返信先: 団体戦 反省


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  • #47591 返信

    松岡(県大3)

      失礼します。
      団体戦の反省を書かせていただきます。
      まずは、応援してくださった先輩方、同期、後輩の皆様ありがとうございます。また、差し入れ・ご支援をくださったOB•OGの皆様、技術的ご支援いただいたカッターさん、ありがとうございました。とても励みになり、力となりました。
      結果としましては、目標には届かないものとなりました。応援してくださった皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
      ここからはレースの反省を書かせていただきます。
      まずは、悪かった点です。一つ目に、スタートの技術不足です。走れたレース、走れなかったレースを比べてみるとスタートで出れたかどうかにあると思います。スタートで頭を出す為には普段のラウンディングでは賄いきれない部分があると思います。実際、普段のラウンディングでスタートが出れないと思ったことはありません。つまり、大会で成長しないといけないものだと考えます。これからは出れる大会は参加するようにし、スタート技術を培っていこうと思います。二つ目に、スタートに潰れた後のリカバリー能力です。今回シングルでまとめていた選手を見てみると、スタートに潰れたとしても、しっかりフラッシュを取りにいき、自分が戦う海面でしっかり戦っていたように思えます。それらの選手のようにリカバリー能力も学び、実践していこうと思います。最後にメンタル面です。いつの大会でも同じですが、入賞圏内に入り、入賞のチャンスを目の前にするとプレッシャーに押しつぶされ入賞を逃すといった大会ばかりです。その状況にも耐えられるように、自分に自信をつけ、最後まで走れる選手を目指します。
      逆に良かった点としては、大まかに走る為に何をするべきかを理解できたという点です。海面の見方、海面の使い方など、カッターさんをはじめとして他大の人にも教わり、理解できたのは良かったと思います。次に、シングルを走れる艇速があるということを知れた事です。中風、微風に限りますが、乗り方の技術面においては他大と大きなレベルの差を感じませんでした。後はもっとオーバーの艇速、角度を出せたら技術面においては心配ないように思えます。
      以上が今回の反省です。課題がはっきりした大会となったので、その課題と向き合いながらチーム全体、個人としてレベルアップして行きたいと思います。これからも全力で練習に励みますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。
      以上です。失礼しました。

      #47598 返信

      初田(県大3)

        失礼します。
        はじめに、応援してくださった先輩方、同期、後輩、OB•OGの皆様ありがとうございました。また、ご支援いただいたOB•OGの皆様やメンバーのご家族の皆様、運営に携わってくださった学連ならびに関係者様、本当にありがとうございました。
        今大会の目標は、団体入賞とレディピンを取ることでした。結果として、達成することはできませんでした。反省点は2つあります。
        ①苦手から目を背けたこと
        私の今大会の1番の反省点はスタートに消極的になり埋もれてしまったことです。ある程度の大会であれば、スタートが微妙でも、その後のリカバリー力で前を走ることができたりもします。でも、インカレや団体戦では、通用しません。大きな大会で走るためには、スタート、海面能力、艇速や技術が全部必要です。当たり前のことだけど、どこか別のところでカバーできると目を背けていた自分がいました。苦手なことがある人は、目を背けずになんなら得意にしてやる、くらいの気持ちで練習してほしいです。
        ②海面を上手く使う技術•経験値が足りなかった
        海面能力が高いわけじゃないけれど、それ以上にスタートも含め、見えた海面を使うための技術が足りないように思いました。中風以上で、下りでもたもたジャイブしている間に周りにもブローにも置いていかれたり、艇速をだしてブローを取りに行きたいのに、うねりで上手く走らせられなかったり、そういったところで差を感じました。見えているのに使えない、はブローを使う経験不足だと思います。リーパン風でたまに前を走れたのは、他の風域に技術や経験値が追い付いていたからだと思います。

        これらの反省や3年間の経験から後輩たちに伝えたいことは2つです。
        ①遠征を大切にする
        松原での練習でも、ある程度の技術も海面•対人能力、技術は養えると思います。でも、本当に強くなるための成長のビッグチャンスは遠征だと思います。いろんなゲレンデに出向いて、海上にいる時間はフルで自分のために使う。誰よりも速く出艇して海面調査したり、そのゲレンデやコンディションに合う漕ぎ方模索してみたりする。レース中もいっぱい考えて、ミーティングで振り返って、そうやって遠征1回1回をフルに活用して、たくさんの経験値をゲットしてください。
        ②同期、先輩、後輩、他大に興味を持つ
        ウインドサーフィン部には、たくさんのかっこいい人がいます。歴代の滋賀の先輩方にも、他大学にも、高みを目指してウインドに取り組んでいる人たちがたくさんいます。同回とウインドの話してみたり、先輩と積極的に関わってみたり。後輩に寄り添ってみたり、遠征のときに普段関わりのない人とはなしたり。他大学や過去の滋賀のブログ覗いてみたり。いろんな世界に触れることで、新しい知識や自分に足りないもの、しんどいときに支えとなる憧れ、がんばる理由も得られると思うし、楽しく頑張れると思います。

