返信先: ミッドカップ 振り返り


  • このトピックには9件の返信、1人の参加者があり、最後に小山 (滋賀4)により1年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • #45868 返信

    松岡(県大3)

      失礼します。MIDカップの振り返りを書かせて頂きます。
      まずは大会を運営して下さった方々、日頃からご支援、サポートして下さるOB.OGの皆様ありがとうございました。
      今大会では3本中2本Fをつけて反省しても仕切れないようなリザルトをとってしまいました。
      反省点としては、一個目に、ゼナリコ続きでラインが高くなってることを見越しての行動をしていなかった点、2個目に、周りを見ていなかった点、3個目に、オーバーでダガーに耐えきれなかった点です。
      Fをつけた理由として一本めのブラック、2本目の事故があります。ミこのようなしょうもないミスなどはこれからの大会では絶対にしないように心がけていきます。大会で実力を出しきれずに終わるのは本当に勿体無いので以後気をつけていきます。
      3レース目のオーバーではしっかりダガーで最後まで戦えずに、1上の途中で何度がセイルを落としてしまいリザルトを落としました。普段の松原でしっかりオーバーに耐える練習を怠ったせいだと思います。練習でできないことは本番でもできないのでこれ以降練習でもダガーでしっかり戦うことを意識していきたいです。
      以上です。失礼しました。

      #45869 返信

      根來(県大3)

        失礼します。
        まずは大会を運営してくださった皆様、日頃からサポートしてくださっている皆様、ありがとうございました。
        今回の大会は、中風以上の自分の立ち位置を知るという意気込みをもって大会に挑みました。もともと中風以上の風では正規練でのラウンディングにおいても悲惨な順位を連発していたこともあるのと、大人数の大会においての吹きレースをまったく経験できていないということがあったからです。
        結果としては、吹きに対する自信の無さから、レースが始まる前から萎縮してしまったり、カオス起こしたらどうしようという消極的な理由でラインにしっかり並べなかったり、艇速でも角度でもまわりの艇においていかれたりと、反省点はたくさんありました。また、他大の2回生の子たちにも下りの角度で負けていたり、いろいろと改善点はしっかりと自覚できました。ただ、未だに吹きに対する恐怖が抑えられず、どうしても消極的な乗り方しかできていない自分がいたので、やはり数をこなすしかないと思います。この調子だとインカレ通過はまだまだ厳しいと思うので、吹きのときはしっかりと時間を作って積極的に出艇したいと思います。
        以上です、失礼しました。

        #45870 返信

        伊藤(県大3)

          失礼します。
          まずは大会を運営して下さった方々、日頃からご支援、サポートして下さるOB.OGの皆様ありがとうございました。
          今回のミッドは微風1本吹き2本と極端な風でのレースでした。
          自分の吹きでのレースがもうダメダメすぎてのびしろしかありません。
          前のレディキャンでともかさんにプレーニングを見ていただいてからしっかりくだらせられるようになりました。ハーネステンションも抜けず、またゴール前でのアビームプレーニングも以前に比べてだいぶマシになったように思いました。
          しかしオーバーになってくると途端に力が入ったり体が安定しなかったりもうダメダメでした。いいところなんて1個もなく最終レースゴールもできないなんて不甲斐ないです。
          目標にしていたサマレガの権利もあともう少しのところで獲得できず泣きました。次の大会まで期間が空いてしまいますが、今の間にとりあえず体力作り頑張ります。やっぱり体力がないと疲れて来るのも早いし、頭も回らないし、熱中症にもなりかねないので気をつけます。
          以上です。失礼しました。

          #45872 返信

          初田(県大3)

