえできません。だから、後輩のみんなには、先輩たちがたくさんいる間に、もっともっと質問したり練習したりして知識や考え方を吸収して、来年は今年の倍以上の人数で沖縄に行ってほしいです。最後になりましたが、この1年もたくさん支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。3回生の学校は思ったよりも大変で、予選に出れるのかも本戦に出れるのかもわからない不確定な状況の中、正規練習にいけば調子は悪くなる一方で、潰れそうになることもたくさんありました。それでもたくさんの人の支えのおかげで、やりきることができ、後輩に自信をもって栄養の3回生でも沖縄行ける!と言ってあげられる状況を作れたことがとても嬉しいです。本来なら、去年通過させていただいた身として、周りを引っ張っていく存在であるべきでしたが、自分に必死で何も出来ず申し訳ありません。予選で得た悔しさをバネに、今年も沖縄に行けるからには、結果を残すため、本戦に向け1日1日を大切に今まで以上に練習に励むとともに、楽しそうに一生懸命にウインドに取り組んでいる姿を見せてくれ刺激を与えてくれる後輩のみんなや、このチームに貢献できる部員となれるよう一生懸命に取り組んでいきますので、見守ってただけると嬉しいです。
以上です。失礼しました。
小山(滋賀4)まずは大会開催•運営に携わって下さった北港マリーナの方、学連やマネージャー、応援に来てくださったり差し入れを送って下さった柳さん、OBOGの皆様、4回生、1回生のみんなありがとうございます。
今大会の予選通過は達成することができましたが、反省が多く残る大会でもありました。1レース目で思うように走ることが出来ず、その後も気持ちを切り替えることが出来ずに、カットレースを1日目の午前に作ってしまいました。1日目の最終レースと2日目の微風レースで最低限走れたおかげで予選は通れましたが、どのレースも前を走ることができませんでした。1番の反省点はスタートです。今大会はどのレースもスタートが出れていませんでした。その後の展開も焦ってしまい、スタート前に考えていた展開が出来ないことが多くありました。今後の練習ではスタート練習や精神面でも強くなれるよう頑張りたいと思います。残された時間も大会も少なく、インカレまで時間もないので悔いが残らないよう反省を活かして努力していきたいと思います。
以上です。失礼します。
平山(県大3)まずは、大会を運営してくれた学連の先輩方、マネージャーさんありがとうございました。また、北港まで応援に来てくれた1回生もありがとうございます。
今大会はインカレ予選通過という今年度最も重要視してきた目標に挑戦するものでしたが、目標を達成することができず、苦い思いのまま終わってしまいました。
感情的に様々なことを書き尽くしたいですが、ここでは、冷静に自分が今後どのように結果を残せるようになるかに着目して振り返りたいと思います。
今大会での反省は3つあります。
1つ目は中風でフレッシュを走り続ける技術です。今大会はリーパン風で5本レースを行いましたが、そのうちの3本は全体の2/3ぐらいの順位でそのレースでは常にフレッシュを取り続けることができずに順位を落としていった印象があります。フレッシュを取るためにはスタートで飛び出すことやスタート後に打つ1、2回のタック、スタートを端から決めることなどが必要だったと思います。スタートで飛び出すのは漕ぎ(リーパン)の技術も必要ですが、スタートライン付近での待機の技術も必要です。今大会では、この待機の技術が欠けていると思うシーンが多くありました。スタート自体は出ることができているが、飛び出せなかったシーンやゼネリコで助かったシーンがありました。今までのラウンディングやスタート練習ではここまで想定して練習に取り組めていなかったことに気づきました。スタート後のタックに関しては、スタートを端から出るということにも関連していますが、フレッシュをどう取るかのプランを持ってレースに臨めていなかった証拠だと思います。スタートを端で決めるというのは具体的には上スタ、上ヒョコです。今までは早めにラインに入ってとにかく飛び出すということがスタートでは大切だと考え練習してきました。