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松本(県大マネ3)
失礼します。
まずは、日頃支援してくださっているOB .OGの皆様方、大会の準備をしてくださった運営の方々、ありがとうございました。
今回、インカレ個人戦の運営をさせていただいた滋賀県立大学3回生マネージャーの松本愛乃です。全国大会が沖縄で行われており、それに一部マネージャーも運営で参加できるというのを入部当初から知っていました。日常の選手を支えることが私たちマネージャーのやりがいでもありますが、選手憧れの沖縄での全国大会、その運営に携われることが入部してからの私の夢でした。貴重な大会の運営に参加させていただき感謝しております。
昨年から運営の大人の方が変わり、運営のやりかたも大きく異なっていました。運営に参加したマネージャーも昨年行っていたのは1人のみであり、他の全員は初めて沖縄での運営です。初めての地で運営者も異なるので、細かな引き継ぎも無く、行く前は不安も多くありました。運営は、関東唯一の横浜国立大学3回生マネージャーの子と2人で陸本となりました。昨年までは、大人の方がいたと聞いていたので、学生2人で陸本を務めるというのは私達も少し驚きです。
三日間の運営を振り返って思うのは、これまでの運営の中で最もスムーズで、効率の良い運営にできたということです。海上のことは正直場所が違うので分かりません。陸上本部での仕事の話になります。通常の学連の大会では、慣れている3回生が船に配置され、1.2回生と陸本をするので、後輩に教えながら仕事をしているのですが、今回は陸本に慣れている子との共同作業であったので、効率よく仕事が出来ました。具体的には、仕事を分担することで、2倍のスピードで行えたということです。今回から取り入れたのですが、1日の流れを振り返ることができるように、ノートに何時に何をしていたかを逐一メモるようにしました。来年、沖縄で運営する後輩の為にもなると思います。これをすることによって、これから何をすべきかを予想立てながら動くことができました。残りの学連レースでも、続けていきたいと思います。
大会を終えて、私ができることは、来年のインカレ個人戦の大会の運営の引き継ぎをすることです。関西2回生の学連マネの子が決まりました。来年も恐らく今年と同じ運営のやり方になりそうなので、今年の運営について詳しく記しておき、引き継ぎたいと思います。
以上です。失礼しました。