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西村(滋賀3)失礼します。
インカレ個人戦の振り返りを書かせていただきます。まずは大会の運営をしてくださった方々ありがとうございました。応援に来てくださった4回生・1回生の皆さん、日頃から応援してくださるOB・OGの皆さんありがとうございました。
今大会の入賞に向けて3年間練習してきましたが、結果は16位と入賞まであと6人という悔しい結果に終わりました。
今大会の良かった点は①中風の艇速②海面力がそれなりについたこと③最後まで諦めなかったことの3点です。
①について、今大会スタートで潰れて最下位からスタートするレースがありましたが、60人ほど捲ってフィニッシュしたり、トップ艇を数人捲ったりと中風の艇速が学連上位レベルまで仕上がってきていると感じました。
②について、1上でズボっても2上でしっかり捲り、入賞圏内の順位まで帰ってくることが出来ました。何もわからなかった去年からかなり成長したと感じました。
③について、去年と全く同じクラッシュが起き、ボードが割れ2日目から予備ボードで出ることになりました。そんな状況でも順位を落とさず最後まで入賞争いに加われたのが良かったと思います。
逆に良くなかった点は、①スタート潰れる②アビームです。
①について、2/8レース最下位スタートになり、他のレースも一線から出たレースはあまりありませんでした。艇速は良かったのでスタート出られなかったことがより悔やまれます。
②について、最後のアビームで捲られることが何度かありました。入賞争いでのこの1、2ポイントはとても大きいです。滋賀の走り方を見ていて感じたことは、流す走り方が全く出来ていないことです。ハッキリ言って沖縄や海南で一生上らせてたら絶対走れません。流す練習や下先行で走る練習を絶対にするべきです。じゃないとこの先滋賀の入賞が増えることはないと断言出来ます。
個人としては、今大会はオフ中風のレースがほとんどで松原では全くと言って良いほど練習したことのないコンディションでした。しかし、ストパンやストラップの艇速、海面力など工夫次第で3年生でも入賞争いできるレベルに上げることが出来ると証明することが出来たと思います。これからもそんな姿を見せられるよう精進していきます。
最後に改めて、普段から応援、支援してくださっている方々ありがとうございます。今年はゼミや就活でとても忙しく、全力でウィンドサーフィンに取り組むことが出来ない期間がありました。沖縄に行く直前まで予定が埋まり、自主練も1.2回生の時の半分ぐらいしか出来ませんでした。今年は自分のリソースを全てウィンドに捧げることが出来るという環境が当たり前でないことに気づけた1年でした。本気でウィンドに熱量を注ぐこと、(≒夢中になること)が出来る1.2回生のうちにインカレ入賞に向けた練習を本当にたくさんした方が良いです。そのための練習でしたら可能な限り付き合います。そして、来年は僕が優勝します。
以上です。失礼します。
栗木(県大3)失礼します。
インカレ2025個人戦の振り返りを書かせていただきます。
まずは、本大会を運営してくださった方々ありがとうございました。そして、日頃からご支援くださっているOB・OGの方々、応援してくださった先輩、同回、後輩の皆様、本当にありがとうございました。
今大会の目標としては、今年の団体戦、そして来年のインカレ個人戦入賞に繋がるような結果を出すことでしたが全く目標には届きませんでした。まずここ最近の大会で全く走れず、勝つイメージができていなかったことが大前提走れなかった原因だと感じます。具体的な反省点としては、①スタート②艇速③戦略です。
①スタートに関しては、関西の大会のメンズと同じスタートのときにいつも逃げ上ヒョコをしてしまうため、今回のようなレディースだけの下有利のスタートでもノーズが出せず、スタート技術の低さが露呈しました。関西の大会からラインからノーズを出す練習をします。
②艇速は、3〜5メートル風域のハーネスが他レディースと比べ圧倒的に実力不足でした。これは以前からの課題でもあり、横波かつヘダーが特に苦手だと感じています。今回であれば右下海面のポートが特に遅く、エッジに出るまでに捲くられました。流して艇速を出して最初にブロー入る、のような展開をしなければ勝てない場面がオクマには多かったです。松原の上らせたらなんとかなるという戦い方のクセから早く脱却するためにも、海での練習は必須だと感じました。
③の戦略は、1日目の中風で軽量級のレディースと同じような戦い方をしてしまったことです。他のレディースがハーネスをかけている瞬間で、私はもっと漕ぐべきだったと思います。逆に良かった点としては、2日目のレースの下りで外からプレーニングで捲れた点と、2上で捲る展開ができたことです。少し自信につながりました。
今回の大会は、私の苦手風域の実力の現実を突きつけられました。ここから気持ちを切り替えて、この悔しさを忘れず、来年は満足できる結果を出せるように尽力します。このような結果になってしまい応援してくださった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、これからも見守ってくださると嬉しいです。
