- このトピックは空です。
-
投稿
-
西村(滋賀2)失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。まずは寒い中大会運営してくださった方、応援に来てくれた先輩、後輩方ありがとうございました。
今大会は目標としていた個人総合入賞まであと6人の12位で達成することは出来ませんでした。
今大会の良かった点は3つあります。
1つ目はスタートの恐怖心を少し減らせたことです。正直今までスタートで上位陣とブラック旗にビビってました。スタート1線で出れたことなんて1、2回しかありませんでした。今回4年生がいなかったと言うこともありますがリコールを恐れずラインに並びスタート飛び出すことが出来ました。その結果何度も10番代を走ることが出来ました。逆にスタート飛び出せ無かったレースはあまり走れず、スタートの重要性を再確認出来ました。
2つ目は中風から吹きのレースで前を走れたことです。インカレ予選後、何度も練習してきた風域です。インカレであまりこの風域が無く、やっと大会で練習した成果を発揮することが出来ました。
3つ目は最後まで諦めなかったことです。1日目の2レース目と4レース目では最後のアビームでアンダーを漕ぎ1つ順位を上ました。最終レースでは1上60〜70くらいで回航しましたが最後まで海面を読み、漕ぎ続けたことで良い順位ではないですが45位まで順位を戻しました。結果的にはこのレースがカットになってしまいましたが、エキスパレースで初めて20人程まくりました。
次に改善点を3つ挙げます。
1つ目は出艇着です。中風レースでセミドライを来て出艇し、ストパンを漕ぎ、1上時点でほぼ握力が無くなりました。出艇着選びからレースは始まっています。出艇着を充実させることも大会に少なからず(特に1回生に)必要な要素です。次のレースは対策していきます。
2つ目は海面能力と勇気が無かったことです。
皆さんは全員が右海面に伸ばす中、1人早々とタックをして逆海面のブローをとりに行けますか?僕は無理でした。右海面に行った人を数人捲ることはありましたが、先にタックを返した人に何度も前を切られました。もっと自分の海面判断に自信を持てていたら、安牌の順位で満足しないメンタルがあればシングルを走れていたかもしれません。入賞出来ていたかもしれません。同じ2回生の12-3は逆海面のブローを使い2上でまくり、ピンをとりました。僕もピンは無理でもシングルは絶対取れていました。これからは海面能力を鍛えることをメインに練習していきます。
3つ目はスタートです。今回今までで最も良いスタートが全体的に出来ていましたが、まだまだ技術的に劣っています。さらにスタートに磨きをかけていきたいです。関西選手権を振り返って、今までのエキスパの大会で一番良い結果を出せたことは素直に嬉しく思います。2回生の中でも経験者2人を除けば同回2位でした。また年間ランキングでは13位で、2回生3位、経験者を除けば1位でした。3つの大会で無微風から吹きレースの全風域を行い、関西全体の中で上位に、2回生中ではトップレベルに食い込むことができました。今年のインカレで散々な順位をとって自信を無くしていたのでとても嬉しく思います。今大会でほとんどの3回生が引退しますが、結果の面に関しては安心して幹部を交代してもらえるような順位を獲得できたのではないかと思います。この調子で来年は関西選手権全入賞、団体入賞、年間ランキング優勝、インカレ優勝を目標に頑張ります。
秦(県大2)失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。まずは寒い中大会運営してくださった方、セールを貸してくれた守永をはじめ、応援に来てくれた方々ありがとうございました。
今回はただレースをフィニッシュできただけで、それ以外は何もできなかったという事に尽きると思います。スタートもといい海面能力といい乗り方といい、自分にはまだまだ足りないものだらけであるという事ことを思い知らされました。
中風以降はシンプルに実力不足としか言いようがないので、もっと練習することはもちろん、今後は大会に出向いたり、他大と練習する機会があれば参加して少しでも経験値を積もうと思います。
今は不安しか残りませんがその分伸びしろがあると思って練習します。
加納(滋賀2)失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。まずは寒い中大会運営してくださった方、応援に来てくれた先輩、後輩方ありがとうございました。
今大会の目標としては、
・スタート飛び出す
・フレッシュの時間を長く走る
・微風シングル
・中風以上40位以内
の四つでした。
