3月1日(金)正規練習
2024年3月2日
失礼します。
和歌山から帰ってきて琵琶湖の水温に驚いている平山です。今日はめっちゃ吹き予報だったのに結局ストパンでした。最後、耐えダガーでレースをしましたが、帰着は中風でしたね。反省としては、スタートでストパン漕ぐこと、ストパンとダガーのヘダーの対応が挙げられます。(これら、マジで下手なので誰か教えてください)
今日は和歌山で練習できなかった人のために、少しでも自分の和歌山での経験を共有できたらいいなと思い、できる限り書き出したいと思います(今、皮膚科にいるのですが、呼ばれるまで1時間くらいあるそうなので、めちゃくちゃ長くなるかもしれません、飛ばし飛ばしで読んでください、全然読まなくてもいいから)
和歌山で練習する最大の魅力は、海面能力です。
様々な方角から様々な形のブローが入る和歌山でやるウィンドサーフィンは、僕の感覚ではゲームをしている感じです。アプローチや下り方、タック位置などで順位がぐんぐん入れ替わります。松原で行うラウンディングと異なり、2上も油断できないし、遅くても逆転のチャンスが多いにあります。(シングルは無理だけど)琵琶湖のレースではスタートで8割くらい決まる場合もありますが、和歌山はスタートが占める要素はもうちょっと低いです。だから、スタートに苦手意識があっても戦えるし、戦い方に幅がでるようになります。(戦術に関して、工夫できる点がいっぱいあるって感じ?、正解が1つじゃないってこと)その結果、自分の欠けている技術に気づいたり、他の人のコースの引き方を見て学べたりします。蛇足ですが、自分はこうやってコースを引いたらうまくいくかもと仮定を立てて臨んだ中風の合同ラウンディングで関西15.6位取れたときは、「おー、まじか、うれしー」ってなりました。逆に同じ日のリーパンレースでは2上で逆のことが起こり、悔しさを覚えました。まぁ、こんな感じでレグが長くて、人も多くて、ブローもまぁまぁ見やすいので、考えることたくさんあってパンクするギリギリのところでいろんな判断するのがしびれました。これを繰り返したら、ちゃんと海面能力つくんだろうなぁーって感じました。
2つ目の和歌山の魅力は、他大との人間関係です。僕は学連なのでそもそも他大に交友関係あるからちょっと有利?だったのかも知れませんが、関西学連のいろんな人と喋って、いろんな話を聞いて、すごく刺激的な3週間でした。(関東学連の方は練習期間が短かったのであまり喋れませんでした、ぴえん)同回である3回生はもちろんのこと、4回生さん、2回生の後輩から部活の雰囲気からその人の人となりまでいろんな話を聞くことができました。時々やばい話もありましたが、それはまたどこかでできたらいいですね笑、海に出たら敵である他大も陸ではとても仲良くしてくれて嬉しかったです。沖縄に行けてない僕にとって、こうやって他大との仲を深めてくれた3週間は貴重なものでした。(あー、やっぱ沖縄行けなかったの悔しいわぁー)自分のウィンドサーフィンに対するモチベーションアップに繋がる3週間でした。来年度はどの選手にも負けたくないという気持ちで練習に取り組めそうです。
3つ目の和歌山の魅力は団体戦です。
団体戦?はにゃ?なんて思わないでください。たしかに、僕は「団体戦で活躍する」と心に決めてこの1年取り組んできたわけではありません。そして滋賀の多くの人が僕と同じように団体戦を見据えて練習をしてるわけではないと思います。しかし、団体戦には、インカレ個人戦(沖縄のことね)以上の思いを持ってレースに臨む選手がいます。その思いは僕が生で見てきた思いの中で最も熱いものでした。大学を背負ってレースに出るという言葉の意味を直観的に教えてもらいました。目標には届かなかったらしいですが、京都大学の選手から1番熱いものを感じました。観客としてレースに参加していたわけではありませんが、京大の人達とガチのレースをできて良かったと素直に思います。(同立と甲子園組ももちろん忘れてないけどね)また、最終レースで同志社の2位が確定した瞬間、3番手の人が海上で泣き出して、僕も貰い涙をしてしまうところでした。3番手の人のことはよく知らないのですが、ここで泣けるくらい練習したんだろうなとか泣くぐらいのプレッシャーを背負ってたんだろうなと思ったら、自分の取り組んできたことが軽すぎて悔しいと同時に、賞賛したい気持ちも湧き上がって半分涙を堪えることができませんでした。(それ、どんな気持ち??)大学に入ってウィンドサーフィンを始めるにあたり、個人競技だから多くの人が沖縄を目指すのは至極真っ当なことだと思いますが、無理矢理、集団競技にした団体戦もなかなかいいものだと思います。サッカーなどの大衆に人気なスポーツで感じる熱さを団体戦期間中は感じていました。応援組やサポートメンバーは間近で見れていなかったと思うので、是非、これを見るためでもいいので練習のモチベにしてもらえると嬉しいです。
ガラガラー、124番でお待ちのヒラヤマ様ー
おっと、4つ目を和歌山を書こうとしたら呼ばれてしまいました笑、あと20個くらい書こうとしてたんですけど、それは実際に和歌山で探してください。僕だけでは、寂しいので、和歌山入りした他のプレイヤーもこの日誌を読んだなら、自分の経験をシェアして欲しいです(むつみさんの寝相が悪かったですとかでもいいよ)また、あと数日で新人戦ですね。浜名湖も和歌山に負けず劣らずに魅力的な場所なので、1回生の諸君、アウター船から応援しているので頑張ってください。
駄文長文失礼しました。
p.s足の外傷、自分が思ってたより酷かったらしいです、これはまじでぴえん
77-5平山睦
失礼します。
本日の練習日誌を書かせていただく中川です。
今日は吹きましたね〜そして寒かった!
