- このトピックには11件の返信、1人の参加者があり、最後に秦(県大1)により1年、 5ヶ月前に更新されました。
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渡辺(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは大会を開催、運営して下さった方々、差し入れをくださった方々、積み込み積み下ろしを手伝って下さった方々、応援に来て下さった方々、いつも練習を見て下さっている先輩方、ありがとうございました。沢山の方々のおかげで気持ちよくレースすることができました。
初めての大会ということで分からないことも多かったのですが、なんとかアルファベットをつけることなく全レース走り切ることができてよかったです
4レース通して感じたよかった点と課題点について振り返りたいとおもいます。
まずよかった点ではレース中に沈することが少なかったことです。特に1レース目はセイルを落とすこともなく走り切れました。
大会前夜にかったーさんからミスをしないことが大切とのアドバイスをいただいたので強く意識して走ることができました。
二つ目は2レース目のスタートです。1レース走ってみてポートが進むことを理解したので、2レース目は下からスタートを切り1上までいい順位で走ることができました。
次に課題点について。まず現状1番の課題が両方の回航がまだルーズなことです。上では、タックポイントが悪く、マークとの間が広かったことが何度かありました。タックする場所とダガーをしまうタイミングをこれから反復練習して身につけていきたいです。
下では下りが左右に大きく移動してしまっていたのでマークの右に大きくずれたまま回航することになり抜かれることが多かった印象です。下りでしっかりマークに近づけるようにしたいです。スタボ側での回航では、セイルを返すまでに時間がかかってしまったのでそのスピードも上げたいです。
次の課題点は、フレッシュで走れてなかったことです。特に最終レースではスタート位置が真ん中あたりになって走り出しでブランケに入り大きく順位を落とす原因になったと思います。フレッシュで走るためには左右どちらかで戦いたいのかを事前に決めておいてスタートを切ること、スタートでしっかり前に出ることが大切なのかなと思いました。
また、体力も大きな課題だと感じました。午前では思い切りこぎつづけることができ、判断も冷静にできたと思います。しかし、午後のレースでは漕ぎ続けることができなかったり、理由のない行動をしてしまったり足を攣ってしまったりなど散々でした。走り込みをして基礎体力を高め、筋肉持久力も高めていきたいです。初めての公式大会で得たものはとても大きかったと感じています。
今回見つけた課題点を一つ一つ潰していき、もっと早くなれるよう頑張ります。最後にここまで読んでくださった先輩方へ。手の怪我が徐々に治ってきた今、モチベーションが高まっているのでこれから自主練たくさんお願いします!
中尾(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
大会の開催及び運営をしてくださった方々、また積み込み、運転などをしてくださった先輩方ありがとうございました。
大会を通しての振り返りをします。
午前中の2レースは普段ではあまり練習のしてこなかった風域で、思うように進むことが出来ずセールを落としたり、沈してしまうことが多く、上り、下り、回航どれも練習不足を痛感しました。
しかし午後は午前の反省を活かし、まずはセールを落とさないこと、回航はスムーズにすることを意識することで順位を上げることができました。また風の強さにも慣れてきたので周りのプレイヤーの漕ぎや位置を見ることもでき、漕ぎの改善、スタボの主張をする余裕もできました。
今大会の4レースにおける課題点は特にレースの間漕ぎ続けられなかったことと自分がどのような位置にいるかの把握が足りなかったことです。漕ぎ続けられないことで他のプレイヤーよりも角度が出せず上りで差をつけられてしまったり、マークへアプローチするときにぎりぎりマークが回れないことが多くありました。今後の練習の中ではどのように進むかをもっと早く、周りの様子も見ながら判断できるようにします。
反省を活かしてもっと速く乗れるように自主練に励むので先輩方よろしくお願いします!