一つ目 1,5,6レース目の自分の中で走れたレースかつそこまで吹いていないレースは飛び出すことができたと思います。また、エキスパレースでしっかりポースターが決まった経験を得ることができ、良かったと思います。反省点としては、吹きレースではスタート直後のマニューバがあるストパンが漕げないということと待機やバックや技術不足で前にスペースを空けることができていないことだと思います。
二つ目 意識して真ん中展開をしないようにできたと思います。
三つ目 オフショア微中風レースで12位を取ることができました。下りで角度を取りすぎることとうねりに合わせることができていなかったためとても捲られたので改善していこうと思います。
四つ目 1レース目以外は、未達成でした。改善点は、スタート能力、ハーネスストラップの艇速、下りの沈の多さ、海面能力のほぼ全てでした。インカレ同様、中風以上のコンディションは、苦手意識しかないため、ここから大会があまりないですが、練習に励みたいと思います。
溝内(県大2)失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは寒い中大会を運営してくださった方、応援に来てくださった先輩方、後輩のみんなありがとございました。
今大会では他大レディースとの実力差を大いに感じました。
反省としてはまず1日目の吹き〜オーバーでフィニッシュできなかったことです。ウェイティングの時間が長くてスタートが間に合わずラインに並べなかったこと、プレーニングがまだ怖くて角度が出てない、セールを落とすことが多かったのが理由だと思います。ジャイブ毎にセールを落としてしまったり大会になると沈が怖くてプレーニングできないのは練習不足だったと思うので吹きの練習に励みたいと思います。
2日目の中風レースでは有利海面を走れたもののスタートが出れなかった、タック位置がブローじゃなくて他艇でしか考えられなかった、下りでアンダーで捲られることが多かったのが全然走れなかった理由だと思います。中風レースでのスタートの大事さを分かりながらいざ大会になると一線に並べず2線から出てしまうのはこれから一番改善しないといけないと思います。
今年度の大会は全く走れませんでしたが、これからもより一層頑張っていきたいと思います。
平井(滋賀2)失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。まずは寒い中大会運営してくださった方、応援に来てくれた先輩、後輩方ありがとうございました。
今回の大会では自分の海面能力のなさと各風のセオリーの把握していなさが浮き彫りになりました。また、4回生がいないにも関わらずスタート怖がってしまったことも大きな後悔となっています。
また,吹きでのレースだと3,4レース目には体力がなくなってしまい足攣ったり漕げなくなったりしていたので己のコンディションを整えることと普段の出艇から長時間、高密度の練習をする必要があると感じました。
以上です。
山内(県大2)3戦の振り返りを書かせていただきます.
まず、運営をしてくださった方々、差し入れや積み込み、応援に来てくださった先輩方,後輩、本当にありがとうございました。
今大会は、吹き4レースと微中風2レース消化しました。吹きレースでFをつけないという目標でしたが、結果3つもFを並べてしまい散々な結果となってしまいました。圧倒的に吹きでの練習が足りず,同回レディースとの差を感じました。ハーネスストラップでは、もっと体を開き、ヒールがかけて滑走し続けられるようにフォームの改善、セッティングにこだわって練習に取り組みたいと思います。また、下りでは周りの艇が怖くてビビってしまい,プレーニングで下ることができませんでした。3回生になるまでにレースで使えるレベルまでプレーニングの技術を安定させたいです。また,今大会の全レースで、スタートをうまく切ることができませんでした。2日目の微中風ではスタートをしっかり決めたいところでしたが、少し出遅れてしまい、前の艇のストパンのブランケでかなり遅れをとってしまいました。中風までの風域では、しっかりスタートを切れるように、風域ごとのこぎ出しにかかる時間を再度、調整していこうと思います。今年最後の大会で,不甲斐ない結果を残してしまったため、3回生に向けて気を引き締めて練習に取り組んでいこうと思います。
中尾(滋賀2)失礼します。三戦の振り返りを書かせていただきます。大会を開催、運営してくださった方々応援をしてくださった先輩、後輩方ありがとうございました。
今大会では吹きの海面、漕ぎが他大よりも続けられないことによる艇速の差を強く実感しました。しかし前までの吹きに乗れていなかったのですが今大会では比較的余裕をもって乗れるようになっていた事は成長したと思います。ですがリグトラが多く2レース参加できなかったのは僕自身の道具管理の怠慢が招いた結果と思いました。中風では艇関係を考えて乗れるようになってきてはいますがやはり艇速の差が目立つ結果となりました。今後の練習では艇速を中心に練習をしていきたいと思います。
