返信先: 関西新人戦第三戦 反省


  • このトピックには14件の返信、1人の参加者があり、最後に掛谷(県大1)により3年前に更新されました。
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  • #42024 返信

    松岡(県大1)

      失礼します。
      プレ新の反省を書かせていただきます。

      まずは、大会の運営をしてくださった方々、車を出してくださった3回生さん、日頃からご支援をしていただいているOB、OGの方々、差し入れやメッセージ、ミサンガをくださった先輩方、普段から一回生の練習を見てくださっている先輩方ありがとうございました。

      今回の大会はシングルで走れたレースはあったもののマスパンレースにも関わらずシングル前半が取れなかったり、10番代になってしまったりして詰めの甘さが露呈した大会でした。さらに、4R目のリーパンからストパン風域では全く前が走れず情けない思いをしました。入賞は逃したものの新人戦の権利は取れたので、新人戦をまず直近の目標として練習に励んでいきたいです。

      次に、細かい反省について書かせていただきます。
      最初にスタートについて、新教や七夕、その他の大会に比べて出遅れるというようなスタートはなく、スタート練習をしてきた成果を発揮できて良かったと感じました。しかしまだバックの時右足に加重し忘れてしまい、ラインからめちゃめちゃ下ってしまい、入れ直したりしたことがあったり技術不足を感じたことが多々あったのでスタ練を積み重ねて必ずスタートをうまく切れるようにしたいです。そして、漕ぎについて、琵琶湖とは違ってうねりがあったりして少し漕ぎづらさを感じました。海で練習する事があまり無い為、いい経験になったと思います。マスパンではいつも通り引き込むことが難しかったです。また無理に上らせることをしてしまったりして艇速を落としたことがありました。特にリーパンでは他大の一回生と大きな技術差を感じました。これからの練習でさらに改善していきたいです。
      そして吹きではノーレースになったもののとてもいい経験になりました。上りではまだついていけたものの下りではついていくどころか、だいぶ差があった人にまくられてしまったり、アンダーやプレーニングの技術がまだまだだと感じました。

      今回こそ入賞と意気込んでいた為、入賞を逃した事はとても悔しかったです。しかし、多くの課題がはっきりわかって実りのある大会でした。新人戦では全国の人とレースができるので、どんな風域でも前を走れるように練習を積み重ねていきたいです。
      以上です。失礼しました。

      #42025 返信

      中山 (滋賀1)

        失礼します。
        まずは、大会を主催して下さった学連の皆様、応援に来てくださった先輩方、マネージャーさん、車の運転をして下さった3回生さんありがとうございました。今回の大会はいつもよりもたくさん応援に来てくださった人が居て、とても嬉しく闘志が熱く燃えました。ありがとうございます。

        今回の大会は2日とも吹き予報だったにもかかわらず、4R中3Rが微風、1Rが中風というコンディションでした。大会直前の強化練では吹きの練習が出来ていましたが技術不足に絶望しており大会当日が吹き上がらなかったことに内心ほっとしていました。微風は少しづつではありますがタックの速さや、無風の時の流す漕ぎなどの技術を高められていたのでかなり自信がありました。
        1R目はフレ変わりがすごく、2上フィニッシュの1上1下2上全てマスパンを漕ぐという異例のレースになりました。初めての海上レースでうねりを体感し、スタート直後は全く艇速が出せず焦りましたが流して漕いだりフレタックを確実にすることでなんとか10位を取れました。レース中に進ませ方を序盤に気づけたことは良かったですが、D旗が上がってからのレース前にもっと本気で漕いでおけばもっと早く進ませ方に気づけてシングル上位を取れたと思います。そのためにもD旗が上がったらすぐに出艇するということは厳守しようと思います。
        2R目はほぼ無風のコンディションでした。クラス旗が上がるまでに本部船から離れて漕いでしまい、スタートを3.4分遅れで切ってしまうという最悪のスタートをしてしまいました。それでもカットするから捨てようと決めずに漕ぎ続けたことは良かったと思います。
        3R目は上有利でジャストではありませんでしたが、上5ぐらいから一陣で切る事ができ、トップ艇団を走ることができました。ジャストスタートを切っていれば3位ぐらいは取れたと思います。ラインキープだけではなく、ジャストスタートも身につけないといけないことをはっきりと体感しました。
        4R目はリーパンレースでした。1日目のノーレースになったレースも途中までは中風でしたが、どちらのレースでも驚く程に前を走るビジョンが見えないほど周りに置いていかれてしまいました。漠然とした「中風、吹きが苦手」という抽象的な課題 のまま放置せずに、なぜ周りに置いていかれるのかという深掘りを時間をかけて解明していく必要を強く感じました。

