[伊藤(県大3)]

伊藤(県大3)

失礼します。
プリンセスカップの反省を書かせていただきます。
まず、大会を運営してくださった運営陣の皆様ありがとうございました。
今大会はレディースのみの大会ということで、自分の今の現状位置が把握出来る機会だったと思います。
今大会は一日目は微中風、2日目は微風でした。
今回結果は関西レディース8位でした。一日目で帰ってしまった京大レディースを考慮すると予選のボーダーに限りなく近い結果でした。微風でも目標であったシングルはとれず不甲斐ない結果となりました。
今大会はレディースしかおらずスタートラインも長くいえば、やりやすいレースでした。しかし、フレやすい海面、有利エンドがハッキリしていたスタート、リフトを上手く使えずタックタイミングを上手くつかめなかったなど展開においての反省が大きいです。予選ではここにメンズが加わりスタートも難しくなります。私は今から上を目指すというよりは誰をおさえれば予選を通過できるのかを考えたいと思います。予選まで残り時間も少なくなってきました。今できることを考えて直前合宿、予選に繋げたいと思います。
以上です。失礼しました。

[初田（県大3）]

初田（県大3）

失礼します。プリンセスカップの反省を書かせていただきます。
まず初めに、運営してくださった学連の皆様、マネージャーさん、NTさん、差し入れをしていただいたたろうさんのお父様、ありがとうございました。
今回の大会の1番の目標は、総合20位以内、関西レディース11位以内でした。結果としては、総合26位、関西レディース7位でした。
今回の大会は、関西のトップ層が4人ほど参加していなかったこともあり、あまり目標設定が的確ではなくなってしまいました。このことも踏まえて考えると、目標には本来どちらも届かないような結果となりました。
反省としましては、1レース目にマーク間違いをしてしまった事、2レース目の下有利でラインキープが上手くできずスタボで左海面に向かってスタートできなかった事、4レース目でずぼってしまったことが挙げられます。
1レース目については、波乗せに必死になりマークを途中で見間違ってしまいました。ただ、前の人について行ってしまうようなレースをしてしたことも反省点です。スタートを有利エンドから出て、上で前を走れたにも関わらず、このようなミスで横文字を付けしまったことを深く反省し、教訓として今後同じミスをしないようにします。
2レース目については、下有利のラインキープで、ラインを落としすぎてスタボでのスタートが出来ませんでした。そもそもラインから落ちないキープをするべきでしたが、厳しいと思ったときのリカバリーとして、ポートで出ることを考えるべきでした。ポートでスタートして、早く左に寄せればよりよいリカバリーができたように思います。ラインキープについては、上の艇との関係をよく見て、動きを合わせることがとても大切だと改めて気付かされました。
4レース目については、スタートは下有利だったけれど、右ブローが全体にかかってきていることに気づくのがおそく、左に寄せてしまって、苦しい展開となりました。スタート15秒後くらいは、後ろの艇を吸えてる感覚があり、迷わず流してしまったのですが、その後上の艇の観察を怠ったことで、右からのブローが入ってきていることに気づけませんでした。どれだけ最初確信があっても、15～20秒に１回はちゃんと逆海面や上の観察をしなければいけないと身をもって感じました。また、2上でのリカバリーとしても、よくない展開をしてしまいまったことも反省点です。完全に右ブローが入ってきていて、先行艇も左が伸びてる様子がなく、目にもブローが見えなかったことから、本部側を回って、上からブローがはいるのだから上を取って展開するべきでした。左から入ってくることにかけて、リフトブローの中で流す漕ぎをしてしまいました。
レディースのみのレースが好きな身としては、入賞争いができるよう前を走りたいという気持ちがあったにも関わらず、技術とは違った面で遠ざかってしまいとても悔しいです。悔しいぶん、これが予選じゃなくてよかったと100%前向きに考えることはできませんが、予選前にレースに出ることができ、レース感覚を久しぶりに掴めたことや、今回教訓を得れたことは、よい経験となりました。また、自分がとれだけ前を走れるのか、とレースを楽しむ、おもしろいと思う気持ちで大会に挑めたことがとてもよかったように思います。大会によっては、責任感やプレッシャーが大きくなってしまうともありますが、この気持ちを忘れず、少しでもおもしろいと思う気持ちを持って大会に挑みたいと思います。今回得たことを活かして今後のレースで活躍できるよう、一生懸命取り組んでいきます。
以上です。失礼しました。

[栗木（県大1）]