そのため、上有利の場合、上スタを決めなくとも上よりである程度、飛び出すことができれば戦えると考えていました。しかし、今回はリーパンレースが多く、どちらか言えば不得意なリーパンで戦わなければならない場合、スタートで飛び出すことができる可能性は低かったと思います。そんな中で自分の勝率を上げるためにはスタート位置にこだわることだったと思います。土曜日の午後の2本、日曜日の最終レースは上有利かつ比較的、上が空いていたのに、そこからスタートできなったのはスタート位置を重視してこなかった自分の習慣のためだと思いいます。今までのスタート練習、ラウンディングでも上スタは数回しか、上ヒョコは一度もやったことがありませんでした。今後は上からスタートを決めれる選手になれるように練習していこうと思います。
2つ目はリーパンの艇速です。正直、この課題は3年生になってからずっと抱えている課題で、動画を見たり、ノートを振り返ったり色々試してきたはずですが、インカレ予選が近づくにつれて、あまりフォームを変えずになんとかならないかという思考になっていました。インカレ予選は終わってしまいましたが、ここからリーパンをフォームやリーパン風の波の対処、角度調整を改革していこうと思います。
3つ目は圧倒的に走れる風域がないということです。今大会はリーパン風が5本と微風が1本という自分にとっては不運な側面もあったのかもしれませんが、微風を1本行っているのにそこでシングルや10番前半を取れないというのは今後の選手人生を考えると不安な要素だと思います。今後の大会でも今大会と同じように微風はやっても1本ということが予測されます。たった1回でもそこで走ってリザルトをあげてインカレ通過をはたした選手も今回は何人かいました。結果論ではありますが、自分は今大会の微風でシングルを走っても通過は厳しかったのですが、ウィンドに対する気持ちを高める意味でも圧倒的に走れる風域を持たなければならないと思います。そして、自分が琵琶湖で練習している以上、それは微風になる可能性が高いと思います。微風の練習はこれまでもたくさんしてきましたが、まだまだ改善できるところはあると思うので微風の技術を上げれるように取り組んでいきたいと思います。
掛谷(県大3)失礼します。
まずは、大会運営に携わって下さった方々、応援に来てくださったり差し入れをくださった先輩方、1回生のみんなありがとうございました。
インカレ予選通過を目標に私のウインド人生を捧げる勢いで挑んだ大会でした。予選通過することは出来ませんでしたが、目標のために一生懸命漕いだレースはとても楽しかったです。あんなにガチガチに緊張したレースは初めてで、1レース目の1下ぐらいまで緊張でまともにエイトも漕げませんでした。それも今思えば緊張しすぎてた自分に笑えます。
インカレ予選の目標のうち「1本は必ず走る、レディースシングル」という目標が私の好きなリーパン風域で達成できた事は私の中ではかなり大きかったです。この目標を達成できたのは3レース目後にはつまなに「フレッシュで上らせリーパンを漕いだらゆみたんなら絶対いける」と言ってもらえたからです。多分フレッシュとか当たり前の事かもしれませんが、レース間に話をしたことで気持ちも少し落ち着いて次のレースに挑めたのだと思います。はつまなには感謝でしかないです。
今大会の反省点は毎大会言ってますが、スタートです。スタートは第一線にいても30秒くらい前に上に入られて結局1.5線みたいなところからスタートをしてしまう事が多かったです。滋賀のラウンディングでも感じましたがスタートをどれだけ飛び出せたのかが本当に大事なんだなと思いました。
残る大会も練習も数少なくなってきましたが、最後に悔いが残らないように全力で漕ぎ続けようと思います。そして楽しく終わるのが今の一番の目標です。
以上です。失礼します。
松岡(県大3)失礼します。
まずは大会運営関係者の方々、差し入れや応援をして下さったOB.OGの皆様、マネさん、1回生のみんなありがとうございました。
