- このトピックには23件の返信、1人の参加者があり、最後に宮澤(県大4)により6年、 3ヶ月前に更新されました。
-
投稿
-
秋元(滋賀3)失礼します。
2日間応援してくださったマネージャーのみなさん、1回生のみんな、応援に来てくださった先輩のみなさんありがとうございました。今回のインカレ予選は今までの練習の成果であったり、去年怪我で出れなかった分のリベンジであったりと自分の中で当然大きな目標となっておりインカレ予選通過のために練習を行ってきましたが予選も通過することができず非常に情けない結果となりました。
自分の中でパンピングは1回生の頃からずっと苦手意識を持っておりラウンディングを行う中でもパンピングが苦手で同回に負けてしまう分をウーチングやハーネスストラップ風域で補おうという考えを無意識のうちにずっと持っていたのかなと感じました。パンピングの技術を向上させることは毎月目標に掲げていましたが自分の中でいつの間にかそういう考えが芽生えはじめてどこかで小さな妥協のようなものが生まれ、それが今回の結果の引き金となってしまったのだと今さらながら感じています。
漕ぎのフォームなどは先輩方にアドバイスをもらいながら修正してきたつもりでしたがスタートでの漕ぎだしとタックポイントの見極めがまだまだ未熟だったと特に感じています。
スタートに関してはパンピングが苦手な分、周りよりもしっかり飛び出さなければならないと思う一方でスタート練習ではリコールが目立っており落ち着いて漕ぎ出さないといけないという考えからスタート直前に漕ぎ出すタイミングを迷いすぎていた結果、ベストなスタートが切れなくなってしまいました。原因としてはパンピングでのスタートの仕方が自分の中で完成させるのが間に合っていなかったからだと思います。
タックポイントに関してもやはりスタートが飛び出せない分先行している艇を意識してのタックを打つことになってしまい自分のコースを走りにくかったことから来ているのは理解できています。インカレ本戦に出場することは非常に情けないことではありますが叶いませんでした。しかし、残りの第三戦までには今日までに間に合わなかった部分の修正を行い滋賀らしくパンピングレースは勝てると胸をはって臨みたいと思っています。
和地(滋賀4)応援やメッセージを下さったOBの方々、速報やサポートをしてくれたマネージャーさん、ミサンガやメッセージを用意してくれた一回生、本当に応援ありがとうございました。
結果は7位で全レース得意風域のボーナスステージの中で優勝するという目標とは遠い結果になってしまいました。応援や期待してくれた方には申し訳ありません。
主な反省は
アプローチのタックポイントの判断ミス
ポート一本レースなどのレースでの最短ルートのスタート位置の確保
の2つかと思います。
まず1点目については、ニレース目の1上回航時にはシングルで回れる順位にいたのにアプローチを攻めすぎて回航できず大きく順位を落としてしまいました。結果的にこの2レース目がリザルト全体の足を引っ張るレースになってしまい後悔しています。松原ではアプローチ艇の下受けをしても強引に上らせてねじ込むことができますが、うねりや潮の流れがある新舞子や海ではこれは大きなミスを招くことになると改めて感じました。
日頃からそういったことに注意できてなかったことに反省しています。
2点目については2日目の5、6レースで真ん中付近から即タックでポートに返すのが最短だと感じてはいながらも、ブラックフラッグ掲揚の中でラインが落ちがちな真ん中からのスタートに不安を感じて下に寄せ切ってしまったためシングル前半を取れずに入賞争いで負けてしまったなと感じています。ブラックフラッグの中でもしっかりキープをして飛び出せる自信があれば大事な局面で勝てたのかなと思います。
今後の練習でこの2つのことを常に想定しながら丁寧なレース運びができるようにインカレ本戦まで仕上げていきたいです。
インカレ本戦では上位表彰台にのれるように頑張ります。
本田(県大3)失礼します。
応援やメッセージを下さった先輩方、サポートをしてくれたマネージャーさん、ミサンガやメッセージをくれたり濡れながら帰着を手伝ってくれたりした1回生、本当にありがとうございました。1回生の頃、先輩方のインカレ予選の応援に来てからずっと3回生でインカレにいきたいと思ってやってきましたが、微風にもかかわらず通ることができず、本当にもう終わってしまったのかという気持ちがまだあり、悔しさも当然あります。練習量はあったと思うので、自分に足りなかったことは考えて練習することと、1回1回のラウンディングの振り返りが甘かったことだと思います。考えてやっていたつもりですが、今回のレースでは焦ってうまく考えられずに2上でまくられたり、意味のないタックをしてしまったことが多かったので、今までの練習と振り返りの仕方ではだめなんだと気付きました。そこが通らなかった原因だと思います。もうインカレに行けることはないですが、あと3ヶ月弱伸ばすチャンスがあるので、練習の仕方と振り返りの仕方を変えて、第3戦では納得のいく結果で終われるようにします。
