- このトピックには7件の返信、1人の参加者があり、最後に壁谷(滋賀3)により3年前に更新されました。
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吉田(県大3)失礼します。全日本インカレ個人戦の反省を書かせていただきます。
まずは、新型コロナウイルスや軽石など様々な問題がある中大会を運営してくださった学連や漁港の方々、オクマプライベートビーチ&リゾートの方々、日頃から多大なるご支援を賜りますOB.OGの皆様、彦根から応援してくれた松原組のみなさんありがとうございました。
先月の怪我から練習不足が続く中で迎えた今大会では、自分の目指すリザルトからはかけ離れる結果となりました。自分の想定していた風向風域と違い、東寄りの微風かつ雨が降る中でのレースとなり、体力的にも厳しい中で奥のブローを見ながらフレにいち早く気付いてタックする事が求められました。東の微風の時は、どちらかの海面に寄せるのではなく、リフトを繋いでマークに近づいて行くことが大切だと分かりました。
ここまで書きましたが正直、全力で漕がないと反省点すら見つからないのだなと感じています。怪我が悪化する事なく帰ってこられたのは良かったと思いますが、得るものなく帰って来た印象が大きいです。全力でウィンドに取り組んでこそ見えるものがあるということが分かったので、この事をチームに共有して私の反省とします。中身がなくてすみません。
以上です。
竹下(滋賀3)失礼します。
まずは、大会運営に尽力くださった運営の皆様、学連の皆様ありがとうございました。また、現地まで応援に駆けつけてくださったりゅーじさん、いぶきさん、OB.OGの皆様、4回生さんありがとうございました。
今年はオクマでは例を見ない全レースが2〜4mの微風で、中風を苦手とする僕としては前を走らなければならない大会だったと思います。しかし結果としましては62位で真ん中よりも後ろの順位を取ってしまいました。原因としましてはやはり海面能力の低さだと思います。1上の時点でかなり後ろを走ってしまったレースが多く、総合の順位を大きく落としてしまいました。周囲の艇を気にしすぎた余り、タック回数が多くなり、その度に順位を落としてしまいました。1上までいい順位で走れたレースではフィニッシュまで順位を比較的キープできたので、1上までの重要性を改めて感じました。今回の大会であらゆる技術が足りてないことに気づかされました。団体戦では団体入賞できるよう、大会まで期間は長くありませんが、一回一回の練習を大切にしていきたいと思います。
以上です。失礼しました。
児島(県大4)失礼します。
まずはコロナや軽石の影響を受けながらも大会の運営をしてくださった運営陣の皆様、忙しいなか応援にかけつけて下さった皆様、日頃から応援やサポートをしてくださるマネさんや同回、後輩のみんな、ありがとうございました。
3回目のオクマで絶対に入賞するという気持ちで、オクマ入りしましたが結果としては、自分としても4回生としても納得のいく走りはできませんでした。ほとんど全てのレースで最初は飛び出して順位を落としながら走るというレースの展開をしてしまい。ワンタック、ワンジャイブ、漕ぐタイミング、抑えるタイミングなど一つ一つの判断を少しずつ間違えて走っていたと思います。1下まで前を走っても2上で風が上がればガッツリまくられるようなレースもあり、散々反省してきた課題を4年目のこのタイミングでもう一度反省しなければならなくなりました。苦手な風域をこれからどう乗り越えるか、自分一人ではとても難しい課題に感じているので、あと三ヶ月しか時間はありませんが、自分にできることを精一杯やって、最後まで反省しなくてもいいようにやりきろうと思います。
篠原(県大2)まずは、新型コロナウィルスや軽石の影響がある中大会を開催・運営してくださった運営陣の皆様、ビーチや宿泊施設を提供してくださったオクマプライベートビーチ&リゾートのスタッフの皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
結果は散々なものとなり応援してくださった方々、これまで練習を見てくださった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。運良くインカレ予選を通過できましたが、全国レベルに通用するものは何一つありませんでした。
レースはほとんど微中風と吹き上がることもなく、全レース乗れる風でした。マスパンよりリーパンのほうが自信はあったのですが、全国のレディースには、艇速も角度も全く勝ち目がありませんでした。どんどん置いていかれる感覚が本当に悔しかったです。
しかしそれ以上に、海面能力の無さが顕著に現れていました。2上の展開で順位を落とすことが何本もありました。フレを感じたらタックをしてみる、負けたくない人と同じコース展開をしてみるなどを試してみましたが、全て中途半端で自信がなかったため全く上手くいきませんでした。
