- このトピックには13件の返信、1人の参加者があり、最後に河合(滋賀4)により2年前に更新されました。
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片山(滋賀3)失礼します。
インカレ個人戦2022の振り返りを書かせて頂きます。
まずは大会を主催運営して下さったオクマプライベートビーチ&リゾートの方々、学連関係の方々ありがとうございました。またこの大会に臨むにあたって応援、支援をして下さったOB.OGの皆様、先輩、後輩、マネさん、他大の先輩方、そしてお母さんありがとうございました。周りの多くの方々のおかげでこの大会に出場でき、トップを目指す争いに参加することが出来ました。
今大会のリザルトは合計76ポイントで総合11位でした。目標としていた6位入賞は達成出来ず、10位入賞も1P差で逃すという絶対にやっては行けないことをしてしまいました。
コンディションは1日目が無微の為ノーレース、2日目がオンショアの重マスパン~リーパンジャストで3レース、3日目がオンショアリーパンジャスト~軽ストパンで4レースの計7レースを行いました。
良かった点は①全てのレースでコースの引き方を大幅に間違えることはなく、ほぼ全てのブローが見えて特徴を理解しながらレースが出来た点、②レース中のメンタル面の目標を達成出来た点、③重マスパンが全国1位だった点、リーパンや課題としていた下りでも大幅にまくられることが無くなり、中風域の艇速が改善されていた点、④ブラックにかかったあとも切り替えて冷静にレースに挑めた点です。
悪かった点は①1レース目からブラックにかかり、苦しい試合展開となってしまった点、②3日目の中風チックなレースは2/4レーススタートが出れなかったため、スタート技術の低さ、③下りは改善されたものの1番アンダー等で数人ずつまくられるとこがあり、まくる側の艇速はなかった点、④レース以外のホテルの時間などで、試合の為の時間の使い方を完全に出来たとは言えなかった点、⑤微中風で3位以内が目標で6位を取り、中風で15位以内が目標で27位と20位をとるなど、少しずつポイントを取りこぼし、それが1ポイント差に繋がったことです。
今大会は応援して下さってる周りの方々に何としても結果で応えたいと思っていて、それを叶えることが出来ず、悔しさや不甲斐なさでいっぱいです。レース中の数え切れないミスが今思い出されますが、これは全て今までやってきた事の積み重ねの結果であり、これが実力です。
去年もえさんがインカレ優勝された時の言葉がすごく印象的だったのですが、優勝することは特別なことをするからできるのではなく、今までの積み重ねの中で身についた結果だという内容です。僕は優勝も入賞すらもすることは出来ませんでしたが、微風に関しては自信を持って日本一ということが出来ます。これはもえさんと同じで、自分は当たり前のように毎日微風の中で漕いで、日本一自主練をしてきたと確信しているからです。
今の全国11位という結果は全て自分自身の行いの結果として紳士に受け止め、団体戦では当たり前のように中風を走れ、個人3位入賞できるように実力をつけたいと思います。
最後にリザルトを載せさせて頂きます。総合11位 片山好人(3回)
BFD.2.6.27.20.10.11 Cut115 計76P以上です。失礼します。
吉田(県大4)失礼します。
まずは、今大会を開催するにあたって協力してくださった方々、応援していただいたOB.OG、引退組の4回生、マネージャー、松原組の皆さん本当にありがとうございました。
現役生活で1番重きを置いていた大会でしたが、目標とする入賞には程遠く、悔しい結果となりました。
全レースオンショアのリーパンレースで、海面というより基本的な艇速や角度が求められる実力勝負という印象でした。
良かった点はほとんどのレースにおいて有利エンドからそこそこのスタートが切れた事です。オンショアだったおかげで見通しが取りやすく、ライン把握がうまく行ったことが要因に挙げられます。
悪かった点は圧倒的なリーパンの艇速、角度不足です。スタートでうまく行っても数分後には周りの艇に被されたりすることが多く、ほとんどのタックが逃げタックになってしまいました。ひとえに練習不足に尽きると思います。入賞を狙っていた人間が艇速、角度不足を反省している事自体おかしな話で、勝負の舞台に立てるレベルですらなかった事が悔しいです。