鈴木(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦、七夕カップの振り返りをかかせていただきます。
まずは大会を開催してくださった方々、日々練習を見てくれ
ている先輩方、応援に来てくださったOBの方々、ありがとうございました。
初めての大会ということで不安が大きく、同回が上位を走っている中で自分は思うように走れなかったこともあって、正直楽しみきれませんでした。
4レースを通して感じた良かった点と改善点を書いていきたいとおもいます。
まず良かった点は、全てのレースで走り切れたことです。
改善点は
スタート:全てのレースで出るのが遅れてしまい、直後に上り角度が出せなかったこと。
上り:ポートで伸ばしきれずにタックした後スタボで上マークにとどかないことがあったこと。リーパンのリズムが乱れてしまったこと。
上回航:オーバーを意識したら、オーバーにいきすぎてしまい、何人かにまくられてしまったこと。
下り:風が少し上がった状態で無理にエイトを漕ごうとしてクリューのタイミングで耐えきれず何度か沈してしまったこと。フリーで流すことがうまくできず、なかなか下らせられなかったこと。
下回航:アプローチとセールの引き込み、後ろ足荷重がうまくできず、ルーズになってしまったこと。
フィニッシュ:上り過ぎてしまった後にスムーズに下らせることができなかったこと。
全体:ミスをしたあとに慌ててしまい、その後の動きが雑になってしまったこと。思い通りに走れなかった後のレースで完全に気持ちを切り替えられなかったこと。体力が足りず、漕ぎ続けられなかったこと。
今大会では多くの改善点を見つけられたので、これら1つ1つを自主練で改善していきますので、先輩方、今後もよろしくお願いします。
ここまで長文を読んでくださった方々、ありがとうございます。以上、静岡県沼津市出身、腰痛を再発させないように気をつけたい鈴木でした。
西村(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
大会の開催、運営して下さった方々、サポートや応援をして下さった先輩方、ありがとうございました。
今回は初めての大会で少し緊張しましたが何とか個人3位、団体2位という結果で終えることが出来ました。目標としていた個人、団体での入賞を達成することが出来て良かったです。ですが、たくさん課題も見つかった大会でもありました。
一つ目は4レースすべてにおいて漕ぎが足りないと感じました。リーパンの漕ぎ方を改善する必要がありますが、シンプルに練習量が足りないと思います。次の新教では今のままの漕ぎでは入賞出来ないと思うのでマスパン、リーパンの練習量を増やしていきたいです。
二つ目はカオスに巻き込まれないようにすることです。2レース目は上1でカオスに巻き込まれ大きく順位を落としました。4レース消化出来たので2レース目はカットすることが出来ましたが、危うく入賞を逃すところでした。上マークでは焦らずしっかりポートで伸ばしてタックし、余裕を持って回航することが3レース目以降は出来たので良かったですが、下マークでは、回航が少しルーズになっていたので新教までに改善していきたいです。
三つ目はエイトを安定して漕ぐこと、そして艇速をだすことです。今大会では風が少しあったのでフリーを漕いで下れましたが、おそらく微風になることが予想される新教ではエイトで捲られると思います。エイトを安定して漕ぐ事は新教までに出来るようにしていきたいです。
他にも改善するべき点を挙げればキリがないですが、今大会の良かった点は他の選手を見る余裕が少し出来たことと、今自分ができる事をミスなく出来たことです。周りの艇を見て走れたのでタックのタイミングや上り角度に気をつけて捲られないように出来ました。4レース目は自分のできない事はやらず、出来る事をしっかりミス無く行いピンで走ることが出来ました。かったーさんがミスをしないようにするだけで順位が良くなると仰っていた理由が良く分かりました。
今大会で見つけた課題を潰して次の新教では優勝を目指して頑張ります。
失礼しました。
平井(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
大会の開催及び運営をしてくださった方々、積み込み、運転、応援などをしてくださった先輩方ありがとうございました。
4レースを通して感じた良かった点と課題点を振り返りたいと思います。
