返信先: 関西新人大会第二戦 振り返り


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  • #46687 返信

    西村(滋賀1)

      失礼します。
      新教の振り返りを書かせていただきます。
      まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった方々ありがとうございました。
      今回1日目はオーバー、2日目は微風から中風といういつもの松原のコンディションでレースが行われ、個人6位、団体3位という結果でした。今回かなり自信がなく、正直シングルを走れるかどうかも怪しいぐらいメンタル的には良くない状態で始まりました。終わってみれば、微風の1レース目でズボったのと4レース目で沈したのを除けば悪くはない結果ではありました。
      良かった点は3つ、改善する点は3つありました。
      まず良かった点の1つ目はスタートの場所が良かった事です。特に2,3レース目は下有利になっており、ほとんどの艇が本部船にいる中、アウターからポースターで一気に上マークまで届かせることが出来ました。2,3レース目でシングルを走った艇はほとんど下からスタートしていたので、プレ新でも同じようにスタートどこから出るのが良いかを外さないようにしたいです。
      2つ目は上マークに届くかどうかの位置でタックせずそのまま上らせ上マークまで届かせた事です。普段のラウンディングでよく入れ直していると捲られることが多く、後から考えるとそのまま上らせても届いた場面があったので、今回それが出来たのはかなり良かったです。
      3つ目はリーパンの艇速です。甲子園勢はよくリーパン風域で練習していると聞いていて、リーパンを漕ぐ人が多かった2,3,4レース目では甲子園勢がかなり速かった印象ですが、その人達に競り勝ちシングルでフィニッシュ出来たのは良かったです。
      改善する点の1つ目は絶対に沈しないことです。今回も七夕と同様にしょうもない沈が度々ありました。こんなことをしているようでは話になりません。まずはセイルやボードに対する自分の位置の確認など意識できる所から直して行きたいです。
      2つ目はとにかく下りを安定させることです。下りでセイルを落とすことがあったのでまず大前提としてセイルを落とさない、その上で艇速、波乗せ、角度、対人を磨いていきたいです。今回は4レースできてカットを作ることが出来ましたが、もし3レースしか出来ていなかったら入賞できてなかったですし、下りが速い人は順位をまとめている割合が高いので下りの技術を向上させたいです。3つ目はメンタルです。冒頭にも書いていましたが、今回かなりメンタルが良くなく、取り敢えず新人戦出場に影響が出ないぐらいの順位だったら良いやぐらいの気持ちでした。たまたま今回6位でしたがレースが終わった時は絶対入賞出来てないと思っていましたし、レースが始まる前から既に負け腰だったのが良くなかったです。次のプレ新では絶対にピンを走って優勝するという強い気持ちを持って挑めるよう自主練や正規練に挑みたいです。

      #46688 返信

      溝内(県大1)

        失礼します。
        関西新人大会第二戦の振り返りを書かせていただきます。
        まずは大会を開催、運営してくださった方々、日頃から自主練を見て下さり帰着、解除まで手伝って下さった先輩方ありがとうございました。様々な人のおかげで大会を終えることができました。
        今大会は微風やオフの中風といった私にとってやりにくいコンディションでした。1レース目は風が無くピヨってしまいました。他の人よりも多く大会前の強化練や自主練で同じコンディションでの練習が出来たにも関わらず何も活かせられず悔しい気持ちでいっぱいです。
        全レーストップ艇団と周回差がついてしまった理由は海面を見る能力と漕ぎの技術が劣っていたこと、どれだけ漕いでいられるかだったと思います。2、3レースはヘダーで他の艇よりも大きく下ってしまいマスパン漕いで上らせたりカツカツ行った艇に捲られてしまうことを繰り替えしてしまいました。一本前のレースの反省を次のレースに活かせられなかったのは一番良くないことだったと思います。また、どのレースもブローが見えず大会になるとブローを見る余裕さえないように感じました。普段の練習から海面を見ることに重点を置いていなかったからだと思います。特に2.3レース目は下有利でしたが他の艇の位置で気づいたので、自分で気付いて絶対にフレッシュを走る気持ちでスタートできるようにならなければいけないなと思いました。振り返ると前を走るぞという気持ちが他の人よりも弱かったと思います。いざスタートしてみると全然走れなくて諦めかけてしまったり弱気になってしまっていたなと思います。また、3本連続でレースする体力が無く体力不足を感じました。
        七夕に引き続き情けないリザルトを取ってしまい反省点や改善点がたくさんありますが、今大会ではマークをタイトに回航することができ、タイトに回れば捲ることができるという経験ができたのでそこは良かった点だったと思います。
        海でのプレ新で絶対に走らないといけないという状況を自分で作ってしまいましたが、切り替えて練習していこうと思います。

