返信先: MIDカップ 振り返り


  • このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後に河合(滋賀4)により2年、 5ヶ月前に更新されました。
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  • #43266 返信

    片山(滋賀3)

      失礼します。MIDカップの振り返りを書かせて頂きます。
      まずは大会を運営して下さった方々、日頃からご支援、サポートして下さるOB.OGの皆様、マネさんありがとうございました。
      今大会の良かった点は①30分間海面調査をフルで行い、その結果展開を考える上での判断材料を多く持てた点②体と相談して無茶をしなかった点③うねりのあるエイト、ストパンの艇速が周りと比較して良かった点です。
      不足点は①大会までに体の不安な所を改善しきれず100%の力で大会にのぞめなかった結果、目標としていたリザルトをとれなかった点、②海面調査で得た情報を素早く整理しきれず逆にそれが迷う原因となってしまった点、③リーパンと中風域の下りの艇速、角度差、④リーパンレースで1度艇団に埋もれてしまうとリカバリー出来なかった点です。
      ①は大会として初めての経験だったので、これがインカレ予選や本戦など大切な大会出なかった事を唯一の救いとして教訓にします。②はこれから練習で海面調査の時間を区切ってそれまでに結論をだせるようにして素早い判断が行えるように練習します。③リーパンも下りも共に自分の動画が少なくまだまだ改良の余地があるため日々の練習で意識的に動画を撮ってもらい分析して課題克服します。④は今の艇速だと必ず起こってしまうため、リーパンの技術向上と中風の自分の実力を分かった上での埋もれないためのスタート位置、コース取りの理論を確立していきます。
      今大会は失敗という点で多くのことを得れて良い経験となったので、次の大会まで時間があるため課題克服していきたいと思います。
      以上です。失礼しました。

      #43268 返信

      平山(県大2)

        失礼します。
        まずは大会を運営して下さった方々、日頃からお世話になっている、OB.OGの皆様、先輩方、マネージャーさんありがとうございました。
        今大会は第一線からスタートを切ること、プレーニング風でも漕ぐこと、吹きでFをつけないことを目標として臨みました。今まで経験してきたレースよりも多くの艇が参加していたため、第一線で出ることができたのが2レースしかありませんでした。吹きレースでは自分がセールを落として、回りの艇の迷惑をかけてしまうのではと不安になり、消極的な選択をしていたと思います。また、第一線で出れても潰されてしまいスタート自体は良いものでなかったため、今後の練習で改善していかなければならないと思います。また、プレーニング風でも漕ぐということに関しては、上りで大きな課題が見つかりました。ハーネスストラップが入る風でもストパンを漕いでからハーネスストラップをしたかったのですが、ストパンの技術が不足していて、全く漕いでからハーネスをかけるということができていなかったです。
        また、吹きレースでFをつけないという目標に関しては、ロングレグでなかったことも幸いして、達成することができました。しかし、ハーネスストラップの技術が足らず、上り角度で他大の選手と大きな差があると感じました。
        今後の練習ではスタートを先輩の中から飛び出せるようにすることを意識して練習に取り組んでいきたいと思っています。

        #43269 返信

        竹下(滋賀4)

          失礼します。
          まずは、大会を開催してくださった運営陣の皆様、応援してくれた滋賀のみんな、OB、OGの皆様ありがとうございました。
          今回の目標は
          ・スタート飛び出て艇団を引っ張る展開をする。
          ・2上でまくられない。
          ・中風でも気合い入れて漕ぐ。
          というものでした。
          1レース目に関しては有利エンドにしっかり寄せ、ポースタをしました。右艇団を上から見下ろしながら引っ張っていくことができ、リーパン風でテクノ6位を取ることができました。
          2レース目に関して、1上は右奥が伸びる海面でした。私は奥まで寄せきれず、振れたタイミングで左に寄せてしまい、右奥にいった吉田航世に大きく差をつけられました。2上では多くの人が本部側の下マークを回っている中で、左のブローを使うためにアウター側を周り、10人くらい捲れたのでよかったと思います。また、アプローチで大きくヘダーすることが多かったので、1レース目の反省を活かし、ヘダーを我慢するのではなく一度入れ直したのも良かったのかなと思います。
          3、4レース目はストパン風になり、ひどい順位を取ってしまいました。スタートを飛び出すストパンが未だに漕げないこと、ブローを繋ぐ走り方が苦手なことが改めてわかりました。しかし前と比べると割と成長はしてきていると思うので、苦手を潰していき、得意風域を広げていきたいと思います。
          以上です。失礼しました。

          #43270 返信

          吉田(滋賀3)

