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福永(滋賀3)
失礼します。
まずは大会の運営に関わってくださった方々、応援にきてくださったひかるさん、4回生さん、1回生、マネージャーのみんな、ありがとうございました。
今大会の目標であった女子総合リザルト半分以内は、予選通過のボーダーでもあると考えていたため、なんとかして達成したい気持ちでしたが、あと14pt届かない結果となってしまいました。
まずは良かった点に関して、①スタートの有利不利を考えて寄せれたこと②中風、特に重リーパンくらいの風は戦える角度と艇速があること③マスパン、エイトの艇速や角度に関しては悪くなかったこと
この3点があげられます。
今までの大会において、スタートが上手く出れたとしても、コース展開が良かったとしても、途中で艇速や角度で負けることが多く、順位を落としていくことが多い印象でしたが、今大会は艇速や角度というよりスタートの時点で出遅れている印象が大きかったです。
このスタートが今大会での1番の反省点で、上らせる→バックするの動作が遅く、ラインから落ちてしまったり、前とのみずがあけられず初速が出せずにブランケに入って前に出られなかったりとスタートが出れたといえるのは5本中1本だけでした。
また、とにかく外に、人の上にいようという意識が強すぎて結局他の人と同じようなコース取りとなりそれがブランケに入ってロスでしかないことが何度もあり、冷静になって考えることができていなかったと思いました。
普段のラウンディングでは大会と比べて艇の数も少ないため、ブランケに入ってしまうことも少なく、その分海面を考えることが多いですが、大会のように艇が多い場合、海面を考えることももちろん大切ですが、ブランケに入る可能性が増えるため、フレッシュをとることへの貪欲さをもっと強くしなければならないと実感しました。特にマスパンレースのときは、せっかくのマスパンを漕ぐ機会をブランケで台無しにしてしまい順位に繋げられずとても悔しかったです。
予選まであと3ヶ月となり焦りしかないですが、まずは今週末のミッドで今大会の反省をいかして、スタート頑張ります。
以上です。失礼しました。