返信先: プリンセスカップ 振り返り


  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後に寺澤(滋賀1)により2年、 4ヶ月前に更新されました。
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  • #43889 返信

    初田(県大2)

      失礼します。プリンセスカップの反省を書かせていただきます。
      まず、運営して下さった皆様、NTの皆様、応援に来てくださったたろうさんのお父様、ありがとうございました。慣れない運転をしてくれた愛ちゃん、ゆかこもほんとうにありがとう。
      今回の大会のリザルトに関する目標は、
      ・関西レディース3分の2以上
      ・2回生シングルを走る
      の2つでした。結果としては両方達成することが出来ました。関西レディースでは19人中11位で、2回生シングルは4レース目に走ることができました。
      今回の大会の海面は、地形による影響が大きく、ブローによるリスト、ヘダーよりも考えやすい場面がありました。海面調査をしたときに、左の海面にはポートリフトが、右の海面にはスタボリフトがかかっているということを知れて、自分なりに考えた海面を質問会でNTさんに解説してもらったことで、何があっていて何が間違っていたかを答え合わせでき、とてもいい勉強になりました。今回のレースは堤防に近い海面でレースをしたのですが、堤防の影響で風の向きが変わって堤防側の海面にリフトブローがかかる、ということを知れたことが大きな収穫でした。自分では、建物や山の隙間から入るブローがあるのかなと考えたのですが、そうでは無く堤防の影響を受けているということを1日目に知れたことで風向は違ったものの2日目に活かすことができました。少しずつ海面を考えるための知識がついてきたと思えることもある一方で、まだまだ見えていないと思う場面もたくさんありました。1レースは1上はいい展開ができたものの、下りで反対の海面をちゃんとみておらず、2上でかなりの艇に捲られてしまいました。他にも、ここはこうするべきだったと走りながら反省することがたくさんありました。ゲートは反対側を通って高さを取るべきだったとか、マークの位置が変わったことによる堤防からの影響の変化をもっと慎重に考えたら有利海面を当てれたはずだとか、これができていれば大きく順位を変えられたと思うことがたくさんありました。今、ちょうど予選通過できるかできないかのボーダーライン上にいる状態だと思うので、そのひとつのミスによって通過できる、できないが決まってしまいます。視野を広く持つこと、考えるべき項目すべてについて考えることを大切にして本番でもできるように癖付けでいきたいと思います。また、4、5レース目は、沖でのレースでひとつひとつのブローに対応することが勝敗が別れるポイントだったのですが、それが全然出来ませんでした。松原でのオフ海面のときにも、単発のブローに対応する力が全然ないと感じます。こういったコンディションで走れる人には私には無い考えがあるのだと思うので、たくさん質問して勉強するようにします。
      今回の大会で得たことを活かして2週間後に結果を残せるよう、誰よりも真剣に全力で練習に励んでいきます。
      以上です。失礼しました。

      #43915 返信

      吉田(県大1)

        失礼します。
         まず、運営をしてくださった方々、アドバイスだけでなくたくさん盛り上げてくださったNTの皆様、ありがとうございました。また、行き帰りの運転をしてくださった愛さん、ゆかこさん、疲れているのに関わらず安全運転で、車内でもたくさんお話を盛り上げてくださりありがとうございました。
         今回のプリンセスカップでの目標は「①良いスタートを切る・②アプローチで新教と同じミスをしない・③全力で楽しむ」でした。
        ①、②を目標としたのは、新教での反省を活かして設定したものでした。まず①について新教では、メンズも一緒でブランケやマニューバを食らって良いスタートを切れなかったり、ラインになかなか入れなかったりしたので、良いスタートを切るために、しっかりラインに入ること、ラインキープをすることを意識してできました。レディースしかいなかったということもありますが、出遅れることはあまりなく、目標を達成できたと思います。また、スタート5分前の合図よりも前に3、4回ラインに入ってスタ練を行い、スタボやポートがどの角度で進むのか確認でき、アプローチを考えられたことが良かったと思います。ただ、コースが普段よりも4分の1ほどしかなく考えられやすかったので、普段のラウンディングでも通用できるようにしたいです。今回のコースは、とても浜に近かったのでそれを考慮せずに行ってしまったレースがあったので、地形も考えられるように予習をしておくことも大事だと思いました。
        続いて②については、新教では上マークでのアプローチで何回も同じミスをしてしまい、何艇もの艇に抜かされました。今回のプリンセスカップでは、同じ失敗がないようにタックする前に、ほかの艇を見て進む角度を確認したり、いつもタックするのが早いと感じていたので、我慢して少し伸ばしてみたりして行いました。同じ失敗はすることがなく、うまくできたと思います。ただ、先ほども述べたようにコースがとても短く、アプローチを考えやすかったため、いつものラウンディングで同じミスをしないようにしたいです。
        ③については、目標達成できたと思います!スケジュール的にとてもハードでしたが、海でのレースが初めてかつ風も波も強いかつクラゲもたくさんいたので、とても新鮮で楽しかったです。周りを見れば、セールを落とすと流されていたため、セールを落とさないように頑張りました。ここまで上腕がパンパンになることはないぐらいブームを持ち続けることがきつかったです。風が強いことや波に慣れていないことが再確認できたため、このコンディションでたくさん練習する必要性があると感じました。レース以外にも他大の子たちとの交流もでき、たくさんの友達ができたり、運動会ではメンバーと協力して全力で行えたと思います。食事、部屋でもみなさんと楽しく過ごせ、仲がより深まったと思います!
         他に、レース中で気づいたことは、リーパンが遅いということです。新教でもそれはよく感じていて、リーパンが速い選手は順位も上位という印象が強いし、負けたくないなと思いました。特に重目リーパン!筋力も足りない、体が支えていない、ボードのブレが大きい、など。たくさん練習をし、先輩にも見てもらい、早く得意になりたいです。
         今後は、自分の苦手、できないことをより意識して練習をしていきたいです。
        以上です。失礼しました。