こんなつまらない反省を書かないために、笑ってインカレを終えられるように4年間頑張ってきましたが、結局こうなってしまいました。来年以降インカレ個人戦に臨む後輩たちは「沖縄に遊びに行くだけ行って大会でズボッて平凡な反省を書くダサい先輩」にならないように頑張って欲しいと思っています。
初田(県大2)失礼します。
まず、初めに大会を開催してくださった運営陣の皆様、主催してくださったオクマプライベートビーチの皆様、関係者様、ありがとうございました。また、応援して下さったり大会に向けてサポートしてくださったOB・OGの皆様、先輩、後輩、同期のみんな、家族のみんな、ありがとうございました。
今回の大会のリザルト面での目標は5分の4以上、自分の中での1番達成したい目標は、一瞬でもシングルを走ることでした。結果としては54人中20位で、1本シングルを走ることができたため両方達成することが出来ました。
今回の大会で少し走れたレースにはよかった点が2つあると考えました。①タックタイミングをずっと考えられたこと。ブローをすべて目で見ることは自分には出来ないから、今自分にできる最善の方法は、風の振れを意識して、周りの艇との関係からブローの範囲を考えてタックポイントを決めることでした。1~5レース目までは上マークまでの距離が比較的短く、上マークと自分の位置関係や、ブローについてのことを同時に考えやすかったため、いいタックが打てることが多かったように思います。また松原よりもちゃんとブローがあって、目に見えなくても、ちゃんと感じたり、艇関係に大きく表れやすかったように感じ、タックポイントが決めやすかったです。②リーパンの漕ぎがよかったこと。8割はおろしたてのニューセールのおかげであると思いますが、リフトがきたら上らせる漕ぎができたり、全力で漕ぐべきポイントをおさえて漕ぎ続けられたりしたこともよかったです。また、メンズがいないことでフレッシュを走りやすく自分の最大の漕ぎができたことも要因だと思いました。
走れなかったレースの原因や、改善点は2つあります。①対人だけを考えてタックしてしまったこと。ラスト2レースはレグが伸びて考える範囲が大きくなって、頭が真っ白になってしまうことが何回もありました。振り返ってみると、そういうときは、とりあえず人の上で返したり、何も考えず艇団に合わせてタックしたりして、苦しい展開になっていました。練習でもっと常に考えるようにして、どんなに疲れてもどこを走っていても海面も対人も当たり前に考えられるようにしていきたいです。②技術がまだまだ足りないこと。リーパンよりも風が上がると技術面で及ばずスタートに立てていない感じがしました。これは、練習次第でどうにでもなることなので効率よく上手くなれるよう考えながらこつこつ頑張ります。また、海のうねりに対応できないことも大きな原因でした。特に下りがむずかしかったので、海での大会で特に意識していきたいです。
チャレンジ精神大きめで挑んだ今回の大会でしたが、終わってみると1番強く残ったのは1日目から大きくリザルトを落としてしまったことが悔しいという気持ちでした。でも前を走れたり、後ろで苦しい展開になったり、たくさんの経験ができたことがとても楽しかったと思える大会でした。もっと前を走れるプレイヤーになりたいと今まで以上に思わせてくれる大会でした。来年、おそらく沖縄に戻ってこれないことがとても残念だとちゃんと思えるくらい、キラキラしていて、たくさんの人と関われていい経験ができる場所でした。今年沖縄でたくさんのことを得られたことに感謝し、これからも前を目指してがんばっていきます。
以上です。失礼しました。
松岡(県大2)失礼します。
まずは、大会を開催するにあたって協力をしてくださった方々、応援してくださったOB、OGの皆様、サポートをしてくださった先輩方、後輩、マネージャーさん、金銭面で支えてくれた家族の皆様ありがとうございました。
今回は予選を通過して出場はしたものの114艇中100番台前後ばかり取ってしまうという情けない結果に終わりました。サポート、応援してくださった皆様に申し訳ないです。以下具体的な反省です。
