- このトピックには17件の返信、1人の参加者があり、最後に重村(県大2)により4年、 2ヶ月前に更新されました。
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宇佐美(滋賀3)失礼します。
まずは、日頃から多大なるご支援を賜っておりますOBOGの皆様方、前日に応援メッセージをくださったOB.OG様、4回生さん、予選に出れなかった同回、応援ありがとうございました。予選について振り返ると、『まだまだやれた』その一言に尽きます。風にも恵まれ、得意風域でほぼ全てレースを消化できたにも関わらず、ピンは1本、またカットは41とまとめることができず同回優勝を逃し、1日目で入賞圏内であったリザルトから大きく外れてしまいました。
やはり、今回見つかった課題はスタートであって、自分が1本も満足にスタートを飛び出す方ができない中、スタートで出れる人は基本的に安定していたと思います。自分はスタートが苦手で、詰まっているラインでキープ、飛び出しが下手くそだということがよく分かりました。また、スタート後のリカバリーも関学の皆川さんのようにスタボ艇に止められない位置でリカバリーするなどの技術がまだまだだと思いました。
今一度、キープ練習やライン把握などのスタート練習をやり直し、インカレ、3戦では上位を目指します。
また、チームとしてのインカレ予選を振り返ると、入賞者を輩出し、出場幹部全員が本戦権利獲得をすることは出来たものの、まだまだ実力を出しきれているわけではないと思いました。
ラウンディングのリザルトから見ても、まだまだ上位を走れる人はたくさんいると思いました。それについてもスタートの技術不足に尽きると思います。海面やコースはいつもほど複雑ではなかったものの、プリンスやいつもほど前を走る人が少なかった理由は、スタートで飛び出ることが出来なかったからだと思います。
今一度、スタート練習のやり方から見直して、どんなスタートでも飛び出せる技術を身につけたいと思います。ここからは、同回や後輩に向けてのメッセージを書きます。
3回生で権利を獲得するのは普通のことです。ここで満足せずに本戦や3戦といった目標に向けてどんどん速くなってください。団体入賞しましょう。
2回生で権利を獲得できたこうせい、いぶきおめでとう。インカレを経験してもっと速くなってチームを引っ張ってくれ。
権利を獲得出来なかった人は、この反省の掲示板でレースを振り返って、何が出来ていなかったのか、何が悪かったのかを考え直してください。特に、2回生には立命館の伊藤くんという大きな目標があると思うので、伊藤くんにできて自分にできないことを考えることが速くなるための近道だと思います。以上です。長くなってしまい申し訳ありません。
大窪 (滋賀4)多くの規制がかかる中、インカレ予選を開催、運営してくださった前地さん、運営の方々や、マネージャーさんありがとうございました。横山もお疲れ様でした。ありがとう。
また、応援メッセージをくださったOB•OGの方々、同回や、後輩のみんなもありがとうございました。
今回の大会は微風予報だったので優勝を狙いにいきましたが、またまたあと一歩届かず2位、自分の甘さがでてしまった大会でした。ただ、すごく楽しむことができたこと、全レースシングルでまとめれたこと、ピンを取れたことはよかったです。
今回のレースの反省は3点ありました。
①リーパンが遅すぎる
②2上の展開を考えれず、順位を落としまくる
→周りが見れていない、余裕がない
③最悪の事態を考慮したプレイを出来ていない
→カオスに巻き込まれたり、流木に引っかかって順位を落とした
これから優勝争いや、マスパン以外のレースで入賞に食い込むためには1ポイントの差が非常に大きく、1ポイントにもっと必死になる必要があると改めて実感したレースでした。逆によかった点は2点。
①エイトとマスパンの艇速と角度
②うねりや波に合わせてゲインし続けれた
微風なら角度と艇速で走れますが、中風や吹きになると厳しいので海面能力やコース展開能力を付けれるようがんばります。こっからはみんなへのメッセージ書きます。
インカレ予選幹部全員通過、れん、うっさん、ちかの入賞、いぶき、こーせいおめでとう!