            失礼します。
            初めに、大会を運営してくださった皆様、応援してくださった皆皆様、ありがとうございました。
            今回の大会の目標は、レディースリザルト半分以上、総合リザルト5分の3以上、レディースシングル1本以上でした。結果としましては、レディース58人中14位、180人中95位、3R目レディース9位で、目標を達成することができました。
            1レース目は、ブラックに掛かっている人がたくさんいて、かつ微風レースで前を走るチャンスであったにも関わらず、情けないリザルトをとってしまいました。2上途中で左海面が一瞬伸びたときに、すぐに左海面のブローが途切れそうだったのにも関わらず、右海面の先のブローを確認せずに左に寄せてしましました。結果論としては、風向が右に振れていたけれど、左からも定期的にブローが降りてきていて、ただ左からのブローは単発的で左に寄せるのはかなりリスクでした。左のブローは、右に寄せ直すときに使うべきでした。ゼネリコを繰り返したことで、海面が変わっていたこともありますが、海面調査でブローの入り方の傾向を把握したり、レース中に海面や他艇を見たりして、気づくべきでした。
            2レース目は、ジャストレースでした。このレースの反省としましては、必要な主張はしっかりとしなければいけなかったということです。自分がスタボでも、自分が止まったほうが安全だと思わずに、相手に止まってもらうために吹きレースでは特にしっかり声を出して主張しなければいけなかったです。自分がポートで上を見ていてスタボ艇に気づかなかったときも、主張してもらうことで、気づいて止まれるので、相手のためにも主張していくようにしたいです。ただ、事故が1回も無くても、海面を見れていなかったように思います。最近、以前より海面を見る力が劣っているように感じるので、ノートを見返すなどして練習ができない時間にも、力をつける努力をしていくようにします。
            3レース目は、6-9メートルで、6.5セッテイングでは少しきつい風でした。きつくて途中で、ダガーをしまって戦おうと思ったのですが、はやり技術不足すぎて、ダガーで耐える乗り方で戦いました。下りについては、足を曲げて耐えるプレーニングしかできませんでした。トラッカー1番のまま下ってしまったり、もっと角度が出せたり、1下のジャイブで沈してしまったり、反省点がたくさんありました。リザルトとしては良くなかったですが、吹きレースを経験できたことで自分ができる戦い方を理解し、それなりの風になってもレディース内であれば戦える可能性があることが分かったので、このレースでの経験を大切にしようと思います。
            予選まで、残りの大会はプリンセスだけとなりました。予選まで、人よりも練習がかなり少なくなってしまうこと、北港での練習ができないことを自覚して、誰よりも危機感を持って1回1回の練習を大切に取り組んでいきます。

            #45874 返信

            福永(滋賀3)

              失礼します。
              まずは大会の運営に関わってくださった方々、応援してくださった方々、運転してくださったこはるさん、たくとありがとうございました。
              目標のサマレガの権利取得はできませんでしたが、たくさん得られたものがあり、参加して良かったと思いました。
              良かった点は、①1レース目でフレッシュを意識したコース取りができたこと②微風の下りで下らせすぎず、艇速を意識できてたこと③2レース目の一上は悪くない展開ができていたこと
              です。①②ができていたため、1レース目は2上まではレディース2位でいられて、ウインドやってて初めてレースを楽しく感じれました。
              反省点もたくさんあり、2.3レース目の吹きになると圧倒的実力不足で上りがカツカツしすぎて艇速で抜かれたり、下りはプレーニングの角度が人より上っててどんどん捲られたり、タックとジャイブが遅かったりと捲られることしかなく、差を強く感じました。
              予選まであと3ヶ月もなく、部活に使える時間も少なく今のままでは絶対予選通過できないと思うので、少しでも成長できるように練習時間を大切にして取り組んでいこうと思います。
              以上です。失礼しました。

              #45875 返信

              寺澤(滋賀2)

                失礼します。
                まずは大会を運営してくださった方々、会場へ連れて行ってくださった方々、日頃からサポートしてくださっている方々ありがとうございました。
                この大会こそは少しでも前を走りたいと考えていましたが、またいつものような結果になってしまいました。理由は2レース目のプレーニング風で全く乗れないことにあります。練習が足りていないので時間の許す限り積極的に乗ります。また、風が落ちた1レース目の2上では、捲るチャンスだったのにマスパンがうまく漕げませんでした。まだまだ漕ぎも練習する必要性を感じました。
                関東の子はやはりハーネスがうまく、空いた時間に質問したり、海と湖のマスパンの情報共有したりしました。大会に出ると周りとの差を感じ、もっと頑張ろうと思えます。この気持ちを忘れずに練習していきたいです。
                以上です。失礼します。

                #45877 返信

                掛谷(県大3)

                  失礼します。
                  まず、大会を運営してくださった方々、日頃からご支援いただいている皆様、ありがとうございます。
                  今大会の目標は①有利エンドから出る②サマレガの権利をとる③リザルトレディース半分④2上で捲る展開、でした。
                  ①について、ホーンが鳴っても船の上にいるということはやめました。②③については、レディース半分にも届かず、60%程でした。その原因は1レース目で微風にも関わらず、振れへの対象ができず、ずっとヘダーを走ってしまったこと。3レース目に全く歯が立たなかったことです。1レース目の1上の時点で、ポートが常にヘダーしていて、何回もタックを打つ展開になったことを反省し、2上では途中で右に寄せてブローを取ることができ、数艇捲ることができました。2レース目は上りでは周りと同じぐらいの艇速でも、下りが圧倒的に遅い艇速で多くの艇に捲られてしまいました。1下はトラッカー2番で手で耐えるだけで、角度も艇速もでなかったことから2下では沈する覚悟でレースで初めてプレーニングをしたところ。2艇程捲ることができました。ハーネスにテンションをかけ続けるの意味がやっとわかったレースでした。
                  マリン、関選の微風で「自分微風走れるじゃん」と少し自信になったにも関わらず、微風でなくなると走れなくなることにすごく悔しさを覚えました。しかし、今までだったらFをつけてたであろう2レース目の風域でFをつけなかったことや、普段の練習で同期にアンダー速いって言ってもらえたことを少しの自信に変えて、練習に励みます。
                  以上です。失礼しました。