        今回の大会は微風が多く入賞を狙うにはもってこいのコンディションだったのに入賞どころか総合シングルに入ることもできなかったことや、シングルを取れたレースも含め全てのレースでタクトに負けたことなど今までの大会の中で1番悔しさを感じる大会でした。この気持ちを忘れずにインカレ新人戦に向けて全力を尽くしたいと思います。
        以上です。失礼します。

        #42026 返信

        桑原(県大1)

          失礼します。
          まずは大会を運営して下さった方々、応援に来てくださった先輩方、マネージャーさん、寒い中本当にありがとうございました。
          今大会は練習不足であったりとか、技術不足というよりかはもっと精神的な意味で反省すべきだと思いました。試合前に先輩にセッティングを見ていただくとか、試合後のフィードバックを同回で話し合ったりとかが自分だけ全くなかったなと思います。目標も本当にこんなんでいいのか?というような内容で結局達成されていないので常に準備不足、先を見れていないんだなと痛感しました。
          技術で言うと微風であれば漕ぎ続けることのできる体力、精神力がないと思ったし、中風以上だと体幹がないと感じました。
          次からの大会や正規練、自主練ではとにかく知識やコンディションなどの情報の取得などを事前にしっかりと準備しておこうと思います。

          #42032 返信

          坂本(滋賀1)

            失礼します。
            まずは大会を運営して下さった学連の皆様、応援、送迎、お手伝いをしに来てくださった全ての先輩の方々、そして日頃から支えて下さっているマネージャーの皆様、本当にありがとうございました。
            自分は初めての海でのレースで、海独特の事が多くてとても刺激的な大会でした。前回までの大会とは異なり、レース中に周りを見る事で今速い人達がどういう展開をしているのかを見れてレース中に勉強になった事もありとても有意義でした。しかし今回は他の大会よりも明確な反省点がいくつも見つかりました。まず第一に吹きで全く話にならなかったということです。吹きのレースで下っている時にやはり他大の人の艇速の方が圧倒的に速く、自分は滑走していると思っているスピードでもまだまだ遅いという事が分かりました。今はまだ速さが怖く感じる事もありますが、もっとその先を見えるように練習していきたいです。また、レース展開に関しても、レース中に展開を変更するかそのままでいくかの判断も遅くそのせいで2レースもFをつけてしまいました。自分にはまだ臨機応変さが足りないのでもっと状況に合わせて考えられるようになりたいです。
            滋賀大メンズで予選通らなかったのが自分だけでとても悲しいですが、通った人達にもしっかりついていけるように練習頑張りたいと思います。また通った人には本戦でも活躍して良い結果を残してきて欲しいです。
            以上です。失礼しました。

            #42041 返信

            福田(滋賀1)

              失礼します。
              まず初めに、大会の運営に携わってくださった方々、いつもサポートしてくださる先輩方・マネージャーの皆さん、応援に来てくださったOBの方々、寒い中ありがとうございました。

              結論から書くと、今回の大会は散々な結果でした。コロナの影響で最近あまり大会に参加できていなかったことや、今月の出艇回数から、以前の大会より成長を感じられるのではないかと自分自身期待していたのですが、慣れない環境に全く思い通りの結果を出すことができませんでした。

              原因としては、まず第一に体調不良が挙げられます。
              大会一週間ほど前から体調を崩してしまい、強化練にほとんど参加できず、大会が一週間ぶりの出艇となってしまいました。これから寒さも厳しくなってくると思うので、より一層、体調管理・ケガ防止に努めていきたいです。

