- このトピックには12件の返信、1人の参加者があり、最後に壁谷(滋賀3)により3年、 4ヶ月前に更新されました。
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今西(滋賀3)失礼します。
伊勢湾カップの反省を書かせていただきます。まずはこのような状況の中伊勢湾カップを開催してくださった運営陣の皆様、普段から応援をしてくださるOB、OGの皆様、マネさん、大会の2日とも差し入れを下さったたろうのご両親様ありがとうございました。
今回の伊勢湾カップは中風〜吹きという僕だけではなく滋賀にとって大きな課題である風域でレースが行なわれました。このようなコンディションのレースは久しぶりでした。結果としてシングルをとるのには到底及ばない結果となりました。伊勢湾カップで感じた大きな反省点はハーネスの走らせ方とストパンの漕ぐ頻度です。
複雑なうねりの中で他大との圧倒的な艇速差を感じてしまいました。普段から艇速練で角度を求めすぎず、もっと角度を少し落としてでも艇速を徹底して意識するべきだと思いました。また、ストパンが少しでも漕げそうであれば、今までのように重めのリーパンをずっと漕ぐのではなく、角度が落ちてでも、流して漕ぐ練習をするべきだと思いました。どうしても角度を出さないと松原での艇速練は負けているように感じてしまうのですが、試合に生きる艇速練をしないと意味がないので、ハーネスとストパンの繋ぎ方の工夫などを意識して改善していこうと思います。
また、今回の伊勢湾カップは1レース漕ぎ切れないという体力不足を感じてしまいました。まずは体力がないとレースには勝てないので、落ちた体力を夏練で艇速練のペースを上げたり、ラウンディングの本数を増やしたりして、向上します。
正規練の後や大会の後に反省をするのですが、同じ反省を毎回していてもそれ以上にはいけないと思います。やはり大会での反省点の改善が速くなるために一番効率的であると思うので、毎回の大会の反省を大事にしてその反省を課題として意識して練習できるようにしていきましょう。以上です。失礼します。
小山 (滋賀2)失礼します。
まずは、大会を開催、運営してくださった皆様、日頃から応援してくださっているOB、OGの皆様、マネージャーの皆様、1回生のみんなありがとうございました 。そして、大会の応援に来てくださった安藤さん、あゆみさんありがとうございます。
1日目は吹きのレースを3レースやりました。1レース目は途中でアップホールラインがとれてしまい、直すのに時間がかかってしまったのもありますが、これとは別にたくさん沈をしてしまい、結果としてFをつけてしまいました。2レース目はゴールできたものの下りでうねりを上手く対処できずにアンダーを上手く漕ぐことができずにたくさんまくられてしまいました。3レース目はスタートラインを切るのがやっとで全く上プで上れず途中で帰着してしまいました。
2日目は中風でしたが、3レースとも下りのフリーで流してすぎてしまい、まくられてしまいました。また、ミーティングで話していた右海面を信じすぎてしまい、左海面に行くことができなく、左に行った艇と差が開いてしまいました。
2日間を通して、Fを3つもつけてしまい課題が多く見つけれた大会でした。
主な課題としてハーネスやハーネスでしっかり適正角度で進むことと下りで周りをしっかり見てラフィングをすること、そして素早くトラッカー操作をできるようにすることです。これからのことを夏練で意識して練習していきたいと思います。
以上です。失礼しました。
濱田(滋賀3)失礼します。
まずはこのような状況の中で大会を開催・運営して下さった運営陣の皆様、日頃から応援してくださっているOB.OGの皆様、マネさん、後輩のみんなありがとうございました。一日目は中風から吹き、オーバーというコンディションでしたが、何から反省したらいいのかが分からないほど他大と大きな力の差を感じました。二日目は微中風というコンディションで、ビッグレース特有の、1度潰れてしまったときの復帰の難しさがあり、思うような展開ができませんでした。
2日間を通しての大きな反省は、海への対処がまだまだだということです。今大会で、ハーネスラインの長さを少し変えて畝りに対応してみたり、畝りでボードがぶれないようにように普段よりもより一層ジョイント荷重を意識したりなど、自分の中で工夫してみたのですが、どれもしっくりきたものがありませんでした。また、流すべきところで上手く流せず波でズボズボしてしまったので、流せるときに流し、上手く上るタイミングがきた時に上らせるということを、今後のラウンディングや艇速練で意識していきたいと思います。