反省もありましたが、パンピングレースでレディース2位がとれたことと、本当にいろいろあった分予選までやってこれたことは、とてもやりがいを感じました。6月に復帰した頃はそんな力はほぼなかったので、頑張ったなと思うし、今できることはやりきったと思います。
また切り替えて第3戦のために頑張ります。
田村(県大2)失礼します。
応援してくださった先輩方、いつも笑顔でサポートしていただいたマネージャーさん、一回生のみんな、ありがとうございました。
今回の大会では自分の実力不足、現実の厳しさを痛感させられました。今回のレースは全て微風であり夏練でもほとんどウーパン、マスパン風域で練習してきたので滋賀からするといいコンディションであったと思います。それにもかかわらず、他大学のレディースに角度、艇速で負けたり、スタートの時点で差がつく場面がありました。日頃から対人を意識できていないことも大会で対処できなかった原因であるのかと思います。また2日目は、1日目より波があり苦手意識があるポートでの漕ぎは他艇よりも下ってしまう場面がありました。波のある海面での漕ぎを意識してもっと練習します。またスタートが入るのが遅くてフレッシュで出れたレースはなく、改善すべき点はたくさんあるので今後の練習につなげていきます。でもよかった点もありました。今までどの大会でもレディースで下から何番っていう順位をとってきて自分に自信なんてなかったのですが、今大会では初めてレディースで10番以内という目標を達成できました。ボーダーには届かず悔しいし、自分に納得いかない部分の方が大きいですが、自分の練習してきたことが初めて結果で見えてとても嬉しかったです。かっこいい先輩方の様にわたしも後輩にいい姿を見せられる様に、またたくさん応援してくださるマネージャーさん、先輩方に結果で返せる様に気持ち切り替えて頑張ります。マスパン、ウーパンは得意風域って言えるようにします。練習から結果にこだわっていきたいです。今後ともご指導よろしくお願いします。
大窪 (滋賀2)応援してくださったOBさん、先輩方、サポートと速報してくださったマネージャーさん、ミサンガとメッセージ、サポート、応援してくれた一回生ありがとうございました。
まずは一回生からの目標でもあり、今年の目標でもあったインカレ予選通過を達成することができて本当に良かったです。
反省点は主に1R目と3R目です。
1R目は1上のアプローチでカオスに巻き込まれ、50位以上順位を落としました。上マークのカオスは散々経験してきたし、予選なので余計に警戒すべきポイントなのに認識が甘かったと感じました。
3R目は下有利レースでポースタ艇が多すぎて前が詰まってしまいカオスが起きスタートをきれなかったことです。下1でジャストで出れた徳ちゃんは11位でしたが、僕は正規練でもポースタを意識して練習をしていましたが、まだまだポースタのためのポジションどりが甘かったです。
1日目はパンピング〜リーパン風で少し得意な風域にも関わらず、うねりに合わせてウーパンでうまく上らせることができず、ずっとリーパンを漕ぐ羽目になってしまってあまり走ることができなかったので、うねりや波に対応した漕ぎを意識します。
良かった点は二日目で得意風域のジャストパンピングレースかつ得意の下有利ポースタレースだったので1日目の反省も生かせ、ズボッても艇速で巻き返せて前を走ることができたのでとても自信がつきました。しかし、中風以上の予選なら100%通過できなかったと思うので、冬たくさん乗って来年の予選はどの風域でも入賞争いできるように頑張ります。
インカレ本戦では少しでもいいリザルトを残せるように1ヶ月
大窪 (滋賀2)途中で送信してしまいました。
インカレ本戦では少しでもいいリザルトが残せるように反省を生かし残り1ヶ月半ほど質の高い練習を意識してがんばります。
安藤(滋賀2)失礼します。
はじめに、応援・サポートに来てくださったOBの先輩方、マネージャーのみなさん、1回生のみんな、ありがとうございました。また、予選通過した皆さん、おめでとございます。
自分の結果は、ウインド人生の中で、リザルト的にも、内容的にも、さらには気持ちの面でも、最低のレースになってしまいました。全レース苦手風域であったので、自分に自信が持てずにタックしたり、コース展開が単純になったりしてしまいました。