              次に、海本に着くまでに時間がかかってしまうことも、今回落ち着いてレースに挑めなかった原因だと思います。
              D旗が上がってからなるべく急いで出艇しても、到着がギリギリになってしまい、風を見る余裕や、スタート位置の確保が十分にできませんでした。スタートすら切れないレースもできてしまったので、次のレースからはこの反省を踏まえて、上位選手の行動を参考に海本まで早く辿り着けるようにしたいです。

              最後に、最も苦労し、今回叩き出してしまった散々な結果の原因は、風を読めなかったことだと思います。
              普段練習している松原との環境の違いを思い知らされました。松原での練習でもろくに風を見ることができないのに、今回の甲子園浜で見れるはずがありませんでした。
              まず、ヘダーとリフトを見分け、しっかり乗せられるようになることを直近の目標にして日々練習していきたいと思います。

              これからは、さらに風の強い日が増えてくると思いますが、寒さにめげずにコツコツ努力を積み重ねていきたいです。

              #42047 返信

              根來(県大1)

                失礼します。
                まずはじめに大会を運営してくださった方々、大会まで車を出してくださった先輩方、応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
                今回の大会は散々な結果でした。まず体調不良によるレース棄権が本当に情けなかったです。当日の体調管理など当たり前のことをまずしっかりとしなければいけないなと思いました。
                1R目の微風レースでは、真ん中あたりからスタートして、上でごちゃごちゃしてる人たちの前をポートで切れました。その時点では結構前を走れていたにも関わらず、その後の漕ぎでどんどんまくられて結局30番台後半の順位になってしまいました。理由としてはその時々でなんの漕ぎがベストかを考えられず、2上に向かうときに僕が進まないエイトを漕いでいるよこでマスパン勢にいっきに抜かされました。また、マスパンに漕ぎかえたあとでも、ぴより続けてみるみる順位が落ちていったことも悔しかったです。
                また、4R目では1下回航後に、ハーネスをかけた自分は、リーパン勢にどんどん捲られてしまいました。後ろを振り返ったときのやらかした感が大きかったです。なのでリーパン漕げるときはしっかりリーパンで上ろうと思いました。
                新人戦の権利を得られず、一回生での大会が情けない形で終わってしまいましたが、他大との吹きの差、また滋賀の部活メンバーとの差もとても感じたので、12月以降、エキスパの大会でもしっかりと成果を残せるように、普段のラウンディングでも先輩方を意識して望んでいきたいと思います。
                以上です、失礼しました。

                #42052 返信

                伊藤(県大1)

                  失礼します。
                  まず、大会を運営してくださった皆様、応援に来てくださった先輩方、マネージャーさん、運転をしてくださった3回生の皆様ありがとうございました。

                   今回のプレ新では吹き予報だったにもかかわらずマスパンレースが多く、オーバーになってノーレースになったり、ふれが多すぎて途中フィニッシュになったりするレースもありました。
                   ほとんど初めての海での大会で波の感覚であったりブローの入り方であったりなかなか慣れず苦しい部分もありました。マスパンレースでは先輩から海では上らせすぎない方がいいと聞いていたので少し上らせつつも流すイメージで漕いでいました。前は走れたもののフォームが乱れてしまうことが多く波があったり体力が落ちているなかでもしっかり漕ぎ続けられるよう練習していきたいと思います。
                   マスパンだけでなく今回はエイトに苦戦しました。波によるボードの不安定感のせいで大きく体を動かせずゆっくり漕ぐしかなくいつも通りの艇速が出せませんでした。
                  レース中、帰着中に他大のレディースをみていて思ったのはハーネスストラップがとても安定していること、ハーネスのかけ、はずしがスムーズなことに刺激を受けました。中風で前を走っている人を待機中などに観察して自分との大きな差を感じました。吹きが全く乗れない自分ですがこの冬しっかり技術を身につけていこうと思います。
                  新人戦では中風、吹きを乗れなければ話にならないと思うのでまずは技術向上を目指して腰と相談しつつ練習に取り組んでいきます。

                  以上です。
                  失礼しました。

                  #42054 返信

                  野村(県大1)