2日目が本当にボロボロだったため、3日目はスタートで頭を出すことを目標にしました。具体的にはポースタをする、リコールをする、上ヒョコをする、ことを約束しました。なので1レース目にポースタをしました。下有利でもなく初めてで上手く行ったとは言えませんが、それまでのレースよりいいスタートは切れました。2レース目以降はリコールをすることを目標に早めからのスタートを心がけました。リコールをすることはできませんでしたが、スタートで頭を出すことはできました。
インカレで自分の今の実力は全てにおいてレベルが低いものだとを思い知らされ、綺麗な海でウィンドをしているのに正直全然楽しくありませんでした。しかし、これより下を取ることはないですし、最下位の景色を忘れることもないと思います。インカレに出れたことで見つかったこともたくさんありました。このことに感謝して、より一層気を引き締めて練習に励みたいと思います。
松本(県大4)失礼します。
まずは、大会運営に携わってくださった前地さんをはじめとする運営陣の方々、学連の皆様方、大会を盛り上げてくださった奥田さんやゆきんこさん、かれんさん、ありがとうございました。コロナウイルス対策や軽石問題などしがらみの多い中選手が大会に集中出来たのは皆様のおかげです。ありがとうございます。
また、平素より多大なるご理解・ご支援を賜りますOB・OGの皆様方、現地に応援に駆けつけてくださった龍司さん、いぶきさん、応援してくださった先輩方や同回、後輩のみんな、ありがとうございました。今年は北東の2〜5m/sのコンディションが多く、フレへの敏感さやそれを有効に使えるタックの速さ、他艇の抑え方が必要だったと感じました。トップ艇団にいるか中盤層を走っているかによって展開の仕方はガラッと変わるのでなかなか一口には言えないのですが、ミスが少なければ少ないほど順位をあげていけたのではないかと思います。ブローが短く、フレが多いため松原のような展開では前を走れません。スタート前から寄せる海面やアプローチを決めるのではなく、リフトを繋いでいって気付いたら上マークに近づいていて、ギリギリまでどうアプローチするかは決めない、というのが良いと分かりました。松原では奥ツッコミで大きく失敗することはありませんが、それはオクマでは使えないです。ブローが短いため、伸びている艇がいたら上まで伸ばしてから自分もタックではなくその場であわせてタックする方が良い場面が多かったです。
私は1上で中盤層になってしまった時の対処が上手く出来ませんでした。2上、2下でも自分が前を走っている時とやることは変わらなくて、焦らず集中しきることが必要だったなと感じます。
松原の微風でもフレタックの精度は上げられるし、オフショアは海面の練習になるため松原でなんの練習も出来ないということではないと思います。来年も続ける3回生はオクマや海南で走ることを常に念頭において練習に励んでほしいと思います。正直、インカレを終えた今の私の気持ちとしてはずっと昔から応援してくださっていた先輩方に合わせる顔がなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
4回生も現役を続ける道を選んだレディースとして、憧れの先輩方の意思を後輩たちに繋ぐためにも私は必ず入賞するべき立場であったと思います。
このような情けない反省を書かずに済むように残り短い期間ですが同期の児島や中島と一緒にできることは全部やりきって、笑顔で団体戦を終えたいと思います。昨年のはじめてのオクマでは気付けなかった発見がたくさんありました。それがとても楽しかったです。来年以降初めてオクマでウィンドする後輩たちも多いと思うので、私が教えられることはわずかですが少しでも共有していけたらいいなと思っています。
私がウィンドサーフィンを全力で頑張れるのは応援してくださるOB・OGさんやいつもいつも支えてくれている同期や後輩たち、そしてなにより家族の存在があってこそです。感謝してもしきれないです。少しでも結果で恩返しをします。
長々とすみません。
失礼しました。
片山(滋賀2)失礼します。
まずはコロナ、軽石と数々の問題がある中で大会を開催し運営して下さった関係者の方々本当にありがとうございました。また大会中応援に来て下さったりゅうじさん、いぶきさん、たろうさんの御家族、日頃から応援しして下さっているOB.OGの皆様、大会中も激励の言葉を下さった松原組の方々、マネさん、親、その他サーポトして下さっている多くの方々、ありがとうございました。
今大会は記録面やその他内容面の全てで目標達成でき、一定レベルで満足出来る結果を残せました。しかしコンディションはほとんど全て微中風のリーパン、ストパンレースであり、これを考慮すると目標設定自体が低く、甘かったと言えます。
今大会の良かった点は有利エンドから潰されずにスタート切れるようになったこと(ラインキープ、漕ぎ出しのタイミングや艇速の向上)、大ズボりをせずメンタル的に余裕のある試合運びを出来たこと、レース毎に反省を活かしゲレンデの特徴を少しずつ掴んで順位を上げて行けれたこと、リフト・へダーに敏感になり裏をかかない展開を出来たことが挙げられます。