①シンプルにリーパンの艇速が遅い。
特にスタートでは、どのレースも潰されてスタートをすることになってしまいました。練習ではもっと基礎的なことから固めていこうと思います。
②コースの引き方、ブローに対しての知識不足
過去の大会の反省に何度も書いていることばかり書いてしまい改善されていないことに情けない気持ちでいっぱいですが、これが出来ていない為大会で走れていないのだと思います。先輩方が引退される前にもっと学ぶようにしていきます。
インカレでは、沢山のことが学べました。インカレに出るという貴重な経験を積めたことに感謝すると共に、もっと成長してリザルトで恩返しをしないといけないという気持ちでいっぱいです。来年こそは胸を張って感謝できるようにしたいです。練習の仕方、回数全てを考え直し、ウィンドに向き合っていきます。これからもよろしくお願いします。
以上です。失礼しました。
竹下(滋賀4)失礼します。
まず、初めに大会を開催してくださった運営陣の皆様、主催してくださったオクマプライベートビーチの皆様、関係者様、ありがとうございました。また、応援して下さったり大会に向けてサポートしてくださったOB・OGの皆様、先輩、後輩、同期のみんなありがとうございました。
今大会はオクマでは珍しいオンショアで風域は去年と似ており、重マスパン〜リーパン、軽ストパンまでの7レースを消化しました。
良かった点は、ほとんどのレースで有利エンドから出ることができた点です。中にはピンを取れるはずのスタートがあったにも関わらず、上手く艇団を引っ張る展開ができなかったこと、一回の無駄なタックやジャイブで大きく順位を落としました。右海面で戦わなければならないと分かっていても、左艇団を抑えなければと海面を横断し、中途半端な抑え方をしてしまったレースが多かったです。普段の練習や大会で艇団を抑える意識をもっとしておく必要があると感じました。
またオクマはうねり、ブローの降り方、潮流が松原とは全く異なります。松原での練習だけに留まらず、大会や遠征で行く海で乗れる機会をもっと大切にする必要があると思いました。
入賞を目標に掲げて挑んだインカレ個人戦でしたが結果は24位と遠く及びませんでした。何が足りないかといえば全てが足りていません。10位まで82ポイントもあり、この大きな差を埋めるにはまず大きなミスをしないこと、判断を間違えないことが重要だと感じました。
以上です。失礼します。
柳(県大4)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった皆様、応援してくださったOB、OGの皆様、松原のみんなありがとうございました。
結果は目標に遠く及ばず、83位でした。
悪かったところを挙げるときりがないですが、特に二上と下りで気づいたら捲られてることが多かった気がします。ここは以前からの弱みでもあり、インカレまでに改善できなかった点です。練習から捲ろうという強い気持ちと一上とトップ艇団の動きから判断し、展開する力をよりつけていく必要があります。また、スタートにおいても有利エンドの判断が遅れ、寄せきれなかったレースもありました。素早く海面から情報を汲み取り、コースや海面の特徴を素早く掴めるようにしなければならないし、松原のオン以外の日にはそこをしっかり意識して練習します。残る大会も団体戦だけになりました。今まで応援してくださった方々に良い報告ができるように頑張ります。
村上(県大4)失礼します。
まずは大会を運営して下さった方々、応援して下さったOB,OGの皆様、同回、後輩、マネージャーの皆様、本当にありがとうございました。
リザルトでは最下位同然の4回生として不甲斐ないレースをしてしまい申し訳ありませんでした。
反省点はまずなんといってもスタートの漕ぎ負けが多すぎます。インカレではどんな風でも言い訳をしないということを目標としてきましたがパンピングをするたびに足腰に違和感が出ることが多くどうしても周りに気持ち負けしていたと思います。絶対にこんな反省を書かないために目標に書いていたのですが自分の準備不足だと思います。筋力、体力、持久力まだまだ団体戦まで磨いていかないといけないことが多く残りました。