                    失礼します。
                    まずは大会を運営して下さった方々、応援、送迎、セッティングなど様々な面でサポートしてくださった先輩方、マネージャーの方々、本当にありがとうございました。
                    今回の大会では上手くいかなかった点が多くこれから練習を重ねていこうと強く感じました。特に上手くいかなかった点としてはうねりやふれに対する対処です。普段練習している松原との環境の違いを感じました。ブローやリフトなども考えることができていませんでした。ヘダーの対処も遅く、後で話を聞いてもっとはやくタックしておけば、等様々な点で後悔が残りました。アプローチ、スタート、回航等も改善していきたいと思います。
                    良かった点としては以前よりも強い風の中でも乗れるようになったことです。しかし、ハーネスが安定していませんし、ストラップもまだ足を入れられない状態なので練習を重ねていこうと思います。
                    これからの練習では漕ぎの技術の向上、海面などについてもっと考えることができるように意識していきたいと思います。他大の人とも少し話せて刺激になりました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
                    以上です。失礼しました。

                    #42063 返信

                    山元(滋賀1)

                      失礼します。
                      まずは大会を運営してくださった方々、一回生の練習を見てくださった先輩方、応援してくださったOBの方々、たくさん支えてくださる先輩方、マネージャーさん、本当にありがとうございました。

                      今回の大会は反省点の目立つ大会となりました。まず、ふれに対処できなかったこと、うねりで思うように漕げなかったこと、吹で乗れなかったことなどです。松原では漕げていたのに甲子園浜ではとても漕ぎづらかったり、漕げなかったりしました。ふれやうねりに対して臨機応変に対処する力が足りていないと感じました。D旗があがってから、レース海面に行くのに時間がかかりすぎて、どのような漕ぎが漕ぎやすいのかを確認することもできませんでした。それどころか、スタートに間に合わないレースもありました。
                      この大会を通して、同回だけでなく他大学との大きな差を感じました。たくさんの課題を見つけると共に、松原とは違う環境でレースができていい経験になりました。
                      以上です。失礼しました。

                      #42100 返信

                      福永(滋賀1)

                        失礼します。
                        まずは、大会を運営してくださった学連の皆様、応援に来てくださった先輩方、マネージャーさん、車を運転してくださった先輩方、日頃から練習を見てくださっている先輩方ありがとうございました。

                        今大会は反省点の多い大会となりました。技術面もそうですが、主に精神的な面が大きいと思います。
                        まず技術面に関して良かった点は以前よりスタートが第一線で出れるようになったことです。ですがまだ自信をもてるほどでもないので継続してラインキープやボードやセイルの扱いの練習をしようと思います。
                        良くなかった点は、リーパンで納得のいく漕ぎができなかったことです。自分の漕ぎ方に問題もあると思いますが、ブームの高さが低いと指摘を受けたので、まずはそこを改善してみようと思います。
                        大きな反省点は精神的な弱さです。
                        最近マスパンのフォームが改善されたのですが、上りすぎて艇速が止まってしまうのではないかと不安になり動きが小さくなったり、エイトではうねりの影響で足元が不安定で沈することを恐れて大きく漕げなかったりと今までの練習のなかで自分の中でしっくりきていた漕ぎが大会でできなかったことが一番の反省点です。いくら練習して改善されたとしても、大会でできなければただの練習のための練習になってしまってただただ先輩方に時間をとらせるだけになってしまいます。不甲斐ない結果に終わってしまい、期待に応えられなかったことが今大会の一番の後悔です。

                        今後につきましては、今まで教えていただいたことが身につくように反復練習をすることを特に意識しようと思います。今までを振り返ると1つの改善点に対してかけていた時間が短く、あらゆるところを改善しようとしたせいでどれも中途半端になって結果何一つ成長していなかったのではないかと思います。他の人と比べて器用な人間ではない分、1つ1つを丁寧に確実に課題を潰していこうと思います。
                        最後に、新人戦の権利を得た、たくと、ごん、りくと、やす、いとまな、はつまなおめでとう。新人戦での活躍期待しています。

                        以上です。失礼しました。

                        #42101 返信

                        生野(滋賀1)

                          失礼します。
                          まずは大会を運営して下さった学連の皆様、応援、送迎、お手伝いをしに来てくださった全ての先輩の方々、そして日頃から支えて下さっているマネージャーの皆様、差し入れや、メッセージを下さった先輩方、本当にありがとうございました。

