返信先: 団体戦振り返り


  • このトピックは空です。
  • 投稿
  • #49835 返信

    渡辺(滋賀3)

      失礼します。団体戦振り返りを書かせていただきます。
      まずは応援に来てくださったOBOGの皆様、現役組、また大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。皆さんの応援は本当に力になりました。

      今大会僕はオーバー、微風、中風の3レースで出艇しました。結果としてはどの風行きでも走れず悔しい気持ちですが、微風のスタートはライン並べてしっかりノーズは出せたのでひとつ感覚として得られたのが大きかったと思います。
      しかしタック位置と海での乗り方の下手さで他大学と差ができてしまったように感じました。松原のように見えてるブローがはっきりしているわけではないので難しかったです。
      また、どの風でも上らせすぎて艇速が足りてなかったやうに感じたので海での流し方も練習していきたいです。

      オーバーではコースを回ることすらままならなかったのでオーバーの出艇回数を増やしたいです。

      今回2回生で団体戦の舞台に立てたことは他の2回生との差になったと思うのでそこは自信を持っていきたいと思いました。

      来年は全風域で出艇して、もっと前を走れるような選手になります。

      #49837 返信

      栗木(県大2)

        失礼します。
        2024年度団体戦の振り返りを書かせていただきます。
        まずは日頃からご支援いただいているOB、OGの皆様、運営に携わった方々ありがとうございます。また、応援にかけつけてくださったOB、OGの皆様、先輩方、同会、後輩の方々ありがとうございました。とても励みになりました。
        大会に出場することはありませんでしたが、コーチングレガッタや艇速練を通して海面能力の拙さを実感しました。特に松原でのクセで奥まで伸ばして上受けを狙うタックばかりしてしまい、下受けされて捲られるという展開が多かったです。また、今回の海南練習で下りが苦手だと分かりました。レディースは下りで捲ることは難しいかもしれませんが、順位を維持できるほどの艇速を身につけたいです。
        今回団体メンバーとして団体戦に挑み、結果としては出艇することはありませんでしたがとても良い経験ができ、ウィンドに対する考え方が好転しました。団体戦まで残って県大チームを引っ張ってくださったたくとさん、むつみさん、ともやさん本当にありがとうございました。最後までこの競技に真摯に向き合う先輩方の姿を間近で見ることができて、来年は私が引っ張っていけるように尽力しようと思いました。

        #49840 返信

        平山(県大4)

          まずは、応援してくださった同期・後輩の皆さん、和歌山に足を運んでくれたり差し入れをくださったOB・OGの方々、大会を運営してくださった運営スタッフの方々、場所を提供してくださった和歌山セーリングセンターのスタッフの方々、ありがとうございました。天候にやや恵まれず3日間で5レースという少ないレース数となってしまいましたが、安全に大会を終えれたらことを嬉しく思います。
          今大会は全大学内で9位以上、そのために個人としてはどの風でも20位代でフィニッシュするという目標を掲げていたのですが、それを達成できたレースは2レースしかありませんでした。
          走れなかった北西の中風レースは有利エンドを読み違えることが多く、苦しい展開から始まり、挽回することができずに終わってしまいました。読み違えた後のリカバリーをできるほどの艇速がなかったことと、下り方を工夫できなかったのが大きな原因だと思います。不利エンドからのスタートを切ることになったとしても、艇速で艇団の先頭に出て、艇団を引っ張ることができたら、20位代を取ることは難しくなかったと思います。自分の中でストパンの艇速は改善できていたと思っていましたが、波に合わせるストパンは上手く使えることができずに終わってしまいました。また、下り方は、1つのブローで下り切ることができないコンディションだったので、アンダーで艇速を出すところと波に乗せて高さを取るところを上手く組み合わせる必要がありましたが、アンダーの使いどころで迷ってしまいあまりまくることができませんでした。
          また、最終レースはスタートで潰れてしまい、最初から苦しい展開で思うようにコースを引くことができませんでした。波が高めのストパンでのスタートは自分が最後まで苦手としていたものだと思います。海で練習しているプレイヤーと自分との間に明確な技術差を感じました。
          最後の大会でしたが、反省点も多く、思うようなリザルトを残すことが出来ず悔しい思いをすることとなってしまいました。今まで、色んな大会を経験して来ましたが、苦手風域があるとやはり大会を楽しみ切ることができないと思います。自分にとって苦手風域はストパンが入るくらいの中風で、4〜6m予報の日はあまり気が乗りませんでした。それでも自分の中では練習してきたものがあったから、いい順位でフィニッシュできる可能性は低くてもチャレンジすることがあったので前向きに取り組むことはできていたと思いますが、前を走れない事実を受け入れることが嫌でした。自分の課題や反省点、苦手と向き合う力がまだまだ足りなかったと思う大会でした。
          最後に、この大会を持って現役生活を終えることとなり、私をこの部活に受け入れてくれた先輩方、応援してくれた同期・後輩、速すぎる全国の同期、支えてくれた両親、学科の友達などこの部活を通して関わってくださった全ての皆さんに感謝をしたいです。この部活で数字として残る成績を残すことはできませんでしたが、毎日ウィンドサーフィンのことを考えることがないくらいこのスポーツに没頭していたし、この部活を通して嫌なことも嬉しいことも経験することができ、人間としては大きく成長することができたと思います。何一つ掛け替えのない一瞬だったと思います。これからはこの部活で達成することのできなかった目に見える成績を残すこと、この部活で受けた恩恵を後輩に還元していくことを主軸に生きていきたいと考えています。

