- このトピックには1件の返信、1人の参加者があり、最後に大窪 (滋賀4)により4年、 2ヶ月前に更新されました。
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宇佐美(滋賀3)失礼します。
まずは、日頃からご支援を賜っておりますOB.OGの皆様方、差し入れを頂きました森さん、あすかさん、運営をしていただきました由里さんをはじめとする安藤さん、各大学のマネージャーの皆様、ありがとうございました。レースについて振り返ると、力不足、技術不足が甚だしい結果となりました。
レース前に、優勝、3位入賞をした東原さん、山本くんと艇速練をしましたが、プレーニングの艇速、角度で全くついていけず、技術不足を感じました。今までここまでプレーニングで置いていかれたことがなかったため、今週末に行く京大との合同練習でしっかり質問をして、技術の差を埋めたいと思います。また、ダガーについてもフルダガーで上っている人もいる中、自分がしまっていたということはダガーの風域が狭いということだと考えられます。しっかりとダガーで上りすぎないように艇速を出しながら上らせる技術についてもつける必要があります。
総じて、今回のレースは技術の差や前を走るための方法を忘れたようなレース展開をしてしまいました。しっかりとこの秋冬で吹きの練習をして、3戦、インカレ、団体戦ではしっかりと結果を残せるように努力したいと思います。
以上です。失礼します。
大窪 (滋賀4)反省
まずは、大会を開催してくださったパイレーツハーバーさん、伊勢田さんや由里さん、マネージャーさんありがとうございました。そして森さん、あすかさんありがとうございます。あんどぅ運転、運営ありがとう。
今回の目標の中風以上なら入賞、全レース20番台以内は達成できませんでしたが、最終レース以外10番台だったこと、久々の吹きのレースで自分の実力を確かめれたこと、またこれからの練習の目標ができたことがよかったです。
反省としては4点
①ほぼ毎レース沈して順位を落としたこと
②フルダガーで行けるのに上プを試したすぎて順位を落としたこと
③ポートアプローチをオーバーに取りすぎて捲られる場面があったこと
④1日目4レースはリグトラで全然ボードが走らなかったので、リグトラしないようにもっと道具に気を使うよかったこと4点
①オーバーでも上1からストパン漕いでフルダガーで角度と艇速で上シングルを2本取れた
②下りは余裕がなかったが、捲ることが出来た
③しっかりスタートしたい位置でキープして水を空けてスタートすることができた
④2上や、下りでしっかり捲ることができたこのレースで京大の上プのえぐさを見ることができたので、ダガーも練習しつつ、上プもトップ艇集団と争えるぐらいに仕上げるため、吹きの練習時間を増やします。シンプルに吹きの余裕が京大に比べ全然なく、練習不足だと感じました。
逆に体重が重いことや、普段からオーバーでも普通のセッティングで乗ってたこともあり、完引きにするだけで、余裕でフルダガーで乗れて沈しなければシングルを走れるぐらいの艇速と角度があることもわかったので、ジャストや、軽めのような中風でも走れるようにストパンの強化や、軽めのハーネスストラップの練習も力を入れていきます。あと、吹きやオーバーの時の練習のスタート動画や、レースのスタート動画を見て改めて思ったのですが、上や下は上手い人が固まっているのでスタートラインから数艇身下がったところで並んで漕いでスタートラインをジャストで切っています。一方で、中盤層以下を走る艇は、真ん中ら辺はびっくりするぐらいラインが下がっている、ホーンがなってから漕ぎ出す、漕がずにハーネスをかける、上や下の二線からでて漕げずにハーネスをかける艇をよく見かけます。厳しいことをあえて言いますが、上位をとることは無理です、というか、1上以降で捲るしかないし、その実力があればしっかり並べてるはずです。