守永(滋賀2)インカレ2025 振り返り
・総合50位
・東寄りであった3日目は傾向を掴みきれなかった
・艇速レベルの感覚が更新できた・前艇に頼ってレース展開せず、自身の見え方と併せてフィードバックを行えるようにしたい
・スタート練、最大筋力の更新
溝内(県大3)失礼します。
インカレ個人戦の振り返りを書かせていただきます。まずは大会の運営をしてくださった方々ありがとうございました。応援して下さった先輩、同回、後輩の皆さんありがとうございました。また、日頃から応援してくださるOB・OGの皆さんありがとうございました。
結果としてはレディース30位で一本も走れませんでした。今大会は艇速と海面能力の有無が顕著に現れていたと感じました。反省点としてはまずずっと琵琶湖の乗り方で戦ってしまった点だと思います。他艇より上をとっていても流さずに上らせていたことで流して乗っていた下の艇に捲られてしまいました。これまでの癖や流す勇気がなかったことが原因と考えます。普段の練習から流す乗り方を身に付けていけるよう考え方を変えたいと思います。また、タックポイント一つで捲れる、捲られる為ブローに合わせてタックできるかどうかが前を走れるかどうかの要素だったように感じました。私はブローが見えず奥ピッピのアンパイなコース引きしかできませんでした。ブローが見えなくてもブローに入ったり抜けたりする瞬間に即座にタックをするのか伸ばすのか選択する力も必要だったように思います。もっと考えて乗れるように普段から練習したいと思います。また、スタートのラインキープは少し良くなったものの、漕ぎ出しのストパンの艇速の課題を再確認しました。練習します。
たくさんの方に応援してくださったにも関わらず、不甲斐ない結果となり申し訳ございません。しかし、今大会に出た経験は自分の中でとても大きく、ウィンドに対する姿勢や考え方に変化を感じました。今後は団体戦に向けて少しでも成長できるよう人一倍努力していきたいと思います。
以上です。
永嶋(滋賀3)失礼します。
まずは、普段から応援してくださる方々、そして運営に関わってくださった皆さまありがとうございました。今回のレースでは、自分がまだ全国レベルに到達していないことを痛感しました。今後の後輩のために参考になることを箇条書きでまとめます。レースの実施やコースについて
・警報が出ている場合出禁になる
・晴れていても波が高いと船が出せないためレース不可
・D旗掲揚から20分後に予告信号(25分後じゃない)
・今年はすべてメンズはアウターループ、レディースはインナーループでメンズが先にスタート(去年は男女でコースが交互だったらしい)レース概要
・一日目は台風接近のためノーレース
・二日目は公示ではmax4レースと記載されていたが、公示変更で5レース(午前2、午後3)実施し、すべて同じ風向のオフショアリーパン~プレーニング上有利レース
・三日目は午前3レース実施し、風は二日目とほぼ同じで下有利のレースもあったコース展開について
>>二日目
・レディースは右奥つっこみが安パイ
・速い人でも左を使ってずぼっていた
・遅れ上ひょこでも戦える
・午前の1,2レースは角度優先の琵琶湖の戦い方でも戦えた
・午後は流す戦い方をしないと勝てない
・レディースの中盤層から階層は団子状態で僅差
・セール落としたり、ジャイブで止まってたりすると一瞬で順位を10くらい落とす
>>三日目
・二日目より左が使える
・トップ艇はタック多めで左右のブローを使って展開
・2上で左を使おうとするとメンズ艇のマニューバとブランケが邪魔になる
・速い人についていく戦い方は基本できない
・流す戦い方じゃないと絶対勝てない
・下位層は団子でアンダーやプレーニングをするから他の艇に当たりそうでめっちゃ怖い
・だから気が弱い人、主張できない人が走れてないイメージ注意事項
・トラッカーに貝殻が詰まって動かなくなることがある
・砂浜でセッティングするとブームの穴やエクステに砂が溜まる
・8レースで2カットだから走れないレースがあっても諦めない気持ちが大切
・潮の流れはよくわからないその他
・左海面使うとサンゴが見えてきれい
・朝食のビュッフェがとにかくおいしい
・宴会芸は下ネタばっかり
・オクマジックポリス私もやりたかった
・延泊はとにかく長い最後に、今回インカレに参加したことで、自分がまだ全国レベルに達していないこと、そして一年後に同回のトップに追いつけるレベルでもないことを実感しました。そのため、12月ですっきりと引退する決意が固まりました。改めて、これまで応援してくださった方々、そして一緒に練習に励んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。残りの三戦、最後までやり抜きます。
以上です。失礼しました。 -
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