        団体戦で、たくととむつみがリザルトをひっぱってくれている中で、他のレディースのように前を走れないことにとても情けなさを感じました。
        あのときこうすればよかった、と部分的な後悔はあります。
        でも、この3年間全体を振り返って、取り組みには満足できる時間を過ごすことができました。運動音痴だし、器用じゃないし、授業もなんかいっぱいだし、でも、環境が違ったら、と思ったことはあんまりなくて、この環境だからこそ頑張れたと思っています。ちょっと頑張ってできるようになる人間じゃないからこそ、満足いく時間が割けないからこそ、こつこつ努力を重ねることを大切に、少なくとも頑張りだけは1番だって自信を持てるように向き合ってきました。
        最後まで、同期や後輩、お世話になった先輩方に結果で示しをつけられる、かっこいいプレイヤーには届きませんでした。それでも、たまに走れたとき褒めてくれる人がいたり、たくさんの方に応援していただいたり、支えていただいたりした自分は本当に恵まれていて、幸せでした。だからこそ、これで終わりではなく、引退した身でもチームに貢献できるよう、自分にできることをしていこうと思います。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

        #47599 返信

        山本(滋賀2)

          失礼します。
          団体戦の振り返りを書かせていただきます。まずは、団体合宿、大会期間中に差し入れを送っていただいた方々、応援に来てくれた方々、大会を開催、運営してくださった方々ありがとうございました。また、今大会で引退される初まなさんお疲れ様でした。
          今大会はいつも以上に難しいと思っていましたが、予想よりも走れない大会でした。目標は3つありましたが全て達成されませんでした。原因はスタート、艇速の技術不足です。また、単なる個人戦ではないため走れなかったときの焦りやイライラが募り2回生だからとはいえ満足することもその時間を楽しむことも出来ませんでした。
          今回の大会でいろいろな学びがあったので残りの部活動生活も成長できるように行動していきたいと思います。

          #47602 返信

          山中(滋賀2)

            失礼します。
            団体戦の振り返りを書かせていただきます。まずは、団体合宿、大会期間中に差し入れを送ってくださった方々、応援に来てくれた方々、大会を運営してくださった方々ありがとうございました。
            今大会は自分より艇速が速く、スタートの技術が高い人が多くいる中での大会であったためブランケや止められることが多く自分がスタート前に思い描いていたコース展開とは全く違ったコースを引くことが多かったような印象があります。しかし、レース前に思い描いていたコース展開はピンの人の展開と似ているところが多かった点に関しては良かったのかと思いました。
            今大会で学んだことが3つあります。
            ・規模の大きい大会での逆張りは通用しない。
            ・スタボで止められようが待ってスタート前に考えていたコースを展開する。
            ・どの風域においても自分の順位が落ちているのは下りの最中である。

            #47618 返信

            曽田(滋賀2)

              失礼します。
              合宿期間中、大会期間中に差し入れを送っていただいた方々、応援に来てくださった方々、大会を開催、運営してくださった方々ありがとうございました。
              今大会は、個人的に学連のレースで最もハイレベルなものであったと思います。そのため、常に追いかける展開、艇速でおいていかれることが多かった印象です。僕が参加した3レースとも、もう少しスタート飛びだせていたら、もっと奥でタックしていたらと細かな反省がたくさんあります。今回、トップ層の人たちの走りをいつもよりも近いところで見れたことは今後のためにとても良い経験になりました。現状に満足感、達成感はあまり感じられていないので、少しでもトップとの差を埋めるための努力を今後していけたらと思います。
              以上です。失礼しました。

              #47620 返信

              大林(県大2)

                失礼します。
                まずは、応援してくださった先輩方、同回、後輩の皆様、運営をしてくださった皆様ありがとうございました。また、合宿期間に差し入れ・ご支援をくださったOB•OGの皆様、選手のご家族の方々ありがとうございました。
                今大会は団体入賞、出場レース30位以内を目標にしていましたが達成することはできませんでした。今大会はインカレ団体戦であり全国のレベルの高さを痛感しました。自分は中風1レースしか出場しませんでしたが、全く走ることができませんでした。スタートの技術や艇速、海面能力など様々なところでトップレベルとの差がかなりあることを感じました。またスタート前に引いたコースをしっかり辿れる技術と艇速が足りておらず、自分が思った展開ができなかったことが走れなかった要因です。そこを重点的に練習で磨いていきたいと思います。
                来年の団体戦は自分が主力メンバーとして戦えるようになりたいと思います。また、個人でも団体でも順位をあげ、団体入賞を目指したいと思います。
                以上です。失礼しました。

                #47629 返信

                寺澤(滋賀2)