インカレ予選まで1ヶ月と少しとなりましたが、この期間にどんな練習が出来るかで予選に通るかどうか決まると思うので、この期間を少しでも課題を克服し、ラインキープや回航といった細かい部分も詰めていきたいと思います。
以上です。失礼しました。
河合(滋賀3)失礼します。
まずはコロナ禍という状況の中大会を開いてくださった運営の皆さん、応援してくださった先輩、OBの皆さんありがとうございました。
反省といたしましては、1日目の吹からオーバーで全く自分の思ったように乗れず、コースやタック、ジャイブ以前に必死に堪えて乗るということしか出来ず、非常に悔しい結果となりました。風が上がってきた時のうねりや波の高さに全く対処出来ず、上手く艇速を出すことが出来ずに結果負けるということもよくありました。波が高くなるのは松原での吹きも同じことなので、これからはより流して早く艇速に繋げる練習もしていきます。
2日目は微中風でしたが、体力不足からかリーパンを漕ぎ続けることが出来ませんでした。さらに、下りでは風向に満潮、大潮が重なったうねりによっていつも通りに漕ぐことができず、まくる事も出来ずに下位に沈んでしまいました。
今後はインカレ予選に向け体力作りに努め、この大会続きで得た知識を生かし海面の特徴を掴んで挑みたいと思います。
以上です、失礼します
篠原(県大2)失礼します。
まずはこのような状況の中大会を開催・運営してくださった皆様、日ごろから応援をしてくださっているOB、OGの皆様、マネさん、そして応援・差し入れをして下さったたろうさんのご両親様、安藤さん、あゆみさんありがとうございました。
今回の大会で見つかった大きな課題は、吹きの技術不足です。上りはハーネスストラップをしているのにダガ―がしまわれてしまうということがありました。しかしそれよりも問題は下りでした。プレーニングがまだできない自分にとっては練習できるいい機会であったのですが、沈をしすぎて他の艇においてかれてしまい、最後は手乗りで沈をしないように帰るという意味のないことをしてしまいました。いまだに爽快感より恐怖感のほうが強いので、早く安定して乗れるようになり、楽しめるようになりたいです。ほかにもトラッカー操作ができない、うねりや波をうまく対処できない、ラインキープができない、タックが遅すぎる、海面を見る余裕がないなどできないことしかありませんでした。夏の松原では厳しいかもしれませんが、吹きの経験をもっと増やしていきたいと思います。
また、伊勢湾に出れたことに満足してしまい、レースをただ楽しもうとしていた点もインカレ予選を通過したいと思っているうえで甘すぎる考えだったことも反省します。もっと結果にもこだわるべきでした。伊勢湾セレがマスパンだったため、今回権利を獲得できただけで、中風以上だったら絶対に取れてはいませんでした。そして、このコンディションでも乗れている同回やレディースプレイヤ―もいます。このことを忘れず、インカレ予選までの一か月間気を引き締めて練習に励みたいと思います。
以上です。失礼しました。
竹下(滋賀3)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった運営陣の皆様、応援してくださった方々、いつも練習を支えてくださるマネージャーのみんな、差し入れをくださった太桜のご両親、本当にありがとうございました。
私の大きな反省としては、テスト週間から伊勢湾カップ当日まで練習をすることができなかったことが挙げられます。感覚、体力ともに低下しており、1日目の中風から吹きのレースでは沈を繰り返し、大きく順位を落としてしまいました。テスト前の大会までは比較的調子が良かったこともあり、非常に悔やまれました。
2日間で自分のハーネストリムが全くなってないなと感じました。艇速、角度がうねりも相まって全く出せなかったです。同じハーネスをかけている他大に大きく差をつけられてしまい、酷い順位を取ってしまいました。日頃から角度の調節を適切にできるよう常に意識した練習を心がけたいと思います。
また、スタートを第一線で出ることができないことも多く、1ヶ月後のインカレ予選ではスタートが大きな課題になると思うので、インカレ予選までの正規練でできることをしっかりやっていこうと思います。
柳(県大3)失礼します。