栗木（県大1）

失礼します。プリンセスカップの振り返りを書かせていただきます。まず、大会の運営をしてくださった運営の方々、本当にありがとうございました。
今大会は横文字をつけないという目標があったのにも関わらず、2つもつけてしまい反省が多い大会となりました。
まず、1レース目は沈をしてリコールしてしまい、その後解消すれば良かったのですが冷静さを失ってそのまま走ってしまいました。失敗しても冷静になって、その時にできる一番良い結果に繋がることをしなければならないと痛烈に感じました。レースとしては、沈したあと切り替えてポートで上り、有利だった右界面を使うことができたので良かったです。四レース目はピンを走れたのにも関わらず、下マークとアウターを間違えてしまい、横文字をつけてしまいました。しかし、七夕よりも成長を感じることができ自信に繋がったのでこれからも頑張りたいと思います。
今回、ビギナー総合優勝だった子についていくようにタックをしていましたが、自分でも界面を見てもっと考えながらレースできるようになりたいです。今大会の反省を活かし、新教でも良い結果を残します。
以上です。失礼しました。

[寺澤(滋賀2)]

寺澤(滋賀2)

失礼します。まずは、大会を運勢してくださった関係者の皆様、連れて行ってくださった先輩方、ありがとうござい。
今大会は微中風が多く、さらに不参加の大学もあったことで、リザルト面での目標を達成することができました。しかし、まだスタートで潰れていることのほうが多く、改善する必要があると感じました。また、逃げタックしフレッシュを取りにいったレースがほとんどで、予選ではメンズもいて艇が多いためこの戦い方では通用しないと感じています。スタートで、ある程度のところまでメンズとも並走できる技術を残りの時間で身につけたいです。いつもより周りの艇の漕ぎを観察し、海で速い漕ぎを真似してみましたが、すぐに同じ角度と艇速では漕げなかったです。
予選の前に海でレースできたため、それまでにできるようになる必要がある技術やセイルやボードのリペアするところを見つけることができました。
この大会の反省を次のレースで生かしていきたいです。以上です。失礼します。

[永嶋(滋賀1)]

永嶋(滋賀1)

失礼します。

まずは大会を運営してくださった方々、差し入れをくださった方々ありがとうございました。
今回のレースはレディースのみで、ラインキープがしっかりできなくても第一線でスタートすることができたので、トップで走ることができたレースが多かったと思います。しかしスタートは特に苦手意識があり、新教はメンズもいるなかでのスタートになるので、これからの練習では積極的に第一線に並んでいこうと思います。
また、波に押されることを考えずにアプローチしようとしてしまい、何回か入れ直すことがありました。自分が今プレーしている場所の特徴の把握を事前にすることは大切だと感じました。
以上です。失礼しました。

[溝内（県大1）]

溝内（県大1）

失礼します。プリンセスカップの反省を書かせていただきます。まず、大会を運営して下さった方々、差し入れをくださった方々ありがとうございました。
初めての海で琵琶湖との違いを体感することができました。今大会はスタートを潰されずに第一線で出ることを1番意識していました。レディースのみだったので潰されることはあまりなく、第一線でスタートすることもできましたがラインキープの技術がもっと必要だと感じました。また、1R終えて有利エンドに気づくことが多かったので1Rから有利エンドを考えてスタートできるように練習する必要があるなと思いました。
いつもよりラグが短く走りやすいレースでしたが、海面意識出来ていなくてタックポイントミスってしまったり、上1で腕パンになったり思うように行かないことが多いレースでした。大会になると前を走ることばかりに意識がいってフォームが安定しないことが課題だと感じました。またヘダーの対処も上手く出来なかったので普段から意識して練習していきたいです。
シングル走れて少し自信に繋がったように感じたので新教に向けて練習頑張ります。
以上です。失礼しました。

[福永(滋賀3)]

福永(滋賀3)

失礼します。
まずは、大会を運営してくださった関東学連、マネージャーのみなさん、NTさん、大会に関わってくださった多くの大人の方々、会場に足を運んでくださったたろうさんのお父様ありがとうございました。
今大会は微風、中風が多く、久しぶりの大会で予選まで時間がないなかだったので、このような結果になってしまいとても悔しい気持ちと焦る気持ちでいっぱいでした。
主な理由は道具整備の甘さと、ハーネスワーク、リーパンの技術差です。
関東の人と比べて、自分はハーネステンションが安定して入っていないこと、リーパンは艇速が圧倒的に劣っていることを実感しました。
また、レース以前に道具整備が甘く、毎レース思うようにいかないものばかりでした。
予選ではこのようなことがないようにいつも以上に道具整備に気を遣い、無駄な不安要素を作らないようにしようと思います。
予選まであとわずかです。
予選までに伸びることはないと思いますが、今の自分の実力が十分に発揮できるようにすること、何があっても後悔がないと言い切れるくらい全力をぶつけることを目標に挑もうと思います。
以上です。
失礼しました。

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