9月9日(月)正規練習

2024年9月17日

 失礼します。今日の練習日誌担当します松尾です。

 予選前最終松原正規練の1日目はまあ見事に風がなかったです。微風は自分の気分に影響されるところが大きく、気持ちが入ってないと簡単に中盤層、下手すればドベ争いを興じることになります。予選では是非ともこんなことのないように気持ち高めて行こうと思った所存です。

 午後からはいつ振れ変わるか分からん恐怖の中でスタ練やって、安定したかと思ってラウンディングのコース作成中、ななみとハーネスで上ってたらどんどん巻いていくではありませんか。スタボはビューホテル側の船着場へ、ポートは浜に一直線というキレイな北東です。トライアングル一本やったらなんとか安定したのでオフショアレースできて良かったですね。意地のピンもとったんで満足しました。

 解散して、練習終わりにアヤハディオにセールナンバー用のテープ買いに来たんですが、閉まってました。閉店時間を調べてなかった自分が悪いんですが、遠いんでかなり萎えてます。オカモトタンメン食いながらメーリスみたら、明日は曽田Cupなるものが開催されるようです。何を企んでいるんでしょう、彼は。予選前ラスト正規練、頑張りましょうね。

以上です。失礼しました。

19-5松尾 

 

失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます。”ラッキーで“インカレ通りたい平井です。あえて”ラッキーで“を強調したのは今の僕にインカレ通るほどの実力が伴っていないからという大きな理由がありますがそれだけではありません。今回は僕の思想を広めようと思います。これまで真面目にスポーツをしたことがない僕には皆さんほどのスポ根がありません。さらには努力した経験がないため努力を美徳とする感覚もありません。そのため、努力によって結果がついてくるなんてのは幻想だと思っています。基本的に微風では手足長いとか体重がある人が前走るし中風は低身長や体重軽い人、オーバー風は軽量級には耐えられないと思います。どうしてもこれが基本の構図であり、皆はごく稀に出てくる例外の人たちを神格化して自分がそうなれないことを努力不足のせいにしているように思います。そんな僕にとってはインカレ予選に限らずこの世の全てにおいて他人とのバトルはラッキーが前提になっています。ここで僕が伝えたかったことは努力に意味がないからみんな頑張らないでおこうという話ではなくて、受験に落ちた自分や、インカレ通れなかった自分、目標の就職先に落ちた自分に対して努力不足であったと脳死で自己批判するのではなく自分より才能があったひとが才能なかった自分を簡単に超えていっただけという可能性に目を向けて欲しいということです。自分の潜在能力を認めないことはマイナスなことのように感じますがこれは逆に自己肯定感を上げて自分が戦うべき土俵を見つけることの手助けになると考えています。さらには他人と戦うことにおいては努力は報われないけど、自分の中で完結することや他人と比べなくていい内容に関しては結構努力が報われることもあると感じているのでバトル以外はそれなりに頑張りましょう。長々と綴った僕の思想の結論としてはみんなインカレ頑張ろう!ってことでした。以上です失礼します

19-55

 

以下本日のリザルトです。