一番の反省点としては、ずっと課題だった微風という弱点克服が出来なかったことがあげられます。それについて、自分が微風で走れない原因は、ほかの風域に比べて頭を使う事が極端に少ないからだと気づきました。パンピングは漕いだ者勝ちだから、などと自分に言い訳し妥協し、考えることを怠っていたのではないかと思います。確かに中風以上に比べて、海面による順位変動は少ないかもしれませんか、他の人に比べ艇速が遅いからこそ、その小さな差を積み重ねて海面で補っていくことが大切なのではないかと思いました。
幸運にも、微風を鍛えるには絶好のゲレンデで、微風において全国トップクラスの人たちと練習させてもらっています。それを最大限活かして、一日でも早く苦手克服できるように色々な人に質問して成長していこうと思います。
徳田(県大2)失礼します。
まずは、応援・サポートをしてくださったマネージャーさん、OBOGの方々、一回生、先輩方、本当にありがとうございました。結果としては、ずっと目標にしていたところにやっと手が届き、自分のやってきたことは間違っていなかったなと確認することができました。
しかし、内容を見るとラッキーパンチとしか思えないレースがあったり、大幅に圏外の順位を取ってしまったりと実力的に不安になる点がかなりありました。今回のコンディションでギリギリの通過になってしまっていることをシビアに捉えて、反省し本戦までの課題にしたいと思います。
まず、スタートが出れていないという点が大きく反省すべき点だと思っています。走れた3Rはポートスタートで下一から出れたので良かったですが、その他のレースのスタートは第2線3線からになってしまい自分のしたいレース展開ができませんでした。また、スタート前の下フレに反応できず、スタート後に左に寄せていくことになり、マスパンレースで前を走ることができませんでした。やはり、1上の順位で大体が決まってしまうのでスタートの飛び出しは永遠の課題にします。
逆に、リーパンレースでは良い順位を取ることができ、これからの得意風域として自分の自信としてどんどん武器にしていきたいです。
新人戦予選の悔しい経験を踏み台にして、目標をしっかり立て、それに向かってするべき行動を明確にし、実践してこれた結果がこれだと思います。
道を示してくださったみやしょうさん本当にありがとうございます。不破さんが仰った通り、今の一回生にはまだ誰にでもチャンスがあるので、ぜひ遠慮せず目標を大きく持って、どんどん練習してほしいです。
今回の結果はこれまでのものだと切り替え、これからをどうするかを考え突き詰め、まだまだチャレンジしていきます。
一柳(滋賀2)失礼します。
朝早く遠方から来ていただいたOBの皆さん、先輩方、ありがとうございました。サポート、応援していただいたマネージャーの皆さんありがとうございました。2日間朝からずっと応援してくれた1回生のみんな、ありがとう。また、通過のお祝いの言葉をかけて頂いた先輩方、ありがとうございます。
まずはインカレ予選通過を嬉しく思います。全てのレースで今までよりも良い順位を安定して取れたのは、松原でずっとパンピングとエイトを漕ぎ続けて来たからだと思います。1人の先輩にコツを聞くだけでなく、多くの先輩に質問して自分がうまく吸収できたおかげで、うねりのある海面でも他大学の同回生よりも走れたと考えています。
今回特に良かった点は、レースを終えるごとにどこが良くてどこが悪かったのか、わからないことはなかったかを考え、気になることがあれば先輩に聞いてみたり、同回と情報を共有することができ、常に集中してレースに取り組めたことです。
ただ、ずっと練習してきた風域で同回4位はまだまだ甘いので、得意風域で他大の同回には絶対に負けないと言えるぐらいの実力をつけます。
また、中風(3〜5m)がとても苦手なので、どれだけ苦手意識を消せるか分かりませんが、インカレまでに中風の練習に重きをおいて練習していきます。
これからも応援、ご指導よろしくお願いします。
中野(滋賀3)失礼します。
まず、応援してくださったOB,OGさん方、4回生さん、マネージャー、1回生のみんな、ありがとうございました。ガチガチに緊張してたのですが、ミサンガやメッセージ、応援に助けられました。スープ美味しかったです。
帰着も手伝ってくれたおかげであまり道具が傷つかずすみました。たくさんの差し入れもありがとうございます。結果から言うとインカレ予選通過という大きな目標を達成することが出来てとても嬉しいです。また、4回生さんを除くと9位をとることができ、微風は結構通用すると分かって自信になりました。