この話から中盤層以下を走る人たちに大会でしてもらいたいことは、自分が待機や、バックができないことを自覚して、本部のめっちゃ上で待機する、ラインをしっかり把握して、自分だけ早めに流し始めてスタートラインをジャストで切ることです。1上早ければ捲られても普段よりはいい順位をとれるし、なにしろ前を走る感覚がつく、上位の艇の展開を見れることはとてもいい経験になります。
そのためには普段の練習から早めにラインに入って上キープする、ラインから落ちたらずるずる流して下に移動するんじゃなく、本部船の上に入り直してまた上キープする、ということを繰り返すことで自然とキープ力は身につくと思います。
京大の吹きの速さを見て感じたのは全員が速いからこそトップ艇がとんでもなく速くなれる、練習の質が高いからこその昨日のリザルトだと思いました。滋賀のラウンディングでは僕、とくちゃん、うっさん、れんがダンピンになりますが、大会では走れないレベルです。僕たちが速くなるためには、後輩たちが上回生になった時に入賞するためには、全員が速くならないとこのまま吹きが遅い滋賀が続いていくと思います。
僕は微風はダントツ、ほかの風域もしっかり走る、どんな風域でも団体戦入賞できるようなチームにしたいと思っているのでもっとたくさん考えて練習に取り組んで欲しいし、たくさん質問もして欲しいし、他大の速い人にもっと質問して欲しいと思いました。吹き頑張っていきましょう。
長文駄文失礼しました。
児島(県大3)失礼します
まず初めに運営して下さったパイレーツハーバーの方々、日頃からサポートして下さるマネのみんな、手伝いに来てくださった安藤さん本当にありがとうございます。今回の大会の個人反省としては艇速の遅さの1点につきました。今年のハロウィンカップも例年に続きかなり吹いてほとんどのレースで練習のためノボプしをましたが、速い同回やハーネスストラップ勢に追いつけずかなり悔しかったです。京大のノボプに追いつくために冬練ではノボプの練習をやりまくって団体戦では使えるようにしたいです。
チームとしてはやはり吹きのレベルがたりなさすぎます。滋賀の中で吹きが速くても他大と比べると全く走れないし、多分吹きの練習量も全然たりていません。松原のゲレンデは夏は微風、冬は吹きなので、毎年夏に微風が強化されるのと同じように冬の間にもチームとして吹きを強化するように工夫してこれから部を運営していきます。
竹下(滋賀2)失礼します。
まずは、日頃からご支援していただいておりますOB.OGの皆様、運営をしていただいた皆様ありがとうございました。
私としましては初めてのちゃんとした吹きレースで改善しなければならない課題を多く発見できた大会だったと思います。良かった点としては、ほとんど練習をしたことがないくらいのバコ吹きでDNFを付けなかったことはとても良かったと思います。ですがそれに満足していては他大に勝つことはできないと思います。他大の速い人に積極的に質問する姿勢を特に二回生はもっと持たなければいけないなと思いました。
今回の大きな課題は2つあります。1つ目がスタートです。上位層の人たちはスタートでストパンをバシバシ漕いでいて、僕は角度も低速も全くついていけませんでした。。本当に練習が足りてないのだと感じました。いつものスタート練習でもストパンに苦手意識を持っていて全力で漕ぐことができなかったことがこの結果の原因だと思います。これからは自分に少し足りない風でもバシバシ漕いでいきます。2つ目はハーネスストラップです。僕は他の人に比べて体重があるにも関わらず、ボードのオーバーヒールを抑えきれずに結局上プレをしてしまったレースがほとんどでした。今回の大会でハーネスストラップの足の荷重のかけ方やハーネスラインの引き方を自分なりにではありますが感じ取ることができたのでこれからの練習を今までより有意義なものになるようにします。
滋賀は微風のイメージが強いですがそれ以外の風域でも絶対に他大に負けたくないです。精進します。
以上です。失礼しました。
松崎(滋賀3)失礼します。
まずは大会を運営してくださったパイレーツハーバーの方々やマネさん、安藤さんありがとうございました。
