ホーム 掲示板 反省 インカレ予選 振り返り 返信先: インカレ予選 振り返り

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森原(滋賀2)

    失礼します。
    まずは大会を運営してくださった方々、応援に来てくださったり差し入れをしていただいたOB、OGの方々、遠い中はるばる応援に駆けつけてくれた1回生のみんなありがとうございました。
    今回の大会のゲレンデは北港と僕自身初めて行く場所で海面の傾向なども掴みにくく、風もガスティーと非常に難しいゲレンデだと思いました。しかし、大会通じてマスパン、リーパン風と普段から松原で嫌というほどパンピングしている自分にとって決して不利な条件ではなかったと思います。ですが全く走らなかった要因としてインカレ予選という今までの大会とは全く違う雰囲気に圧倒されてしまったことがあると思います。自分の技術に自信がないために他の上手い人の雰囲気、主張に押されてしまう、譲ってしまうといったことがよくありました。技術的には波の対処に精一杯になっていつも通りの体全体を使って漕ぐといったことができなくなってしまい、腕で漕いでしまうことがありました。まずは自分の漕ぎを安定させていきたいと思います。今回の大会でインカレに行くことの難しさを改めて痛感しました。今までなんとなく認識していたつもりでしたが、「あれ、この人が予選通らないんだ」という人がたくさんいて、予選通過の難しさを感じました。自分の今のリザルトから考えて来年予選に通る可能性はこのままでは限りなく低いと思います。自分のウインドサーフィンというスポーツに関する意識を改めないと来年みんなで笑って沖縄に行けないと感じたので1年間死ぬ気でマスパン漕いで強くなりたいと思います。話は変わりますが後3ヶ月で幹部交代です。今まで先輩方について行くだけだったのが自分たちで考え運営していかなければならなくなります。今後の滋賀ウインドサーフィン部が良くなるか悪くなるかは自分たちにかかっていると思うので自分なりに責任感のある行動ができればと思います。後少ししかない先輩方と過ごせる時間を大事にして少しでも多くの技術を吸収できるように頑張ります。