厳しいことを言いますが、たまたま滋賀の得意な風、全レース微風だっただけなので、自分も含めこの結果に満足せず、中風や吹きでも表彰台を滋賀で大半を占めれるよう頑張りましょう。
また、インカレ予選通過出来なかった2回生は反省点もたくさんあると思います。これからの練習で改善していけば、まだまだ逆転できるチャンスはたくさんあります。
次のレースでは絶対走ったんねん、来年入賞したるっ気持ちで練習に取り組んでほしいです。来週はハロウィンカップあるので今回のレースを反省を踏まえて、満足のいく大会にできるようにしましょう。
超長文失礼しました。
中島(県大3)失礼します。
まずは、応援してくださったOB OGの皆様、練習をサポートしてくださった4回生さん、実習や怪我で出場できないながらも、練習をサポートし応援してくれた幹部のみんな、ありがとうございました。また、2日間送迎をしてくださったあんどぅーさん、るい、ありがとうございました。予選を終えての大きな課題としては、「スタート」「下り」です。スタートに関しては、プリンスカップに比べ、4回生や実力のある3回生が増え、有利エンドから第一線で出ることの難しさを再認識しました。普段のラウンディングから、ゆーしんさんやりゅーじさんともっとバチバチにスタートを争い、スタート技術を磨いていきます。下りは、まだまだ海の下りの技術が足らず、1上までシングル圏内でも、どんどんまくられることが何回かありました。下りに関してはずっと苦手意識がありますが、どんどん新しい知識を吸収し、諦めずに練習します。
本戦出場権は獲得したものの、目標としていたシングルは一本もとれず、納得のできるリザルトではありませんでした。れんと宇佐美に少しは追いついた気でいましたが、まだまだだな、と強く思いました。同時に、自分が走れば県大の団体入賞できると再認識できました。団体戦まで時間はありません。気を抜いている時間はないので、気持ちを切り替えてさらに練習します。
通れなかった2回生の悔しさは、自分も何度も経験して来たので痛いほどよくわかります。その気持ちを切らさずにこれから練習していきましょう。一緒に頑張ろう。
幹部のみんなも、ここで幹部目標達成、で終わらず、次の目標に向けて頑張ろう。
以上です。失礼しました。
壁谷(滋賀2)失礼します。
応援、サポートしてくださったOB.OGさん、先輩方、同回ありがとうございました。
インカレ通過した方おめでとうございます。沖縄でも頑張ってください。
今回は慢心とはいかないまでも通れるだろうという自信は大会前からあり、つめが甘かった部分がありました。
今大会終わっての率直な感想は完全なる技術不足だなということです。悔しさはありますが、悔しい何で通れなかったんだ!という思いよりは単純に練習するべきポイントをもっと的確についていかないと成長にしないなと感じました。なんとなく練習を継続していれば何となく全体的に少しずつ成長していきます。しかしウィンドサーフィンは人にもよりますが特に重要な技術というのがあると思います。今回の大会で予選を通過するにはしっかり海面をあてることや細かい漕ぎの技術を身に付けることではなくある程度いいところからスターを切り周りに合わせながら漕ぎ続けることでした。スタートさえ出れさえすればいける。これはよく聞きますがスタートを出ることが最も重要であり最も難しいことだと感じました。どれだけ漕ぎがうまくて海面能力が強くてもスタートが出れなければある程度までしか行けません。大切なポイントを一つずつできるようにしていくとこが近道だと感じます。
① 自分が思っているよりももっと狭いスタートを練習する。
②全ての漕ぎにおいて狭い状態から艇速を出す漕ぎの練習をする。(一人で艇速が出ているときの漕ぎではい)
上の二点が最も重要であり最も難しいことだと思ったのでここをもっと鍛えます。いろいろ考えすぎたり細かい技術をちょこちょこ練習するよりも今回全くできなかったこの二点を頑張る必要があると思いました。
以上です。失礼しました。
濵田(滋賀2)失礼します。
まずは、日頃から練習を支え、支援してくださっているOB・OGの皆様方、マネージャーの皆さん、ありがとうございます。
予選を通しての感想は、通れなくて悔しい思いもありますが、それよりも技術不足でできなかったこと、普段のラウンディングならまだ出来ているのにできなかったこと、できたことが明確になり、反省や課題が把握できたのは収穫かなと思いました。また、プリンスなどとは違い、「これがエキスパのレースか」というような緊張感があり、主張も激しく、萎縮してしまいました。
技術不足でできなかったことは
・うねりに合わせた漕ぎが上り下りに関わらず(特にリーパンとエイト)できなかった
出来るのにできなかったことは
・スタートが第一線で切れなかった
