- このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後に吉田(県大3)により2年、 8ヶ月前に更新されました。
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松本(県大4)失礼します。
遅ればせながらではありますが、団体戦の反省を書かせていただきます。
まずは、見通しのつかないご時世の中、なんとか大会を運営してくださった運営陣の方々、大会出場が危ぶまれた中で出場できるよう必死に動いてくれた茉那を中心とした幹部のみんな、感染防止対策に協力してくれた部員のみんな、最終的には出場を許可してくださった大学支援課の方々、ありがとうございました。出場できるかできまいかの瀬戸際でしたが、海南で引退の場を迎えられて本当に良かったです。
そして、応援してくださったOB・OGの皆様方や同回、後輩のみんな、本当にありがとうございました。一つ一つの声は、すべて私が力を出し切れる支えになっていました。入賞という目標には遠く及ばず、不甲斐ない結果になってしまいました。
私個人としては、中風域での下りへの不安要素をなくせていなかったことが大きな反省点だと感じました。
まくる展開ではなく、まくられない消極的なジャイブしか打てず、ブローへの寄せ方、アンダーの艇速、そしてジャイブの速度などが甘く、もっと詰められた点だったと思います。
体力や筋力の不足も痛感しました。
3R目の途中からは何回も筋肉を攣ってしまい、何度か沈して焦っている内に順位を大幅に落としてしまいました。
部活停止の期間に十分な準備を行えていなかったあらわれです。
ただ、チームとしては悪かった点ばかりではありませんでした。
団体戦前に何度も行ったミーティングでは、北西系の中風の場合、上から出て右展開が無難と結論づけていたのですが、当日は思っていたより左海面も強く、左海面を使うことを選択肢に入れ、頭をすぐに切り替えられました。
県大はかたまってスタートをしようと決めていたのですが、ポースタの判断を冷静に行え、3人で出やすいスタートを切るという点においては廉のおかげである程度達成出来たのではないかなと思います。
私は廉、航世にスタートを出やすくしてもらった分フレッシュを走れ、展開もしやすく冷静にタックを打つことができました。
正直悔しさはたくさん残っていて、反省を次に活かせる機会がないことが何より悔しいですが、全力で漕いで楽しめたなと感じています。この4年間、長いようであっという間でした。ウィンドのことを考えない日はなかったです。ウィンドが大好きで、だからこそ苦しくて、ウィンドをやっていなければ出会うことがなかったであろう自分とたくさん出会いました。
そんな中で、4年間部活を続けられたのは周りの人たちのおかげだと心から思います。
1年生の頃からずっと応援してくださって気にかけてくださる偉大な先輩方のウィンドに対する姿勢や優しさ、厳しさはずっと私の心の中に残り続けていて、いつも私を励まし支えてくださいました。
廉や修平はお互いなかなか予定が合わなくて、正規練で3人揃うこと自体があまりなかったけど、2人がいてくれたから私は4年目を続けられました。
トミーや宇佐美は、去年の団体戦で引退したにも関わらず、ずっと現役のために動いてくれて、私の愚痴も相談も優しく聞いてくれて、本当に心の支えになっていました。
後輩は本当にかわいくて、艇庫に行くのが毎日楽しかったです。私がみんなに元気を届けるつもりが、いつも元気をもらっていました。後輩たちが一生懸命だからこそ私も身が引き締まる思いだったし、頑張り続けられました。ありがとう。
4年目は77-4という最も尊敬しているセイルナンバーをつけさせていただきましたが、後輩に示しがつくような結果を残して受け継いでいくことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私はただ継続すれば何でも美談になるとは思っていなくて、継続するからこそ何か結果を残さなくてはいけない、と思っていました。今もそう思っています。そして、それを叶えるためには最後までもがいて、苦しんで、努力し続けることが必要なんだと思います。報われる努力ばかりではないですが、成功者はみな誰よりも努力しています。努力の継続により得られるものだけではなく、結果を出してこその、成功体験からしか得られないものを追求してほしいです。現役である限り、その精神を持ち続けてください。そして何より、努力できる環境にあることへの感謝を忘れないでほしいと思います。