            失礼します。
            まずは大会を運営してくださった皆様、応援してくださった皆様、日々サポートしてくださっている皆様ありがとうございました。
            今回の大会では、中風、吹きともに30位以内
をとること、スタート潰れないこと、海面調査をし、レースに生かす経験をすることでした。まず一つ目について、一番良かったレースでもテクノ34位と、達成することはできませんでした。もちろん早くなっている気はしますが、得意風域である中風ではもっと上の順位を取らなければいけないと感じました。次に二つ目、スタートに関して、ゼネリコで助けられた面もありましたが、完全に潰されてしまうことはありませんでした。ビックレースということもあり、スタート位置をよく考えて、自分が出れるかつ有利な最低限の位置から出られたと思います。最後に、海面調査について、今回は風向とゲレンデ的に海面調査がしやすく、海面調査の結果とレースをこなす毎に感じたことなどを擦り合わせて計画的に展開を考えられました。
            今回は、今までの自分から考えれば良い結果が得られました。しかし、3R目でリザルトが落ちてしまったこともあり、スタート位置や海面についてチャレンジすることができず、置きにいったような展開をしてしまいました。今後は中盤を安定して走る展開だけでなく、より上の順位を取るための展開を考え、チャレンジしていこうと思います。
            以上です。失礼します。

            #43271 返信

            伊藤(県大2)

              失礼します。
              まず大会を運営してくださった運営陣の方々、日頃からお世話になっているOB、OGの皆様、応援してくださった方々ありがとうございました。
              今回の大会は今までにないくらい酷いものでした。
              私がたてた目標のうち達成できたのは吹きでFをつけないのみでした。
              全てのレースで一線に並べず潰され、事故り初速どころの問題ではなかったです。下有利のスタートでは早いうちからラインに入っていたのですが下に流れラインが落ち第2線、3線からのスタートになりました。
              また、レース展開に関しては中途半端なタック、ブローみれてない、波に押され下り気味になってしまったリーパン、ハーネス反省を始めたら止まらない反省点。全レースほぼドベを走りました。悔しいどころか恥ずかしいです。
              こんなに酷いレースは初めてでもう二度とドベを走りたくないと強く思いました。自分に足りないのはレース展開を考えること、波ありリーパン、吹きです。
              練習頼ませていただいたときは5分間のぼりひたすらやりたいです。よろしくお願いします。
              以上です。
              失礼しました。

              #43272 返信

              吉田(県大4)

                まずは、大会を運営してくださったJWAや静岡県セーリング連盟の皆様、日頃から多大なるご支援を賜りますOB.OGの皆様、ありがとうございました。
                今大会は、レースを通して成長を感じられるものになりました。1レース目の時よりも最終レースの時の方がウィンドが上達していると実感できました。ほとんど決まったことがなかった中風のスタート、他大にも通用するハーネスやストパンを習得できた事が要因として挙げられます。ビッグレースでありながら権利獲得等のプレッシャーが無い大会だからこそ、リコール覚悟の攻めたスタートにチャレンジ出来たのでMIDならではの良い収穫になったと思っています。ストパンに関してはまだまだ伸び代満載なので引き続き練習に励みたいと思います。一方で、リーパンとフリー、アンダーの艇速、角度に関してはまだまだ技術不足だったので、改善すべき課題として練習していきたいと思います。

                #43297 返信

                初田(県大2)

                  失礼します。
                  まず、運営してくださった皆様、運転してくださった先輩方、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
                  今回の大会の目標は、
                  ・かみひょこ即タックでフレッシュを走る
                  ・一の字ストラップを活用する
                  ・沈しない
                  また、月間目標としてあげていた
                  ・レディース3分の2以上のリザルトをとる
                  の4つでした。結果としては、概ね達成することができました。
                  まず、かみひょこ即タックについては、海面関係なく右展開をしなければいけなくなってしまいますが、ラインにならぼうとしてずっとブランケを走ってしまうより、順位を上げることができるのではないかと思いました。関選一戦では、ラインにならぼうとしてフレッシュを走ることがほとんどできず、レース中ずっと苦しかったですが、今回の大会では、一上に関してはアプローチにのせるまでかなりの間フレッシュを走ることができました。海で漕ぎにくい中、フレッシュを走れたことは大きかったのではないかと思います。リーパンレースでは、ブローがやはりあまり見えなかったので、ヘダーを感じたらタックすることを基本としてマークに寄せるようにしました。上手くリフトに乗れたと思うときもあれば、もう少し伸ばしたほうがよかったと後から思うときもありましたが、レイラインにのせることだけ考えたタックからは成長できたと思います。
                  吹きレースでは、とにかく沈しないことだけを考えて1タックで上まで上りました。2下でセールを落としてしまったことで大きく順位を下げてしまったとこが悔やまれますが、ブローに入るとき半ダガーにして上手く耐えることができたり、1下はセール落とさずにくだれたりと、遅いながらも成長を感じられました。
                  リザルトについてはまだまだ満足できる結果では無かったですが、やっとぎりぎり3分の2以上のリザルトをとることができました。正直、たまたま海面が当たって1本少しだけリザルトがよかったおかげで今回の総合リザルトも前よりましになっただけなので、安定して前を走れるように練習していきます。
                  今回の大会で見つけた課題としては、まずポートのハーネスストラップが遅すぎるということです。ズブズブと走ってしまいかなり順位を落としてしまったので、ストラップの練習ができる日はとにかくポートを多くのって改善していきたいです。また、かみひょこでフレッシュを走れた割には前を走れなかったとこが反省点だと思いました。コース展開やアプローチのとり方(オーバーすぎたり、何度も入れ直したり)が悪かったと感じます。まだまだ海面が見えないので引き続き見る努力をしていきます。また、漕ぎがまだまだ遅いことや、回航がルーズすぎること、タックが遅いことなど、今までと同じような課題が浮かびました。漕ぎは、急激に艇速を上げることは難しいかもしれないのでこつこつ身につけていこうと思いますが、回航とタックは特訓して、次の大会までに改善できるようにしたいです。
                  予選まであと3大会ほどになりました。大会で得られるものは日頃の練習で得られるものよりも大きいなと感じるので1回1回の大会に全力で取り組んで最大限のものを吸収したいです。もちろん日頃の練習も1回1回大切にして、少しでも成長できるように全力で取り組んでいきます。
                  以上です。失礼しました。