        #46689 返信

        平井(滋賀1)

          失礼します。
          新教の振り返りを書かせていただきます。
          まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった方々ありがとうございました。
          今回の大会で良かった点はこれまでの大会よりもブローや風向を考えてコース取りができたことです。悪かった点は漕ぎ続けるための体力のなさが一番大きかったと思います。2回目の上りでもう体力がなくどんどん捲られる展開が多かったので単純な体力とより無駄のない漕ぎ方を身につけることが重要だと感じました。プレ新にむけて今後の正規練では体力や漕ぎ強化班で頑張っていき、プレ新では漕ぎ続けられるようになろうと思います。

          #46690 返信

          加納(滋賀1)

            失礼します。
            新教の振り返りを書かせていただきます。
            まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった先輩方ありがとうございました。
            今大会は、オンショア微風が3レースで、オフショア中風が1レースの合計4レースでした。まず今大会の良かった点は、2点あります。1点目は、気持ちの切り替えが出来たことです。1レース目をスタートからフィニッシュまで何も上手くいかなかったです。しかし、途中の休憩を挟むことで切り替えることができ、残りのレースは、しっかり走りきることができました。2点目は、最終レースで苦手なリーパン風でも、最後まで漕ぎきれ、スタートをしっかり決めることができたため、1番走れたレースとなったことです。
            次に、悪かった点は、2点あります。1点目は、風軸無しのレースで焦ってしまったことです。この状況での練習不足ということもあり、どう漕いでもしっかり進まない状態に陥ってしまいました。どの風域でも自主練が必要だと感じました。2点目は、漕ぎの体力です。普段のラウンディングとは異なるロングレグでのマスパンレースは、漕ぎ切る体力が無かったです。体力強化とともに、もう少し楽に漕げる漕ぎ方と習得していきます。
            全体リザルトは、七夕とほぼ同じで成長をそこまで感じることが出来ませんでした。みんなで鰻が食べたいので、プレ新まで課題を解決できるよう日々考えて出艇していきます。

            #46691 返信

            渡辺(滋賀1)

              失礼します。
              新教の振り返りを書かせていただきます。
              まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった方々ありがとうございました。
              今大会は微風メインのレースになって思うような結果が出せなく悔しい結果となりました。早く微風の苦手意識をなくせるようにしたいです。
              特に今回よくなかったのがスタートだと思います。ラウンディングとは違ってスタートの飛び出し、ラインキープ、有利エンドの把握などいろんな要素がダメだったように感じます。大会の緊張感に飲まれてしまって消極的になってしまいました。飛び出しではもっと漕ぎ出しのタイミングを早くして艇速が出た状態で走り出すことが課題で、ラインキープは主張をしっかりすることと怖がらずに上1に入り込むことが課題です。今大会、2〜3レース目は下有利だったのですが、スタートまでに下まで辿り着けずに中途半端な位置から出てしまったのが悔やまれるところです。
              逆に今回良かったことは2レース目の2上のリーパンで他艇より角度を出して進めたので1上のミスをカバーできたところです。得意なことに自信をつけれたので良かったと思います。
              プレ新で良い結果を残して新人戦に出場できるようにこれからの練習は質も重視していきたいです。