        #43916 返信

        黒澤(県大1)

          失礼します。
          まず、運営してくださった方々、運転してくださったゆかこさん、あいさん、積み込みや積み下ろしを手伝ってくださった先輩方ありがとうございました。
          今回の大会は、私にとってはじめての海での開催でした。海は琵琶湖と違ってうねりがあり、波の対処に苦戦しました。また、ビギナーのレースは陸に近い場所で行われたため、堤防や壁などによって風や波が変化しやすく、海面を理解することもできませんでした。その結果、3レースともDNSという非常に情けない結果に終わってしまいました。本部の上で待機してても上手く待機することができず、堤防にぶつかりそうになったり、他の艇にぶつかったり、セイルアップをしているうちにラインから離れたところに流されたりと、安定してスタートを待つことができませんでした。どんな条件の下でも安定して乗れるようになるまで練習をしなければならないと感じたレースになりました。レース後に、乗れていたあいかに質問をしたら体幹を鍛えた方が良いと教えてくれたのでこれからは家で体幹トレーニングをやっていこうと思います。
          しかし、三日間の大会で他大の選手と関わったことでさまざまな視点からウインドサーフィンを考えることができました。それぞれ練習している場所は異なっているけれど、ウインドを楽しむということはどこの大学にも共通して大切なことであるということが分かりました。できることが増えていったらその度に楽しいという気持ちが生まれ、その気持ちがあるからこそ日々の練習を頑張ることができると思います。これからも先輩方のかっこいい背中を追いかけながら練習に励んでいきます。
          以上です。失礼しました。

          #43917 返信

          福永(滋賀2)

            失礼します。
            まずは大会を運営してくださった皆様、NTさん、ご協賛の皆様、応援に来てくださったたろうさんのお父様、ありがとうございました。
            今大会は関西レディース総合リザルト3分の2を目標にしていましたが、いつもと変わらない位置に終わってしまいました。
            反省点は①上有利のときにスタートが上手くきれないこと②下りで角度を捨てすぎてジャイブ回数が多すぎること③ハーネスで横波の対処ができていないことです。
            ①に関しては、上で待機する時間が長すぎたので、スタート5分前からラインに入ってキープし続け、予選ではメンズもいるのでレディースの間から出て、他のレディースに置いてかれないように全力で漕ごうと思います。
            ②に関しては特にフリーのときに多かったので、足のプッシュとクリューをもう少し入れて、ジャイブのロスを減らそうと思います。
            ③に関しては波に合わせて上らせたり下らせたりしてジグザグ進む感じと言われたのでそれを意識しようと思います。
            反対に良かった点は、レース前に海面調査を行ったり、他の艇が海面調査を行っているのをみて風向や風力をみてコース展開を考えれたことです。また、前のレースでの展開を反省して次のレースでは反対側の海面を使ったりと、いつもより考えてコース展開できた点は良かったと思います。
            予選まで時間がありませんが残り時間を大切にして練習に取り組もうと思います。
            以上です。失礼しました。

            #43918 返信

            寺澤(滋賀1)

              失礼します。
               まず、大会を開催してくださった運営の皆様、運転をしてくださった愛さんゆかこさん、積み込み・積み下ろしを手伝ってくださった先輩方、ありがとうございました。
               今回の大会では目標としていた「リーパンレースでシングルを取る」ことには遠く及ばず、フィニッシュすることが精一杯になってしまいました。2レース目に重めリーパンを漕げるくらいに風が落ちていましたが波の対処が全くできておらず、漕ぎ続けることができませんでした。やはりリーパンを漕いでいる艇は自分よりどんどん上っていたのでうねりのある時も漕ぎ続ける技術を身につけるためにも、予報も見ながら積極的に自主練をお願いしようと思います。先輩方よろしくお願いします。
               もう一つの目標であった「他大との交流を深める」ことについては、達成できたと思います。エキスパのレースが行われている間浜待機の時間が長かったことやレクリエーションがあったことで、たくさんの他大の一回生と話すことができました。いつも練習している場所のコンディションややっている練習を聞くと風が強かったり、練習場所が浜から遠かったり自分が経験したことがないことも多く、仲を深めるとともに、視野を広げることもできました。
               レース中に気がついたこととして、自分には体幹と筋力が足りないということです。下りのとき角度を出すために後ろ手を引き込もうとしても引き込みきれなかったり、上りも下りもバランスが取れず何度も沈をしたりしました。それらの強化をしていきたいです。
               七夕カップ以降「もうFはつけない」と決めていたのですが、1レース目に早速つけてしまいました。今度こそ、これ以降Fはつけないようにしたいです。いつもの練習より風があり、慣れない波もありましたが、これを前を走れない理由にしたくないので、これからもっと練習に励んでいきます。
              以上です。失礼しました。