                  #45885 返信

                  生野(滋賀3)

                    失礼します。
                    まずは大会を運営してくださった皆様、日頃からサポートしてくださっている皆様、ありがとうございました。

                    今大会では気づきが多く得られた糧のある大会となりました。
                    海面次第では、マスパン風でも全然戦えるということです。マスパンの艇速では他に劣ってはいましたが、海面を考えることで捲られない展開が出来たと、また、ノボプを使ったオーバーの展開の仕方、中風での戦い方のヒントを得ることが出来ました。意気込んでいた中風では、一上の展開は良かったのに2回沈をしてしまい、順位を大きく落としてしまいました。気がはやりすぎていたのは良くなかったです。とにかく、ブローを取りに、外から外から展開をすると上手くリフトを使うことが出来ました。これからも頑張ります。
                    以上です。失礼しました。

                    #45887 返信

                    平山(県大3)

                      ミッドカップ

                      まずは大会を運営してくれた方々、日頃からサポートしてくださった皆様ありがとうございました。
                      今大会は午前に微中風を1本、午後に中風と吹きを1本ずつの3本を消化しました。
                      今大会は関東の大学も参加しており、合計で130艇を超えるビックレースでしたので、スタートで潰れることはできないと思い、スタートをいつも以上に気を使いました。しかし、1本目はブラックにひかかってしまい、レースに参加することができませんでした。ラインが高い中で飛び出すことの難しさを強く感じました。また、日頃のスタレン・ラウンディングのラインの低さも実感しました。ラインの上げ過ぎでゼネリコになるのはダメですが、高めのラインで練習しなければ微中風は全国レベルで戦うことができないということがわかりました。また、2.3本目についてはスタートで飛び出すことができたので、継続していこうと思います。
                      レース展開について、2本目は1上はハーネスストラップが入らないぐらいの風でどれだけ滑走状態で走ることが大切でした。ストパンを漕ぐ風はあったので、できるだけ漕いでいましたが、まだ、波に合わせて漕ぐ技術や、少し足りないくらい風で漕ぐ技術が足らず、全体についていくことができなかったです。リーパンよりは重く、ハーネスストラップは入らないくらいの風はまだまだ自分にとっては大きな課題であると認識しました。
                      3本目は1上はハーネスストラップ風でしたが、2上は風が上り、上プレする選手も多く見られました。自分はオーバー風でのハーネスストラップに自信があったので、フルでダガーを出して戦いましたが、オーバーヒールを恐れて横波でアンヒールしたり、ブローに入ったタイミングでエンドが上がりすぎたりして、上プレ勢に負けてしまいました。自分の中では、テクノ10番代に入れると思っていましたが、結局テクノ42位だったので悔しく気持ちが強いです。吹きはもっと艇速を磨かなければ全国レベルで走ることができないと感じました。
                      最後に1日完結で1本ブラックに引っかかり2本しかレースに参加することができませんでしたが、全国レベルで戦う上で課題を見つけて帰ってくることができました。6月後半と7月でクリアできるところから課題を無くしてインカレ予選まで自分のレベルを上げていきたいです。

                      #45934 返信

                      小山 (滋賀4)

                        大会を運営して下さった関係者の方々、普段から応援して下さっているOB、OGの皆様、マネージャーのみんな本当にありがとうございます。
                        今大会は微中風を1本と中風から吹きレースを1本、オーバーレースを1本の3レース消化しました。1R目はアプローチで気を抜いてしまい1上も2上もヘダーブローが来ていることに気づけずに対処が遅れてしまい、順位を落としてしまったのが得意風域で走れなかった大きな原因です。また、このレースは漕ぎ負けてしまい、上り殺されることが2回もありマスパンの技術不足を感じました。これからの夏練でしっかり練習して改善していこうと思います。
                        2R目は1上では海面を外してしまいましたがその後の展開でしっかり修正してまくることができ、また3R目にも繋げることができ良かったです。
                        リザルトとしては3レースノーカットのおかげもあり、7位で入賞には届きませんでしたが、想像以上の順位をとることが出来ました。吹レースやオーバーレースをすることができ自信がついたこともあれば、新たな改善点も見つけることができ、実りある大会にすることができました。次のサマーレガッタに向けてしっかり課題を克服していこうと思います。

                        失礼します。