スタートで潰れても必死で漕いだことで耐えた順位を取れて、4,5,6R目では、フレッシュを取れるところから出て艇速重視で飛び抜ける事で、途中にふれ戻ってくれたこともありますが、10-20番と僕の中ではかなり走る事が出来ました。また、京大の人に教えてもらったブローを見る力といかに艇速がとまらないようにするかを鍛えたら速くなれる、というのを念頭にいれて、今回の予選に挑みました。
多分違うと思うのですが、カオスが起きそうな状況でオーバー目にアプローチしてよけることで回避して艇速をとめないようにしたり、スタートも変に下に行って飛び抜けられないよりかは、あまり人がいないところで艇速重視で飛び出した方がいいかな、ということをしていき、結果論ではあるものの、いい選択だったかな、と思います。
ただ、僕は本戦は微風なんてほぼないのに微風以外壊滅的ですし、有利エンドじゃないところから出るのはいつまでたってもかなり上位をとることは出来ないので、練習ではもっともっと攻めて行きたいと思います。またこの予選はかなりのボーナスステージやったと思い、
今後引退するまでは微力ながら伝えられる事は出来るだけで後輩に伝えて行きたいと思います。なので是非後輩のみんなと一緒に練習したいです。こんな僕ですがぜひ誘ってください。
西村(滋賀2)失礼します
応援に来てくださったマネージャーの皆様、OB、OGの皆様、一回生のみんな二日間ありがとうございました。
今回の大会の反省点においてまず一つに練習不足があります。今回の大会では微風風域が多く滋賀勢有利のはずであったのに今回結果は下から数えたほうが早い順位となってしまいました。マスパンが遅いというのは僕のずっと課題にしていたことであるのに一向に改善せず、それが今回の大会でひどく足を引っ張りました。
第二に対応の遅さ、思考の甘さがあげられます。今回波のうねりがある海面で第二回合宿や前入りで何度か新舞子の海面を体験してきたにもかかわらず全くうねりに対応が出来ず下りの時もエイトで艇速がでず他大に抜かれることが多かったです。またタックポイントを甘めに設定してしまったせいでカオスに巻き込まれてしまったり上マークに届かなかったりしたことが多く順位を落としました
今回の大会の総括として海面に対する知識の低さと経験不足、漕ぎのフォームの不十分さがあります。これら克服するためにもっと先輩達と練習して経験を積んで行きたいと思います。
直井(滋賀2)失礼します。応援に来てくださったOBの方々、先輩方、色々なサポートをしてくださったマネージャーの皆さん、一回生のみんな、本当にありがとうございました。
今回のインカレ予選は、微風というあまり無いコンディションのなかでのレースでした。そのようなコンディションでも、思うような結果を残せませんでした。
主な反省としては、スタートを第一線からでれず思うように漕げなかったということ、有利エンドから逆側からでてしまったということ、焦ってしまい意味の無いタックをしてしまったこと、レース中に回りをあまり見ることができなかったことです。
このレースで得たことを今後にいかしていくために、まずスタートでラインにキープできるようにする、漕ぎ出しで負けないようにする、タックのタイミングをもっと考えるようにする、上位艇の動向にもっと意識して、レースを展開していくということです。
同回のなかで、本選出場を決めている人がいるので、その差は何かをもっと考えて、来年こそは絶対に出場できるようにします。
田中(滋賀2)失礼します。
まずは、応援、サポートしてくださったOB、OGさんの方々、4回生さん、マネージャーさん、1回生、ありがとうございました。
同回レディース10位以内の目標は達成できず、予選通過も無理で、とても悔しかったです。今までの試合の中で1番考えた試合になりました。
今回の大きな課題は、スタート、エイト、2上の展開、マスパンです。エイトとマスパンは今まで1番練習した風域でしたが、艇速が全然ないとあらためて思いました。いつも上りすぎて艇速が止まって思い切り漕ぎ続けれないってわかっていたのが今回もでてしまいました。わかっていてもずっとうまくいかないので、先輩方からもっと何か吸収していこうと思います。
予選はほんとに何があるかわからないなと実感できたのはよかったです。微風でもオーバーでも来年予選通過するためにどの風域も頑張ります。
失礼しました
伊藤(県大3)失礼します。
現地までかけつけていただいた先輩方、様々なサポートをしてくれたマネージャー、一回生ありがとうございました。
今回の大会はインカレ予選ということで、通過するのは当然で入賞するという目標で練習してきました。そのために誰よりも練習して、誰よりも意識を高く持とうと努力しました。