以上です。失礼します。
山中(滋賀3)失礼します。
まずは寒い中大会運営してくださった方、応援に来てくれた先輩、後輩方ありがとうございました。
そして今大会で引退する同回お疲れ様。
私の大会結果としては個人9位、年間ランキングも9位とレースによっては成長を感じる部分もありましたが結果としては中途半端に終わりました。また、滋賀大学を団体入賞に導くこともできませんでした。主将として正直そこが1番悔しいです。
しかし、団体入賞できなかったのは必然かもしれません。
毎年滋賀ウインドサーフィン部は4月-予選にかけてはチームとしての目標の明確さ、練習環境の観点から勢いもあり今年に関しても例年以上の勢いと実績、成長率をチームとして残すことができました。しかしながら1番のゴールを予選とおいてしまっている2024年のチームにおいて予選以降勢いが落ちてしまったのは必然だったのかもしれません。この例年冬にかけて滋賀の勢いが少し弱くなってしまう原因は様々考えられますが、1つは主体性の強度にあると考えます。チームとしての勢いは少し落ちてしまったものの滋賀の中でもビギナーエキスパート問わずリザルトを著しく上げている人も一定数います。そういった人はこのスポーツに対する強い主体性が共通して備わっているように感じます。また、強い主体性をもつ人はたとえ、1つの目標を達成できたとしても満足することなく更に高みを目指すことができているように感じます。
このような反省もありますが年単位でみるとチームとして
昨年より一段と成長していることは間違いありません!
ぜひ、来年の幹部は部員の主体性を今年以上に育んでいけるようなチームの環境、仕組みを幹部一丸となって新たに形成していき今年のチームの勢い、実績、成長率を超えていってください。楽しみにしています。
私も今後も現役継続する予定なので求められた際には全力でサポートします。共に今後も頑張っていきましょう!
森原(滋賀3)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった方々、応援に来てくださった1回生のみんなと4回生さん、そして最後の大会まで一緒に走りきれた2回生と同回のみんなありがとうございました。
今大会は1日目が西の吹き~オーバー、2日目が南西の中風とあまり馴染みのない風向で行われました。僕としては西風の独特のうねりに苦戦し、何回も沈を繰り返してしまいセールを破ったりするなど思ったようなリザルトを残すことはできませんでした。しかし、他の同回や2回生のみんなが頑張って走っているのを見て、僕もやり切ろうと決意し、最後まで大会に出場することができました。
この大会についての振り返りでは無いですが、幹部としては翼も書いていた通り予選以降部活全体として活気がなくなってしまったことにとても後悔が残っています。僕自身、予選が終わってからは目標が見つからずただただ漫然と正規練をこなす日々が続いてしまったことを後悔しています。今年と同じような目標を立てれば、来年も同じような状況になってしまうと思います。来年の幹部には今年以上の結果を出してもらいたいし、出せるメンバーが揃っていると思います。幹部同士、時には刺激し合い、時には励ましあってこれから1年間頑張ってください。少し部からは離れてしまいますが応援しています。
さて、最後になりますが、わずか3年という短い時間でしたが、この40年以上続いている滋賀ウインドサーフィン部という組織に関わることができたことを非常に光栄に思っています。僕たちを資金的な面で援助してくださったり、応援の言葉をくださったOB、OGの方々、本当にありがとうございました。
以上です。失礼しました。
栗木(県大2)失礼します。
関戦3戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは運営に関わってくださった方々、応援に来てくださった方々、積み込みや道具運びを手伝ってくださった方々本当にありがとうございました。
同会レディース3位という目標には遥か及ばず、7位という結果に終わってしまいました。また、2上で捲る、という目標も捲るどころか捲られてしまい、総じて目標には全く届かったなかった、というのが本大会の印象です。しかし、その中でも第一戦やマリンカップではフィニッシュできなかった風域、(3.4レース目)でフィニッシュできたことだけは成長を感じられる点でした。