まずは、このような状況の中で大会を開催してくださった前地さんをはじめとする大会運営陣の皆様、応援してくださったOB、OGのみなさん、ありがとうございました。
大会のコンディションとしては、1日目南東中風〜オーバーで3レース、2日目西でリーパン〜ハーネスのレースを3本行いました。6レースのうち走れたレースは一本もなく、反省しなければならないことが多い大会となりました。特に、1日目の風は僕が得意とし、なおかつ前を走らなければならない風でしたが、一本目はスタートで失敗し、二本目は一本目の反省を活かし、右のブローを使おうとしたものの、左のことを考えられていませんでした。レースごとに反省をし、次に活かすことは大事ですが、それだけに縛られず、他の可能性も考慮してレース展開する必要がありました。技術面においては、下りでいかにブローを繋いで走るか、またジャイブのタイミングなどまだまだ足りないことが多いため、今後の練習では、ブローをつなぐこと、漕ぎ続けること、3番アンダーをある程度使えるようにすることを意識して練習していきます。2日目のリーパンレースでは、海のリーパンの漕ぎ方を前と比べると掴めてきてはいるのかなという印象でした。しかし、どれだけ漕ぎが良くても海面を間違えると、一気に後ろについてしまいます。途中で伸びてきている海面があるなら、早めに寄せるなどリザルトに爆弾を作らない走りもインカレ予選に向けて大切になってくると思います。
今後の練習では、インカレ予選に向け今回見つかった反省点を改善しつつ、大ズボリしない走りができるよう準備していきたいです。もちろん、得意風域では前走ります。
以上です。失礼しました。
柴田(滋賀2)失礼します。
まずは、大会を運営してくださった方々、応援してくださった方々、先輩方ありがとうございました。
今回の目標は第一線でスタートを切る、回航でもたつかない、海面をしっかり調査し、インカレ予選につなげるの3つでした。
第一線でスタートを切ることは6レース中2レースできました。残りの4レース中1レースは上ヒョコをしました。どちらでもない3レースは中途半端な位置からスタートしてしまいました。吹きの時の待機がまだうまくできず、ラインキープができないため、今後、意識して練習していきたいです。
回航については、上回航はもたつくことなくできました。しかし、下回航で、マークを回れず、もたついてしまいました。今思えば、吹きの時の回航の練習をあまりしていないと思うので、うまく回航できるように練習したいです。
海面については、いろいろな海面を使ってみて試したので、今後、質問をしていき、確実に消化していこうと思います。
今回の伊勢湾カップでは、吹きで1本上れず、中風で2本回りきれず、Fをつけてしまい、とても悔しかったです。技術的な差を痛感すると共に、課題もしっかり見つけてくることができたので、全て解消しインカレ予選に臨みたいです。
以上です。失礼しました。
吉田(滋賀2)失礼します。
まずは大会を行うにあたって協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
今回の大会では、吹きのレースが多く、正直全く歯が立ちませんでした。まだ吹きの経験が少なく、特にハーネスストラップがまだ不安定であること、トラッカー操作がスムーズに出来ず一番のまま下ってしまったことなど、さまざまな改善しなければいけない点がありました。とくにハーネスストラップに関しては、インカレ予選でも使うであろうものであり、すぐに改善しなければいけないと思います。夏練では滅多にそこまで風が上がることはないですが、少ない中風、吹きでしっかりと練習し、感覚をつかんでインカレ予選に臨めるようにしたいです。最終レースは漕ぎでしたが、これはテスト期間などで漕ぎの感覚が体から抜けてしまい、テスト前の自分の状態まで戻すことができませんでした。これからもそういうことは起こり得ると思うので、期間が空いてもすぐに感覚を取り戻せるくらい体に染み込むよう、これからの練習ではしっかりした形で漕ぎまくろうと思います。
以上です。失礼します。
片山(滋賀2)失礼します。
まずはこのような状況の中大会を開催・運営してくださった皆様、日ごろから応援をしてくださっているOB、OGの皆様、マネさん、後輩、親、そして応援・差し入れをして下さったたろうさんのご両親様、安藤さん、あゆみさんありがとうございました。
今大会は、今まで自分が課題としてきたものの克服出来てなかった点で如実に他大のとの差を見せつけられ、予選前に改善出来る良い機会となりました。