まず良かった点は回航をタイトにできていたことです。特に下回航では自分以外が大きく膨らんでいる中、自分だけ綺麗に回れたので他の艇がいない完全にフレッシュな状態で上っていくことができました。
課題点は上りの漕ぎです。適正角度で漕ぎ続けることができず、上らせすぎてしまうせいで低速がでず、他の艇とどんどん差が開いていたので今後は上りの漕ぎ、特に微風以外の風域でも漕ぎ続けられるように練習を重ねようと思います。もう一つの課題点は待機やバックでその場に留まることができていなかったことです。スタートのラインに並ぶことができずに微妙なスタートを切ることが多かったので方向転換やバックなど細かい動きをできるように練習し、その場で留まる術を身につけられるように練習します。
初めての大会を終えて他にも多くの課題に気づけたのでそれらを確実に無くしていき、次の大会では入賞できるように頑張っていきます。
以上、初の大会を終えての振り返りでした。失礼しました。
溝内(県大1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは大会を開催、運営して下さった方々、日頃から練習を見て下さり、積み込み、積み下ろしを手伝って下さった上回生さん、応援に来て下さった先輩方、マネージャーさんありがとうございました。
今大会の目標はFをつけないことでした。目標は達成できましたが、正直今大会を通して良かった点が思いつかないため、反省点を書きたいと思います。
まず、どのレースもスタートが遅れてしまいました。時計を見ていなかったという初歩的なミスを犯し、自分がどれだけ下っているかも把握しておらず他の人が漕ぎ始めてから漕いでいたのでスタートで前を走ることが出来ませんでした。
また、オーバーに回航することを意識していましたが、スタボがどれだけ下るかを把握していなかったり、他の人がタックしているのを見て焦ってしまいマークに届かないことが何回もありました。また、リーパンが漕げる風でしたが、体力不足・技術不足でほとんど手乗りで走ってました。微風予報で必死に漕ぐことを予想していたので風があって良かったのですが練習していたリーパンを思い切り漕げなかったことが悔しいです。回航でてこずったこと、漕ぎの技術、様々なことが結果に表れていると感じました。今回の反省をふまえ新教に向けてこれから練習していきたいと思います。
以上です。失礼しました。
永嶋(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは大会を運営してくださった方々、差し入れや応援に来てくださった方々、積み込み積み下ろし、解除を手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
初めての大会での入賞を目指していましたが、思うようなレースができず、結果を残せませんでした。一番は何度もセールを落としてしまったところ、次に、スタートと回航で、周りに差をつけられてしまいました。
スタートでは、4レースすべて第二線をきってしまいました。大会までの練習でスタートに自信をつけることができず、ラインに並ぶのが怖くなってしまいました。ブランケで全く走り始めることができず、出遅れてしまいました。上回航では、タックのときに下ってしまうことと、自分が漕ぎでどれくらい上れるかということをちゃんと考えずにアプローチしてしまい、マークのギリギリにいってしまうことが多く、結局どのレースでも、2、3回入れ直してしまいました。スタートから出遅れてしまい、自分の後ろを走っている人がほとんどいない焦りで、セールを何度も落として、かなり多くに人にまくられてしまいました。
漕ぎもうまくいかなかったことが多かったです。上りは、自分が適正角度で漕げているかわからなく、スカスカのリーパンを漕ぎ続けてしまい、周りと差をつけられませんでした。下りも、エイトは耐えることができず、クリュー多めのフリーも漕ぐことができなく、パラシュートでゆっくり進むことしかできなかったため、艇速を出せませんでした。
改善しないといけないことが大会に参加してはっきりしたので、新教に向けてこれからも自主練頑張ります。
以上です。失礼しました。
栗木(県大1)失礼します。関西新人戦第一戦の振り返りを書かせていただきます。
大会の運営をしてくださった方々、応援の言葉をくださったり応援に駆けつけてくださった方々、いつもご指導してくださっている先輩方、たくさんの方々のおかげで、大会に出場することができました。本当にありがとうございます。