          #49842 返信

          西村(滋賀2)

            振り返り

            失礼します。
            団体戦の振り返りを書かせていただきます。
            まずは、大会運営の方々、マネージャーの方々ありがとうございました。応援に来てくださった方々、差し入れを送ってくださった方々、日頃から応援してくださっている方々ありがとうございました。
            今大会、個人総合34位、滋賀大は18/25でした。
            良かった点は、①1Rのオーバーレースでフィニッシュ出来たこと。②ブローを少し見えるようになったこと。の2つです。①1RはMAX13〜14m/sあり、半分以上がDNF又はDNCを付けるレースでした。30位と決して良い数字では無いですがひとまずフィニッシュ出来たのはこの時期にしては良かった点だと思います。また、②今大会で自分が見ているブローが上位層の選手と同じだったので、ブローの見え方に違いは無いこと知れました。
            改善点は、①得意風域を作ること。②海レースの経験を積むこと。③海面能力の向上。④体力強化。の4つです。①今大会微風からオーバーの全てのレースが30〜45位くらいでした。よく言えば安定したリザルト(別によくも無いですが)を取っている。悪く言えば特にこれと言って強みが無い。と考えます。この1年間振り返ってもシングルを走った経験がほぼ無いです。良くても10番代、それ以外はずっと20〜30番代とそれなりには速いけど、圧倒的では無いです。1回生でぶつかるような課題を3年生になるまで引きずっている現状を早急に改善していきたいです。②今大会は微風レースがありました。滋賀のよく練習している風です。ですが多くの滋賀の人はあまり走れていません。これは間違いなく海のうねりや潮の流れに対応出来ていないからです。沖縄も海南も海レースになります。今年の予選も海です。絶対に海レースを克服できるようにしていきます。③海面能力はもちろん上位層に及びませんでした。しかし、その差は絶望的に大きいかと言われたらそうでも無い気がします。確実に去年の海南セレよりは成長していると思うのでさらに海南能力を鍛えていきます。④今大会マメが潰れて常にテーピングを巻きながら漕いでいました。正直痛かったし、少し漕ぎ辞めてしまった時もありました。これは確実に練習不足によって手の皮が弱くなっていたからです。あとシンプルに体力不足も痛感しました。

            今年の団体戦は今まで見て見ぬフリをして来た課題をいやと言うほど突きつけられたような大会でした。滋賀の微風は現段階では海では通用するレベルでは無いこと、海レースの経験値の低さ、意識の差、得意風域の欠如、など挙げればキリが無いです。僕はありがたいことに2回生で全レース出場させて頂きました。団体戦は全レース出るだけで大幅に順位が上がるので個人34位は全く嬉しいものではありません。今年の中途半端なウィンドサーフィンへの取り組み方がリザルトで現れてしまった結果だと自負しています。3回生となり関選では最高学年になる今年は中途半端な向き合い方をしないよう精進します。

            #49845 返信

            秦(県大2)

              失礼します。
              まずは応援に来てくださったOBOGの皆様、現役組、また大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。
              自分は出場することなく終わり、浜から見ていて他大と滋賀との熱量の差や他大の高揚感をひしひしと感じとっていました。
              海南での練習はうねりに対処すること精一杯になってしまい他のことを考える余裕がなかったです。艇速練では常に遅れていたと思います。それでも、合宿で自分の中の引き出しの数は少しは増えたと思うので活かせるように頑張ります。
              最後に、引退された3人の先輩方今までお疲れ様でした。これからは先輩方の姿を追いかけていきます。来年どうするかは考え中ですが、出ることになれば自分も主軸として今までの先輩のように引っ張って行きたいです。

              #49898 返信

              加納(滋賀2)

                失礼します。
                団体戦の振り返りを書かせていただきます。
                まずは、大会運営の方々、マネージャーの方々ありがとうございました。応援に来てくださった方々、差し入れを送ってくださった方々、日頃から応援してくださっている方々ありがとうございました。
                今大会は、リーパンレース一本と中風レース一本に出艇しました。苦手風域だったとはいえ、スタートやタック位置などもっと改善できた点が多かったと思います。いつまでもこの風域で走れないことは、来年度の大会で結果を出すことができないと思うため改善していきたいと思います。主に、海でのうねりの対処と海面能力が不足しているため意識して練習していきます。