スタートを1線で切れた最終レースでもタック位置、艇関係、有利海面など他大学と比べまだまだ技術が足りていないという印象でトップ艇団は全レースその間違えが少ない、間違えても取り返せるだけの技量をもっておりそういうところの積み重ねが現状の自分との差だと思います。
4回生として初めての沖縄でしたが学ぶべきことがまだまだ多すぎて入賞とは程遠いですができることを一つずつ対処していき団体戦で結果を残せるようにします。
以上です、失礼しました。
濵田(滋賀4)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった方々、日頃からご支援してくださっているOB.OGの皆様方、マネージャー、後輩の皆、ありがとうございました。
結果から申し上げると、ずぼりまくった酷い結果となりました。自分の技術が何一つ、全国大会レベルに達していないのだなと痛感させられました。今大会のレースはオンショア寄りの微中風レースとなりましたが、まともにスタートで飛び出せれたこと、飛び出せれなかったあとに海面でリカバリー出来たこと、どれも出来ませんでした。これほどまでに何もできないのかと思い知らされました。
また、自分は今大会で引退します。最後の大会が沖縄で良かったと思える反面、最後の大会がこんな悲惨な結果になってしまったと思う気持ちもあります。しかし、自分の中で決めたことで、結果がダメだったのは自分の実力の無さが原因なので、この結果を真摯に受け止め、引退します。現役を続ける皆、特に4回生はあと団体戦のみなので、引退した身でも部活に対して出来ることをやれたらと思います。
4年間ありがとうございました。
以上です。失礼しました。
松本(県大マネ3)失礼します。
まずは、日頃支援してくださっているOB .OGの皆様方、大会の準備をしてくださった運営の方々、ありがとうございました。
今回、インカレ個人戦の運営をさせていただいた滋賀県立大学3回生マネージャーの松本愛乃です。全国大会が沖縄で行われており、それに一部マネージャーも運営で参加できるというのを入部当初から知っていました。日常の選手を支えることが私たちマネージャーのやりがいでもありますが、選手憧れの沖縄での全国大会、その運営に携われることが入部してからの私の夢でした。貴重な大会の運営に参加させていただき感謝しております。
昨年から運営の大人の方が変わり、運営のやりかたも大きく異なっていました。運営に参加したマネージャーも昨年行っていたのは1人のみであり、他の全員は初めて沖縄での運営です。初めての地で運営者も異なるので、細かな引き継ぎも無く、行く前は不安も多くありました。運営は、関東唯一の横浜国立大学3回生マネージャーの子と2人で陸本となりました。昨年までは、大人の方がいたと聞いていたので、学生2人で陸本を務めるというのは私達も少し驚きです。
三日間の運営を振り返って思うのは、これまでの運営の中で最もスムーズで、効率の良い運営にできたということです。海上のことは正直場所が違うので分かりません。陸上本部での仕事の話になります。通常の学連の大会では、慣れている3回生が船に配置され、1.2回生と陸本をするので、後輩に教えながら仕事をしているのですが、今回は陸本に慣れている子との共同作業であったので、効率よく仕事が出来ました。具体的には、仕事を分担することで、2倍のスピードで行えたということです。今回から取り入れたのですが、1日の流れを振り返ることができるように、ノートに何時に何をしていたかを逐一メモるようにしました。来年、沖縄で運営する後輩の為にもなると思います。これをすることによって、これから何をすべきかを予想立てながら動くことができました。残りの学連レースでも、続けていきたいと思います。
大会を終えて、私ができることは、来年のインカレ個人戦の大会の運営の引き継ぎをすることです。関西2回生の学連マネの子が決まりました。来年も恐らく今年と同じ運営のやり方になりそうなので、今年の運営について詳しく記しておき、引き継ぎたいと思います。
以上です。失礼しました。
小山 (滋賀3)まずは、大会を開催、運営してくださったマネージャー、関東学連の皆様、オクマの方、そして日頃から応援してくださっているOB、OGの皆様、4回生さん、マネージャーの皆様ありがとうございます。