全体としては、初めての大会で不安や焦りからの失敗が多かったと思います。セールを何回も落としてしまったり、セール返しが一発でうまくできなかったりしました。焦らず落ち着いてレースに参加するためにたくさん練習をして自信をつけたいと感じました。
良かった点と改善点を振り返ります。
まず良かった点としては、午前のレースの反省点を午後のレースに活かせたことです。午前のレースでは、下りのときにアビーム方向に流されてしまい、かなりの時間ロスをしてしまいました。このことを先輩方に相談すると、下りのときはエンドを閉じて耐えると教えていただき午後のレースで実践できたので良かったと思います。
次に改善点は、主に2つあります。1つ目は全てのスタートに出遅れたことです。本部船の上で待機と教えていだだいたのにも関わらず、それが実践できませんでした。2つ目はタック位置がオーバーになりすぎたことです。カオスを避けたいと考えすぎたために、ポートで伸ばしすぎて必要以上にオーバーな回航になってしまいました。日頃の練習からタック位置を意識して取り組みたいと思います。今大会は反省点が多く残る結果となりましたが、その分伸びしろがあると考えて、新教では自分で納得のいくレースにできるように常にレースを意識して練習に取り組みたいと思います。
以上が初めての試合の振り返りです。ありがとうございました。失礼します。
加納(滋賀1)失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせて頂きます。
まずは、大会を開催、運営して頂いた方々、差し入れやメッセージカードを用意して頂き、湖上、陸上で応援して頂いた上回生の皆さん、マネージャーさん方々、ありがとうございました。
4レースを通して良かった点と改善点を振り返っていきます。
まず良かった点は、3、4レースでいいスタートを切れたことと、レースを終えていく毎に順位を上げることができたことです。
改善点は、①タックのタイミングです。大会前から先輩方からオーバーにとる方がいいと言われていたのに、焦りから早めにタックをして、何度も入れ直してしまったことが多々ありました。日頃からもっと落ち着いて、進行角度を理解しないといけないなと思いました。②セイルを落とす回数の多さです。日頃の練習から落とす回数が多く、1回でもとてもタイムロスになるため、少なくなるよう意識していましたが、風が入りすぎ耐えられなくなることが多かったです。もっとマストを立て、ジョイント荷重をするよう練習していきます。③リーパンです。中風での練習不足のため、リーパンの漕ぎがまだまだ身についていなく、艇速が出ていなかったです。
初の大会で得たものを今後の練習で活かして、次の新教は、松原なので、マスパン漕ぎまくって、入賞目指して頑張っていきます。
失礼しました。
髙橋 滋賀1失礼します。
関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは大会を開催、運営して下さった方々、差し入れをくださった方々、積み込み積み下ろしを手伝って下さった方々、応援に来て下さった方々、いつも練習を見て下さっている先輩方、ありがとうございました。
今回初めての大会ということでわからないことも多く不安と緊張で押しつぶされそうでしたが、なんとか4レース成立したことでカットを作ることができ心の余裕を持ってレースすることができました。
自分の今大会は目標は入賞でしたが、苦手な風、初めての大会の緊張と全力が出しきれない状況でしたが思ったよりも良い成績を出すことができたというのが率直な感想です。
練習の中でリーパンを漕ぐ機会があまりないにも関わらず、今大会は4レースともリーパンで漕ぎ切りました。
慣れていないリーパンでずっと周りに艇速が負けていると思いながら走っていましたが、低速は劣らず角度は自分の方が出ていたためコース取りが楽にできていた印象です。
今回この大会で2位という成績を取ることができた理由(良かったところ)と2位だった理由(悪かったところ)を書いていきたいと思います。
2位を取ることができた理由の1番大きかった部分はスタートであると考えています。
上ヒョコ、ポースターのみでスタートを切りましたがどちらも良いタイミングで出ることができたました。
特に3レース目のポースターは風軸を自分で感じることができ