大会は全レース微風という最高のコンディションでした。しかし、今までの練習のように思い通りにいかず、入賞どころか2日目まで予選通過できるかどうかというポジションをさまよってしまいました。これには、2点反省するべきところがあると感じました。
まず一つ目は、スタートです。練習通りにすればいいものの、リコールしたら、つぶれたらなど色んなことが頭をよぎり、有利エンドや第一線から離れた場所にいて、思うようにスタートできませんでした。
二つ目は、主張です。自分では主張しないといけないことは分かっているのですが、しなければいけないところで余裕がなく、結局自分が不利になることがありました。主将として、部員にしつこく言ってきたにも関わらず、自分が出来なかったことにとても情けなく思っています。
この2点において共通していることは自信のなさです。パンピングレースは絶対どこの大学より慣れているから、もっと自信を持ってやっても良かったはずです。これが欠けたことによって、ミスが重なり目標を達成出来なかったと感じています。
最後に、これからの個人的な目標としては、インカレで前を走ることですが、主将として、団体入賞したいと思っています。そのために、第3戦を見据えて、自分だけでなく、周りを鼓舞させるような態度や実力をつけていきます。そして、第3戦では自分が引っ張って団体入賞したいです。
予選通過だけで満足せず、今後もビッグレースを自信をもって挑めるよう誰よりも努力します。
失礼しました。
三田村(県大3)失礼します。
応援に来てくださった先輩の皆さん、マネージャー、1回生のみんな、本当にありがとうございました。
今回のレースはとても珍しい全レース微風という自分にとってはありがたい条件だったにも関わらず、一本もシングルを走れず、またトータルでも中途半端な結果になってしまい本当に残念でした。反省するところはたくさんありますが、特にうねりの対処とスタートラインの把握が出来ていないと改めて感じました。
マスパンを漕ぐことが多かったですが、琵琶湖と同じように角度を求めすぎて、艇速が止まっている場面が多々ありました。普段から上らせることに集中していて、流すマスパンが出来ていなかったのが、予選にツケとしてまわって来たのかなと感じました。次からの練習では、艇速がでているかという面にもっと敏感になって漕ごうと思います。また、今回のレースではブラック旗があげられることが多かったこともあり、スタートラインが全体的に落ちていることが多かったように感じました。ただ、毎回そのことをスタートを切ってから気づき、何回も同じミスをしてしまいました。ラインの把握が出来ていなかったために周りに合わせて漕ぎ始めてしまったことが原因としてありました。普段のラウンディングからライン把握が出来ていないことが分かったので、しっかり見通しをとり、自身を持ってスタートラインを定められるようにし、一回一回のスタート練習を無駄にしないようにします。
インカレ本戦は実習のため欠席することになり残念ですが、関選第3戦では今回のリベンジができるように頑張ります。
廣瀬(県大2)失礼します。
まずは、応援に来てくださったOBの皆さん、先輩方、2日感サポートして下さったマネージャーの皆さん、1回生のみんな、ありがとうございました。
特に反省として、
・スタート
・下り
があります。
スタートは有利エンド関係なくとりあえず出れるところから出ようと思って挑みました。しかしラインに入るのが遅くて並べなかったり、並んでたけど押し出されたり、初めのこぎ出しが遅くてブランケに入ったりしてなかなか出れませんでした。なので5分前からラインに入ること、キープの技術向上、初めのこぎ出しを練習していきたいです。5レース目は割と良いスタートを切れて、結果リザルトも5レース目が1番よかったので第3戦ではいいスタートが切れるよう練習していきます。
下りではもっと周りを見ながらこげてなかったので知らぬ間にまくられてたりすることがあったので後ろの人にまくられないようにする意識でこがないといけないと思いました。
また、緊張で力んだり焦ったりすることがあったので冷静に、落ち着いてレースできるようにしていきたいです。
2回生の春に、このようなリザルトのままではダメだと思って自分の練習の仕方とか取り組み方とかを見直してインカレ予選に向けて頑張ってきました。しかし予選通過には足元にも及ばない結果となり、滋賀にとって有利なコンディションだったにも関わらず通過出来ませんでした。まだまだ練習不足、そして一本一本の艇速練、ラウンディングをもっと大切にしないといけないと痛感しました。悔しいです。不破さんの最後の沖縄に一緒に行きたかったです。しかし、少しずつですが成長は感じてきているのでここでめげずに第3戦に向けてまた新たに頑張っていきます。