・潮の流れやうねりで流れることを考えられず、アプローチが届かないことが多かった
・漕ぐことに必死で周りや海面を見る余裕がなく、何も考えずにレース展開をしてしまった技術不足でできなかったこともこれから練習していかなければいけませんが、それよりも普段からしているのに出来なかったことを課題にし、来週のハロウィンや来年のインカレなどに繋げれるようにしていきます。
以上です。失礼します。
徳田(県大4)失礼します。
今大会を開催、運営してくださった前地様をはじめとする運営陣の方々、また、様々な対策を考え開催を決意してくれた大阪大学横山君をはじめとする関西学生連盟の皆様に感謝申し上げます。
また、先輩方、同期、後輩、友人の力強い応援メッセージでレースへモチベーションや自信を大きく持って挑むことができました。本当にありがとうございました。結果は総合10位でした。やはり僕にはまだまだ入賞は早いみたいです。
今回のレースでの反省点は「スタート」に限ります。ピン、シングルが取れたレースでは完璧にスタートを切ることができました。先頭集団の中で走ってみた感想は、「微風なら漕ぎ負けることはなかなかないな」です。身近に準優勝大窪、入賞の児島と宇佐美がいるという恵まれた環境で夏練を越えてきたおかげでマスパンリーパンにはそれなりの手応えを感じることができました。だからこそ、スタートの技術不足が悔やまれます。スタ練を多くこなしてきたつもりではありましたが、取り組み方に問題があったのだと反省し、残り少ない正規練で極めます。
インカレ本戦に向けて、大窪や宇佐美、児島が滋賀の微風をレベルアップさせたように、中風と吹きでは僕が先頭に立って滋賀を引っ張って行きます。二回生へ
今回のインカレ予選は全レース微風でした。厳しいかもしれませんが、滋賀は全員通過できるコンディションであったと思います。落ち込む時間があるなら出艇しましょう。来年は絶対に同回全員で沖縄に行くんや。三回生へ
全員通過カッコいいです。次は本戦で走ろう。せっかくの沖縄でつまんないレースなんかしたくないやろうから、こっからどれだけレベルアップ出来るか。沖縄で滋賀が前を走りまくろう。大窪君へ
沖縄では絶対に俺も表彰台に立ちます。
松崎(滋賀3)失礼します。
まずは2日間運営をしてくださった方々、予選前に練習に来てくださった4回生さん、応援してくださったOB.OGの皆様、先輩方、同回のみんなありがとうございました。
結果としてはレディース総合2位という成績を取れたこと、ゆーしんさん、うさみ、れんと滋賀から入賞者がでたことを嬉しく思います。しかし、今回の大会は全レース微風だったことや滋賀の練習再開が早かったことなど本当に運がよかったと思います。例年通りであれば私は他大にボコボコにされてたでしょう。
さて、レースの反省に移ります。自分なりによかったと思う点はリーパンの角度で勝てたことです。特に2日目ですが、潮の流れの影響を受ける中でしっかり角度を出す事ができ、1上でズボった分を2上でかなりまくれ、アビームでも順位を上げれました。また、去年みたいに右海面一択に絞らず左海面も使えたことは良かったと思います。
反省点はスタートと回航です。去年から何一つ成長してないと感じました。上から出てはいるものの、スタート20-30秒後でした。後を追うレース展開で余裕がなく、しっかりメンズの間でもキープしてたもえちゃんに負けるのはスタートから決まってたと思います。回航は1回生の様なルーズさでした。ぶつかるのが怖くて攻めることが出来ず、下りは人を避けてグダグダになってしまいました。練習不足に尽きます。リーパンだけと言われないように、インカレ本戦で恥じずに戦えるように中風以上の強化に努めます。夏練が終わり正規練が減りますが気を引き締めて頑張ります。
以上です。失礼します。
村上(県大2)失礼します
まずはこの難しい状況の中、今大会を運営していただいた運営の方々ありがとうございました。
また、応援していただきましたOB、OGさん、先輩方、同会の方々ありがとうございました。予選を振り返ってみて自分の技術不足を痛感しました。
今大会は全レース微風だったのにも関わらずマスパンで前を走ることができなかったことが一番の反省すべきとこでした。
反省すべきとこは数多くありますが大きいものはまずはスタートです。
有利エンドから1線ででれたレースがなくて2線で出ることになってしまったり1線ででようと空いてるとこばかり探して真ん中付近ででてしまったりなどいつもの練習とは違いラインは長いけど艇庫の数に対しては短い感じがあり、ラインキープがまだまだ下手でバックと上らせるのが大雑把であり前後の艇との駆け引きができていないことや有利エンドの狭い隙間に入っていける技術を磨く必要があると感じました。
