返信先: 2023年度 全体・幹部・同回目標に対する振り返り


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    中山(滋賀3)

      失礼します。
      現幹部の活動期間が残り1ヶ月を切り、1年間活動してきた中での目標に対する幹部運営の振り返りを行いました。改善点を含め来年度以降に繋がるよう共有したいと思います。
      全体目標として予選通過率を上げる・幹部目標として全員予選通過を目標にしていたもののどちらも達成することは叶いませんでした。
      達成に至らなかった原因を幹部1人づつ聴くと大きく分けて3つに集約されました。
      1つ目は、最終的な予選通過から逆算して今何ができているべきかが分からなかったということです。通過するために具体的に今どのレベル感が必要なのかを理解できておらず、何をしておくべきか分からないまま予選1.2ヶ月前を迎え、焦りを気づいた頃には遅かった印象だという人が多数いました。せっかく事ある毎に幹部ミーティングを行なっていたにも関わらず、目標に対して細かく振り返ることができていなかったことは幹部全員としての反省です。
      2点目は、知識の共有不足です。技術差はすぐには埋まらなくとも知識量は少なくとも一定のレベルは底上げできたはずだというものです。また、教える側の人が質問を求めるスタンスではなく、質問をしやすい関係性を構築する努力も必要だったと振り返りました。
      3点目は、目標達成のためにやろうと自分たちで決めたことをサボってしまい消滅したものが多数あったことです。マネージャーとのコース作りの振り返りを大きく失敗した日のみ行ったことや、同会内でラウンディングの海面ノートを共有しなくなったことなど多数ありました。せっかく現幹部発足時に作った具体的な行動を消してしまったこと、またそれについて指摘し続け、取り行うように修正した人がいなかったことが問題でした。
      以下の3点が目標達成に至らなかった大きな原因であると考えています。
      私個人的には、やはり1人ひとりの目標に対する熱量が足りていなかったとしか思えません。3点目の事実が全てだと思います。間違いなく私と松岡が引っ張る立場であるという責任感をもっと強く持つべきでした。その中で、同じモチベーションを1年間維持し続けることは難しいですが、それを支え合うために幹部は複数人いると思います。幹部役職の仕事自体等では指摘し合うことはできていましたが、目標への達成度や施策については全員で指摘し合うことはできていなかったです。
      以上の振り返りを踏まえて、現主将・副将と次期主将・副将で話し合いより具体的な施策を考えたいと思います。目標達成に至らず不甲斐ない結果となりましたが、来年度以降のチーム発展に繋がるよう残された期間で取り組みたいと思います。
      以上です。失礼しました。