今大会は本当にたくさんの反省がありした。
1番の反省としては自分のスタート技術のなさです。ココ最近の大会では上ひょこでのスタートでそれなり走れたのでそれに甘んじてスタート練習が疎かになってしまっていました。大会ではラインキープが上手く出来ずにスタートで1本飛び出すことが出来ませんでした。2つ目としては自分のリーパンの艇速です。圧倒的に艇速が遅くまくられることが多かったので自分の漕ぎを今一度見直す必要があると感じました。
今大会では全く前を走ることが出来ずにインカレ前に立てた目標は全く達成することができませんでした。今年の残る大会も関西選手権だけとなります。3戦では絶対に今回のような結果にならないよう、残り時間は少ないですが、練習頑張って行こうと思います。
以上です。失礼しました。
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仙石(県大マネ3)失礼します。 まずは日頃支援してくださっているOB OGの皆様、大会の運営に携わってくださった方々、ありがとうございました。私は今回のインカレで、同じく滋賀の同回マネージャーの松本と共に、運営に携わらせていただくことができました。このような貴重な機会をいただくことができ、心から感謝しています。
運営に関してですが、私は3日間ともアウター船に乗りました。1日目は風がなかったため、AP旗で風待ちをして、その後コース作りの模擬練習を行いました。アウターにはマネージャーが私1人で、他はOBさん2名(1日目は琉球大学のOBさんと関東学院のOBさん、2日目は関東学院のOBさん2名)、船の運転手としてオクマのスタッフさん1名というメンバーでした。これまでマネージャー1人でアウター船に乗ったことが無かったので緊張しました。リコールの書き取り、タイムのカウント、ボイスメモ、回航チェックを1人で行ったのでとても大変でしたが、その分やりがいも大きかったです。船関係の仕事をされているOBさんに、シートのより良い結び方や、アンカーをかかりやすくする方法なども教えていただいたのでまた滋賀でも共有します。プレイヤーにとってはこれまでの部活動の集大成としての大会だった人も多いインカレですが、私にとっても同じでした。これまでの数々の正規練でのコース作りや、大会の運営経験を生かして、常に今なにをすべきか、効率的に運営するためにはどうすればいいかと考えながら行動しました。そのお陰で船の方にたくさん褒めていただけたので本当に嬉しかったです。自分自身のやり切れた気持ちと、プレイヤーのインカレという舞台で頑張る姿を目に焼き付けることができたのでこれ以上の幸せはありません。今回の経験を後輩にも伝え、今後に活かして欲しいです。以上です。失礼しました。
篠原(県大3)失礼します。
まずは大会を主催運営して下さったオクマプライベートビーチ&リゾートの方々、学連関係の方々、応援して下さったOB.OGの皆様、先輩・後輩・マネージャーの皆さんありがとうございました。インカレに出場できるように一緒に練習してくださった先輩方・同回・後輩、練習のサポートをしてくださったマネさん、部活に全面的に協力してくれた両親、全ての方々のおかげでインカレに出場することができ、素晴らしい経験をすることができました。本当にありがとうございました。
レディース総合20位以内を目標としていた今大会ですが、結果は23位と守りに入った目標であったにも関わらず達成することができませんでした。また、後輩の背中を常に追いかける状況でした。
ただ、今持っている実力は全て出し切れたかなと思います。リーパンレースが多かった今大会ですが、私はずっとリーパンに苦手意識があり、他のレディースに比べ艇速と角度を出すことができず苦戦していました。そのため今回も他のレディースに比べ角度が出なかったり、置いていかれたりという場面がたくさんありました。これは漕ぎの技術不足で、そのゲレンデへの対応能力のなさも原因です。レース後のミーティングでもらったアドバイスを意識してもなかなか自分のものにできず、本来は自分なりに漕ぎ方を見つけなければならないのにそれもできませんでした。ただ、下りながらも全力で漕ぐことだけは忘れずにできたかなと思います。また、海面能力も皆無な私は他艇の動きをよく見るようにしていましたが、気づいたら順位を落としているということが多かったです。これも練習から意識できていなかったことが原因です。