スタートでフレッシュがとれずにブランケを浴び続けないためにもスタートで頭飛び出す練習を取り組んでいこうと思います。
次に海独特のうねりや汐です。
琵琶湖なら上ると思う角度でも全然艇速が出ずに下らせてしまうことが多く風を流して漕ぐことができていないことでアプローチを何回も入れ直して何十艇にもまくられてしまい、海の走り方をもっと理解していく必要があると思いました。
風を流すこぎが全然できていないので意識して漕ぎの形を固めていく必要があると思いました。
汐の動きやうねりで下らせられてるのかヘダーで下っているのかがわからずにタックしてもリフトしないことが多くクローズで一定して走る練習をもっとする必要がありました。
最後にスタート前の有利海面の判断が曖昧であるということです。
スタボで奥まで突っ込んで左海面のブローを使って右によせたり、スタートしてタックして右に早めによせていくのかなど特にビッグレースになればなるほどそのミスで順位を落としてしまうので当たり前ですがブローがどういうふうになっているのかやアプローチまでの計画を立てれるように練習していこうと思います。
予選通過できなかったことは悔やまれますが自分の技術不足を補って来年は走りきれるよう練習に取り組んでいきます。
以上です。長文失礼しました。
今西(滋賀2)失礼します。
まずは、大会を開催することが厳しい中、大会を運営してくださった方々、また応援、サポートをしてくださったOB OGの皆様、先輩方、同回、後輩のみんなありがとうございました。
インカレ予選通過は当たり前というくらい自信があったのですが、結果は予選通過できませんでした。反省点しかない大会でした。
一番反省すべき点はスタートでした。最初からラインに並んでいても、かなり狭いラインだったのでカオスが起きやすく、そこからラインが乱れその乱れに対応できずラインから弾き出されてしまうということがありました。それはラインキープの技術が足りていないから弾き出されたし、さらに焦ってその後の対処を考えずにそのまま二陣で出てしまったのでラインから出された後の対処が下手くそでした。もっとラインに並ぶ時周りの状況を見て空いているところに行って入り直すなど冷静に判断することも必要だと思いました。
次の反省点はアプローチの判断です。6レースもしたのだから、その海面のアプローチの特徴などレースをするたびにしっかり掴んでいるはずなのに、対人でタックをうってしまいアプローチがカツカツになって上マークに届かずカオスに巻き込まれ順位を落とすということがありました。ここでも冷静な判断をすべきだったのに焦りから対人でタックをしてしまうということがダメな点でした。
この2点の反省点、どちらとも最善の判断をしていれば予選通過もできていたと思います。漕ぎの艇速を夏練で鍛えてきたのに、誤った判断によりしっかり出し切ることができずに終わってしまったことが一番悔しいです。スタートのラインキープや漕ぎなどの技術の向上も大事ですが、それよりもその場の状況を考えてレースをすることが重要だと感じました。また、れんさんが言っていたコースを作った人の意図を読み取ることで良いレース展開ができるというように、コースの意図も考えていく必要があると思いました。
この大会は高校までしてきた陸上競技の大会も合わせても一番悔しい大会でした。でも、ここで挫けていてもなにも成長しないので、これからもっと考えて練習に励みたいと思います。
以上です。失礼しました。
中門(県大3)失礼します。
はじめに、応援のメッセージをくださったOB、OGの方々、4回生の方々、同回のみんな、ドライバーとしてサポートしてくださった安藤さん、るい、2日間ありがとうございました。今回の大会はインカレ本戦出場の権利がかかった大会でした。結果的には権利を獲得できましたが、反省すべきところもたくさん残る大会となりました。目標として挙げていた、・権利獲得・リーパンレースでレディース内5位以内は達成出来ましたが、・マスパン風で順位落としすぎないことについては達成できませんでした。
特に反省すべき、1.2.6レース目のような風域で少しでも艇速が出るように私は軽めのリーパンをずっと漕いでいました。しかし、うねりとか潮の流れに負けて流れていく場面が多かったと感じていてそこで差がついたと思っています。松原ではこの風域のとき、私は軽めリーパンに重点をおいて練習していました。角度では追いつけないけど、艇速で負けないようにしていましたが海では通用しないことを痛感しました。波の対処もしながら、重めでもウーパンとかマスパンを漕ぐ練習をもっと徹底しようと思います。
