返信先: 全日本インカレ個人戦 反省


  • このトピックには6件の返信、1人の参加者があり、最後に和地(滋賀4)により5年、 4ヶ月前に更新されました。
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  • #21008 返信

    伊藤(県大3)

      失礼します。
      まず、応援してくださった先輩方や部員のみんな、運営してくれたまゆありがとうございました。
      今回はインカレということでレベルの高いレースができるので、自分の実力を試すことができる絶好の機会であると感じていました。また、ニガテである中風から吹きを克服することを目標にしてインカレに参加しました。
      結果としては短い時間で大きくふれかわる海面に全く対応できず、不甲斐ない結果で終わってしまいました。
      このような結果の課題点としていくつかあげられます。
      まずは、海面能力です。先ほども言ったように、オフ海面でふれが多くそれに対応することができませんでした。その理由としては、スタートの時点で左右の海面の判断が出来ていないこと、近くの艇団しか目がいかず反対海面を見れていなかったことなどがあると思います。まだまだ視野が狭いことに気付かされました。
      次に、瞬時の判断が甘いということです。海面を外してしまった時に、速い人は単発ブローで逆海面に寄せに行って耐えているように思いました。そのような判断が遅かったことが今回の結果の原因の1つでありました。
      今回のインカレで自分の実力の無さを思い知らされました。得意な微風を伸ばせば他の風域でも生きてくると思っていましたが、全く通用しませんでした。寒くなりますが、中風や吹きでも積極性をもって練習していきたいと思います。
      失礼しました。

      #21009 返信

      中野(滋賀3)

        失礼します。

        応援してくださったOBOGの皆さん、同回や後輩の皆さんそして運営してくださった皆さんありがとうございました。

        自分のミスでひざを痛めながら乗っていて、自分のいつもの状態でレースが出来なかったのが残念であり悔しかったです。そして、全国に行く人はみんな速かったです。例え得意風域でもなかなかうまく走れませんでした。

        個人的な反省としては大きく3つあります。

        スタート後すぐ艇速が出せないので飛び出せなかったこと
        海面能力が全然無いこと
        アビームがとても下手なこと

        この3つです。

        スタートでは全員がスタートでの技術があり、艇速もあまり差が無いので、上ヒョコを狙おうとしても、皆狙っているかつうまいので難しい、したがってしっかりラインをキープしてしっかりとスタートすることが必要だと痛感しました。また、上有利下有利の差が激しいので、有利エンドからちゃんとスタートしないと勝てないのがオクマだと思いました。さすが全国大会の舞台です。インカレ予選では空いてるところから入って有利エンドじゃなくても何とかなったりしましたが、全国大会では全然うまくいきませんでした。

        なので第3戦までに、
        しっかりと有利エンドで出る練習
        スタート後の最大艇速をすぐに出せるようにする

        これをより意識していこうと思います。本当にスタートって大事です。スタート出られればめちゃめちゃズボりはしなかったです。

        海面能力のなさはやはり普段松原で練習してると海面能力はなかなか身につかない気がします。ブロー差が激しくかつフレやすいオフのオクマは松原の何十倍も難しいです。ミスったら普段安定して速いなって人もズボります。オクマ恐ろしいです。

        僕個人的には、特にオフ海面で
        松原でそれぞれのブローの速さを比べてどっちが速いか
        どのタイミングが一番強いか
        どんな形をしているのか
        をもっと見ていこうと思いました。

        また大会ってめっちゃ疲れるし何レースもしてコースとか覚えるの大変だと思いますが、他のブローとかが変則的な場所での大会は松原の練習の何倍も効率的な練習だと思いました。僕は大会はあと第3戦しかないですが、1,2回生には手っ取り早く上手くなるために今よりもっと大会(他のゲレンデで乗ること)を大切にして欲しいと思います。
        あとたまにはハーネスの練習もしてみてください。他大学のハーネスの艇速、角度は滋賀より断然速いです。必死で漕いでやっと追いつくぐらいです。なんか悲しくなります。漕ぐのももちろん大事ですが、レース中ずっと漕げる何てことはないので、特に中風くらいのハーネスを大切に練習して欲しいです。
        これはやっぱ長く練習した方が上手くなるだろうな、と思います。

        最後にインカレはアビームがめちゃめちゃ長いです。なのでアビームが下手だとまくられます。僕は何本かのレースで5人かそれ以上の人にアビームでまくられました。多分アビームだけで20pくらい落としてる気がします。普段のラウンディングではアビームなんてそんなたくさん人がいないと思いますが、是非ともアビームの練習をしてみて欲しいです。今まで僕はアビームなんてそこまで順位変動しないしそんな練習の時に深く考えて無かったのでそれがバレてしまいました。
        第3戦までに、2下回航をもっともっとタイトに、そしてすぐ相手の上をとれるようにしていきたいと思います。