自分が部に残せたものなんて何もないけれど、これからも滋賀ウィンドサーフィン部を応援し続ける気持ちは人一倍強いので、いつでもなんでも相談してください。
礼節を忘れずに部活動にめいっぱい取り組んでください。
私も4月からは社会人になり、異なる環境にはなりますが、新たな目標に向かって努力し続けます。
4年間本当にありがとうございました。
滋賀ウィンドサーフィン部の今後一層のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
長々と失礼いたしました。
中島(県大4)失礼します。
まずは、何よりも団体戦の開催、そして県大の出場のために動いて下さった方々、本当にありがとうございました。周りの人の支えがあってこそ部活ができていることを痛感しました。そして、4年間本当にお世話になりました、OB・OGの皆様、引退後も変わらず応援してくれた同期のみんな、一緒に知恵を出し合って戦った団体メンバー、応援のメッセージをくれた後輩達みんなに感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。自分が出場したレースは、1レースだけでした。その1レースも散々な結果で、悔いなく現役を終えることは全くできませんでした。悔いなく終えるってそんなに簡単にできることではありません。最後の練習まで必死で頑張ってきても、最後にいい結果が出るとは限らないし、最後のフィニッシュまで全力で漕いでも気持ちが晴れるわけでもありません。ただただ、もっとウィンドしたいなぁとしか思いませんでした。
1回生の頃に見た、4回生の団体戦での姿に憧れて、あんな風になりたいと思ってここまで続けてきました。思い描いてた自分の姿とは違ったかもしれないけど、ここまで続けてきて本当に良かったと思っています。ずっと背中を追いかけてきた先輩方や、ずっと近くで結果を出し続けてきたレンや宇佐美、他大の同期もみんな速くて、本当に尊敬しています。あやりもインカレで走っててすごいと思ったし、同期が頑張っているところはたくさん見てきたし、滋賀の後輩にもすごいやつはいっぱいいます。色んな人達との出会いと、4年間のウィンドでの経験が自分の大きな財産になっていると確信しています。
みんな、もうすぐまた1学年上がります。1学年上がるということはこれまで通りではダメだということです。各々の役割を自分で自覚し、部を作っていって欲しいです。なんの役割もない人はこの部には存在しません。僕の周りには、心から尊敬できる人たちばかりでした。コロナが蔓延している今、たての繋がりは弱くなっていると思います。そんな状況でも、心から尊敬される先輩を目指して、行動してください。そして、今の繋がりをもっと大事にして欲しいと思います。
滋賀の団体入賞はこの4年間達成できていませんが、これまでやってきたことが全て今後につながっていると思います。来年は必ず入賞できると信じています。「全国制覇」を掲げ続けて頑張ってください。心より応援しております。
児島(県大4)失礼します
まずは厳しい状況の中、大会を開催してくださった和歌山セーリングセンター皆様、学連の皆様、県大を出場させてくださった支援課の皆様、掛け合ってくれた部員の皆様、本当にありがとうございました。
今回の団体戦の目標は入賞すること、チャレンジすること、チームで走ることでした。今年はどのチームもバランスのいい人材が揃っており、個人の力で太刀打ちするのは難しいと判断したため、みんなで考えてチャレンジングな走りをするという走り方を選択しました。結果入賞は果たせませんでしたが、チャレンジングに走ったからこそ得られた海面の特徴や団体戦というレースの回し方の面白さがあって僕的にはとても楽しいレースになりました。同時に今辞めることのもどかしさを感じました。
今でも今年も春の大会ラッシュをして、夏でバチバチに仕上げて、予選で結果残して沖縄でも前を走りたい気持ちがあります。ここで、これを読んでいる後輩の皆様に連絡です。引退の時は一瞬で訪れます。まだあと何年か残ってるとは思いますが、体感一瞬です。OB、OGさんが仰っていた「現役一瞬やで」の意味が僕もやっとわかりました。時間の体感は経験の量と反比例するとよく言いますが、ウィンドの4年間は凄い密度で経験を積めた時期なんだとやっとわかりました。後輩のみんなも一瞬で終わる濃すぎる時間を楽しみ尽くしてください。
最後に、みんな本当にそれぞれよく頑張っています。えらいです。これからも怪我に気をつけてみんなでお互いの体を気遣いながら頑張ってください。
長い間本当にありがとうございました。
OB4年生お疲れさまあ🥲
インスタライブ見てたよ!