スタートで潰れたレースも1レースしかなく、ギリギリまで上で待機して1分前に上のラインに入ることもできたり、最初からラインに入って頭を出せたりと、レディースだけのスタートかつラインが長かったのでスタートはしっかり出れました。なのにこの順位であるのは漕ぎの技術不足と海面能力の低さが原因です。ラッキーレースもあったので、この順位を取れたのは正直運が良かったものだと思います。次の3戦まで時間は全くありませんが、気を引き締めて、自分の最大限の力を出し切り、悔いが残らないようにしたいと思います。
以上です。失礼しました。
柴田(滋賀3)失礼します。
まずは、インカレ個人戦の開催にあたり協力してくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
このインカレ個人戦では、改めて全国大会というレベルの高さを実感しました。特に、今年のオクマは今までにないオンショアでのレースで、海面で当たりを引くということはなく、海面能力がそのまま順位に直結するといった印象でした。
全レースのベストは44位で、目標の20位以内は届きませんでした。ほとんどのレースでスタートで埋もれてしまい、ブランケの中で苦しい展開を強いられました。また、体重、腰の痛みなど、色々原因は思いますが、リーパンの漕ぎ方が悪くなっていて、角度が出なかったり、艇速が遅かったりしました。
また、腰は痛くなることはありましたが、悪化させないように心がけていたので、なんとかなったと思います。大会中は、風があまり吹きませんでしたが、前乗りの時に、少しの時間プレーニングができたので、楽しむことはできました。
残すところ、大会は、関西選手権第三戦の1つとなりました。あまり、調整する時間はありませんが、やれることを全てやりきって大会に臨みたいと思います。
以上です。失礼しました。
河合(滋賀4)失礼します。
まず、初めに大会を開催してくださった運営陣の皆様、主催してくださったオクマプライベートビーチの皆様、関係者様、ありがとうございました。また、応援や大会へのサポートをしてくださったOB、OGの皆様、部のみんな、ありがとうございました。目標としていた20位以内、シングルも取れず結果は遠く及びませんでした。
まず、原因としては一日目のオンの微中風に関してはスタートと艇速が重要なのに対してゼネリコを繰り返してラインを見誤り、なかなか思うようなスタートが切れなかったことが大きいです。上、下のスタートの判断については事前の海面調査から大方当てることが出来ましたが、フレッシュを走り海面の情報を活かしきることが出来ませんでした。また、海でのレース経験が久しぶりだったこともあり普段と勝手が違うことにも慣れず漕ぎやハーネスで上りすぎ、流れすぎということもあり艇団に置いていかれることがあったことも課題です。2日目はスタートについてはある程度克服でき、上ヒョコや有利エンドでのスタートを決めることが出来たレースもありましたが慣れないトラペゾイドの二上に翻弄され、海面を冷静に判断出来なかったこと、左右どちらかに寄せ切ることが出来ず真ん中あたりでタックを増やしてしまったことが原因で二上で大きくまくられることが多かったです。広い海面での左右の海面の判断はより早く、さらに体重的なアドバンテージをより活かして艇速を出して移動することが今後の課題となります。まだまだ生かしきれていない艇速をより意識して今後の松原の練習に挑みます。
メンタル面では、もっと主張を強くすること、漕ぎ負けない意思、ミートするかもしれない瞬間やアプローチの時の絶対に譲らないという意志が自分にとって一番足りないものだと実感しました。団体戦ではここ1つ譲るかどうかで自分の大学のポイントが代わってきます。普段から主張には拘り、練習では友達とか関係なく厳しくしていかなければ克服できない課題だと感じています。
全ては1ポイントに拘るという意識の少なさから来ていることだと思います。意識を変えて練習に臨みます。
以上です。失礼します。 -
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