        オクマはスタートがちゃんと有利エンドから飛び出せて、海面能力があって、回航もしっかり出来る人がちゃんと上位にいけるところだな、と思いました。詰めが甘い僕はそういう所で詰め切れてなかったので今回の結果はそれが目に見えたのかな、と思います。
        第3戦までこの3つの事を重点的に、最後まで詰めていこうと思います。そして満足のいく結果が残せるように頑張ろうと思います。

        全国の速い人ばかりが集まる全国大会はいつも速い人がスボると近くにいたりして、上手くブローをつかめると勝てたりします。なのでそんな環境でレースが出来て楽しかったというか面白かったです。沖縄のエメラルドグリーンの海でウインドするのとても気持ちいいです(特にプレーニングとか)。是非来年たくさんの人が沖縄にいってほしいなと思います。沖縄めっちゃ楽しいので。

        #21010 返信

        大窪 (滋賀2)

          失礼します。
          応援してくださった先輩方、同回生、後輩達ありがとうございました!また、運営をしてくださったまゆさんありがとうございしました。
          2回生でインカレに行けたということでプレッシャーがなく、いい状態でレースに挑むことができました。

          初日は風があまりなく微〜中風で一本走れて案外耐えてるなーと思いましたが、2.3日目風が上がるにつれ、僕の中風苦手が本性を現し、1日目51位から最終75位まで順位を落としてしまいました。練習不足です。

          走って思ったのはコースがいつもよりとても長く、アビームは上下2回あり、とても長い、そして常にオフでシフティかつ、ガスティの海面で左奥はブレイクがあり、インカレに相応しく難しいコースでした。
          また、ストパンやハーネスストラップ、ハーネス、タック、ジャイブポイントで上位陣に格の違いを見せつけられました。

          来年までにしっかり対策して苦手風域でも走れるようになって、表彰台を目指します。

          後輩のみんなは、2回生でインカレにこれるように頑張ってください。
          全国の選手のレベルの違い、オクマの海面の難しさ、全国の選手と仲良くなれたり、得れるものが沢山あります。観光や飲み会はまじで楽しいです。
          2回生はみんなで来年沖縄いこう!練習がんばりましょう!
          失礼しました。

          #21011 返信

          徳田(県大2)

            失礼します。
            まずは、応援してくださった先輩方、同回、後輩のみんなありがとうございました。また、沖縄まで運営としてお手伝いに来てくださったまゆさんありがとうございました。

            レースは1日目2日目はリーパン〜ストパン、3日目はストパン〜ハーストと中風を多く経験することができました。前乗りでもハーストジャストぐらいのコンディションが多く、貴重な期間になりました。

            今回の大会を通じて思ったことは、ゲレンデに対応したセーリングができないと走れないということです。
            松原での考え方がオクマでは通用しないという場面を多く経験し、頭の硬さ、また臨機応変な考え方ができない実力、また経験の少なさを痛感しました。

            良い順位を走れていない自分の改善点を最後まではっきりすることができずに三日間を終えてしまったことを悔しく思います。

            技術面ではもちろんですが、気持ちの面で負けていたかなと思う点があります。例えば、スタートの時、上有利とは分かっているが、上手な上回生さんたちが上で待機しまくっていて、びびって空いている下から出てしまった。
            なぜびびってしまったかを考えてみたら、自分のスタートの技術に自信がないからという簡単な答えでした。
            気持ちでどうにかしてやるという考えはすごく大事ですが、全国大会では通用しないのかと思いやられました。

            来年は絶対的な自信を持ってオクマに挑みます。

            最高の景色、コンディション、他大との交流、ハイレベルなレースの経験。
            同回のみんな、そして一回生のみんな、沖縄は最高です。
            同回全員で来れたらどれだけ楽しいのだろうと何回も思いました。僕は全員で沖縄に行きたいです。
            そのために全力でウィンドサーフィンに取り組みます。
            気持ちを切り替え頑張ります。

            #21012 返信

            平野(県大3)

