4月4日(木)正規練習
2024年4月6日
失礼します。
本日の練習日誌を書かせていただきます、シンプルに疲れた曽田です。
最近身の回りにいろんなことが起こって心の整理がつかず、替え玉も1回しかできないし、夜しか眠れません。バイトやら部活やら新歓のことやら体育会やらで考えることが多くて、今日の正規練ではあんまり元気になれませんでした。もう少し体調管理をして、次はもっと元気な曽田をお届けします。
さて、そんな不調続きの曽田が最近ハマっていることは、言葉の語源を調べることです。例えば、「諦める」という言葉の語源は諸説ありますが、もともとは事情を明らかにするという意味の「明らめる」からきていると言われています。物事を明らめた結果、これでは同仕様もないと断念するというようなマイナスの意味だけが残り、現在の「諦める」になったというわけです。皆さん、知っていましたか?ただ単純に断念するという意味で使っていませんか?本当にそれは同仕様もないのか明らめていますか?できることは無いか明らかにしていますか?その意識が存在するだけでも「諦める」というものの認識が変わってくるのではないでしょうか。今日も相変わらず波が高かったですね。こんなのウインドサーフィンじゃねえから無理だよと諦めていませんか?よくよく考えてみて下さい。「ウインドサーフィン」ですよ。「ウインド」「サーフィン」です。ウインドはもちろん風、サーフィンは波を原動力としていますね。つまり、ウインドサーフィンとは風と波を使って推進力を生み出すものだと語源から読み取れます。確かに、ボードセーリングという解釈をすればサーフィンの要素はなくなりますし、帆走理論にしてもダガーの水圧中心による抵抗力に波についての記述はあまり見られません。しかし、僕たちはなにあろう「ウインドサーフィン部」と名乗っています。波の力も味方にしてさらなる艇速を求めましょう。
話題が変わりますが、ついに新歓が本格的に始まりましたね。新歓担当として正直に言うととても不安ですが、僕なりに、新歓担なりに精一杯努力するので皆さんもでき得る限りの協力をお願いします。ちなみに新歓の語源は新入生歓迎の略称です。読んで字の如く、新入生を盛大に歓迎しましょう。その気持ちさえあればきっとうまくいくはずです。自分が新歓された時のことを思い出して下さい。あの憧れの先輩の姿を今度は自分が魅せる番です。
オールマイト風に言うなら
「次は君だ」
です。
ぜひ、one for all, all for oneで頑張りましょう。
以上です。失礼しました。
19-2 曽田
失礼します。本日の練習日誌を書かせて頂きます加納です。
今日は、一日中ラウンディングで、午前午後のリザルトを比べて、中風域の課題を見つけるというのが目的でした。1番の課題は、ハーネスストラップと下りの艇速だと確認でき、目的を持った質の高い正規練ができたと思います!
話は変わりますが、昼休憩の時に滋賀大メンズは身体測定があって、ちょうど1年前を思い出しました。4月当初は、ウィンドサーフィンって言葉すら聞いたことないサッカー坊主でしたが、先輩方の素敵な新歓でまんまと騙されてしまい?なんやかんや1年続けることができました笑(今までで1番黒なった) もう新歓する側になってしまったので、たくさんの人にウィンドサーフィンの楽しさを分かってもらえるように、新歓、試乗を頑張っていきたいです!
以上です。失礼しました。
19-30 加納
失礼します。
本日の練習日誌を書かせていただきます、もうすぐ授業が始まることが憂鬱な大山です。
新歓活動も本格的に始まってきました!明日は滋賀大でとおりゃんせがあり、明後日は県大で部活紹介があります。新歓担として、新入生にウインドサーフィン部が魅力的に思ってもらえるように宣伝したいです!マネージャーが少なくて寂しいので、入ってくれると嬉しいです。
私が入部してからもう2年も経ったことにとても驚いています。私は最初はマネージャーにはあまり興味がありませんでした。水上新歓も、他の部活の新歓もほとんど行かなかったのですが、なぜかウインドサーフィン部には友達と行くことになり、船に乗って楽しいと感じたので勢いで入部することにしました。私は入部締切ギリギリに入部届けを提出したので、先輩には入部しないと思われていたそうです。滋賀に来るまでウインドサーフィンというスポーツを知らなかったですし、2年前はまさか自分が船舶免許を取って琵琶湖を滑走するとは思ってもいませんでした。ですが、今思えば入部して良かったと思っています。特に、下宿の新入生にはオススメの部活です!彦根にいても土日暇なので是非入って下さい!
以上です。失礼します。
3回マネ 大山
以下、本日のリザルトです。