8月24日(火)正規練習

2021年8月25日

失礼します。

本日の練習日誌を書かせていただきます、草刈り名人、柳でございます。

というのも、今日の午前中はボランティアを行い、僕は駐車場の草刈りを担当したのですが、あまりの草刈り速さに自分で驚いてしまいました。ボランティアを2年ちょっとやってきただけあります。もともとオフだったレディースも参加してくれて、せっかく艇庫が綺麗になったので、これからもみんなで大切に、綺麗に使っていきましょう。

みんなは他大のブログとかって読んだことありますか?結構面白いこと書いてあるのですが、あんな僕も面白いこと日誌で書けたらなぁと思ったりもします。でも、他大は練習のこともやけど、結構他のことも書いてあったりするので、僕たちの日誌とはちょっと違いますね。興味があればみんなも読んでみてください。最近の練習日誌では、ありがたいことに、みんな結構部活に対して熱いことを書いてくれてます。なので、最近感じたことについて少し書かせていただきます。この前、松原で最初で最後の新教がありました。その新教で1回生も他大の子と喋っている場面を見て、さっきのは友達?と聞いてしまいました。親かよって。でも、もう友達が出来たんやぁ、早っと思ってました。僕が他大の人と友達できたんは最近です。なので、あまり偉そうなことは言えないですが、他大の友達は作った方が絶対楽しくなります。せっかく、学連のみんなで大会してるので、交流を滋賀内で留めておくのはもったいないなぁと、あと他大にはおもろいやつが意外にいっぱいいるんやなぁと感じてます。こういうのも部活としてのウィンドサーフィンの魅力のひとつやと思います。あと、大学ごとにやってる練習方法とか技術とか違う場合があるので、そういうところを共有できるのもメリットです。もっと早い段階で、友達作っといたらよかったです。大会は友達作りの絶好のチャンスでもあるので、回生問わず、他大との交流を深めてみてください。

以上です。失礼しました。

77-2

失礼します。本日の練習日誌を書かせていただく吉田です。

 今日は午前ボランティアをした後、艇速練とスタ練をしました。ボランティアでは、旧レディ庫をビフォーアフターし、座ってご飯が食べれそうなくらいにできました。色々な色の虫も見れました。午後の練習では、よしだをいじめる班に入れていただきました。入部して約一年経ち、これからは先輩方にも追いつき、先輩方を脅かすような存在になっていかなければいけないと思うので、なんとか食らいついていきたいと思います。

 最近の練習では、無微風のことが多く、マスパンを漕ぐことが増えています。マスパンは、全然上らなかったり、逆に上りすぎて苦しくなって沈したりするし、漕ぎ続けるのがしんどいし、特に一回生には地獄だと思います。僕もまだまだですが、前よりましになって思うのは、ちょっと何か変えるだけですぐに漕げるようになるということです。何も考えないで毎日出艇して、ピヨピヨして帰着してを繰り返すのはとても勿体ないことだし、一日練習したようで練習してないような物だと思うので、セイルが重いなら試しにダウンをかんびきにするとか、バテンをいじってみるとかして、ダウンこうするとこうなるんだとか、1日にひとつでも何か得られるようにしたら、すぐ上手くなるような気がしています。かったーが一年前くらいに同じことをやっている話を聞いた気がして、言葉にならないあーあを感じますが、僕も今からでも遅くないと信じて頑張るので、皆さんも頑張りましょう。マスパン漕げるようになったらきっと他のも漕げるようになります。多分。

以上です。失礼します。

19-9 吉田

本日の練習日誌を書かせていただきます。1回生の長谷川流石です。今日は午前にボランティア活動, 

午後にグループに分かれて,スタ練と艇速連を行いました。

まず,ボランティア活動では主に駐車場横の草抜きを担当させていただきました。駐車場横の草は相当手強く虫ともたくさん格闘しました。そんな時間の中で1番印象に残ったのは,ひろなりさんが中くらいの斧を持って一回生ラック倉庫裏のまぁまぁ太い木を数秒で倒していらっしゃったことです。ひろなりさんの木を切り倒す速さはウィンドサーフィンでいうプレーニングを見ているようで,やっぱり主将さんはひと味違うなと感じました。ボランティアの話は以上です。 

最近の練習では風が吹かないコンディションが続いているため,午前中琵琶湖を眺めてビクビクしながら午後の練習を迎えましたが,スタ練の時は風向がフレフレで風に振り回された感じがしました。数回のスタート練習でもうまくライン上に乗れず,待機とバックの技術が足りてないことを身に染みて感じました。待機やバックはさまざまな練習で使うし,レースではかなり重要だということはわかっているので,さらに練習を重ねて磨きをかけていきたいです。 

また,艇速練では,ブームエンドが上がり気味になってしまうこと,無風〜微風の時に行うベアが甘いことをこうせいさんにご指摘いただき,自分でも納得でき,改善できました。こういった先輩方に湖上で見ていただける機会というのは一番自分が成長できる時間なんだなと感じました。 

最後に浜バックの時間になった時,僕がウィンド初めて以来一番風ないんじゃないかくらいの感じでした。そのときはエイトやマスパンを漕ごうと思い必死で漕いでも全く進みませんでした。途中で伊吹さんに来ていただき,シバーの状態からかき込むことで艇速を出してから漕ごうといっていただき,その後うまく浜に辿り着くことができました。 

今日の午後練だけでさまざまな収穫と課題がたくさん見つかったので,全部取り込んで,今週末の大会に活かしていきたいです。以上です。 

77-3 長谷川

失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます、1回生マネの尾坐です。今日は午前はボランティア、午後は艇速練とスタ練をしました。まず午前のボランティアについて、私は2回生のえのさん、あおいさんと1回生のあすかと一緒に船の掃除を担当しました。2回生のお二方からは掃除に入る前から船掃除へのやる気や全力さを感じて、私もそれに全力で応えるため必死に船を磨きました。1時間半が一瞬に感じるほど充実した船掃除を行うことができ、終わったあとの船の白さには感動しました。船掃除の本気さは後輩にも伝えていきます。午後の練習では、船はひたすらスタ練についていました。いつもは午前と午後で2人ずつに分かれて1回生は船に乗っていたのですが、今日は午前がボランティアだったので午後の船は争奪戦だ!戦争だ!と思っていました。しかし先輩方の素晴らしい配慮で、1回生4人とも船に乗らせていただきました!なので、今日のスタ練のシークエンス中の仕事は1回生だけで回していました。(リコチェは先輩方にも手伝っていただきました。ありがとうございます!)1回ずつ仕事をローテーションして行っていたのですが、小さなミスはあったものの、みんなどの仕事も全うできていたと思うので、私たちも成長できているのかなあと思いました。また今日は、まおさんにプレイヤーがよく言う「バック無理ー」の意味を教えていただきました。私は今まで言葉通りの意味としてだけで考えていたのですが、そこから生まれる上と下の関係も聞いて、より理解を深めることが出来ました。こういった知識をつけていくことで、レースをもっと面白く見ることが出来ると思うので、どんどん知識を吸収していこうと思います。1回生は夏練も残り少ないので、11日を大切にして部活していきたいです!失礼しました。

県大マネ1 尾坐