3年目のハロウィンカップで大量のFを付けてしまったことを情けなく思います。プリンス、インカレ予選と微風のリーパンレースが多く何だか速くなった気分になってましたが、吹きではコースを回ることすらできず実力不足、努力不足を痛感させられました。
今回の大会での1番の課題はタックです。タックでセイルを落とし、セイルアップの間に流されどんどん置いていかれてしまいました。吹きでは特に1回セイルを落とすだけでかなり差がついてしまうので早急に改善しなければならないと思いました。
インカレ本戦に向けて中風以上を強化しようと思い、大会中に同志社のみきさんと京大のきょうこちゃんに吹きで意識していることを教えていただきました。また、インカレ予選後に不破さんにもハーネスストラップのアドバイスを頂きました。もえちゃんや他の4回生さんにも質問すれば良かったなと今更思いますが、得たものを意識して練習していきたいと思います。みきさんにはセッティングも見ていただき、私の技術不足でリザルトには反映されていませんが、ブローに入ってもいつもより耐えられ、乗りやすくなったように感じました。ありがとうございました。
ハロウィンカップで他大の方と喋っていて、やはり吹きの練習量が足りてないと思うと多くの人に言われました。寒くなり吹きの日も増えてきますが、インカレ本戦までの時間も限られているので弱気にならず積極的に出艇していこうと思います。
中島(県大3)失礼します。
まずはこのような難しい状況の中大会を運営してくださった、伊勢田さん、由里さんをはじめとする運営の皆様、ありがとうございました。また、運営を手伝ってくださり、車をだしてくださったあんどぅーさん、マネージャーのみんな、ありがとうございました。
今年もハロウィンカップを強風のコンディションの中行われました。
1日目は道具の不備でオーバーがまともに乗れずFをつけてしまいました。3回生にもなって初歩的なミスでこのような結果になってしまい本当に情けないです。道具整備や出艇前の準備がいかに大事か、今更ながら痛感しました。一二回生は、大事な大会でそのようなことがないように、最大限の準備をしてレースに挑むようにしてください。
2日目は、リザルト自体はよくなかったのですが、ハーネスストラップに手応えを感じることができました。同時に、プレーニングの艇速や、ジャイブの精度、スピード、トラッカー操作などは、他大の3.4回生に大きく遅れを取っており、多くの課題を見つけることができました。
これから松原も吹き出すと思います。夏練でマスパン、リーパンは一段階成長できました。この冬で吹きも一段階、二段階成長しましょう。
今大会に出場した一回生は貴重な経験ができたと思います。しっかりと今後の練習に生かしてほしいです。出場しなかった一回生も負けないようにたくさん練習してください。以上です。失礼しました。
今西(滋賀2)失礼します。
まずは大会を開催、運営をしてくださった方々、日頃からご支援を頂いているOB、OGの皆様、マネージャーの皆様ありがとうございました。
今回のレースは全て吹きからオーバー風域で、オーバーではかなり苦労しました。1レース目、2レース目は吹きレースで、ブローをみてストパンを漕いでブローをつなぐことを意識したり、スタートでストパンを漕いで一線で出ることができて今までの吹きレースの中では割と良い展開ができたと思います。でもトラッカーがスムーズに動かないことがあったので、トラッカーなどの整備などこまめにしとかないとダメだと思いました。
オーバー風ではダガーでのぼることができなくて、上プをしてしまい、上プも技術不足で上らず全然良い順位が取れませんでした。まずはオーバーで半ダガーでもいいからハーネスストラップで艇速を出せるように練習をしなければならないと思いました。
吹きレースはこれからの時期増えてくると予想されるので、しっかり吹きの練習後をして、同じことにならないようにします。
以上です。失礼します。
濵田(滋賀2)失礼します