下有利を理解した上でポースターを選択できたところというのがピンを走る以上に価値があったと考えています。
今後も風軸、展開、海面を見てスタート位置を決める練習をしていきたいと思います。
2つ目の理由は漕ぎであると考えています。
先ほども少し書きましたが今大会は4レースともリーパンで走り切る形となりました。
中風、リーパンはあまり得意ではなく、低速が出ているか心配しながら漕ぎ続けていました。
ですが、周りの艇と速度は変わりませんが、角度がよく出ておりコース取り、上マーク前での状況がうまく作用しました。
1レース目、2レース目はやはり風軸が振れ変わるタイミングでもあって、上マーク前で届かないことが多くありましたが、3、4レース目は良いアプローチができ修正することができたところが良かったと考えています。
インスタライブでリーパン、エイトを褒められていたことを後で知った時は喜びよりも驚きの方が大きく喜びきれませんでした。マスパンはカッターさんに教えて頂いており自分の中でも自信のある漕ぎですが、リーパン、エイトは教えて頂いたことがなく動画を見て真似している漕ぎだったためなぜ褒められていたのかわかりませんでした。自分の中で漕ぎの改善点は見つかっていますので修正することを7月の目標としたいと考えています。
3つ目は他の艇の観察がレース中にできたことです。
先ほどリーパンの角度で勝っていたというのが良かったところでありましたが、これは3レース目が1番顕著に現れました。
下1でスタートした自分が高さは一緒で段々と離れていく他の下からスタートした艇を見ることで自分の漕ぎの良さを感じることができました。このことにより自信がついたというのもありますが、この後の展開上マークを回る前ポートで先に上ることができていたのでその後のアプローチでスタボの時間が長く、他の艇とぶつかることなく回航することができました。
漕いでいる途中下からスタートしたことが正解であると感じていましたが、他の艇と比べてのぼれていたというのを理解することができました。3、4レースの時上マーク前でのアプローチを改善することができた理由がこの他の艇の観察ができたことでした。今回のレースでは手乗りをしていた人が1/3ほどいたため手乗りの艇を見てアプローチの角度を修正したりタックのタイミングを選んだりすることができました。
これによりタックのタイミング、上マークへのアプローチが修正され後半にかけて成績が伸びた印象です。
今回レース中に走っていた時上位数名は固定されており大体同じ人が多かったためその人ごとの捲るタイミングといのうが少し自分の中であったというのがスタートの後良い展開を産むことができたのではないかと考えています。例えば今回負けた12-3の方には漕ぎでは負けていましたが、コース取り、スタート、回航では勝っていたと考えています。
自分の中でまくるタイミングが決まっていたというのが今回レース展開を考える上で良い影響があったと考えています。
以上3つの理由を挙げましたがこれは全て日々の練習の成果だと感じています。運の要素が無かったとは言い切れませんが
自分が練習したことがうまく行ったという成功体験は今後の練習のモチベーションにもつながる良い大会であったと考えています。
最後に2位だった理由を書きたいと思います。
1位の人と2ポイント差この差はなんだったのかというのを大会後1週間考えました。それは一つ漕ぎ、自分自身の漕ぎのスピードが他の人と比べてつけることができ無かったというところと下りのコース取り、エイトを褒められることはありましたが下り角度が甘いタイミングが多く、クリューの時に落ちてしまったことから下らせる動作が甘くなっており低速は出ていたが下る角度が出せていないタイミングがありました。
そして最後に1番大きかったと感じているところはメンタル面
です。1レース目は1位の人に順位一つ負けていますが、私はこの時この結果に満足しました。2レース目は上マーク前での事故によりモチベーションが下がり20位
3レース目はよく集中できており風軸を見極めてスタートできたためピン。1、2、3レース目のはどれも1位を取るに値するメンタル面をしておらず特に1レース目は3位で満足している、というのが1番悪影響を出していたと考えています。
そして1番悪かった4レース目、「3レース目でピンを取ったことから次のレースも走らないといけない、風軸的にポースターが効果的、今4ポイントだからもう入賞は確定だ」という思考がありましたが。結局上ヒョコで下からでたはるきに負けていてレース中も漕ぎに力が入っておらず、1位を取るというのを忘れてしまっています。プレ七夕でも同じようなことがありました。3レース目1位を取り優勝が確定したところで4レース目はリタイア、何もプレ七夕から得ておらず成長していません。