新天地でもがんばって
今西(滋賀3)失禮します。
まずは団体戦を開催して下さった運営の方々、また団体戦に出場できるように対応、準備を進めてくれた幹部の2回生、応援、差し入れをしていただいたOB、OGさんをはじめとする皆様、そして、団体メンバーの柱としてサポートをして下さった宇佐美さん本当にありがとうございました。
結果としては去年と同じ順位ということで、団体入賞には届くことができませんでした。また個人入賞、シングルを取ることもほど遠く感じました。
コロナウイルスの影響で練習をほとんど行えないという状況でしたが、久しぶりの練習などでは微風、中風の感覚はかなり良いものでした。この感覚があったので、団体戦でも前を走る自信はありました。しかし、実際は微風で滋賀で順位をまとめることができたものの、もっと上の順位を取れた、調子の上がっていた中風でも納得のいく順位が取れず、流れも良い方向に持っていくことができませんでした。原因としてスタートで前に出ることができず、ずっと誰かの後ろにつくような苦しい展開を毎レースしてしまったこと、下りのアンダーを漕ぎ続けることができなかった、いつものように自信をもって海面を選ぶことができなかったが挙げられます。練習できてなかったと言い訳をすればそこで終わりですが、練習をしっかりしていない状態で団体戦で入賞をすることはそう簡単にはいかないと強く感じました。中風や吹きが得意な他大に勝つためには、滋賀が微風を多く経験し他大よりも自信を持っているように、それ以上に練習をするしかないと思います。だからこそ、少しでもストパン、アンダーが漕げそうな時に漕ぐという意識が大事になってくると改めて感じさせられました。
今回の敗北から他大との差を感じさせられたことが成長へのきっかけになると思います。今までの滋賀大では、4回生があまり団体戦に残ることがなくメンバーが3回生以下が中心となっていましたが、次の団体戦では4回生が主力となります。あと1年もないです。この団体戦での悔しさをどんなにしんどくても忘れず、練習に取り組み、滋賀が団体入賞する姿を見せます。
片山(滋賀2)失礼します。
まずは団体戦を開催して下さったセーリングセンターの方々や運営の方々、応援・差し入れをしていただいたOB、OGさん、上回生さん、同回、後輩、マネの皆様、団体戦に関わらず日頃から多大なるサポートをして下さったうさみさんありがとうございました。
結果は個人成績40位、団体13位で記録面での目標は達成出来ませんでした。また微風、オーバーでのシングルも程遠く総合リザルトで20位取るために50ptも下回り全風域力不足を実感しました。
今大会の良かった点は微風でスタートしっかり決めれた点、メンバー3人で海面調査と話し合いをでき展開を毎レースイメージして挑めた点、ノボプレの艇速と角度が通用した点、レース前後に時間を上手く使えて100%の力をレースで臨めるように準備でき全レース出場できた点です。
悪かった点は中風以上のストパンスタートで飛び出せるラインキープ力・漕ぎの技術がなかった点、有利エンドの把握が遅い点、中風以上の全ての漕ぎの技術・体力不足、艇速不足です。
今大会の結果は今まで自分が課題としてきたものの改善できていなかった所が全て出てリザルトに現れました。出場人数が少なく本当の自力が問われる今大会でのこのリザルトには目を背けず、真摯に受け止めて1年間の糧にしたいと思います。同回や後輩も滋賀の代表として出場して残したこのリザルトを見て普段の練習から他大を意識して視野を外向的にして欲しいと思います。
沢山の方に応援、サポートして頂いて部活をしてこれた僕の1年半の集大成であるこの大会で結果で恩返し出来なかったことを本当に悔しく思います。プレーヤーが感謝を伝える1番の方法は結果を残すことだと思っているので、この悔しさを二度と味わわないように日々取り組んでいきます。
以上です。失礼しました。
竹下(滋賀3)失礼します。
まずは団体戦を開催して下さった運営の方々、コロナで厳しい状況の中、団体戦に出場できるように対応、準備を進めてくれた幹部の2回生、応援、差し入れをしていただいたOB、OGさんをはじめとする皆様、そして、団体メンバーをサポートをして下さった宇佐美さん本当にありがとうございました。
結果は目標としていた団体入賞には遠く及びませんでした。苦手風域の中風の存在や、吹き、オーバーでも決して前を走ることができないことを痛感しました。しかし、微風であれば優勝を狙えるレベルにあることを知れたことは良かった点だと思います。コロナウイルスの影響でなかなか練習ができない中ではありましたが、各々が団体戦を見据えて出来ることを行うことができたので、これが今の滋賀大の実力なのだと思います。
個人的には中風でズボッた時に心が折れてしまい、次のレースも自分が出たいと言えなかったことを後悔しています。今西に負けないように滋賀を引っ張っていくつもりで出場していたため、そんな自分が不甲斐なく、情けなく感じました。
来年の滋賀大は同じメンバーの5人が残っているため、入賞出来るポテンシャルがあります。技術面、知識面、メンタル面全てにおいて今年よりレベルの高いチームになれると信じています。来年こそは目標としていた団体入賞を達成できるよう、1年間悔いがないように練習に励んでいきます。
以上です。失礼しました。
