返信先: 2022年 全体・幹部・同回目標に対する振り返り


  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に坂本(滋賀2)により2年前に更新されました。
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  • #44793 返信

    片山(滋賀3)

      失礼します。第39代滋賀大学、第26代滋賀県立大学幹部の2022年目標に対する振り返りを行います。各回生はこの内容を確認し来年に活かして下さい。

      〇全体目標に対して
      ①インカレ目標→3.4回生は達成し、2回生は達成出来なかった。インカレに向けて定期的に振り返りを行う機会を全体に行え、意識をすることはできた。
      ②各試合毎の目標→全員が2/3以上を取ることが出来なかった。上の人が下の人い言う機会、下の人が自分の意識として上を目指すことの両方の取り組みが足りていなかったと思う。
      ③団体戦目標→全員で早めから行動することは出来なかった。今後目標に向けて各大学毎に取り組んでいきたいと思う。

      〇幹部目標に対して
      ①各大会毎の総合リザルトで上位半分以上をとること
      ・全大会で出来なかったが、大会毎に個人だけでなく全員で相互にアドバイスや振り返りを行うことで意識はできた。
      ・インカレ予選後、関選3戦前は著しく全体の練習量が減ったため、リザルトを意識できなかった。シーズン最後まで目標を意識できるようにしなければならなかった。
      ②「共有責任を意識すること」は、
      ・幹部内の情報共有は出来たものの相互確認、チェックを全員で行うことはできず、十分であったとはいえなかった。できてる人と出来てない人の差があった。
      ・役職の中でも得意なこと、苦手なことの差はあるため、役職関係なくフォローしあえたらよかったが、十分出来なかった。次期幹部にはその点で役職にとらわれすぎず、全員が周りと助け合って欲しいと思う。

      記録面の総括として、全体目標の記録面の目標は立てたもののチーム力を全体としてあげるためには、上が高めること、下も成長することの両方が必要と感じ、それが今年は十分出来たとは言えないと思いました。次期幹部にはその両方を意識してチーム力を高めて欲しいと思います。

      1年間幹部運営をするにあたり、サポートして下さった4回生さん、ついてきてくれた後輩ありがとうございました、
      以上です。失礼します。

      #44794 返信

      山本(滋賀1)

        失礼します。
        1回生目標の振り返りを書かせていただきます。

        1回生目標
        ・1回生の全ての大会で団体入賞をする。
        ・インカレ新人戦の権利を7人以上が獲得する。
        ・時間厳守。

        これに対し、結果は団体は最高成績4位で入賞は達成できず、インカレ新人戦権利獲得者は4人で達成率6割程、時間厳守については達成率8割程だったと思います。これらの結果からわかる通り、目標に対する努力量の少なさが見えたのではないかと思います。これらを改善し来年に活かすためにも毎週の正規練で話し合う時間を設けて大きな目標に対して適切な方向と量の努力が出来ているか、それを判断するために、毎月の目標の進捗具合はどうか等をお互いが指摘するような雰囲気を作っていきたいと思います。
        以上です。失礼しました。

        #44800 返信

        坂本(滋賀2)

          失礼します。
          2回生目標の振り返りと、これから幹部目標、全体目標を達成するにあたって話し合ったことの振り返りを書かせていただきます。

          ○同回目標
          ①ノートを共有する。マネはマネ同士。
          ②大会でFをつけない。
          ③自ら決めた出艇回数は達成する。

          ①ノートの共有は、他の人が考えたことを共有し、見返す事ができるようにすることが大事だった。しかし、いつのまにかこの取り組みがなくなってしまっていて目標は達成されなかった。今後の方針を話し合った結果、ノートとして残っている事で、見返す事ができることはかなり価値がある事だという意見が多く上がった。よってこの取り組みは行なっていく事になった。具体的なやり方として、多くのノートが上がると、見返す時になかなかハードルが高いという意見があり、書く人、ラウンディングを決めて海面ノートをあげるという事になった。また、大会の海面ノートは残す方がいいという事もあがり、大会別に海面ノートを作るという意見もあった。いずれにせよ、海面ノートを見たいという事が多く言われたことから、海面ノートの共有を徹底していく。

          ②これに関しては、主に吹きのレースでフィニッシュできないプレイヤーが多かったため、吹きを乗れるようになりレースで走れるようになる事を目標として立てたものでしたが、多くの人が吹きの技術が上達して、Fがつかないようになってきた。しかし、リザルトとしてはまだまだ改善の余地があるため、インカレ予選通過も視野に、吹きのレースでも数字にこだわるように全員が意識していく。

          ③僕達の代では、自主練の回数にかなり差があり、その結果実力の差が開いているという現状があった。その状況を打開するために、自主練の回数を全員が上げる事が求められた。しかし、個々人で月の忙しさにはばらつきがあるため、自ら目標を決めるかわりにそれは達成する事を徹底した。結果として、できている期間とできていない期間があるという人が多かった。また、目標を自分で決めるあまり、低い目標回数に設定する傾向にもあった。この取り組みの最終目標は、全員の自主練回数を増やす事なので、この取り組みの効果があまり達成されてないといえる。今後の対策として、目標回数の設定を慎重に行うという事があがった。つまり、その目標回数を達成できたのなら、次の月はそれよりさらに回数を上げて練習する事を意識するという事である。大会入賞、予選通過のために、練習の回数を増やすことを目的としたものであるということを再確認し、これから取り組んでいく方針になった。

          ○幹部目標、全体目標を達成するために
          僕達の代では、インカレ予選通過というものがおおきな目標の軸になっています。それを達成するために大切な事として、目標に対する希望を捨てないという事、目標達成の意識をしっかり持つ事ということがあげられました。今の段階で通過可能な実力を持っていると自信を持って言えるプレイヤーは多くはないと思います。その時に今の実力に気持ちも引っ張られて、弱気になり、達成への希望も捨てたら本当に後悔するという事が話されました。伸び悩む事も多くあると思いますが、大会で一本走れただけで、前を走る事の感覚が掴めてそこから飛躍的に向上する事も多くあります。その時の気持ちや意識で練習に取り組むのと、目標達成を疑った状態で練習するのとでは全く効率も変わってくると思います。主に多くの正規練で仕切りを行う主将は、練習効率を上げるため最大限の努力を行うが、練習する個々人の意識もそれと同じくらい大事であると言う事を話し合いました。幹部全員で、そして1人でも多くのインカレ予選通過者を出すために、意識を変えて練習にとりくんでいきます。

          以上です。失礼しました。