また、アプローチでオーバーに取りすぎることがよくありました。1日目のミーティングでもありましたが、アプローチ付近でのブロー分かっていたらヘコるかどうか判断できるし、入れ直しの時間もなくてアプローチできるのに、私はそれが分かっていなくていつもオーバー目にとっていました。それが上って損するときもあるし、ヘコってまくれるときもありました。これは、ちゃんとマーク付近のブローを見ることが出来ていない証拠だと思います。
また、スタートで潰れることも1.2.6レース目ではよくありました。私は上から遅れてでもフレッシュ取るスタートを普段の練習からもすることが無くて、今までの大会でもあんまりしてきませんでした。今回の大会でも並べなくて2線とかメンズの後ろとかから出たり、最終レースでごちゃごちゃした上から出たりしていました。スタート並ばなきゃと思う割には並ぶのが遅く、上手く漕ぎ出す技術もないのに並んでる人と人の間からスタートしようとしたりしていたことが良くなかったと思います。反省して、他のレースでは遅れてでもちゃんとフレッシュ取れる位置からスタートしました。ビックレースと普段の正規練とはスタートの出やすさにかなり差はありますが、1線で出れないからといって上有利でも上から出ること諦めて下に流してスタートしたりするようなことがないよう練習したいと思います。
予選は通過できても、同回のレディースが前を走っているのを見ると私もあそこに居なきゃいけないのに、何やってるんやろって情けなくなりました。去年の自分よりは成長しているのは間違いないと思っています。ただ、やっぱり悔しい情けない気持ちはあるので本戦まで考えること、練習を怠らずにしたいと思います。
最後に、励ましにもならないかもしれないですが、私は去年のリザルトは149艇中140位くらいでした。もちろん、3回生に上がって上の代が少なくなったり、レースの風域も違いますが諦めずくささらず頑張ればいつか上手くいくときが来ます。(今回の結果に満足してる訳では決してありません)まだまだやれることはたくさんあるので、一緒に頑張りましょう!
柳(県大2)失礼します。
まずは、このような状況で大会を開催してくださった大会運営陣の方々、応援してくださったOB、OG様、引退された4回生の皆さん、マネージャーさん、ありがとうございました。すごく力になりました。
今大会を振り返ると、やはり自分の技術、考えが足りていなかったと再認識させられました。滋賀は微風とよく言われますが、僕自身微風に苦手意識があります。微風でもっと走れるようにマスパン、リーパン頑張ります。
スタートでは1度も一線で出ることができませんでした。夏練でスタ練を多く取り入れてくださったのにも関わらず、ほとんど成果が見られませんでした。もっと練習から有利エンドに入り込み、ラインキープできる能力が必要だと強く感じました。特に前後の艇と合わせてバックしたり上らせることを意識してラインキープの練習をしていきます。
次に、修正能力がまだまだ足りません。上述したように、自分がラインキープ能力が周りと比べ劣っていた場合、一線で出るためにラインの真ん中でスタートを切るのか、それよりも、上ひょこ狙いで行くのか。今自分自身が持つ最大限の力をどのようにすれば発揮できるのか。もっと考え、レースごとに修正をしていかなければなりませんでした。特に1日目と2日目のリザルトはより良くなっていなければならなかったでしょう。せっかく帰りの車で海面ミーティングも開いてくださり、前を走った人の考えていること、コース取りを知ることができたのに、あまり活かすことが出来ませんでした。練習からラウンディング間でもっと反省し、修正力をつけていきます。
最後になりますが、予選を通過された4回生さん、幹部の皆さん、いぶき、こうせいおめでとうございます。沖縄でもチーム滋賀で走ってきてください。
吉田(県大2)失礼します。
大会を運営してくださった方々、日頃から応援していただいているOB,OGの皆さん、車を出してくださったあんどぅーさん、るいさん、ミサンガやメッセージをくれたマネージャーの皆さん、予選前から1回生の練習を見ていただいたり、差し入れをくださった4回生の皆さんありがとうございました。本当に色々な方に支えられているんだなと最近身に染みて感じます。本当にありがとうございます。
結果は予選を通過することができ、思ってもみなかった良い結果でした。今回の結果の要因は運によるものがとても大きいと思います。予選が延期になって時間ができた事、例年より4回生が少ない事、全レース微風だったこと、他大よりも多く練習できていた事など、枚挙に暇がありません。
今回の反省は、技術面においては、スタートや回航、対人など多くの点においてまだまだだなと思います。書くとキリがないので技術面の反省は自分の中でします。私が普段から意識している精神面の反省について、前を走ることが出来たら沖縄決定という追い詰められた最後のレースで結果を出せた事や、最後まで考え続けてレースに臨めた事など、それなりに自分のメンタルをコントロール出来たのではないかなと思います。ただ2レース目では、スタボアプローチが届かず、焦って何度もタックして順位を落とした事が反省すべき事だと思います。