              #46692 返信

              中尾(滋賀1)

                失礼します。新教の振り返りを書かせていただきます。
                大会を開催、運営してくださった先輩方、また応援をしてくださった方々ありがとうございます。
                1日目はオーバーで出艇したものの流されてしまう結果となりました。同回の中でも風が強いときの出艇が少ないことが目立ってしまうことになりました。これからはオーバーの日も増えるので自主練をしっかりとやっていきたいと思います。2日目は1レース目は上から出ようと意識しすぎてスタートが遅れてしまいました。順位としては悪くは無かったのですがスタートをしっかりと出ることができなかったのは改善していかなければならない点だといえます。2,3レースはポースターが決まりどちらも順位が上げることができました。しかしまだ風がどこから吹いているのかが把握しきれていないので角度などがもっと出せることがわからなかったことやセールを落としてしまうことがありました。4レース目は悪天候の中でのレースで風が上がったので他の大学の艇が速く、まだ漕ぎが未熟であると痛感しました。
                反省を踏まえてこれからの冬の練習にいかしていきたいです。

                #46693 返信

                栗木(県大1)

                  失礼します。新教の振り返りをかかせていただきます。まずは、運営関係者の方々、応援に来てくださったOB、OGの方々、先輩方、本当にありがとうございました。
                  今回の大会では、2レース目に下よりの有利スタートを切れたのは良かったのですが、1レース目はスタートの前に上りすぎて下りきれずに2分も遅れてスタートしてしまい、大幅にロスしてしまいました。風向や風速をみて逆算してスタートに並べるように意識したいです。また、スタートの漕ぎ始めのときに角度を出しきれずにスタートしてしまい出遅れたのでボードを一発で上らせる練習をしたいです。
                  2日目は風がほとんどなく、何度もぴよってしまったり、途中で疲れてインパクトができずに下っていき、上マークに届かなくなってしまったりして技術不足、体力不足を感じました。また、上マークに届かない場合を考えすぎて、何度もタックし直してしまいその間に捲られることが何度もありました。消極的にならずに、行けると信じて上ることも大切だと思います。
                  下マークを周るときにルーム主張をできたのは良かったのですが、周るときに上らせきれずに逆に下主張でプロテストをかけられてもおかしくない状況になってしまったのでマークはタイトに回るに越したことはないと改めて実感しました。
                  反省点が多く残る大会でしたが、順位を見ると七夕のときより成長を感じることができました。プレ新までさらに成長してインカレ新人戦を突破できるように頑張ります。

                  #46694 返信

                  秦(県大1)

                    失礼します。新教の振り返りを書かせていただきます。
                    まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった方々ありがとうございました。そして、道具を貸してくださったなるみさん・りょうとさん、本当にありがとうございました。
                    反省点は➀2・3レース目の下有利を見抜けず、真ん中からスタートしてしまったこと。➁3レース目2上で風軸が激しく振れ変わりドツボにはまってしまったことの2点です。➀が一番悔やまれる点で、もっとラインに早く入って、上マークとスタートラインの位置関係や風軸を確認しておくべきだった思っています。トップ艇団はそこに気づいていた人が多かったので大きく差がついてしまいました。➁については、風軸を把握できずマスパンをカツカツ漕いでいたので、上マークまでたどり着くのに時間がかかってしまいました。「早く上マークにたどり着きたい」としか考えておらず、まったく周りが見えていませんでした。一度冷静になって風軸を確認してから、何を漕ごうか考えるべきだったと思います。
                    良かった点は➀1レース目。➁上り下りともに捲る展開が多かったこと。の2点です。
                    ➀についてです。スタート数秒前は、上2付近で艇団がカオスを引き起こし上1ががら空きになっていました。自分はがら空きの上1を狙い、そこから艇速が出た状態でスタートすることができました。そのあとはフレッシュをとり続けることができ、結局全体11位、滋賀では2位を獲ることができました。トップ艇団にも見劣りしないレース展開ができたのは嬉しかったし、驚きもしました。練習の成果を出せたかなと思います。➁については艇速負けすることなく、全力で漕ぎ続けられたからだと思います。上りでは、下らせてリーパンを漕いだ後マスパンを漕いで一気に上らせて捲ったことがありました。下りでは、フリーとクリューをバランスよく漕げたと感じています。スカスカする感覚はなかったので、角度も悪くなかったと思います。
                    七夕と比べるとリザルトは良くなり、前を走れたレースもあったので少しは成長できたかなと思います。が、新人戦に出場するにはさらなる成長が求められます。安定して上位をとれるようになるためにこれからも練習していきます。