横田(県大2)失礼します。
遠いところから応援に来てくださった先輩方、サポートしてくださったマネージャーのみなさん、ミサンガやメッセージまで用意してくれた1回生のみんな、応援してくださり本当にありがとうございました。
今回のレースは悔しいを通り越して情けない気持ちです。練習不足を感じたのとこのままではダメだと焦る気持ちが募りました。
下有利のレースだったのに上から出たり、みんながマスパン漕いでるなかウーチング漕いだため他艇より下っていたりそれは周りが見えていないためだったと思います。スタート、艇速、コースどりすべて中途半端なままなのでひとつひとつに明確な目標を定めてコツコツと成長していかなければならないと感じました。
松原は微風の聖地でありながら、マスパンへの苦手意識を持っていて、練習不足に加えてその苦手意識が結果に現れたと思います。環境、先輩に恵まれていることに感謝してこれからたくさん微風を練習してフォームなど1から改善していき、マスパンを好きになりたいです。来年は絶対に沖縄行きたいです。そのために自分に厳しく練習していきます。失礼しました。
北川(滋賀2)失礼します
まずは応援に来てくださった先輩、一回生のみんな、サポートしてくださったマネージャーや運営の皆さん2日間ありがとうございました
目標にしていた予選通過は全レース微風にもかかわらず達成できず、とても悔しいです。
敗因は1日目に走ることができなかったことで内容としては1R目は好スタートが切れて1上のアプローチまでは好感触でレース展開ができていたのですが回航前のカオスに巻き込まれて何度も入れ直すうちに50艇以上に抜かされてしまいました。カオスが起きても焦らずオーバーでアプローチをとっている人はリザルトが上の方にいたので瞬時に適切な判断ができるようにします
2R目は1Rのリザルトが悪かったこともあり早めにラインに入り絶対有利エンドからスタートを成功させようとと思っていたのですが1分前にブラックに引っかかるという情けないことをしてしまったので次はないようにします
3R目は有利エンドから出ることができず、上目からのスタートとなりスタボヘダーの消化がうまくできず順位を落としてしまいました、このレースで改めて有利エンドから出ることの大切さを学びました。
4R目はスタートは出れたのですがこのレースもヘダーの消化がうまくできずにあまりいい順位を取ることができませんでした。
2日目については1日目に予選敗退が確定していましたが腐らず絶対にラスト2レースは走るというモチベーションで臨んだことで36,34位と自分の中ではいい順位を取れたと思います。微風でのスタートの技術はほかの風域と比べてついたので次はコース展開についてもっと学んでいこうと思います。
今回は全レース微風という得意風域でレースが行われましたが毎レースが微風なんてことはほぼないことなのでどの風域でも走れることができるように来年までに仕上げて来年は余裕を持ってインカレ予選に通過、そして同回のみんな全員で予選通過できるように切磋琢磨しあって練習に取り組んでいきたいと思います。
今後の目標としては3月に行われる団体戦のメンバーに入ることを目標として練習していきます。
長文失礼しました
岩本(滋賀4)失礼します。
まずはサポート、応援に来てくださったobさんogさん、引退した4回生の皆さん、1回生の皆さん、応援のメッセージを送ってくださったobさん、ogさんありがとうございました。
まず、入賞をするつもりで臨んだ今回のレースですが、全く及ぶことなく終えてしまい、現役4回生として非常に情けなく思っています。
反省としては大きく3点あり、主張の弱さ、スタートの駆け引き、リスク管理の甘さです。
強い主張をせず回航付近でゴチャゴチャし、大きく順位を落としていること。
ポート一本のレースのスタートで、前後の艇との駆け引きがうまく出来ていない。
下回航後、直近のプレイヤーを抑えることに集中し、少し離れた海面を走る数人に捲られる。以上の3つが今回のレースで順位を落とす要因でした。
本戦まで期限が少ないなかでこれらの反省を改善し、詰めるとこを残りの期間で詰めていきます。そして他のプレイヤーと切磋琢磨しながらインカレ本戦では、表彰台に上ります。
失礼しました。
平野(県大3)失礼します。
応援に来てくだっさた先輩のみなさん、サポートしてくれたマネージャーさん、一回生、ありがとうございました。
今大会は2日間とも微風域で、滋賀にとっては有利な条件なのに前を走れたレースが少ない、非常に反省点の多い大会となってしまいました。