逆にダメだったことは、下有利レースで判断が遅れ下に寄せるのが遅かったこと、下りの圧倒的艇速差(フリー・アンダー)、トラペゾイドのアビームも漕ぎ切る体力の無さ、ストパン漕ぐ判断の遅さが挙げられます。
今年は微中風レースが多く滋賀の先輩方も初日から走られるレースも多かったので、ミーティングでオクマの走り方を教えて頂いて少しずつ理解でき、自分なりに整理して毎レース挑めたのは大きかったです。オクマを走る上で大切なことは、リフトを繋いで上マークに近づくこと、ヘダーを我慢しないこと、その二つのことを守るためにブローに死ぬほど敏感になること、タック回数が増えると順位が落ちると考えないこと、レイラインと思ってタックしないこと、エッジを取りに行く展開を中心に考えないことです。これらは松原で練習していたら考えられない事で、オクマに来て分かっていても急には対応出来ない事だと思います。僕自身うさみさんやれんさんに多くのゲレンデに連れて行って頂いて松原での展開が他では通用しない事をある程度分かっていたからこそ柔軟に対応出来たところはあるので、やはり多くのゲレンデで練習し海面能力や展開について学ぶ必要はあると思います。
今大会で多くの成果は得られたものの、何本か上シングル取りながらもそこで満足してしまいシングル取れないツメの甘さや精神的弱さ、負けん気の足りなさには今更ながら悔しさが込み上げて来るので、来年は総合入賞出来るよう技術面はもちろんメンタル面も改善していきたいと思います。
長文失礼しました。
今西(滋賀3)失礼します。
まずは、コロナや軽石問題がある中大会を運営してくださった運営陣の皆様、宿泊から食事と選手のコンディションをサポートしてくださったオクマプライベートビーチ&リゾートの方々、また日頃からご支援してくださるOB、OGの皆様、松原から応援して下さった皆様、ありがとうございました。
結果として、初めてのオクマは20位で、初日の総合リザルトから落としていく形となってしまいました。今年のオクマは今までのオクマとは違い、ほとんどのレースがマスパンからリーパンという予想外な風域でした。大きな収穫としては、インカレの舞台で自分の得意なマスパンからリーパンでシングルを一本だけですが走れたことです。このシングルは自分が自信を持ってレースに臨んだ結果だったので、たまたまかもしれないですが、これからのウインドに以前より自信がついた気がします。
しかし、反省点として、大きな舞台でまだ前を走るということに慣れていないのが現状で、このシングルのレース以外でも1上シングル回航で2上で不安や迷いから余計なタックをうってしまったりすることがあり、10位台に落としてしまうということがありました。また、ストパンを漕ぐタイミングが遅れてしまい、対人を意識していた艇に遅れをとったり、アプローチをスタボでとるかポートでとるかの判断で10人以上に捲られたりして、タックのタイミングがまだまだ改善できたことが反省点です。かなり自信はついてきたと思っていたのですが、まだまだ練習と経験が足りてないと感じました。
次のインカレまであと一年あります。スタート、対人が決まれば勝負できると思うので、ここからかなり細かいことにも繊細になって、今まで以上にウインドに真剣に取り組んでいこうと思います。来年は入賞します。
以上です。
壁谷(滋賀3)失礼します。
大会運営に携わってくださった方々ありがとうございました。OBOGの皆様、先輩、後輩、マネさん、応援やサポートありがとうございました。
初めての奥間でのレースは非常に難しかったです。難しい海面の中で自分なりに考えて展開はするものの、フレに合わせてタックを多く打てば速いというわけでもなく、フレに対応しなければもちろん遅いです。どのフレでタック、ジャイブを打ち、どのタイミングで左右の海面に寄せるのか全てにおいてタイミングを掴むことが最も難しかったです。自分なりに考えて、周りを見て、全力で漕いだにも関わらず一本たりとも良い順位で帰ってくることはできませんでした。来年はレースに出ることはありませんが今回の貴重な経験を他の部員に共有できたらと思っています。
来年とは打って変わって全レース美風でした。ここかのゲレンデでは毎年だから!と風が予想されることは多いですが自然のことで本当に何が起こるか分からないので、どんな風であれ日々の練習に全力で取り組むことが最終的に安定したリザルトを残すことに繋がるの実感しました。もう一点、レースのスタートでどれだけズボッだとしても諦めずに考えて漕ぎきることが全レース終わってからよかったなと思うことがあります。実際にトップの選手は広い視野でいつでもまくることを考えていると思います。
海面や技術はもちろんのこと他方で考え方や取り組む姿勢もレースで良い結果を残す上では大切です。 -
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