10月31日(土)正規練習
2020年11月3日
失礼します。本日の練習日誌を書かせて頂きます、吉田です。
今日は、無風の時が多く、マスパンが苦手でエイトが漕げない自分にとっては本当に地獄のような環境でした。いままでの自分ならすぐに諦めて心が折れていましたが、以前ミーティングで無風の時はとりあえず漕げ、と言われたことを湖上で思い出し、とりあえず漕げるだけ漕ぎ続けることができました。漕ぎ続けたことから、マスパンがすぐ登ってしまうことや、タックが遅いことなど様々な改善すべき点を見つけることができたのでよかったです。また、今日だけで今までした分くらいのタックをしたことで、タックが前よりもとても早くできるようになれたことも収穫でした。艇速練などを通してこはるやかったーを始めとした同回の仲間たちとの差を感じたので、自主練など頑張りたいと思います。
以上です。失礼しました。
19-12 吉田
今日の正規練の練習日誌を書かせていただきます、河合です。
今日は竹下と2人で分担し、午後の仕切りをやらせていただきました。午前はフレフレの海面で難しかったと思うのですが、午後はそもそも風がなくトライアングル日和でした。とりあえずトライアングルを一本消化したのですが、そのまま何本もやっても面白くないと思い、モチベーション維持のためにもチーム対抗のリレー形式でやりました。この判断自体は悪くなかったと思うのですが、せっかく1人ずつ走っていたので、チーム分けしたのならチーム内でマスパンやエイトのフォームのアドバイスなど出来るように指示が出せたら良かったと後から気づきました。
その後は15分間トライアングルエンドレスをしたのですが、これも時間が中途半端で練習の意義がいまいち掴みにくく、僕としては最後に短めの時間で全力で漕いで締めたかったのですが、グダらないための工夫が足りず、ノルマを付けたりスタート順を変えてみたりといった案をフィードバックの際にレンさんから頂き、足りていなかった部分に気付かされました。
練習のメニューにバリエーションを増やしたり新しいことをするのはマンネリ化を防ぐためにも良いですが、練習ごとに何を鍛えるのか、どういった目的でこの練習をしているのかをハッキリさせないと何をしてもあまり上手くいかない結果になってしまうと分かりました。
自分としては、新しい練習を取り入れたりいつものラウンディングに、スタートラインを短くしてみるなどといったひと工夫を加えたものをしたいと思っているので、今回の仕切りはとても勉強になりました。
微風もっと前走ります。
19-87 河合
お疲れ様です。本日の正規連の午前を仕切らせていただきました、竹下です。風がフレフレだったためトライアングルを行いました。今日仕切ってまず感じたことは普段から仕切りを行なってくださっている主将のお二人は本当に凄いということです。僕はフレた時にラインやコースの対応に戸惑ってしまい、マネージャーさんに助けていただきました。ありがとうございました。フレにもっと柔軟に対応できるように精進します。また、練習はみんなで作っていくものだと感じました。練習メニューをみんなで話し合って決めたりして工夫しながら新しい練習を取り入れていかなければならないなと思いました。
19-15 竹下
失礼します。カラスに朝ごはんとお昼ご飯を全部取られた松本です。
今日は久しぶりに1日中無微でした。幹部交代の時期なので最近は二回生に仕切りをやってもらっています。その日の仕切り担当の二回生は心なしかいつもより気合いが入っていて、いつもより漕いでいるように感じます。とても良いことです。良いことですが、普段からそのスタンスでいて欲しいなとも思います。一回生にも もっともっとストイックになって欲しいです。部活、学校、下宿生活、全てが一気に突然始まって毎日を過ごすので精一杯だと思いますが今が頑張りどきです。練習も質問も少ないです。小さな疑問でいいので今のうちに解決しておきましょう。4回生さんや今いる3回生もあっという間に引退してしまいます。4回生さんがいらっしゃる間にたくさん4回生さんと練習してください。