大きな反省点として一つ目は、各レースによって集中できているものとできていないものがあったことです。高校生のころから最初のレースと最終レースで良い順位がとれず、今までこれが課題の一つでした。今回は特に最終レースで、予選突破圏内にいたからか気持ちにゆるみが生じ、結果的にギリギリで予選突破することになりました。各レースに対する気持ちの切り替えがうまくいかず、常に1ポイントを大切にすることが欠けていたと痛感しました。今後の大会で同じ過ちをおかさないよう、日々の練習からもっと1ポイントの重みを意識していきます。
二つ目の反省点は、うねりがある水面での微風の下りの漕ぎの技術不足です。一日目午後のレースで、1上や2上でそこそこ良い順位を走ったのですが、下りの漕ぎの艇速がうまく出せず抑えられてしまうことがあり、悔しかったです。焦って角度に欲をもってしまい、艇速がだせなかったのだと思います。うねりがあり漕ぎずらくて艇速がだしずらいときほど、下りではアウトからうまく抜かすことをもっと意識していかないといけないと思いました。頭の中でわかっていても技術不足だといかせないので、今後の練習でもう一度見直して、改善します。
今回は二日間とも微風であったため、リカバリーでごまかすことができましたが、苦手な中風域だともっと走れなかった可能性が高いので、苦手風域で走れるよう課題を明確にして、一つずつ克服していきたいです。本戦では、結果だけでなく多くのことを得て、それを今後の糧にしていきたいです。
失礼しました。
佐野(滋賀2)失礼します。
まずは応援やメッセージを下さった先輩方、サポートしてくださったマネージャーさん、一回生ありがとうございました。今回のインカレ予選は滋賀で多く練習してきた全レース微風レースだったにもかかわらず、まったく走ることができず、とても不甲斐ない結果となり、情けなく思っています。
原因としてはやはりスタートです。有利エンドを攻めても潰されて、フレッシュを走れず、後ろを走ることをくりかえしてしまいました。上位陣とはラインキープ、スタートの漕が出し全ての要素において圧倒的な差があると改めて感じていました。いつまでも差を埋められないままではいつまでたってもスタートで飛び出せません。上位陣との差を埋めるべく、まずは何が具体的に良くないのか考え、実行に移していきたいです。
今回、インカレ本戦の出場を逃し、悔しい思いをしました。インカレ新人戦予選で悔しい思いをしてから、自分なりに考えてやってきたつもりでしたが、ウィンドに対する考え方が甘く、ウィンドに対してより深く、シビアに考えて練習できていませんでした。来年のインカレではこのような悔しい思いをしないためにも、もっと妥協せず、自分に厳しくやっていきたいと思います。
中田(滋賀2)失礼します。
様々な応援やご支援ありがとうございました。マネージャーさん、一回生、その他先輩方のおかげで気持ちよくプレーすることができました。
今回は、予選突破には手も足もでなかったという結果で終わりました。反省点は、やはりスタートの飛び出しができないことと、下りの艇速、マーク付近のカオスへの対処です。
スタートについて、夏練の成果もあってか、ラインに並ぶことができるようになり、第一線でスタートがきれるようになりました。しかし、第一線できっても自分より技術が上の先輩に艇速や角度で負けて結局潰されていました。原因はスタート10秒前の時間の使い方が悪いことにあります。いつもスタート直前に時計をみて焦ってスタートし初速も最大でない状態で漕いでいる印象があります。まだ、自分の実力に対する時間の使い方が甘いと感じました。振り返ると、いつものスタート練習でもなんとなくスタートをきって、それなりに前に出れたからよかったというだけで終わって、なぜうまく出れたのか、逆にうまく出れなかったのかを追求できていなかったです。今後は、自分の時間の使い方をしっかり決めていきます。
下りの艇速について、新舞子での下りの漕ぎが自分の中で定まらず、第二回合宿から苦労していましたが、結局予選でも中途半端なままレースに臨むこととなってしまい、案の定下りで大人数にまくられました。うねりのある海面でのエイトにかなりの苦手意識がありなかなかバランスがとれません。松原の波があるコンディションをもっと大切にしていきたいです。