河合(滋賀3)失礼します。まずはコロナ禍という状況で蔓延防止などの影響により開催が危ぶまれる中大会の開催へと漕ぎ着けた運営の方々、普段から支援を賜っているOB、OGの皆様、応援してくださった先輩方、後輩のみんな、ありがとう御座いました。全員の協力のおかげで実現できた団体戦でした。
レース結果といたしましては、自分は1レースしか出場することが出来ず、そのレースも56位と不甲斐ない結果に終わってしまいました。自分が今までのレースで得意風域に対する絶対的な自信が持てなかったこと、仲間に信頼されて送り出して貰えるほどの実力を身につけられていなかったことが原因ですが、それでも出させてくれた仲間には感謝してもしきれませんし、走れなかったことについて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
当然の話ですが、団体戦という舞台も、海南というゲレンデも練習無しでいきなり飛び込んで簡単に走れるほど甘い世界ではありませんでした。正直、心のどこかに何とかなるんじゃないかという甘い期待や希望的観測があったからこういう結果に終わったのだと自覚しています。
確かに、直前に練習出来ていなかったことや、一度も海南で練習出来なかったことも要因の一つではありますが、それ以前に根本的な漕ぎや、スタート、ハーネスの技術が圧倒的に劣っていました。メンバー5人の中で実力が前3人と他で違いすぎていたことも大きな要因でした。特に今回の団体戦はほぼ全ての風域でレースが出来たにも関わらずメンバーがほぼ固定で、自分がチームの主力となるのにまだまだ実力が足りないことを実感しました。
本気で団体入賞を狙おうと思ったらチームのうち1人か2人は個人入賞圏内にいなければ不可能です。メンバー全員がその枠を巡って争うくらい誰を出しても走れるという自信を持って来年は臨みたいと思います。
柳(県大3)失礼します。
まずは、このような状況で大会を開催、運営してくださった皆様、応援、差し入れをしてくださった滋賀のみんな、OB、OGの皆様、最後まで団体メンバーのサポートしてくださったうさみさん本当にありがとうございました。
結果としては、目標にしていた団体入賞には遠く及ばず、17位という結果でした。今大会での良い点としては、団体メンバーで海面ミーティングなどを通して準備がしっかりできていた点だと思います。うさみさんが海南のゲレンデの特徴を共有してくださり、それを活かし作戦を立てて大会に臨むことができました。また、大会に向けての個人的な準備も最大限できたと感じてます。反対に、悪い点としては、去年と今年で全く成長が感じられなかった点です。去年と全く同じような順位を取ってしまい、チームに貢献することができませんでした。ここがなによりも悔しかったことですし、応援してくださった方々、団体メンバーの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。艇速や角度、海面能力も全てが劣っていたと感じました。幸い、僕にはあと一年残されているので、時間を無駄にしないように、悲願の団体入賞できるように準備していきたいと思います。
何よりも目標達成できるよう、後悔しないよう、あと一年魂削ります。
小山 (滋賀2)失礼します。
まずは団体戦を開催、運営して下さった方々、差し入れをして下さったOB.OGさん、たくさんの応援をして下さった、先輩方、同回、後輩のみんな、そして団体戦に向けて多大なサポートをして下さった宇佐美さん本当にありがとうございます。
私は団体戦には1レースも参加することはできませんでした。どの風域でも3番手に入ることが出来なかった自分には当然の結果だったと思います。途中でいぶきさんとけいじゅさんが交代している場面でけいじゅさんが力強い言葉を言って出艇している姿を見て、自分にはそれを言えるだけの実力も自信がなく、悔しくて、情けなかったです。来年はこんなことには絶対になりたくないので、これからの練習で自分に自信を持てるくらいの実力を手に入れれるよう練習に励んでいきたいと思います。
以上です。失礼しました。
吉田(県大3)書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。
まずは、応援してくださったOB.OGの皆様、現役の部員の皆さん、コロナ禍にも関わらず大会運営に尽力してくださった方々、県大が出場できるように大学と掛け合ってくれた彩理さん、まな、本当にありがとうございました。
チームとしては、満足できるリザルトを残すことが出来ず、不甲斐ない思いです。それでも初めて走る海南で、初めてチームでまとまって走ったり、全員でポースタしたりして、楽しく、来年にも繋がるレースができたと思います。個人としても、何より全レース出場して全力で漕ぎ切ることが出来たので後悔はありません。ただ、目標としていた個人20位以内には遠く及ばず、不甲斐ない思いです。全風域でのレースかつ腰は絶好調だったので、言い訳もなく実力がそのままリザルトに現れたと思います。もうすぐ4回生になりますが、未だに一度も満足のいくリザルトを残せておらず、もどかしい思いですが、まだまだ課題山積伸び代満載でこの一年の自分の成長が楽しみでなりません。必ず前走って滋賀のレベルを底上げしようと思うので、悔いのないようラスト一年をウィンドに捧げようと思います。 -
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