                    #46697 返信

                    山内(県大1)

                      失礼します。
                      新教の振り返りを書かさせていただきます。
                      まずは、大会を運営してくださった方々、応援や差し入れ、解除までしていただいた先輩方、本当にありがとうございました。
                      今回の大会の目標は何よりも全レース英語をつけなことでした。しかし、結果は全レースどころか1レースも数字をつけることが出来ず、言葉に表せないくらい悔しいです。1レース目は、マスパンレースでコースが短くなったため、フィニッシュできたと思ったのですが、スタートが切れておらず、英語をつけてしまいました。本部船まで行くのに時間がかかり、新教前の練習であれ程ラインキープの練習をしたのにも関わらず、スタートラインに並ぶことが出来ませんでした。出艇の際に誰よりも早く出ておくことや、マスパンレースで艇速がもっと早くだせるようになるなど、今後の練習で改善していきたいです。
                      2、3レース目は、自分はリーパンを漕げるレースでしたが、レース前に海面を見る余裕がなかったり、角度を思うように出せなかったり、上のキャンバーが外れてしまったり、トップ艇団と周回差をつけられるくらい思うように進めませんでした。普段のラウンディングでブローを見て自分でコースを考えることが足りていないと実感しました。また、体力面でも自分はまだまだ他の人より不足していると感じました。マスパン、リーパンを安定して漕ぎ続けられる体力と技術を早急に身につけて行きたいです。
                      4レース目は、風も上がり自分にとって最もいい風だったのですが、1上で1回、2上で3回も入れ直してしまいました。マーク付近の風がどうなっているのか、周りの艇の動きを見て考えて進むべきなのに、焦りとこぎに一生懸命で上手く回航することが出来ませんでした。周りの艇を見て回航のコースを決めることや、マーク付近でカツカツ上らせて回航できるほどの漕ぎの技術を身につけていかなければならないと思いました。
                      全体を通して自分は、同回の中でも体力と実力が全く身についていないなと感じるレースでした。普段の練習をもっと考えて行うことや自主練で実力の差を少しでも埋めなければならないと思います。プレ新は海で風も強そうなので少しでも吹きが乗れるように頑張ります。

                      #46698 返信

                      永嶋(滋賀1)

                        失礼します。

                        まずは大会を運営してくださった方々、差し入れや応援をしてくださった方々ありがとうございました。
                        スタートは、前よりも有利エンドの把握はできたつもりでしたが、時間までに自分の並びたい場所に並ぶことができませんでした。レースが終わった直後から次のレースに向けて準備するべきでした。また、レースが始まってからは漕ぎに集中してしまい、他艇を見ることができず、気づいたら上り角度で置いてかれることが多かったです。やはり、ブローや艇関係を見てコース取りする力は全く身に付いていないと思いました。
                        以上です。失礼しました。

                        #46699 返信

                        鈴木(滋賀1)