                  #43298 返信

                  小山 (滋賀3)

                    失礼します。
                    まずは、大会を開催、運営してくださった皆様、日頃から応援してくださっているOB、OGの皆様、4回生さん、マネージャーの皆様そして1回生のみんな、ありがとうございます。
                    今大会は中風レースを3本、吹きレースを1本消化しました。今大会の反省は2つあり、1つ目は有利エンドからスタートが出来なかったことです。出艇数が多くスタートで潰れることを恐れて下有利レースが多かったのにも関わらずほとんどのレースで上ひょこをしてしまいました。2つ目は判断力です。今大会では右に寄せるか左に寄せるかでかなり順位が変わったと思います。しかし、周りに合わせてのタックや無駄なタックを打ってしまい自分のやりたい展開をすることができませんでした。よかった点は下りやアビームでしっかりまくることができたことです。マリンではアビームで漕ぎ負けることが何本かありましたが、今大会はどのレースでもアビームでまくれたことは自信になりました。
                    次の大会まで時間があるので今大会の反省と自分の中の中風への苦手意識をなくてしてしっかり前を走れるようになりたいです。
                    以上です。失礼しました。

                    #43305 返信

                    柳(県大4)

                      失礼します。
                      まずは大会を運営してくださった皆様、応援してくださった皆様ありがとうございました。
                      結果としては厳しいものでした。しかし、良かった点もあり非常に実りある大会になったと思います。
                      良かった点としては、中風下有利レースで高めのラインキープをして、ストパンでしっかり飛び出すことができたこと、2本目のリーパンレースの1上ではフレと対人どちらも使って展開できたことです。
                      反対に不十分だった点は、ブローの見極めが正確ではなかったこと、下りで早めに二上のエンドを決めきってしまったことです。特に二上でまくられる展開が多く順位を落としてしまいました。また、細かいブローで展開しすぎてしまい、タック数が多くなった上に海面を広く見えていなかったことも敗因の一つです。
                      ゲレンデや海面によって細かいフレを使うのか、大きいブローで展開するかの判断を正確に行い、使い分ける必要があると強く感じたレースでした。松原でもオンショアとオフショアでの練習でブローを使い分ける意識を改めて持って練習していこうと思います。
                      落ち込む暇はないので、この反省を練習に活かして次の大会にむけて頑張ります。
                      以上です。失礼しました。

                      #43328 返信

                      松岡(県大2)

                        失礼します。
                        まずは大会を運営して下さった方々、日頃からお世話になっている、OB.OGの皆様、先輩方、マネージャーさんありがとうございました。
                        今回の大会はリーパン〜吹きで1日4レースしました。今大会の良かった点は諦めず漕ぎつづけたこと、下りで捲られなかったことです。逆に良くなかった点は海面要素でたくさんの艇に捲られたことです。関選の反省とほぼ同じようなことになってしまいますが、ブローを見ること、リフトを繋げることなどが反省としてあげられます。
                        これらの反省は日ごろのラウンディングから海面ノートを取り、積極的に海面についての質問をすることを意識して克服していきたいです。
                        また、1レースだけではありましたが、スタートを二陣で出てしまったレースがありました。しっかり、4分前には並ぶことを意識してこれからの大会に臨みたいと思います。
                        以上です。失礼しました。

                        #43346 返信

                        河合(滋賀4)

                          失礼します。
                          まずは大会を運営して下さった方々、日頃からお世話になっている、OB.OGの皆様、先輩方、マネージャーさんありがとうございました。
                          課題はスタート、スタートミスした際のリカバリーです。
                          スタート1分前を切ってからのラインキープでミスすることが多く落ち着いて水を空けてスタートすることが難しかったこと、自分の周りでは一番飛び出していたが実際には上はもっと高くジャストで飛び出ており上から被せられたことがあった。ライン把握と漕ぎ出しを大きいレースでもっと練習する必要がある。リーパンとストパンの漕ぎわけやハーネスで休憩できるポイント、角度、艇速を出して勝負をかけるポイントの判断が甘く置いていかれた。
                          全体的に海面調査が足りておらず、曖昧な判断基準と自身の思い込みで走っていたことが多く結果として艇団に置いていかれ、後手後手の展開になってしまった。
                          今回はブローが比較的見やすく動きに関してもそこまで早くなかったことから、しっかりと海面調査をして自分の中で確信できるコースを決めて走っていれば半分を下回り大きくずぼることは無かったと感じた。