              失礼します。
              応援してくださった、OB、OGのみなさん、同回、後輩のみなさん、運営してくださった方々、ありがとうございました。
              反省点はいくつかあります。
              1つ目の大きな反省点は海面です。初めてのオクマで、前乗りや過去のレースからの情報を参考にしすぎて、当日の様子の観察が劣っていたと思いました。そのため、安定して前を走ることができず、また、1上でそこそこ走っても2上でまくられることが多かったです。1日目、2日目はオフ海面であるため、振れタックを意識したつもりですが、レグが過去のレースに比べ少し長く、2上のときに集中が切れてしまうことが多かったです。また、1日目、2日目はオフ海面とはいえ、風向が少し異なり、そして、レース海面の位置が大幅に異なっていたので、ブローの入り方が異なるように感じました。スタート直前まで、上のブローの入り方を見極めることが大切だと感じました。
              2つ目はストパンのスタートの実力不足です。3日目は中風〜吹きに近く、スタートはストパンでした。他の大学に比べ、飛び出すことができず、ブローを先に使われてしまい、かつブローの上に回航艇がいて、ブランケになり、結果順位がとても悪く、3日目で大きく順位を落としてしまいました。中風以上のスタートは前からの課題の1つなので、今後の練習でも意識していき、何とか飛び出していけるようにします。
              3つ目はハーネスストラップの技術不足です。うねりが松原より大きく他の大学に比べて明らかに艇速と角度を失ってしまい、すぐに置いていかれました。日頃の松原でもジャスト風域の波ありの海面だと艇速が出せてないので、もっと出艇してフォームの改善や、減量を厳しくするなど、マイナス要素を減らしていきます。
              今大会では全国のレベルの高さを感じることができ、とても良い経験となりました。この経験を生かして、課題を見つめ直し、もっと前を走れるようになります。
              失礼しました。

              #21022 返信

              一柳(滋賀2)

                失礼します。
                応援してくださった先輩方、同期のみんな、後輩、運営して頂いたまゆさんありがとうございました。
                本戦は前乗りの三日間とは違う海面で対応するのが難しく、不甲斐ない結果になってしまいました。
                順位が悪かった原因は3つあります。
                1つ目にスタートです。9レース中うまくスタートを切れたのは第2レースだけでした。他のレースでは下の艇との水を空けられずに上り殺されたり、最初に走らせられずに艇速を出せずにブランケに入り、スタート直後から下位層にいてしまったことです。インカレということで、自分の下に自分よりも下手な人を置くことは難しいから頑張って漕いで出ようと思いましたが、出ることは叶わずもっとスタート練習を突き詰めていく必要があると痛感しました。ただ、スタートが出られた第2レースは下有利からスタートした直後に大きく上フレして上スタートした艇にまくられたものの59位と自己最高の順位だったので、まだ良かったのかなと思います。
                2つ目に海面です。オクマのオフの微中は今までで経験したことのない、とても難しい海面でした。本部では上有利に感じても下から出ると下有利にもなるという自分の中ではなんじゃこりゃ、と言いたくなるような海面でした。ただ、上位を走る艇は常にリフトブローを走り続けられるようなコース展開をしていたように見えました。しかし単発ブローは上位が使った後の残りかすのようなものが来るので、中盤層以降はその単発ブローを上手く使って移動できませんでした。常にフレッシュを走り続けるためのコース展開、海面を当てる力、また上位が使った後のブローで耐えられる力が大事だと感じました。
                3つ目にアビームと下りの走り方です。インカレはトラぺゾイドなのでアビームでいかにまくるか、いかにまくられないかが重要になることは前から先輩から教えていただいていました。自分の下と上の艇よりも高い位置で走らせることを意識しましたが、上アビームでブローが入ったときにストパン、アンダーで滑走させ始めるのが遅く、まくられることが多かったです。もっとマスト起こしてセイルにもっていかれる感覚で漕げるようになる必要があります。また最終日の下りはサンゴが繁茂してうねりがすさまじいことになっている場所がジャイブポイントであり、ボードトリムが足りていないと感じました。松原の吹きで絶体に沈しない力をつけて来年のインカレに挑みたいです。
                1レースだけでも走って春馬さんにいいとこ見せたかったですが全然実力が伴っていないと分かりましたし、来年は絶対に走って19-15輝かせます。
                今回のインカレでウィンドサーフィンやってて良かったと心から思えることができました。トップ選手との差は大きいものですが、弱点を克服しながら練習頑張ります。
                来年は同期のみんな、一人でも多くの後輩を沖縄に連れて行けるように部に貢献し、表彰台に立てるように個人としても成長します。
                今後とも応援、ご指導のほどよろしくお願いします。

                #21027 返信

                和地(滋賀4)

                  失礼します。
                  応援してくださった先輩方、マネージャーさん、後輩たちありがとうございました。
                  運営で来てくれたまゆもありがとう。
                  入賞を目指してこれまで練習してきましたが、結果は32位で入賞争いもできませんでした。
                  反省点はものすごくシフティな海面であるのにアプローチの判断が早く、どちらかの海面に寄せてしまって大きく順位をおとしてしまったことでした。
                  スタートが出れても上りの終盤で一気に外してしまい、まくられていました。
                  オクマほどシフティな海面はあまりないとは思いますが、最後の最後まで寄せ切らずにアビームや、下りでまくる意識で攻めすぎないことが大事だと思いました。
                  スタートが出れても上位を走れないことが多く、海面の差が出てしまったと思います。
                  少し時間を置いてから今後のことについて考えてまた練習していこうと思います。
                  応援ありがとうございました。