自分は今大会は最初から1位を取るような人では無かったというのが今回の大きな敗因であったと考えています。
次回の大会は必ず優勝します。
山内(県大1)関西新人大会第一戦の振り返りを書かさせていただきます。
まずは,大会を開催,運営してくださった方々,応援に来てくださったOBの方々,いつも練習を指導していただき,積み込みから積み下ろし,解除まで手伝っていただいた先輩方,本当にありがとうございました。たくさんの方々のおかげで,大会に出場することができました。
初めての大会で反省しか無い結果となってしまいました。たくさんの反省すべき点がある中で1番は,技術や自信のなさからくる不安によって,レースが始まる前から弱気な態度で挑んでしまったことです。レースに挑む心構えでなかったと反省しています。技術を高め自信を持ってレースに挑むために、今以上に練習に励みたいと思います。
技術向上に向けて,まずは,レースに必要な基本技術を身につけなくてはならないと感じました。待機の姿勢でしっかり止まれるようにすること。自分でコースを考えて,考えたコースの方向に進めるように前を見て,手乗り・漕ぐことができるようになること。タックを素早くできるようになること。リーパンを安定して漕げるようになること。回航をスムーズにできるようになること。下りの技術をもっと高めること。まだまだ課題がたくさんあるので,新教までに1つでも多く身につけていけたらいいと思います。
また,4レースを消化できるぐらいの体力を身につけていきたいです。今回の大会で自分がどれほど体力がないのか気づきました。リーパンを漕ぎ続けられる体力,筋力をつけたいと思います。新教では全レース,フィニッシュできるようにこれからの練習を今まで以上に頑張っていきたいです。
以上です。失礼しました。
秦(県大1)失礼します。関西新人大会第一戦の振り返りを書かせていただきます。
大会の運営に携わってくださった方、積み込み・積み下ろし・車の運転・解除などサポートしてくださった先輩方、応援に来てくださったOB・OGさん、本当にありがとうございました。たくさんの方のおかげでレースをすることができました。
ラウンディングでもプレ七夕でもDNS・DNFを連発し、正直もう終わったなと思っていて半分諦め気味だったのですが、1レース目を除いてフィニッシュできました。全部アルファベットが付くだろうと予想していたのでレース終了後は少しホッとしましたが、全体的にまだまだ課題が多いと感じました。
いい点と悪い点を振り返りたいと思います。
良かった点は、3レース目で順位を上げられた点です。タッグのタイミングを間違うことはなく、オーバーにはなりましたがスムーズに走れたので良かったと思います。特に大きなミスなく走り切れました。かったーさんが「ミスをしないだけで優位になる」とおっしゃっていましたが、その通りになりました。
ダメな点は、上・下回航時にセールを落としたり、沈してしまった点です。風が入り込んで、セールがどれくらい重くなっているかわかっていなかったため、セールを3、4回落としてしまいました。午後はうまくバランスをとって回航できたものの、ダガーをしまい忘れていたこともあって、オーバーに回ってしまいました。下りでは、マークの左に行ってしまうのを恐れてフリーを漕ぎすぎたので、下回航はひどいものになってしまいました。
また、練習不足でリーパンがさっぱり漕げず、ほぼ手乗りで乗っていたのでまくられてしまいました。リーパンは全然できていないので早く練習します。
プレー以外のところでもミスをしてしまいました。帰着時に危うく二度切りをしそうになった点です。これをすると次からは失格となると聞いたので、二度としないようにします。
他にも、ラインに並ぶのが怖くなりいいスタートが切れなかった点など、課題は山ほどあるので、練習して一刻も早く課題をつぶしたいと思います。先輩方、これからもよろしくお願いします。
同回が入賞していてうれしいものの、自分と大きく差がついていて悔しかったので、追いつき追い越せるように頑張ります。次は絶対に順位を上げます。
以上です。失礼しました。
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