4月2日(日)正規練習

2023年4月4日

失礼します。本日の練習日誌を書かせていただく、新3回生、169cm65kg、B型、イエベ秋の今田康仁です。

今日の練習内容は、午前は艇速練、午後はラウンディングを3レース行いました。午後のラウンディングでは久しぶり中風域でのレースが出来ていい練習になったと思います。

さて、先日の練習日誌では、かったーさんが努力論について綴られてました。実績のある人の思想は見ていて楽しいですし、学ぶものがあります。それを受けて、あまり関連はないですが、自分も考えたことを書かせていただきたいと思います。実績無い人の思想もまた一興だと思うのでご賞味あれ。

現段階の持論として、スマブラとウィンドはたぶん一緒です。大人数でやれば楽しいし、冬は寒くてうまくプレイできなくて苦しいです。どれだけ努力しても得るものは達成感と名誉だけでお金はもらえないし、勝つために懸けられる時間やお金は人それぞれです。違いは日焼けするかしないかくらいです。

さて、正規練後は桑原宅でスマブラをするのが僕たちのルーティンなのですが、リョウトは僕にボコされるととても悔しそうにします。ですが次やるときも必ず弱いままです。序列としては、根来=自分>リクト>=ゴン>>リョウト、くらいですが、これを才能順だとは思いません。かと言って、努力順だとも思いません。ここからは具体的な話をしたいと思います。2回生の夏頃、僕は、根来宅に通っており、スマブラをして楽しく過ごしていました。当時から、スマブラ歴も長い根来の勝ちがほとんどでしたが、自分の負けず嫌いの性格も相まって、負けて終われずに、夜通し長引くこともしばしばでした。しかし、試合を重ねたところで、一朝一夕で改善できるところは少ないため勝率は変わらず、1020と負けは込んでいきます。そんなことがあった帰り道、僕は全力で自転車を漕いで、家に帰って、YouTubeでプロのプレイ動画を夜が明けるまで必死で見ていました。

本筋に戻りますが、この話を努力だと評価する人はいないと思います。楽しいスマブラを、もっと楽しむための作業の一つです。自分もそう思います。

結局どれだけスマブラにのめり込んでいるかで行動が変わり、勝率が変わっているのだと思います。突き詰めると、「負けたらテンション下がるから。」くらいの理由で皆努力しているんだと思います。そのために自主練もするし、工夫して練習もします。リョウトが弱いままなのは、内心は別にスマブラがどうでもいい存在だからだと考えられます。まとめると、才能ゲーだと悲観せず、努力の差だと傲慢にならず、ただゲーム(スポーツ)を楽しんで行きたいということです。以上 今田康仁、2023春のウィンド論でした。花見いきたいな。失礼します。19-13 今田

 失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます。2回生の寺澤です。ラックも移動し新歓も始まり、いよいよ先輩になるんだという実感がわいてきました。と言ったら嘘になります。まだまだ1回生の気持ちが抜けません。自分達が入部した頃はどの先輩もかっこよかったことが思い出されますが、今日のリザルトから言ったらとてもじゃないけど私はそうなれていません。かっこいい先輩目指して頑張ります。

 午前艇速練、午後ラウンディングをしました。午前とは異なり中風以上となった午後のラウンディングでは、私はマークマンをしました。風に対してのレグの長さを把握できておらずマークの打ち直しをしたり、マネさんとの連携が円滑にいかなかったりで、折角吹いていたのでたくさんレースしたかったのに、長い時間待たせてしまい申し訳無かったです。スムーズに進むようその日のマークマンでやることを確認するようにします。コース作りを手伝ってくださった上回生さんありがとうございました。

 仕事をこなすという点でも、リザルト面でもまだまだかっこいい先輩になりきれていない新2回生は私以外にもいると思います。いや、そうだと信じたいです。ですが、私がFをつけている中余裕で数字つけてるメンズたちは既にかっこ良くなり始めているかもしれません。すぐに追いつき、追い越します!

 はやくそうならないと、ラウンドワンでトランポリンしながらプロポーズかもしれないですね。または足が大きいという理由でモテたり、縄跳びが上手な人がモテたり、、、お昼休憩の時間もこんなに楽しいウィンドサーフィン部。いっぱい新入生が入ってくれるように全員で頑張りましょう!

以上です。失礼しました。

19-73寺澤七望

以下、本日のリザルトです。