具体的にはスタート、中風以上の風の上りのうねりの対処、下りの技術面、海面、常に艇速よりも角度を重視してしまう松原でこびりついてしまった悪い考え、海面を漕ぎでカバーできるほどの漕ぎ切るスタミナがない点などです。言ってしまったらほとんど全てです。ウインドサーフィンは全ての漕ぎと乗り方をある程度習得してから初めてスタートラインだと思うのですが、そもそもそのレベルに達していないことに伊勢湾で気付けました。
今回は上位陣との差がありすぎてもはや追いつこうとも考えられないくらいメンタルがやられました。技術も負けてメンタルでも負けてたら勝てるはずないので、この悔しさを忘れず夏練で根性鍛えます。
インカレ予選では今回のように準備不足の一言で片付けられないので、1つひとつ課題を克服して自分なりの武器をしっかり持ってのぞみます。
以上です。失礼しました。
吉田(県大3)失礼します。書くのが遅くなってしまい申し訳ありません。
まずは、大会を運営してくださった方々、日頃から応援してくださっているOB.OGの皆様、マネージャーのみんなありがとうございました。
1日目の1.2R目では、第一線に並ぶことができず、終始ブランケの中を進むことになり、スタートの時点で勝負が決まってしまいました。
3R目はノボプレがまだまだ通用しないという事が分かりました。特にポートが上りきらず、順位を落とした印象だったので、もっとノボプレの技術を向上させるとともに、1上まではダガーで行く選択肢が必要だったかなと思います。
リーパン重めからストパンの風域となった2日目では、ワンチャンス狙いで海面を外した5R目以外はテクノで30位台にまとめることができ、関東勢の走り方を観察しながら展開することができました。最近はこの辺りの風域に苦手意識を感じる事が無くなってきたので、もっと上を目指して走れるようにします。
毎回毎回関東勢相手に同じ負け方をしていては成長が無いので、近くで走れたレースがあったのはいい収穫だったと思います。本当に大事な大会で勝てれば問題無いので、もう一度計画を練り直して練習に臨みたいと思います。
児島(県大4)失礼します。
まずはコロナ禍の中大会を運営してくださった前地さんを初めとする大会運営の方々、手伝いに来て下さった各大学マネージャーの皆様本当にありがとうございました。
今年の伊勢湾カップはテスト期間ですが、4回生でテストも無いのでみっちりと練習をし、体力も作って挑みました。その割には中風の1レースしか前を走れず、走れる風域ではリグトラをし、目標を達成は出来ませんでしたが、新しい目標が出来た大会でした。
ストパンリーパンの中風で1レースだけシングルがとれて前を走る人の走り方を見たところ、漕いでるタイミング、量が桁違いでした。この前を走る雰囲気を滋賀のラウンディングや艇速練に持ち込んで、今の雰囲気を変えていくことを大きな目標とし、自分だけじゃなく、滋賀全体のレベルアップを目標としどの風域でももっと前を走るように頑張ります。
壁谷(滋賀3)失礼します。
コロナ禍で大会を運営してくださった関係者の方々ありがとうございました。応援、サポートしてくださったOG、OB、後輩の皆様ありがとうございました。
それぞれのレース会場においてセオリーは存在しますが、セオリー通りの展開が難しい状況になった時の判断がレースの総合リザルトに大きく影響することを実感しました。セオリー以外の展開に切り替える選手が多いかなそのまま展開するのか、いち早く別の海面で展開するのかどちらでも可能性はあると思いますがどっちつかずの遅い判断が最も悪い結果を及ぼすと感じました。想定通りの展開ができないことの方が多い中でとにかく早い判断と決めたら迷うことなくその展開の中で1つでも上の順位を目指す走りが結果的に良い順位につながります。
どの大会でも同じことが言えますが迷って入ったレースは順位のみならずレース後に得たものが少ないです。今後はさらに早い判断と思い切った走りを実行することを意識します。
レース中は一歩外から見た冷静な判断が大切です。目の前の選手を抜かすことに夢中になるのではなくゴールの時点で良い順位で終われるように全体に視野を広げてレース展開をしていきたいです。大会に比べて人数の少ない普段の正規練習では意識してこなかったことですが、今大会の経験をもとに正規練習から視野の広さを意識した練習を行いたいと思います。 -
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