まずは運営してくださったパイレーツハーバーの皆さん、他大学も含めたマネージャーさん、安藤さん、差し入れして下さった森さん、あすかさん、ありがとうございます。吹きからオーバーが安定して乗れず沈することが多く、結果としてセールが破れたり、ゲートクローズでFが着いてしまったりしたことが非常に悔しいです。他大学、特に京大にはオーバーの実力差を見せつけられ、もっとオーバーを練習しないといけないなと実感しました。
反省点としては、
・吹きのアプローチが取れない
左海面からポートアプローチをする、もしくはポートでマーク付近まで伸ばし最後にスタボでアプローチするという展開が多かったのですが、ポートで伸ばしきれずスタボでへこってしまい回航できないということが多かったです。まだまだ乗るのに必死でアプローチを取る余裕がないことが多いので、吹きをもっと余裕もって乗りこなせるようにしたいです。
・オーバーでハーネスストラップが安定してできない
ハーネスストラップジャストの風域では安定して乗れるのですが、オーバーになると風をセールに入れた瞬間に飛ばされるのを怖がってしまい常に上りすぎてる状態になってしまい艇速が全然出てない状態が続きました。基本に立ち返り、まずクローズで艇速を出すことを考えそこから上っていけるようにしたいです。
他にもレールジャイブが全然できなかった点や上プで流した方が早いタイミングで上プができず流せなかった点など技術がないことが反省点となるようなことが多かったです。松原はこれから吹く季節になっていくので寒さに負けずバンバン練習して身につけていきたいと思います。
以上です。失礼します。
柳(県大2)失礼します。
まずは、このような状況の中、ハロウィンカップを開催していただいたパイレーツハーバーの皆様、伊勢田さん、由里さん、マネージャーの皆様、安藤さんありがとうございました。また、森さん、あすかさん応援ありがとうございました。
今年のハロウィンカップは今まで1年半のレースで1番吹いた大会でした。また、たくさんの課題が見つかった良い大会でした。
大会を通して感じたことはまだまだ吹きに慣れておらず、もっと練習量を増やさなければならないことです。
全レースを通して、スタートがジャストで切れたレースがありませんでした。他大にくらべ、吹きのラインキープのレベルが圧倒的に低いと感じました。これは日頃から、練習していくしかありません。吹きでも積極的にラインキープしていきたいです。
次に、オーバーの時、余裕がなさすぎて乗ることだけで精一杯でした。もっとブローや振れに気を使わなければならないですが、全く意識できませんでした。
ストパンに関しても漕げる風域を広げていかなければなりません。特に風が上がってきても漕ぐ練習をしなければと強く感じました。
この冬に向けて、吹きの日にしっかり練習し、少しでも他大に追いつき、追い越せるようにいていきたいです。
また、個人的にもう少し筋肉量を増やし、数キロ増量し、無微、吹きともに鍛えていきたいです。
吉田(県大2)失礼します。
大会を主催していただいたパイレーツハーバー様、大会の運営をしてくださったマネージャーの皆さん、日頃から応援していただいているOB.OGの皆さん、車を出してくださったあんどぅーさんありがとうございました。
今回のハロウィンカップは吹きレースで、結果としてはDNFを連発してしまいました。大幅に遅れてスタートして、タックとジャイブで沈して流されて、ほぼレースに参加することすらできませんでした。ただ、あの風域で、今の自分の実力なら当然の結果なので、特に驚きやショックはありません。しかし、このままでいいわけは全くありません。インカレ本戦までにどうやって前を走れるようにするかがこれから何より大事になります。徹底的に自己分析して、インカレまでを逆算して、計画を立てて、出来るだけ多く出艇して、かつ闇雲に出艇するのではなく、質の高い練習を心がけたいと思います。
壁谷(滋賀2)サポート、差し入れら、応援していただいた方々ありがとうございました。マネージャー運営ありがとうございました。