ビギナーのレースで最下位付近をうろうろして、新人戦予選にも通過しなかった時から、また、腰を怪我して練習できなかった時から、自分が前を走るためにしなければならないことを逆算して、計画的にコツコツ練習したり、帆走理論や気象学、海面を勉強した事が、一つの結果となって現れたことは良かったと思います。ただこれからはこの程度では通用しない事は分かっています。ここからがスタートだと思って、予選を通過できなかった人達に不甲斐ないリザルトを報告することがないように、これからの練習に励んでいきたいと思います。
竹下(滋賀2)失礼します。
まずは日頃から応援してくださったOB、OGの皆様方、このようなコロナ禍の中でインカレ予選を開催、運営してくださった皆様方ありがとうございました。
今回の大会は2日間共に自分の一番得意風域の微風という好条件で、去年から目標としていたインカレ予選通過を達成できたこと本当に良かったです。微風なら絶対通るという強い自信を持って挑んだことがこの結果に繋がったのかなと思います。逆にもし中風以上になっていたらきっと通過できていなかっただろうと思います。本戦までには苦手意識をなくし、風域を言い訳にせず上回生さんの前を走れるようになります。今回の見つけた課題としてはスタートが一番大きかったと思います。プリンスとは比べ物にならないくらい全く水のないキツキツのラインで、激しい主張が飛び交っておりエキスパの洗礼に怯んでしまいました。何本か第一線で出れたとしても前後の艇の艇速についていけず、結局はブランケ地獄のレースがほとんどでした。前を走る人は漕ぎ始めてから一番早い艇速が出る時間までが圧倒的に早く、スタートにおけるラインキープ、ライン把握はもちろんですが、漕ぎ始めてから艇速を出す時間をどれだけ早く短くできるかが重要だと感じました。
リーパンが最近自分の中で少しずつ成長してきていると思っていたのですが4レース目では艇速、角度共に他の艇に付いて行けず、焦りから無駄なタックを繰り返して順位を落としてしまいました。他の艇の角度を見て合わせることが最も重要だと思っていましたが、ズボラないためには自分の感覚を信じることも重要だと感じました。リーパン以上の風域でも得意風域と言えるくらいになるまで考えながら練習を重ねます。
滋賀にはすごい先輩方、心強い同回がいます。こんなに整った環境で練習できることを当たり前だと思わず、毎日の練習で必ず何か目標を立て、達成し、日々成長していきます。来年は絶対滋賀全員で沖縄に行きます。以上です。失礼しました。
児島(県大3)失礼します
まず初めにこのような大変な状況の中大会を運営して下さった前地さんをはじめとする運営の方々、応援して下さるOB、OGさん、マネのみんな、家族の皆様本当にありがとうございます。今回の大会は納得のいくレースが何本かでき、失敗もする中でレース中に自分の走りを修正することができた大会でした。
練習日誌にも書きましたが僕は調子の悪い時期がずっと続いており、今回の大会で良いリザルトが取れるとは思ってもいませんでした。実際漕ぎの技術ではまだまだトップ層ではおいていかれる事が多く、もともと得意なスタートと夏練で付けた体力で耐えたとこが大きいです。海面については今回のレースであの風向の新舞子についてかなり掴めたので今後に活かせるようにまたしっかりと振り返りをします。
予選は全て微風だったおかげで入賞出来ましたが、中風や吹きでは他の3回生の方が速いのでまだまだ冬練頑張ります。
今回、大会の前の練習では長めのラウンディングをやっていたら予選でスタートでれなかった部員が沢山いてスタ連やりまくるべきだったという後悔も凄く大きいです。主将として部員の実力を見てやるべき練習をやる能力がまだ足りていませんでした。まだスタート地点に立てただけなのでインカレ行けなかった部員の分もしっかりと頑張って沖縄でも成果を残して帰ってきたいです。
松本(県大3)失礼します。まずは大会を運営してくださった方々や日頃より応援してくださっているOB・OG様方、応援メッセージをくださった先輩方、二日間運転してくださったあんどうさんとるい、同回のみんな、本当にありがとうございました。