今回の個人的な反省としては、戦う海面を決めきれなかったという点です。ブローの入り方が分かりにくく、後手の展開を何度もしてしまったのが大きな反省です。2レース目とかが顕著で、左海面が伸びることに気づくのが遅く、スタボで吸われてタックを返した後に左が伸びるとわかり、またタックを繰り返すという展開をしてしまいました。海面の判断を早くする、海面調査から決め切った展開をすることを心がけたいと思います。次に、単純な艇速負けをしたという点です。うねりがあるリーパンがほとんどだった今大会では、やっぱり固定で前を走る人達に圧倒的に艇速負けしているなという印象でした。インカレまでには原因を突き止め、改善していきたいと思います。
ここからは主将としての反省を書きたいと思います。
今年の滋賀の予選通過率は到底誇れるものではなく、主将としては本当に申し訳なく、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。思い返せば、夏練で行っていた練習は果たしてなんの練習になっていたのかとか、全員が成長できる練習を本当に行えていたのか自分が仕切っていた練習が意味のあった練習だったのかとか、悔いても悔やみきれないです。北港で大会があるならそれに向けて何が必要だったのか立ち止まって考えられていなかったと今になって思います。自分達がしている練習は何のためにしていてどのように成長が出来るのかということを工夫していく必要があると感じました。幹部引退までは残り少ない期間ですが、それを自分自身でも工夫し、その大事さを後輩に伝えることまでが自分達の仕事なので、しっかり責任持って最後までやり切ろうと思います。
以上です。失礼しました。
今田(滋賀3)失礼します。
今大会は、自分の三年間の集大成であり、去年度のインカレ予選での先輩方の姿を目指して、幹部一丸となって臨んだ大会でした。振り返りとして、感情やメンタル面で綴りたいことは尽きませんが、この場で書く内容としては、①当日のレース展開②一年間の練習に対しての反省、に絞って振り返りたいと思います。
まず①について、反省としては二つあります。一つは、自分が引いた展開に自信が持てず、スタート位置の決定が遅れ、その結果、ラインキープ、飛び出し共に甘さが出てしまったことです。二つ目の反省は、自分においての海面の見え方のみを優先し、傾向や、前レースのピンコースの分析を怠ったことで、軌道修正が図り切れなかったことです。収穫としては、今大会一番の収穫だと感じる、自分の漕ぎに自信が持てたこと、が挙げられます。2レース目のリーパン、5レース目のマスパンが走れていた印象ですが、どちらもスタートはつぶれてしまいました。しかし、フレッシュを取りつつ、フレに敏感になれたことで、自分の漕ぎを最大限生かせることで、上りで上位に食らいつく展開をすることが出来ました。
②に関して良かったことは、各大会で、確実に成長していけたことが挙げられます。特に、一戦の苦い思いから、主張できる場面のシミュレーションと、確実に二上も漕ぎ続けることにこだわったことで、自信を持てた場面がありました。
最後になりましたが、大会運営をしてくださった学連の方々、北港マリーナの皆さん、応援に来てくださった先輩方、積み込みまで手伝ってくれた一回生のみんな、サポートに徹してくれたなるみやマネージャーに感謝したいと思います。ありがとうございました。
他の三回生が書いているように、各々必死に取り組んだ結果なので、全体の結果を残念な結果とは思いません。しかし、丸一年間それを理想にしていた分、沖縄にみんなと一緒に行けなかったことに、当日から今までずっと、複雑な気持ちはあります。オフ期間をゆっくり過ごし、感情に整理がついて落ち着いたら、残り少ない部活生活のために、また、頑張っていきたいと思います。
吉田(滋賀2)失礼します。
まずは大会を運営してくださった皆様、応援、差し入れをくださったOBOGの皆様、マネージャーさん、一回生のみんなありがとうございました。