                          今回の大会での課題点は以下の3点です。
                          1.フレッシュでスタート出来たレースが少なかったこと
                          2.ブローのことを考えていなかったこと
                          3.吹きに全く対応できなかったこと

                          まず、1については展開を考えて試しに漕いでみるにしてもホーンが鳴ったらすぐに本部艇に向かえる位置にいること、小さな隙間でも遠慮しないで入れそうなら入っていくこと。この2つが出来ていればスタートのカオスでもたもたすることは無かったと考えます。

                          次に2のブローのことを考えていなかったということですが、2R目でフレッシュでスタートしたはいいものの右にかかっているブローを見ておらず左に突っ込んで、ぴよってしまいFをつけるという結果となりました。ブローが見えるようになるのは時間がかかるかもしれませんが、ブローを見ようとする習慣なら今すぐにでもつけていけると思うので、日頃の練習で常にブローのことは考えようと思います。

                          最後に3についてですが、これは完全に僕の練習が足りていないことが原因であるためプレーニングやハーネスストラップをできるように、日々の練習を頑張っていきます。

                          これから寒い日が続くと予想されますが、寒さに負けずインカレ新人戦の事だけを考えて練習に励んでいきます。
                          以上です。失礼しました。

                          #42102 返信

                          今田(滋賀1)

                             失礼します。
                             最初に、大会を運営してくださった皆様、応援に来てくださった先輩方、マネージャーさん、運転をしてくださった3回生の皆様ありがとうございました。
                             今回の大会は、不甲斐ないリザルトではあったものの、たくさんの収穫があった良い大会だった感じています。
                             まず、5R(内、1Rノーレース)すべてのレースの海面を記録して、ピンとの差、不要なタック、マーク位置を分析できたことが、意識してできたことであり、最大の収穫だと思います。
                            これにより、風域は様々でしたが、最終レースに向けて、改善を繰り返して、コースの無駄がなくなり、スタートと漕ぎ勝負できる展開を作ることが出来たと考えています。
                             次に反省するべきことは、大きく2つあります。
                            まず、レース最中の思考力のなさです。コース展開、アプローチラインの見通しともに、慣れない海面とはいえ、他大を参考にしすぎていたと思います。自分で考えられなかったせいで、何が良くて何が悪かったかがあいまいで、漕ぎ方など、練習通りのパフォーマンスが出し切れなかった瞬間も多々ありました。
                             2つ目は、レース前の緊張感のなさについてです。これは、特に、1R目のスタートラインと出艇時に如実に出ていたと感じています。今大会総合1位の12-30は、毎出艇一番最初に出ていたと聞きました。やはり、気持ちの面が、そういう部分に出るのだと、振り返って感じました。
                             これからの練習では、緊張感と、常に思考することを止めないことを大切にしていきたいです。
                             以上です。失礼します。

                            #42103 返信

                            平山(県大1)

                              失礼します。
                              まずは、大会を運営してくださった他大学も含む先輩方、甲子園浜まで車を運転してくださった先輩方、応援をしてくださった上回生の方々、そして日頃、練習をみてくださった先輩方、見えないところで支えてくれているマネージャーの方々、本当にありがとうございました。
                              今大会はインカレ新人にいけるかどうかがかかった非常に大切な大会だったのですが、僕個人としては残念な結果になってしまい悔しい思いが強く残っています。反省すべき点は多くありますが、次の3つが最も反省すべき点だと思っています。
                              1つ目はスタートです。今大会はDNSをつけてしまったレースを始め、1本も第一陣でスタートを切ることができませんでした。そのため、どのレースも追いかける展開であり、前を走れそうなレースはほとんどありませんでした。ハロウィンカップからの課題が改善できていないのが、浮き彫りになったと思っています。毎回の正規連で先輩方に遠慮してラインにちゃんと入っていない自分の弱気な姿勢を後悔しています。今後の練習では5分前に確実に本部の上に入り、第一陣でキープしてからスタートを切ることを繰り返し行おうと思います。
                              2つ目は波の対処です。今大会は海の上で行ったのですが、今まで風向きと波が同じ琵琶湖でやっていたので経験することなかったうねりというものに翻弄されてしまいました。そのため、いつもなら沈すること少ないマスパンやエイトで何度もセールを落としてしまいました。波を見ずに力任せで今まで漕いでいたことがわかりました。特にエイトやフリーでは波の向きを意識することで艇速や角度が変わってくると思うので、今後の練習では一生懸命に漕ぐことに加えて、波を見ながら漕いで行きたいです。
                              3つ目はハーネスストラップです。他大学の1回生と自分では吹きの技術が明らかに違っていたと思います。特にハーネスストラップは他大学の方が明らかに安定かつ滑走していました。吹きでの出艇回数が少なくのも原因の一つですが、1回1回の練習でもっとチャレンジすることや意識することを増やすことができたのではないかと悔しい気持ちがあります。吹きでの練習が少ない松原でウィンドサーフィンを続ける以上、質にこだわらなければなりません。今後の練習では濃密な練習ができるように、座学資料を見直したり、先輩に質問するなど準備をした上で練習に臨みたいです。