                          失礼します。
                          新教の振り返りを書かせていただきます。
                          まずは、大会の開催、運営をしてくださった関係者の方々、差し入れ、応援、セッティング、解除を手伝ってくださった先輩方ありがとうございました。
                          1日目はオーバーで、出艇してから何度も沈してしまい、同回で乗れてる人がいる中で自分の実力不足を感じました。これから強風域の練習を何度もして、実力を向上させていきたいです。
                          2日目は4レース行いました。全レースにおいてスタートに課題を感じました。1レース目はライン把握を完全にはできておらず、リコールしてしまいました。2,3レース目は下有利だったにも関わらずアウター側に行く判断が遅れてしまい、迷った挙句アウター付近から出たトップ艇団がスタート前に消化していたスタボを伸ばすことになってしまいました。4レース目はスタート前に本部船のロープにフィンが引っかかってしまい、遅れることになってしまいました。
                          解決策として、ラインに並ぶ前のライン把握、ズボったレース後のきりかえ、風軸の把握、待機中の身の回りの観察を意識していきたいです。
                          また、下回航で沈をしてしまったり漕ぎ続けられなかったりしたので改善していきたいです。
                          以上です。失礼しました。

                          #46700 返信

                          髙橋 (滋賀1)

                            失礼します。
                            新教の振り返りを書かせていただきます。
                            まずは大会を開催・運営して下さった方々、差し入れや応援に来て下さった方々、そして緊急なのにも関わらずセールを貸していただきセッティングを見ていただいたカッターさんありがとうございました。
                            今回の大会では優勝を目的に掲げていましたが今結果は4位と不甲斐ない結果に終わりました。
                            レースの内容としても自分の得意な風域で他の大学に差をつけなければいけない微風で3レース中1レースしか走ることが出来ず、その1レースも七夕で負けた人にまた負けてしまい、結果だけで見れば何も良い部分はありませんでした。
                            その中でも内容的な面では何点か良い部分もあり再現性の高い自分の上達を感じることができました。まず1レース目の風軸が北西で安定するかしないかくらいの風で周りよりも艇速が出せておりスタートで1分ほど遅れてもまくることができたこと。艇速が止まった時の漕ぎ出しが早くのぼりでもエイトを漕いで艇速を出して登らせられたこと、2レース目では海面選択を間違えたが抑えるレース展開がうまく行き順位を大きく落とさずに終われたこと、3レース目はブロウの吹き出し口や他の艇との関係をしっかりと把握できたこと。4レース目は中風になるかならないかの風域でマスパンを漕ぎ角度で少し差をつけられたこと、下りの時即ジャイの選択が早く数人を捲れたこと、スタボアプローチで2回1人まくることができたこと。
                            風域、風軸の向きごとに自分の中で再現性の高い技能の上達を実感できたことは、今大会の収穫であり、次回からの戦術や今後の練習に活かしていこうと思います。
                            今大会で実感した戦術の重要性は他の艇、人の理解を深めるこにあるように感じました。特に感じたものは、上りのポートアプローチ艇、下の時のスタボアプローチ艇の少なさ。
                            マスパンが漕げるギリギリ風域での角度差、立命館上位勢の海面能力、甲子園勢のリーパンの角度レース毎の10番以降は前の艇の後ろをついて行って違うブロウを使おうとしないこと、などは今後も戦術や海面選択において用いることができると感じました。海面能力では立命館、京大の上位勢に少し劣っていたもののマスパン、リーパンの艇速はカッターさんのセールのおかげもあってか劣っているようには感じませんでした。ですがいつものラウンディングでできていなかった漕ぎの能力、艇速が拮抗している相手との競り方が劣っており、奥のブロウを観察しての突破や、漕ぎの選択を誤ってしまうことがありました。七夕とのリザルトの差はこういったところにあり、漕ぎだけ、上位勢の観察だけでは目標を達成することができないことにあると考えています。そのため今後の練習では海面能力の向上を狙い自分が考える海面を選択し、タックポイントを先輩に合わせる事はしないようにしたいと思います。
                            出艇条件が4になり1人で出艇ができるようになり、練習の自由度が上がったと同時に自分の練習の内容をより深く考える必要が出てきました。今後は積極的に知識を取り入れるために先輩方の質問し技術の全体像をしっかりと理解した上で練習に臨みたいと思います。