今回の大会では正直良い点は一つもなく、反省点のみ残る大会となってしまいました。反省点を3つあげます。1つ目はうねりのあるリーパンです。いつも通りのイメージで漕いでいると艇速が出ず、他艇に置いていかれることが多くありました。北港のような海でも通用するリーパンも練習しないといけないと痛感したのでこれからの練習で習得したいです。2つ目はスタートです。6本のうちスタートがでれたのは2本のみでほぼ毎レース苦しいスタートとなってしまいました。潰れた後の展開も悪く順位を落とす形となってしまいました。毎大会スタートを課題としているのに今回も反省に書いてしまうことを大変恥ずかしく思います。もっと練習のときから意識しないと到底大会では通用しないと実感しました。3つ目はマスパンです。ずっと苦手意識のあるマスパンですが、5レース目にFをつけてしまったことで危機感に変わりました。苦手だからとマスパンを避けてきた結果だと感じました。1からマスパンを見直し、練習していく必要性を感じました。
夏練を自分の中では頑張ったと思っていた結果がこのような形になってしまいました。自分の努力は甘く、到底来年も沖縄に行けるような実力はないと実感できました。反省点しかない大会でしたが、これをきっかけとして色々なことを変えて練習に取り組みたいです。
以上です。失礼しました。
桒原(県大3)失礼します。
まずは、大会を運営して下さった学連の方々、多くの差し入れ、ご支援をして下さったOB、OGの方々、そして今まで共に頑張ってくださった先輩、同回、後輩の皆様、本当にありがとうございました。
今回の大会を振り返ってみてまだまだ出来なかったことがたくさんあったなと感じました。海面能力、スタート技術、漕ぎの技術などインカレ予選を通るにはまだまだ足りなかったのだと思いました。特に自分の目標であったスタートを第一線で出るという目標は一回も出来なかったなと思いました。あとは最後まであきらめないというのが自分の2つ目の目標でしたが1日目でかなり厳しい結果になり本当に力を出し切れてはいなかったように感じます。
今大会は不甲斐ない結果に終わりましたがあと大会が2つ残っているので少しでもいい結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
以上です失礼しました。
鈴木(滋賀2)失礼します。 まずは大会を運営してくださった方々、差し入れや応援をして下さったOB・OGの皆様、マネさん、1回生のみんなありがとうございました。
よかった点は、マスパン、リーパンレースでそれぞれ走れたことです。特にマスパンでは、しっかりとフレッシュを走り続け、エキスパのレースで10番台前半を取ることができ、非常に自信に繋がりました。
反省点は、スタートです。前を走れなかったレースは、全て出遅れたり位置が悪かったです。両端が強いゲレンデで、スタートラインもかなり長く、真ん中からスタートするのはあまり良くない選択にもかかわらず、真ん中からスタートして上の艇に被される展開がありました。また、5レース目では、合宿でオフは流されることが分かっていたのに、スタートラインにしっかりと並べず、大幅に出遅れてしまうことがありました。前のレースや合宿で分かったことをレースに活かせなかったのが順位を落としてしまった原因だと思います。
2つ目は、1日目に90番代、100番代のリザルトをとってしまい、爆弾を2つ抱えてしまったことです。いくら1レースが走れても、カットを抜いても平均したらボーダー下になってしまいます。
ズボッても1つでも順位を上げようという気持ちが足りてなかったと思います。
今までの大会からかなり自己ベストを更新し、前を走れたレースもあったため、来年のインカレ予選に繋がるいい経験となりました。しかし、他大は多くの2回生が通過していて、自分たちは誰も通過できなかったことに危機感を持ち、来年みんなで笑顔で終われるようにこれから努力したいと思います。
以上です。失礼しました。
山本(滋賀2)失礼します。
先ずは、応援に来てくださったやなぎさん、OBOGの皆さん、1回生ありがとうございます。また大会を運営した学連の方々ありがとうございます。
目標の振り返りと気付き、来年に向けて気を付けることを書きたいと思います。