頑張っている人がたくさんいることも分かっています。しばたーは自主練めっちゃしてるし、あかりもめっちゃ練習してるし、柳は最近苦手なマスパン風域でも食らいつこうとしている姿勢が見て取れます。柳が最後のエンドレストライアングルでみんなが帰る中ちゃんと一周回り切ったのを私は見ていました。えらいぞー!と心の中でエールを送っていました。
いぶき、ひろなりは本当にマスパン速いです。私も少しでもトップ艇団に食い込めるように、みんなを脅かす存在になれるように努めます。れんがミーティングの時に良い話をたくさんしてくれていたのでみんなで意識して練習していきたいです。
大変長々と失礼しました。
77-23 松本
おつかれさまです。
今日は全くの無風だったので、正規練とは別の話をさせていただきます。
2回生に向けてです。
言いたい事は「最大限の準備を」です。
幹部交代が目前に迫る今、期待や楽しみとは裏腹に不安や焦りがある人は少なくないはずです。そんな人に是非読んでほしいです。
例えば、先輩達のように運営していけるだろうか、正規練を円滑に有意義なものにしていけるだろうかと焦っている不安人間後輩くんがいるとします。
ある先輩はこの不安人間後輩くんに対して「俺らでもできたんだからお前らにも出来るよ」と言います。これは不安人間後輩くんを少しでも安心させたい先輩の心遣いある言葉だと思います。ですが、僕はこの心遣いある言葉で後輩達に安心してほしくはありません。
それは何故かと言うと「限界を決めてしまっている」からです。
「先輩達のように出来ればそれでいい」という思考にとどまってしまうからです。
二回生は特に考えてみてください。自分達が幹部になって、先輩達がやってきたことをなぞっていくだけの1年間を。
つまらん。ほんまにつまらん。なんもおもろない。
そこで今回私がオススメさせていただく考え方はこちら「先輩超えてなんぼでしょ」です。
是非先輩達を超えていってください。長い目で見た場合の滋賀の成長とは、後輩が先輩を超え続けることであります。
少し話が大きくなってしまいましたが、簡潔に言うと、アンパイなノルマや古き習慣にとらわれないでやってほしい。今の幹部が良い例だと僕は思っています。
しかし、そうやっていろんなことに挑戦したり新しい事を始めるには準備が必要です。その準備とは実力や知識、人間関係などなどたくさん必要です。だからこそ今から「最大限の準備を」二回生にはしてほしいです。
文章が伝わりにくかったら申し訳ないです。
どーゆー意味か教えてくれって人がいたらコーラ片手に語る時間設けます。
長文失礼致しました。
77-77 煉獄龍司
失礼します。
久しぶりの練習日誌に少し緊張しています。
実習の関係で正規練に来れることが少なかったのですが、先週から、1日正規練に参加することになりました。久しぶりにいつも通りの練習に参加できて、嬉しい反面、体力の衰えを感じています。練習終わりにバイトとか入ってたなんて、今では考えられません。みんなすごいです。
2回生は、いつの間にか後輩ができていて、的確に指示を出して先輩になっている姿が、とてもたくましいです。私はその姿を見るたびに、わぁ、先輩になってる、、とニヤニヤしています。後輩に後輩ができるのは、嬉しいような、寂しいような、誇らしいような、やっぱり寂しいような気持ちです。後輩ができてもいっぱいご飯誘ってほしいです。
私ももう11月で引退です。実習でなかなか艇庫に行けなかったので、今必死でみんなと話そうとしています。1回生ともっと仲良くなってから引退したいなぁと思っているので、話しかけたら嫌がらないでください。
この前実習で、患者さんに援助すると、「こんなに良くしてもらったら、私も頑張らないと。それが私の務めやな。」と言ってくださいました。これがマネージャーの力だと思います。プレイヤーが頑張る糧になれるように、残りの時間を過ごします。
3回マネ3 宮森
以下、ラウンディングリザルトです。