3月25日(金)正規練習
2022年3月26日
失礼します。今日の練習日誌を書かせて頂く片山です。
今日はラウンディング4本とスタ練を1回生中心に沢山やりました。最近は上回生と同じ艇速でスタート飛び出せる1回生メンズや、出れなくてもその後の展開で挽回できるレディースが増えてきてます。リザルトでも前走れる人が毎回変わってきているので面白いです。あと2週間とかで新1回生が入ってきて今の1回生が自主練見たりアドバイスしたりすることが増えてくるので、今のうちに1回生は積極的に先輩にアドバイス求めて、疑問は無くしてアドバイスの仕方なども学んでおいた方がいいと思います。
あと、最近ウインドしてて思うのですが、ウインドはメンタルがすごく影響するスポーツなのだなあと感じています。もちろんウインドは理論的な考え方や繊細な技術などが求められていますが、漕いでる時に求められるのは結局メンタルかなあと。マスパンレースで上まで6分だとすると1秒で1回パンピングするとして、2上までに上りで60×6×2で720回漕ぎます。その1回1回で勝ちたい!とか順位上げたい!って思ってる人とやべしんど、、って思ってる人では大きな差がつきます。などで最近順位が上がらないなーって思ってる人はもちろん技術うんぬんも大切ですが、何も考えず1漕ぎ1漕ぎに気持ちをこめたらいいかもしれません。マネさんも全員同じ時間を船で過ごしていても意識している事が1つ多いかどうかで1年後にすごく大きな差が周りとつくと思うで広い視野を持ってこれからも頑張ってください!プレーヤーもマネージャーも一人ひとりの個性や考え方の違いがチームにとってプラスとなり輝ける場所は必ずあるのでみんなで頑張っていきましょう!
以上です。失礼しました。
19-1 片山
失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます、中山です。
艇庫に来てくださった4回生さん、ありがとうございました。改めてご卒業おめでとうございます。
今日は、新人戦が終わり一発目の正規練でした。0、1mのフレフレ予報でしたが、午前も午後もリーパンを漕げるほどの風はあり、帰着の少し前はオフにフレ変わり、ストパンの練習ができる瞬間もありました。
今日のスタートラインは本部船からアウターにかけての見通しをとれるものが無かったので、少し前にれんさんに教わったアウターから本部船にかけての見通しをとる練習をしてみました。スタート5分前以上からアウターに近づいて見通しをとってみようとするのですが、本部船付近には大量に艇がいて、その艇のセールでなかなか見通しをとれる瞬間がなく、ほぼ失敗に終わりました。たまに見通しがとれたものがあっても、慣れていないのもあってかなり難しかったです。何回も練習していかないとまだまだレースで使えないみたいです。
おそらくこの練習日誌が僕が1回生として書く最後の練習日誌だと思います。もうそろそろ2回生になると思うとかなり切迫感を感じます。入部して数ヶ月経った時、自分に後輩ができるまでには、必ず出艇条件4になっていようと思っていました。まだ1ヶ月ほど猶予があるので吹きがたくさん来てくれたら可能性はあります。でも、今の自分の技術的に出艇条件4になる為の条件は確実に満たしていません。こんなはずじゃなかったのにって思っています。情けないって思うだけで、悔しいって思えるほどの練習もしてこなかったです。こんな感じで引退を迎えたら部活を通して得れるものが少なすぎる気がします。僕の持論では、「後悔しない終わり方」は「目標達成で終わるか、本気で悔しいと思えるほどそれに取り組んだか」です。4回生さんのように胸を張って卒業できるために、精一杯頑張ります。
以上です。失礼しました。
19-10 中山
失礼します。
本日の練習日誌を書かせていただきます、尾坐です。
ありがたいお言葉をくださったうさみさん、とみーさんをはじめ、艇庫に来てくださった4回生さん、ありがとうございました。
そして4回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
今日は午前、午後共にスタ練とラウンディングをし、私は午前に船に乗りました。
最近、スタート時にライン上の動画を撮るだけでなく、下の方を撮る係もできました。
肉眼ではどうしても上の方ばかりを見てしまうかつ、ライン上の動画だけでは下の方が見にくいため、スタ練のリコチェでも下の方があまり取れていない状況でした。が、この下の方を撮る係ができたことにより、スタ練の時も満遍なく秒数を取れるようになりました。この他にも、常に動画を撮る構えをとっていようと思います。
先日の練習終わりにあおいさんとえのさんから、後輩ができることについて少しお話していただきました。後輩に自信のなさを見せてはいけないとの助言をいただきました。私は船の運転には苦手意識を持っていて、ほかの同回マネより運転技術が劣っていると感じています。特にレバーの加減が分からず、よく急発進してしまったり、バックの感覚が未だに掴めていません。後輩ができる前にこれらを克服し、運転への苦手意識を無くせるよう頑張ります。逆にリコチェは先輩からも褒めていただけることが多いので、そこは自信を持って、これからも精進していきます。
以上です。失礼しました。
県大1マネ 尾坐
以下、本日のリザルトです。