目標に届かなかった原因として、3つのことが挙げられると思います。1つ目は、中風〜吹きのスタートです。微風であれば並ぶことに躊躇しないのが、風が上がるとセールを落としたらどうしようや他艇にぶつかったらどうしようといったように、不安がたくさんあるので人の多いところを避けてしまう傾向があります。2つ目は海面能力の低さです。リザルトを見ても分かるように、風向が変わる1本目で毎回後ろを走ってしまっていて、これは初めての海面に対応できていない、海面を見る上でどの海面にも対応できるルーティーンを自分の中で確立出来ていないからだと思います。3つ目はシンプルに艇速不足です。特に中風ハーネスで波にぶつかりまくってほとんど艇速が止まっている瞬間が何度もありました。私は角度を出しすぎるクセがあるのでそこを克服していきたいです。
最後になりますが、今年最後の大会でこのようなリザルトだったことがとても悔しいです。来年から幹部として、主将としてチームを引っ張っていかなければならないということを自覚し、強度の高い練習をしていきたいと思います。
以上です。失礼しました。
寺澤(滋賀3)失礼します。まずは寒い中運営してくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
今大会は年間ランキング入賞を目標に掲げていましたが4位に終わってしまいました。原因は明確で最後まで苦手と言い続けた中風で走れないことにあります。6分の4が中風でそのうちは知れたのは1レースでした。このレースは有利エンドに寄せてスタートし、無駄なタックで真ん中展開になることなく外側から入るブローを取りに行く走りができました。しかし、残りの3レースはスタートも寄せきれず、コース展開においてもついていく展開しかできませんでした。2戦が終わった時点で暫定レディース1位であったのに入賞を逃したことは本当に悔しいです。正直なところ2戦を終えてからウインドにおいて次の目標を年間ランキング入賞としていたものの、その目標達成に向けての努力が欠けていたと思います。そんな私に比べて4回生も現役を続けると決めていた他大のレディースや後輩たちは自分の何倍もの努力をしていたんだろうと感じました。
3年間すべての大会を終えてリザルト上でも、前を走る自信があるのも、マスパンとオーバーという極端な端っこセーラーになってしまいました。しかし3年間松原での練習を通して自分の輝けるフィールドを見つけることが出できたことは努力したことが結果に表れるという体験になり今後の人生において貴重な経験になりました。
練習でも大会でも自分より前でフィニッシュする後輩がいることがたくさんあり、この一年間掲げていた「滋賀レディースを引っ張る存在になる」という目標はリザルト上では達成できなかったかなと思います。それでも頼りにしてくれる後輩たちがいてくれたことはとても嬉しかったです。
最後にいつもサポートや応援をしてくださったOBOGの皆様本当にありがとうございました。以上です。失礼します。
松尾(滋賀3)失礼します。
まずは寒い中運営してくださった皆様、わざわざ応援にきてくださった皆様、ありがとうございました。
今大会の反省としては、何もできなかったというのが大きいです。得意としていた中風で走れず、プリンス等でも前を走る経験を積みゲレンデとしても苦手意識はない中で、二日間通して一本も前を走ることなく終わってしまいました。
しかし、1日目午後のオーバーレースで今まで苦手としていたオーバーでのレース、上プレを主体とする戦い方で苦手なりに個人的には手応えのある順位でフィニッシュすることができたのは達成感は得ることができました。
3年間の集大成のレースとしては物足りないリザルトではありますが、2日間通してレースを楽しむことができたので満足しています。新幹部となる2回生のみんなは間違いなく昨年度の自分たちより実力は上だと思うので、これから頑張っていってください。応援しています。
以上です。失礼しました。
渡辺滋賀3失礼します。
三戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは運営、応援の方々ありがとうございました。
反省点としては今大会は全体的に下が有利エンドになってるにも関わらず上からのスタートにこだわってしまったばかりになかなか順位が振るわなかったと思います。普段のラウンディングから下から飛び出る練習を重ねておくべきだと感じました。
また、沈する回数も多かったのでレース中に集中を切らさないことも課題なことに気付かされました。
良かった点としては、艇速は引けを取らない自信を持てたことです。同時にスタートミスっても艇速次第である程度捲れることがわかったのでよりスタートの重要性を感じました。
艇速を磨いてさらに順位を安定させられるようにしたいと強く思いました。今大会は自分が思っていたよりも悪い結果で終わってしまいましたが次の団体戦では滋賀を背負って自信を持って出艇できるようにここからの期間でより速くなっておきます。
-
投稿者投稿