出場した幹部全員が本戦出場の権利を得ることができ、心から嬉しかったです。しかし、私個人としては非常に悔いの残る大会となりました。一日目を終えてレディース4位、3位と5p差というリザルトをとり焦ってしまいました。二日目はその焦りやプレッシャーから視野が狭くなってしまったのだなと今になると思います。一日目には出来ていた艇団全体を見つつ(近くの艇だけでなく多くの艇の中にひとりの自分がいて、俯瞰的にコース全体を見渡すイメージでした)フレッシュをとること、タックを打つこと、海面を見ることが疎かになってしまい目の前の対人ばかり考えていました。それは特に2上で顕著にあらわれ、多くの艇にまくられる原因でした。また、二日目のコンディションではエイトやフリーで下らせすぎて艇速が止まったり流しすぎて艇団から離れてしまったりと上手くうねりと波に乗せることができずまくられる場面が多くありました。これは普段松原で角度ばかりを求めて無理やり下らせてきたツケが回ってきたのだと思います。エイトの波乗せの練習を強化します。マスパンやリーパンは二回生の時に比べ海独特のうねりに対処した漕ぎ方をできるようになってきましたが下りはまだまだでした。練習します。二日目のレースではどちらかに寄せきることが大切でした。それを分かっていながらも下回航後に高さがあるわけでもなくすぐ左に寄せれるわけでもない中途半端な位置でタックを打ってしまうことがよくありました。これが2上で大きく順位を落とした原因です。最後にスタートですが、今回のコンディションでラインキープを正確に行い第一線でジャストに出てメンズにも負けないスタートを切ることは出来ないと判断して上ヒョコばかりしました。ブランケを浴びるリスクを背負ってメンズと競り合うよりレディース内の順位を上げることを優先したいという気持ちと自分の今のスタート技術のなさを考慮した上での策でしたがこれでは上位は走れません。予選のような緊張感やキツキツのラインでも自信を持ってラインに並びに行ける技術を身につけなければいけません。出やすいところから出る逃げのスタートばかりを練習してきたから出来ないままなのだと思います。みんなに迷惑を掛けてしまうかもしれませんがもっと自分を苦しい状況に追いやって練習します。
全体を振り返ると、まだまだ練習不足です。3回生にもなって前を走れず、幹部らしい走りができず、悔しいという気持ちを抱いているレベルにしか居ない自分が情けないです。ズボっているのではなく全て実力です。私たち3回生は幹部目標を決める際、予選通過をゴールにしないと話し合いました。今の気持ちは全て本戦に持っていこうと思います。悔しい思いをした人も、嬉しかった人も、今の気持ちを心の中に大切に抱えて自身の課題を見つけ行動することが肝心だと思います。幹部生活は残り短いですが部に貢献できるよう全力を尽くします。チーム一丸となって頑張りましょう。
非常に長々とすみません。失礼しました。
河合佳樹失礼します。
まずは2日間運営をしてくださった皆様、予選前に練習に来てくださった4回生さん、応援してくださったOB.OGの皆様、先輩方、同回のみんなありがとうございました。
結果としては、3桁の順位を三本、自分の中で一番走れたレースでも60位第でボーダーには遠く届かず、自分の実力不足を強く実感しました。
原因としてはまずスタートが出られなかったこと、普段ならできていたスタート前後にすべき動きが緊張によって疎かになる、または失念しておりできていなかったこと、海という普段と異なる環境でうねりや潮の満ち干きといった松原にはないものにうまく対応できず、上りでは普段のように上らせられず、下りでは上手く波に乗せ切ることが出来なかったために艇速が出ずに捲られたり、前の人を捲りきれなかったりしました。
スタートに関しては一日目、全て2線以降から出てしまいどこまでもブランケ、うねりで上らせられず、上有利のレースにも関わらず気づけば一番下の方まで流れてしまっていて、それを反省し早めにラインに入ったレースではどんどん上に人が入ってくるために下の方に流され、周りの人で正しいラインが把握出来ず上に比べかなり落ちたラインからスタートすることになりました。普段ならラインに並ぶ前にアウターとの見通しを持つことや、アウター、本部が見えなければ一度登らせて確認するということはやっていた一方でいざ本番になって出来ていないということは練習から、無意識でできるくらいに体に染み込ませておかなければならないのだということを実感しました。
スタートラインで上回生の威圧にビビって自分が望む位置でキープ出来なかったこともあり、これからはスタ連から先輩の威圧にも萎縮せず強気に攻めること、ラインが長い、人が多いといった理由で把握しにくい時でも落ち着いて一度上らせて自分の目で確認することをしていかなければならないと感じました。
レース中の動きについては、もしスタート切れずにブランケの中に入ったらどうすればいいのか、流してでも抜けるのか、タックした方が早いのか、我慢して上らせ続けて誰よりも奥に突っ込むのか、一つ一つの判断を早くすると共に、そこに海面を加えて考えていかなければならないと思いました。例えば、レンさんが帰りのミーティングで仰っていた上マーク船の動きを見て、どちらにリフトブローがあるのか、または自分が中盤層にいたら前の艇団を見てどこが一番登っているのか考えてそちらに寄せるなど、視野を広く持ち周りを見ることが今自分に最も足りていない部分だと思いました。