はじめてのしっかりした吹きレースで楽しかったです。今回、自分の順位にあまりこだわらずにいろいろ試しながら走りました。得たものがたくさんあった大会となりとてもよかったです。
反省点
・トラッカー操作がスムーズにできないのでしない方がまだ早い。
・スタートで並べないことが多い
・吹きレースのスタートで漕げない
・アンダーでボードがぶれる
・吹くと対人など意識できない
細かいことが多いですが吹きになればなるほど大切な細かい操作がができなくなってきます。吹きのなかで練習するしかないので経験を積みます。
これから次の大会まで少し時間があるのでモチベーションを頑張って維持しながらいまの時期にいろいろ試しながら頑張ります。
河合佳樹失礼します
まず、応援してくださったOB、OGの方々、先輩、運営をしてくださったマネさん、ありがとうございました。
エキスパレースで初めての吹きのコンディションでのレースとなり、自分の実力が他大に対しどれだけ通用するのかの試金石となったレースでした。
結果としては自分が得意としていた風域でも前を走ることはできず、非常に悔しい思いをしました。吹き上がってくると前との差が開きFを付けることも多くなりました。自分は体重が無いため10メートル以上吹いてくると他の人に比べかなり厳しいのですが、そこですぐに甘えて上りもしない上プをしてしまうので、余計前との差が開く原因となりました。
2日目からは風が上がっても限界までハーネスストラップで耐える、Fを付けてしまうことになったとしてもダガーで耐えるという覚悟の元レースに挑みました。途中、奥にかかっていたブローではダガーがかなりきつく、上プの人に捲られていく場面もありましたが、それでも1つはクローズの前にフィニッシュでき、前日に比べ成長を感じました。
先輩方に指摘された通り、ダガーで耐えられる風でもすぐに上プに切り替えてしまう悪い癖を直し、ダガーまたは半ダガーで勝負するようにします。さらに、吹きのスタートやラインキープもこれから練習していかなければならないと感じました。下りに関しては、風が上がるとすぐに守りに入る癖からトラッカーをあまり操作せず一番のまま下っていくことが多かったのですが、角度で負けたり、アンダーが漕げず艇速で負けることが多々ありました。
2日目最終レースでようやく風が強くてもトラッカーを操作することに挑戦しようと思い、やってみたら意外とすんなりできたのは今回の大会の収穫です。下りでトラッカーを下げることを当然のようにできるようにし、2番は当たり前、出来ればこれから3番でも練習していくようにし松原の波でもトラッカー操作をスムーズに行えるよう練習していきます。
オーバーでも順位を落とさないよう、体重増量とボードへの荷重やハーネスの引き方、ボードトリムの技術をどんどん身につけ、軽量でも前を走れるよう上手い人の技術を盗んでいきたいです。
中門(県大3)失礼します。
はじめに、運営をしていただいたパイレーツハーバーの方々、マネージャーの皆さん、車を出してくださった安藤さん、 差し入れをしていただいた森さん、あすかさんありがとうございました。1回生、2回生の時と同じようにFを付けまくる結果となってしまいました。
オーバーのレースが多かったとはいえ、1.2本目は中風から吹きレースだったのに、全然走れてない原因は3年目にしても乗ることに必死で海面を見ることができなかったことや、やっぱり他大とはハーネスストラップの艇速差がかなり大きいと感じました。角度というよりもまずは艇速をちゃんと出して、角度はその後についてくるものだと実感しました。私はスタートの時点でボードが無理に上りすぎてて、滑走してないハーネスストラップをしているのでこれからの吹きの日は角度よりも艇速を意識して練習したいと思います。私は1回生の時から正規練でも自主練でも吹きの日は浜に帰らずに頑張ってきた方だと思いますが、いつまでもセイルアップばっかりして艇速練に追いつけ自分かて、体力だけが無くなるような練習は意味が無いのでまずはセイル落とさないこと、自分が乗れてる瞬間にちゃんと考えて効率よく練習したいと思います。また、6.5や6.6で耐えてる暇があったら素直に8.6にして自分の乗れるセッティングにするようにしたいと思います。