                              #42105 返信

                              初田(県大1)

                                失礼します。

                                まず、大会を運営してくださった方々、車の運転や解除、積み込み、セッティングなど含めサポートしてくださった先輩方、応援してくださった先輩方、OB・OGの先輩方、マネージャーさんありがとうございました。

                                今回の大会は大きな風の振れかわりや、うねりなど、今まであまり経験したことのないようなコンディションでのレースが多く難しく感じましたが、とてもいい経験になりました。

                                1レース目では、マスパンを漕いでいるときの風の振れや風が無くなった時の対処がまだまだだと感じさせられました。スタートは第1線できれたものの、スタート直後の風の振れや風がなくなったことに対応できず、大きな遅れをとってしまいました。2レース目でも、上らせて漕ぐことができず、同じ場所を何度も行ったり来たりしてしまいました。3レース目は、スタートしてスタボがリフトし、マスパンを上手く漕いで上らせている人たちはマーク向かってはしっていた中でで、自分はかなり下って走ってしまい大きな差が開いてしまいました。夏の間にマスパンを習得できなかったぶん、冬の風のない日に技術を高めていけるように練習します。

                                最終レースは、中風で自分の力のなさを改めて感じさせられました。ハーネスストラップで走ろうとしても上れなかったり沈してしまったり、練習不足だと感じました。中風以上のコンディションではレースで戦うためのスタートラインにすら立てていないので、この冬の間に、クローズでしっかり走れるようになる、ブローやコース展開など考えて走れるようになる、の2段階レベルアップできるようにがんばります。

                                2日間全体を振り返ってみて、前を走れたと感じるレースがなく、悔しく思うと同時にこのままでは前を走っている人たちに置いていかれてしまうという焦りを感じました。もっと上位にくい込んでやるぞという気持ちを忘れず、新人戦に向けて実力を伸ばしていけるよう、全力で練習に取り組んでいきます。

                                以上です。失礼しました。

                                #42152 返信

                                掛谷(県大1)

                                  まず、大会を運営してくださった方々、応援に来てくださった先輩方、日頃から練習を見ていただいたり支援してくださる方々、ありがとうございます。

                                  今大会全体としてとても悔しい結果になりました。私自身、今月は自主練もたくさん行ったし、最近ラウンディングも裏インカレも個人的に成長してきているなと感じていたので、今大会はいつもより自信があって臨んだ大会でもありました。
                                  しかし、いざ出てみるといつもと違う海という環境だからなのか、リーパン風でもリーパンを漕げなかったり、海特有のうねりに翻弄され続けました。また、風が上がってきて1回セイルを落としたら、なかなか上げられないしキャンバーは返らないし、風ある割に滑走しないし、とやられっぱなしでした。
                                  今回の大会で良かった点は振れを感じられたことです。振れが多く、途中でコース短縮されることもあった今大会では振れにどう対応したかがレースの鍵にもなったのではないかと思っています。
                                  一方で反省点として、ハーネスをかけるという目標を立てていたのにも関わらず、1回しかかけられませんでした。まだハーネスをかけられるようになったばかりではありますが、これからの吹きのシーズンで練習を積み重ねたいです。

                                  最後に、今大会で得た課題や出来たこと出来なかったこと全てをもう一度見直し、今後の練習において、一日一日何が出来て何が出来なかったかなどを書き出して、質の高い練習をしていこうと思います。
                                  以上です。失礼します。