これから練習していくにあたって、団体、来年のインカレで入賞することを目標として見据え、インカレ本戦通らなかったことに腐らず、今一度自分の実力を見つめ直し、回航動作やスタート、漕ぎなど細かい部分でも妥協することなく1回生と一緒に練習する時でも少しでも自分のスキルアップができるように常に何ができるか考えて動きます。
以上です。失礼します。
冨吉(県大3)失礼します。
まずは、運営してくださった方々、応援やメッセージをくださったOBOGの方々、先輩方、同期後輩の皆本当にありがとうございました。
今回の大会は、学校の実習の関係であまり練習が出来なかったため、今までとはかなり異なった状況で大会を迎えることとなりました。正直、完璧な満足のゆく準備は出来なかったのですが、こうした状況に置かれた事で気づく事は多々ありました。1番は、考え方や物事への取り組み方を見直す事ができたという事です。自分は性格的に不安に駆られてたり、迷いがある場合にあれもこれもと意識が四方八方にいってしまい、結局どれも中途半端で終わってしまうという事がよくあります。自覚があっても、この複雑に考えてしまうという性格を直すことが出来ずじまいであったのですが、今回ばかりはそんな事を言ってられず、とにかく出来る事をやろうというマインドで大会に備えることができました。このマインドは大会が迫ってきている時でなくても、自分で常に持ち続けていたいです。
レースを終えた自分の気持ちとしては、まだまだ伸び代しかないという事です。体力も技術も知識も前を走る選手との差を肌で感じました。特に基本的な漕ぎやスタートはゼロベースで気持ちは1回生に立ち戻って見直していきたいと思います。
今大会は、みんなから気にかけられるような立ち位置であったので、次の第3戦では自分が前走って皆を引っ張っていきます。
重村(県大2)まずはじめに、コロナなどの大変な状況下でインカレ予選を開催してくださった運営の方々、各大学のマネージャーさん方、ありがとうございました。送迎・応援をしてくださったアンドウさん、ルイさん、試合当日の朝に応援に来てくださったあやさん、かろさん、ユナさん、お忙しい中ありがとうございました、応援がとても励みになりました。
今回のレースの結果としては、最高順位でも78位というとても不甲斐ない結果となってしまいすみませんでした。前回、前々回のレース。また、毎回の正規練の時に反省点として上がるスタートの技術不足が未だに解消されていなかった事を中心に様々な反省点が明確となりました。
①ラインキープ時の入り方とキープの仕方の技術、経験不足
今回のレースが初めてのエキスパ全体でのレースとなり、スタート時の動作、行動が大きく順位を分ける結果となりました。その際、自分のラインへの進出の下手くそさ、入った後のキープ力の無さをより一層感じることとなりました。特に、3.4回生さんが固まってラインに並んでいる中で下から侵入しようとしたり待機して空くはずのない水を待っているなど、客観的に見れば時間の無駄としか思えないような行動が多かったように思います。
→前提として、最低でも5分前の時点でラインに入っておりその位置をキープする事を意識しなければならない。また、5分前を過ぎた段階で下からラインに入ろうとするときに、もっとライン全体を見て、入れそうな水が生じそうな場所を探すことに時間を割くべきだった。②海面、本部の動き、他艇の動きなど、広い範囲で周りを見て行動できていない。
左上の海面にポートリフトのブローが降りてきていたことは分かっていても、それがどれくらい下に降りてきているのか。本部の艇が上マークを動かした意図から上の風の状況を読むなど、海面全体をくまなく見て判断できる経験・知識が不足しているように感じました。
→常に海面全体のに気を配らせて、時間があれば海面調査で自分の考えた海面と実際の海面との違いを確認して経験値を増やしていく。③主張
ラインキープ時のや下りの時に主張が甘くなっていた。
→全体的に主張が甘く、不鮮明だったので、もっと明確に分かり伝わるよう普段の練習時から主張の練習もしていかなくてはならないと感じた。先ほども書きましたとあり、僕の最優先課題はスタートなのでそれを中心に練習していきたいと思います。後期は特に授業に出る時間が増えて練習時間を確保するのが大変となるため、より一層頭を使い考えて、効率の良い練習を行えるよう精進していこうと思います。
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