カオスの対処については今回もっとももったいなかったと感じています。上マークまでや下マークまでいい順位で到達できていたレースに限ってカオスに巻き込まれて大幅に順位を落としました。主に上回航ではポートでアプローチを決めているときに巻き込まれました。一番の原因はスタボ艇に権利で劣っているにもかかわらずポートでルーズにアプローチをとりにいったことにあります。妥協して流しめでアプローチしたことで結局スタボアプローチのようになってしまいました。もっとマークによせてポートアプローチできるように練習します。あとはスタボ艇にびびりすぎていることも原因です。あれだけおおきなカオスになっていればもはやプロテストにおびえる必要もありませんでした。どうせならポートでつっきってオーバーめにアプローチをきめにいってもよかったなと思います。なんにしろその場その場での対処が遅れるのはやはり場数を踏んでいないことも考えられるので、この経験もいかしつついろんな場面での練習を積んでいきたいです。
結果的に残念なものとなりましたが、成長を実感でき、次へのモチベーションにつながる大会でもありました。来年は必ず予選突破します。
野村(滋賀2)失礼します。
まずは応援に来てくださった先輩、一回生のみんな、サポートしてくださったマネージャーさん、ありがとうございました。今回のレースでの反省は大きく3つあります。
1つめはスタートを飛び出しきれなかったことです。スタートラインには並べても、そこから最初の初速が出ずに上の艇に被されたり、下に上り殺されてしまうことがよくありました。ラインキープだけではなく、そこから飛び出せれるよう漕ぎ方などを見直していきます。
2つめに上マークや下マークでよく起きるカオスに巻き込まれてしまったことです。アプローチを取る時にジャストで取りすぎて結果的に入れ直さないといけないことがよくありました。マーク付近で入れ直すとスタボ艇に止められて、そこで順位を落としてしまいました。また下マークもタイトに回りきれずに後続艇に上を取られて順位を落としてしまうことがありました。ビックレースでのアプローチには特に気を配り、カオスを回避できるような展開を意識していきます。
3つめはうねりに合わせた漕ぎが上りも下りもまだまだ甘かったことです。今回はどれも微風のレースでうねりある時のマスパンで角度を出しすぎて失速してしまうことがありました。下りも、エイトを漕いでいてバランスを崩してしまうことがありそこもまだ甘いなと感じました。全体的にフォームを見直し、波のうねりがある状態でもしっかり艇速を出せれるようにしていきます。
今回のインカレ予選はどれも微風のレースなのに予選突破できなかったのは自分の意識の低さにあったと思います。もっと上手くなろうという気持ちを持ってこれからの練習に取り組み、来年のインカレ予選を突破できるようにしていきます。
失礼しました。
宮澤(県大4)失礼します。
応援、メッセージを下さったOBの方々、速報やサポートをしてくれたマネージャーのみんな、ミサンガやメッセージを用意してくれた一回生、引退した4回生のみんな、
本当にありがとうございました。今回の結果は自分の目標としていた順位とは程遠く、
自分の課題が浮き彫りになりました。
そこで、これからインカレ本戦まで重点的に克服したいのは主に以下の
1.全風域のスタート
2.シークエンス前の動き
3.習慣
の3点です。スタートに関しては、夏の合宿などでずっと苦手意識が拭えず、今回の予選でもスタートミスが多く目立ちました。
日頃のスタ練では、他の4回生の近くで出たり、ライン把握、トリム、駆け引きの精度を上げたいと思います。
次にシークエンス前の動きとして、自分のズボッタレースは全て出艇直後のレースの傾向にあります。つまり、出艇が少し遅いことで、自分のコースプランが完璧にできていない証拠です。また、迷いがあることで、有利なスタート位置に寄せ切れていない部分がありました。日頃から出艇を早くし、シークエンス前にはコースイメージ、スタートの位置取りを完璧にできるようにします。
最後に習慣ですが、言い訳がましくなってしまいますが、
予選まで、僕自身ウィンドに力を100%注ぐことができたかといえば、できていませんでした。卒論、バイトなど他にもやることがある中で、全て中途半端になっていました。しかし、時間が本当になかったかと言えばそうではなく、無駄な時間を過ごしていたり、楽をしていることもありました。そこで、やるべきことを明確にし、目標に向けて自分の行動を今一度改めたいと思います。
以上が改善点と自分の意識することです。最後に今回2回生の徳田、大窪、一柳が通過してくれたことが非常に嬉しかったです。予選を通過しようと5月ごろから始動し、目標を達成してくれました。予選に通過できなかった他の2,3回生はここで落ち込まず、大きな成長のバネとできるように、自分に何が足りなかったのかもう一度見直して欲しいと思います。
チーム滋賀の成長はこれからです。
みんなでもっと頑張っていきたいと強く思います。 -
投稿者投稿