                  失礼します。
                  まずは大会を運営してくださった関係者の皆様、差し入れ・応援をしてくださったOB.OGの皆様、先輩方、同回、後輩のみんなありがとうございました。
                  レベルがとても高い大会でスタートや艇速などの技術差を感じました。レース前に3人で話し合い、アプローチやどっちの海面に行くか話し合っていてもスタートで潰れてしまったために3人とも反対の海面に行ってしまうレースもありました。またそれ以上に海面を当てることとタックポイントの重要さを痛感しました。奥突っ込みしていればなんとかなるなんてことは全然なくて、有利海面により早く寄せることが走るために必要でした。また、タックポイント1つで順位が変動し、タックが少し早かったり遅かったりすると何十人にもまくられてしまうことを痛感しました。このような海面であるから2上で大捲りできるし、捲られることが他のゲレンデより多かったです。
                  海南で練習し2レースに参加できたことはとても刺激になり、もっと走れるようになろうと思いました。
                  以上です。失礼しました。

                  #47633 返信

                  平山(県大3)

                    失礼します。
                    まずは大会を運営してくださった関係者の皆様、差し入れを送っていただいたOBOGの皆さん、寒い中応援してくださった滋賀の部員の皆さん、その他にも多くの方に支えていただきました。ありがとうございます。
                    今大会は団体入賞を目標とし、そのために自分はリザルトを上の方でまとめることが求められていましたが、いずれの目標も達成することができずに終わってしまいました。また、個人としては、下り方、ブローの使い方、気持ちで負けないという課題設定の中、挑み、様々なる課題を新たに見つけて終わってしまいました。自分にとって今年度最後の大会でしたが、課題が多く見つかったので今後の練習で改善し、来年度の大会で結果を残せるように準備しようと思います。
                    具体的に課題は4つあります。
                    1つ目はフリーの艇速です。1R、2R、8R、9R目は下りでフリーを漕ぐ時間が長かったのですが、毎回2〜3人、多いときは6人ほどに捲られていました。琵琶湖ではエイトを漕ぎ、角度を出した方が速いため、日頃の練習ではエイトをすぐ漕いでしまいますが、今後は海で勝つためにフリーの練習に取り組みたいと思います。現在はトップ層に勝つ以前に、置いていかれてしまう状況にあるのでまずはフリーをたくさん漕いで自分の漕ぎ方を見つけようと思います。
                    2つ目は下りのコースの引き方です。
                    1つ目の課題とも関連していますが、3R、4R、6R、7R目はフリーだけではなく、ブロー次第でアンダーを漕ぐことができるコンディションでした。その中で、自分はアンダーを漕ぎ続けられるコース取りをすることができずにまくるどころからまくられてしまうシーンが何度かありました。ブローを最大に使えるかつブローから抜け出さないところでジャイブする技術や、ブローを取りに行くコース取りが必要でした。また、あまり走れておらず、自分がまくる側の時はやや焦ってしまい、人だけをみてコース取りを考えていました。まくる側にたったときこそ、ブローを見て冷静にまくっていけるように心がけていきたいです。
                    3つ目はスタートでトップ層と戦うことです。自分はもともとスタートが苦手なので今回は最初からシングルを狙わず、スタートを出やすい位置からでるようにしていたのですが、結局この判断はどう足掻いてもシングルには届かない判断なので、来年度は有利エンドから入賞経験者のトップ層とバチバチに戦う必要があると思います。微風や吹きのスタートは今の自分ならば自信を持つ事ができますが、中風はやはり前に水が十分にないとストパンを漕ぐことができず、埋もれてしまう気がするので、ストパンスタートを練習して置く必要があると考えています。
                    4つ目はブローの使い方です。
                    ブローの使い方は間違いなくこの海南期間で成長した部分ではありますが、成長したからこそまだ自分が足りていないということに気付かされました。形と降りてくる方向の見極めはまだ精度が低いし、使い方にいたってはもっと精度が低いです。ブローを使ってまくるということがまだまだ確立した技術として自分の中に存在していません。ブローを使ってまくることができたシーンも何度かありましたが、正直、ラッキーな要素もあります。ブローの特性を把握することと対人などの要素を絡めて、予測しながらコースを引けるかつ他の人のコース取りのミスをつけるように今後は練習に励みたいト思います。

                    またこの大会では、ウィンドサーフィンの技術向上に加えて、自分が多くの人に支えてもらっていたことを感じました。また、他大との交流の中で自分が恵まれた環境でこの競技に取り組んでいることも感じました。自分は来年度もこの競技を続ける予定だが、ただただ今年度達成できなかったインカレ本戦の出場を目指すのではなく、他大の同期に勝つことや、滋賀の1番手になることなどを目標に掲げて取り組む必要があると考えるようになりました。進路選択や卒業研究、バイトなどやるべきことはウィンド以外にもいくつかあるが、どれも蔑ろにすることなく、自分を応援してくれる人々のために結果を追い求めてこの競技に取り組んでいきたいと思います。