結果はメンズ63位でインカレ予選通過は出来ませんでした。1日目のリーパンレース3本が原因だと考えます。スタートは良い位置から出られることが多くフレッシュを走る時間も長かったのですが、他艇を見ていると艇速、角度に差があり端に寄せたときには高さの差を埋められない状況になるレースが多々ありました。滋賀の振り返りを見てて自分より走ってる人、軽い人も艇速が負けてると反省していて正直どうすれば良いか分かりません。また権利レースは前を走らないと何も楽しくないです。走れている人にコースを聞いたり、セッティングにこだわったり重量級なりにいろいろ試行錯誤してみましたがそれを全否定された感じがした大会でした。また、中盤層の走り方としてアプローチも考えなければいけないと感じました。微風のポートアプローチは運要素もあるため、今後のコース引きの参考にしたいと思います。
ここからは気付きですが、まずは速い人はどんな条件でも速いということです。特定の条件なら走れるというのも心の支えになりますがダサいです。自分はこれからどうすれば全て走れるようになるか真剣に考えます。2つ目は上記の通り中盤層は全く別の競技をしているということです。滋賀だけのラウンディングでは人が少なすぎて予選通過の練習が出来ていなかったと思いました。ここ2ヶ月疑問に思っていた滋賀だけのラウンディングで負けない人に大会で勝てない原因はここにあると思うので来年は自分が大会で走れるようになるための工夫をしたいと思います。
来年に向けて気を付けることはかったーさんが書いた通り努力の方向性を正すことだと思います。僕たちはすぐ自主練できる環境で量の確保は全国1簡単だと思います。質を高めるには、他大の速い人に定期的に話しかけ情報収集をすること、レースから逆算して練習することが大切だと思います。また感情主体ではなく仕組みの改善をしていきます。後悔などの感情は薄れ役に立ちません。これからは僕たちが考えて活動できるので記録と記憶に残る代になれるように頑張ろうという意志がある人たちと努力していきたいと思います。
最後に自分はあまり後悔しない性格ですが唯一後悔したことを書きたいと思います。それは1個上の先輩等と信頼関係を築けなかった点です。それによって日々の練習で思ってることが言えず自らの成長の機会も失ってしまったと思いました。去年から上手くいかないときのシミュレーションをして自分事として考えようとしていましたが実際には感情的になることも環境のせいにすることも多々ありました。来年後輩にこのような思いはさせたくないので、まずは信頼される行動を取りたいと思います。伝統がどうのこうのという大きなことは言えませんが、出来ること、変えられることを考えて活動していこうと思います。
まだ気持ちの整理が完全でないため稚拙な文章となりましたが以上です。
失礼しました。
大林(県大2)失礼します。
まずは大会を運営して下さった学連や有識者の方々、多くの差し入れやご支援、応援をして下さったOB,OGの方々、マネさん、1回生のみんな、そして今まで練習を見てくださった先輩方、本当にありがとうございました。
今大会では支えてきてくださった方々に結果でお返しすることができず、非常に悔しい結果になりました。今大会は良かったことが1つもなく、結果も今までで1番悪いものになりメンタル的にも苦しいものでした。反省点としては、微風レースがあったにも関わらず一本も走ることができなかったことです。これは自身の実力が全然足りていなかったことが原因です。目標としていたスタートを第一線で出ることもできていなかったり、海面を当てられなかったり、対人でカオスに巻き込まれたり、レース全般を通していい走りができた場面すら少ないです。また中風では他大に全く敵わないことも反省点です。これは単純に練習量の少なさが問題だと思うので、予報を見て中風の練習量をもっと増やしていきます。
今のままでは到底来年のインカレ予選も通過することはできないと実感したので、練習量を増やすだけではなく、体力の向上、筋トレや体幹、柔軟などの基礎から変えていきたいと思います。そして来年こそはみんなで沖縄に行きたいと思います。そのために逆算しながら今何が必要かを考えて行動していきたいと思います。来年こそは結果でお返しできるように頑張ります。
以上です。失礼しました。 -
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