重村(県大2)失礼します。
大会を開催してくださったパイレーツハーバーの方々、伊勢田さん、運営に携わっていただいた、各大学のマネージャーの方々応援に来てくださった森さん、あすかさん、2日間送迎をしてくださった安藤さん、ありがとうございました。今回のレースでは他大学との吹きの技術力の差を思い知らされる結果となりました。レースでは1レースで何回も沈をし、Fを2日間で4つも作ってしまいました。また、Fでなくてもゲートクローズギリギリのなんとも不甲斐ない走りとなっていました。
反省点、至らない点としては、大きく次の6つだと感じましたら。
①スタートで潰れない事を意識しすぎてスタート時に常にラインに入らず本部付近で待機していた事。
→スタートで潰れない事が大切だということは分かっていますが、大学の同回生がラインに入っていく中で、1レースもその中へ挑戦していけなく、そこに吹きへの自身という内面の差を感じました。
②吹きの中を流す走らせ方ができていない。
→未だにボードを上へ向けすぎてしまい風が取り込めなくなるという事が多い。吹きでの、流して艇速を出してから上らせていく走り方をこれからの練習でよりいっそう意識していきます。
③下りのプレーニングで始めからボードを下らせすぎて艇速が止まり、波に刺さることがあった。
→下りも上り同様流す走りを意識していこうと感じましたら。
④下りのプレーニングで体をセールに預けきれていない。
→下りの時に沈を怖がってしまい、セールを手で引き気味にプレーニングをしてしまい、不安定かつ艇速が続かないフォームとなっていた(フリーで閉じ込みすぎた時のような)。もっと、セールに持って行かれないギリギリのラインで艇速を出しながら下れるように普段から挑戦していきたい。
⑤マーク回航後のトラッカー操作が遅い。
→2日目に吹きの中でのトラッカー操作がつかめてきたことはよかったのですが。ダガーをしまう、アウトを弾く、トラッカー操作、の一連の動作が沈を恐れてぎこちなくなってしまい、そのせいでバランスを崩しそうになる事が多かったため、練習でもっと思い切った動作をしていきたい。
⑥波の対処がへた。
→ダガーをで上っている時に、波でダガーをがしまわれてしまい一気にアビームに持って行かれてしまう事が多かったため。波の対処を徹底し、常にダガーを出して1.2上が回れるようにしていきたい。波が少なく、比較的安定してブローが入ってきてくれる最高のコンディションでのレースでしたが。自分の技術が至らず、吹きの練習のようなレース内容となってしまいました。しかし、得られたものは大きいと感じており、得た経験をこれからの松原の吹きの練習や、他のゲレンデの吹きレースに生かしていき、来年のハロウィンカップでは先頭集団にくらいつけるぐらいの技術を身につけたいです。
村上(県大2)失礼します。
初めに大会を運営していただいた運営の方々、日頃から支援していただいているOB.OGさんありがとうございました。
レースの反省ですがハロウィンカップは全レース吹きになり松原と違い波が少ないオフの吹きでハーネスストラップやプレーニングなど改善すべきとこが露わになってきたという感じでした。
特にハーネスの引き方にまだまだ課題があるように思いました。
しっかり正体でひけているのかハーネスストラップではストラップに足を入れてヒールをしっかりかけているかプレーニングではセイルポジションが安定して下れているかなどまだまだ課題は多いですが反省すべきとこが見つかりもっと早くなれるという楽しみでもあります。
レースは残念ながら1レースしか完走しきれないというなんとも不甲斐ない結果となってしまいましたが少しずつ吹きも乗れるようになりつつあるように思うので改善点を克服できるよう常に日頃の練習で意識してレースで結果を出せるよう努力します。
失礼しました。
篠原(県大1)失礼します。
はじめに、大会を運営してくださったパイレーツハーバーの皆様、マネージャーの皆様、そして、車を出してくださった安藤さんありがとうございました。