なんやかんやあり一月ぶりの出艇でしたがやはりハードなスポーツだなと感じました、
水はめっちゃ冷たいし、体幹はめっちゃ痛いしでとても疲れまし
た。けどやっぱりハーネスストラップとかプレーニングしてるときのあの疾走感は他のものにはない気持ちよさで久しぶりに乗ったおかげでウィンドの良さを再確認できたいい日だったと感じています
あと自分がやってる倉庫バイトで重い物を持つので、体幹とかは鍛わってるんちゃうかなと思ってましたがそんなことは全然ありませんでしたw
適度に体を動かします
寒さに負けずがんばりましょう!
以上です。失礼しました。
77-84中川
失礼します。本日の練習日誌を書かせていただく栗木です。
今日は私の仕切りにお付き合いいただきありがとうございました!午前に関してはラウンディングに参加できずほとんど先輩方に任せっきりになってしまいましたが良い経験になりました、ありがとうございます。仕切りは起こり得る色々なパターンを想定しながら判断しなければならない場面が多く、ずっと考えながら練習しないといけなかったのでいつもより疲れた気がします。これを毎回やってきた歴代の主将の先輩方は本当にすごいなと感じました。
早く出艇条件を上げたいという思いから今日は午前にバディ練をしてみました。結果ほとんどセールアップになってしまい先輩方には申し訳なかったです。出艇する前は今日こそはストラップに足突っ込むぞ!!と意気込んでいたのですが、いざハーネスをかけて足を入れるとき、となると自分の中でいや今じゃない、とかわけのわからない言い訳をして入れずじまいになることが多いです。入れてもすぐに沈してしまうのですが、多分これの繰り返しで感覚を掴んでいくものだと思うので挑戦することが大事だとは分かっているのですがなかなか入れられないです…。こんな感じでもう3月になってしまいました。正直ちょっと焦っていますが焦ってもしょうがないので感覚を掴めるようにコツコツ頑張ります。浜ーズ脱出するぞ!
新人戦までもう残りわずかですが、やっぱり吹きの苦手意識はまだ拭えてないので1本くらい無微風のレースがあってほしいなぁなんて思っています。全然関係ないのですが、今人生で10回目くらいのめばちこ期で尋常じゃないくらいかゆいし若干痛いです。早く治って欲しいですね。
以上です。失礼しました。
77-67栗木
失礼します。本日の練習日誌を書かせていただく北村です。
船に乗っていただいた康太さん、けいすけさん、ありがとうございました。今日も結構吹きました。波もとても高くて、康太さんをお風呂入ったんですか、っていうぐらいにびしょびしょにしてしまいました。すみません。
最近のラウンディングは1回生の順位が毎回変わっておもしろいです。みんな同じくらい強くなってきてるってことかなと思って嬉しい気持ちになります。新人戦までもうすぐですが、ビギナー最後のレースだし、全国大会なので、出場する9人には、全力出して頑張ってほしいです。あとはとにかく静岡を楽しみましょう。うなぎ一緒に食べられるかな、わくわく。私は上船で、滋賀早く来い!と願いながら運営してます。
以上です。失礼しました。
77-00北村
以下、本日のリザルトです。