今回のハロウィンカップは、私にとって初めての大会でした。大会の雰囲気を味わうため練習という感覚で参加しました。
1日目はひたすら流されるだけで、なにもできないまま終わり、2日目は運営側さんの慈悲もありなんとかゴールという形で終わりました。
この2日間でたくさんの課題が見つかりました。具体的には、ボードが上りすぎてデッドゾーンに入ってしまうこと、風をうまく制御できないこと、足の荷重ができていないこと、タックの成功率が低いこと、セイルばかりみて海面やブロー、他のプレイヤーを見ていないこと、待機ができないこと、などが自分の思う反省点です。また、2日目は足のつくところからのスタートにしていただいたため、レースに参加できましたが、スタートラインに並べるようになることも、早くできるようにならなければなりません。
今回の大会はとても悔しいものになりましたが、実際に大会の雰囲気を知ることができ、自分の課題もたくさん実感でき、他大のレディースプレイヤーさんのプレーも見ることができたので参加してよかったです。次の大会はもっとマシなレースができるよう練習に励みたいと思います。
失礼しました。
柴田(滋賀1)失礼します。
まずは、運営をしていただいた方々、先輩方、マネジャーの方々ありがとうございました。
今大会の結果としては、初日は1レース目にレスキューされてしまい、2レース目には参加できませんでした。2日目は、最初のレースはDNSとなりましたが、残りのレースは完走し、記録をつけることができました。
今大会の目標は、大会の雰囲気を知る、レスキューされずに完走する、自分の持っているものを全て出す、足りないものを見つける、の4つでした。
初日は、レスキューされてしまい、自分の持っているものが何も出せず、目標が達成できませんでした。
しかし、2日目は、初日に何がダメだったかを考え、改善するところを思い浮かべながら乗ったところ、コースやコンディションは違いましたが、その2つの目標を達成できました。
2日間を通して気づいた技術面での課題は、ボードを上らせすぎていることや、タックが多かったこと、待機からのスタートができなかったこと、焦ってしまうと視野が狭くなり、進みたい方向を見れていないことだと思います。
大会を通して気づいた反省点は、2つあります。
1つ目に、意識の低さです。大会に参加して、他大との実力の大きな差を痛感しました。また、普段、カッターには勝てないと甘んじている自分がいることに気づき、このままでは他大やカッターとの差は縮まることはないと思いました。
2つ目に、練習量の少なさです。大会前日に雨が降ったことで、練習したのが1週間前という状態で大会に臨んでしまいました。週の前半は晴れていたので、練習を入れるべきだったと思いました。
この2つのように、普段の心掛けが差を縮めていく要因になると思います。「あの時練習していれば…」のような後悔をしないようにどんな風でも練習を入れていきたいです。
今大会は、レスキューされた悔しさもありますが、大会の雰囲気を知り、他大の友達ができ、自分の実力を知ることができたのでとても良かったです。
次の大会に向けて、適度にオフの日を作りながら、自主練を週4回は入れていきたいと思います。
以上です。失礼しました。
片山(滋賀1)失礼します。
まずは大会を開催・運営して下さった由里さん、伊勢田さんをはじめとする各大学のマネージャーの方々、安藤さん、その他多くの方々ありがとうございました。今回の大会の目標で達成出来たことは、6レース中3本8位以内に入れた事だけです。2日間を通しての反省は、
良かったこととして、
・スタート前の海面調査でリフト・ヘダーの確認が出来て何本か有利側から良いスタートが切れたこと
・上りの角度、タックのスピード、中~強風にかけての上りの艇速、マスパン・リーパンの技術で他大と互角程度に戦えたこと
悪かった事として、
・常に焦りがあって、冷静さを失い、何度もセールを落としたり沈したりして実力を十分出し切れなかったこと
・上回航で余裕のあるアプローチができずに、何度もタックして他大にまくられたこと
・中~強風の中での待機の技術、海面能力、下りの技術、ストパン・アンダーの技術が他大と比べて遥かに劣っていること
が挙げられます。また大会を通して今までの練習での取り組み方がいかに甘かったかという事にも気付けました 。練習では同回で1位取るかこはると争う程度で満足して、他大の同回の事を意識できず、完全に井の中の蛙でした。また、「これが試合やったら」という意識も少なく、練習と試合との乖離が起こっていたため、試合で実力が出し切れなかったのだと思います。練習を試合の様に考えられていたらショートラウンディングでももっと勝つことに拘われていたと思うし、そのツメの甘さがこの大会で露呈したと思います。これからは同回に勝つことは当たり前、艇速練やラウンディングでは上回生さんに勝ちに行くぐらいの心構えで練習します。
今回のエキスパのレースは強風の中行われ、滋賀勢はかなり苦戦を強いられていましたが、僕は滋賀勢ももっと吹きに強くなれると思いました。松原も吹く時は吹くし、吹きに弱い滋賀のイメージは払拭されるべきです。僕は体重もあるし、吹きに一切の怖さもないので、冬の練習で吹きに強くなってチームを下から底上げしていきたいです。そして、どんなコンデションでも常に前を走れるチームで活躍したいです。
長々と書きましたが、これだけ多くの事に気付けたのは大会に出れたからです。大会に出てなかったらこんなに多くのことには気付けずこれからも意識の低い練習をしていたでしょう。大会に出てない同回には、ここに書ききれなかったその他多くの情報や気付きをシェアして、この大会の経験を1回の共通の財産にしていきたいと思います。この大会で得た経験や悔しさを忘れず、新人戦で笑えるようにこれから死ぬ気で練習していきます。
失礼しました。
松本(県大3)失礼します。
まずはじめに、今大会を開催してくださった運営の方々、差し入れをくださった森さんあすかさん、サポートしてくださったマネージャーのみなさん、運転・運営をしてくださったあんどうさん、来てくれたかずまとゆな、ありがとうございました。
今年のハロウィンこそはどれだけ吹いてもFを付けずに完走しようと以前より意気込んでおりました。しかし実際はほとんどがFという情けない結果です。有り得ないことだと自分でも思います。8.6でもこんなにキツいコンディションでレースをしたのは初めてでした。しかし他大のレディースはみんな乗れていて、なおかつメンズと張り合うぐらい速い方が多く吹きの経験値の差を目の当たりにしました。正直私は普段の練習でどれだけ吹いていてもへこたれずに乗ってきていたつもりでいました。気付かぬうちに「こんなに吹いていてもどうにかして乗っている」という部分に価値を見出してしまっていたのかなと思います。吹きでも出艇するのは本来当たり前、最低限の話で周りがどうとか乗っているだけ頑張っている方だとかそういった考え方は甘えでしかなかったと痛感しました。吹きでもただ乗るだけではなくて苦手なところをうやむやにせず練習するという当たり前のことが欠落していました。他の風域でやっていることを吹きでもやるべきですし、苦手なコンディションだからこそもっと挑戦すべきでした。技術面での反省というレベルにすらあまり達していないです。ただ、なんとなくバコ吹きの時の乗り方というか感覚は前よりは掴めました。その感覚を大切にして、ゲレンデごとに調節できるようにしたいです。そのためにも吹きの基礎を体に叩き込みます。こんなに吹いたのは初めてでしたがおかげさまでもう怖い風はないです(と信じています)。三戦までにトラッカーを下げる動作をスムーズに行うこと、スタート時にストパンを漕ぐこと、レイルジャイブの三点を意識して練習していきます。練習ではその時の速さや順位を気にしてしまいがちなのですが先を見据えて練習していこうと思います。長々と失礼しました。 -
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