5月15日(日)正規練習
2022年5月17日
5月15日の練習日誌を書かせていただく77-9吉田です。今日の午前は4回生のみの艇速練班を僕が仕切りましたが、信じられないくらいフレフレでまともな練習は出来ませんでした。幾度となく無風を経験してきて、焦らず潔く諦める術を身につけました。悪いのは松原なので僕のせいじゃないです。言い訳ではありません。午後も上がってきたと思ったらスタ練1本終わらないうちに微風になりました。全部松原のせいです。言い訳とかではなく。
話は変わりまして、入部したてホヤホヤの1回生が浜や艇庫を賑わせています。まだ出方を伺っているのか大人しめな気はしますが徐々に個性が見えてくることでしょう。もうなんか書くことが老いぼれみたいになってしまいましたがまだまだピチピチの21歳、1回生に負けじと元気はつらつ頑張りたいと思います。土日両方1日練習して課題やって月曜1限から学校に行く生活に最初は慣れないかもしれませんが何とかなります。みんな通った道なのでしんどかったら先輩に乗り越え方を聞きましょう。
1回生はあと1ヶ月ちょっとで初の大会です。大会までの正規練はあと7、8回くらいだと思います。あと7、8回の正規練でセッティングして出艇してスタートラインに並んでスタートして上って下ってフィニッシュ出来そうですか?きっと多くの人は厳しいんじゃないでしょうか。そんなあなたに自主練です。滋賀は他大学に比べて圧倒的に浜が近く、自主練のハードルが低いのでめちゃくちゃ有利です。この1か月自主練頑張れば間違いなく入賞できます保証します。出来なければ何か奢りましょう約束です。1か月間練習するだけで近畿でトップ5くらいになれるスポーツってあまり無いと思うので頑張る価値はあると思います。とにかく頑張ろう!!
以上です。77-9吉田
失礼します。
本日の練習日誌を書かせて頂く22歳になりました、小山です。祝ってくれたみんなありがとう!まだ祝ってない人は祝ってください連絡待ってます。22歳ってやばいですね。気持ちは17歳のつもりです。キモイですね、はい。
一時は終わったと思った新歓でしたが、なんやかんやで17人も1回生が入ってくれました! 協力して下さった2~4回生のみなさんありがとうございます。そして入部を決めてくれた1回生のみんなありがとう。グループでも書きましたが、これから部活をやっていて苦しいことや辛いことがあるかもしれませんがそれ以上に嬉しいこと、楽しいこと、達成感を味わうことができて、このウィンドサーフィン部に入ってよかったと思えることがたくさんあるとおもいます。これから一緒に頑張っていきましょー!
さて、今日は1回生のバディ練をメインの練習でしたが、今日見た康太と友也は2人ともタックもマスパンもちゃんとできててパドで追うのが大変でした笑笑
他の1回生もミーティングの時に積極的に質問したり、早くも自主練を頼んでる人がいてこれからの成長に期待です!
上回生は再来週からいよいよ大会が始まります。楽しみでもある反面、中風だったら嫌だなーとか思う気持ちもあったりしてドキドキです。今年は例年に比べて大会が少ないので1つ1つの大会を大事にしていきたいです。
春学期は月水木を固定でバイトを入れているためこの曜日は14時までしか自主練見れないです。自主練頼んでくれた人すみません。14時まででしたら何時でも練習みれます!たくさん頼んでください!
まなが出艇すると風がフレすぎ、落ちすぎ問題やいぶき軍団4期生加入などなど書きたいことはたくさんありましたが、今日はこの辺にしておきます。
失礼します。
19-5 小山晴也
失礼します。
本日練習日誌を書かせていただきます、県大2回の平山です。
午前は1回生とバディ練をし、午後は艇速練を行いました。昨日から1回生の本格的な練習が始まり、部活により活気が出てきたと感じています。
今日のバディ練をしていて思ったことは、何気ない動作でも説明しなければ伝わらないということです。タックを例に挙げると、ウィンドサーフィンをする中でタックをしない日というのはないため、タックができるようになると体が覚えていき、特に意識しなくてもタックはできるようになります。しかし、タックという動きに初めて触れる1回生にはブームの持ち方やセールの動かし方など細かいところまで説明しなければどのような動きなのか理解してもらえないと思います。動きの一つ一つを言語化する能力が自分にはまだまだ備わっていないとひしひしと感じました。バディ練では、自分が体力的に疲れることはあまりありませんが、1回生に説明できないところ、言語化できないところが実は自分もできていないところだったりするため、頭を使って取り組まなければならないと思いました。
また、今日は2回に分けてミーティングを行なったのですが、様々な先輩からアドバイスをもらうことができて有意義な時間を過ごしたと思います。ここから先は1回生に伝えたいのですが、様々な先輩からアドバイスをもらうようにすることが大切だと思います。ミーティングである先輩が言っていたのですが、先輩によって視点が違うのでいろんな角度からアドバイスをもらうことができると思います。もらったアドバイスを試してみて、その中から自分に合うやり方を見つけるのが今後の練習で取り組むべきことだと思います。時には先輩間で意見が矛盾するときもありますが、両方試してみて自分が納得いくほう、または速く走れる方を採用すればいいと思います。
2週間後には今年最初の大会があるので、僕自身も先輩にアドバイスをたくさんもらって頑張ろと思います。
以上です。失礼しました。
77-68 平山
失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます県大1回生の大林友也です。今日は入部後2回目の正規練習で、1回生は自分たちの道具を先輩方に教えていただきながらセッティングしました。出艇時間に間に合うかギリギリだったので、次週からは余裕を持って準備できるように頑張ります。今日は午前午後バディ練でした。ご指導してくださった先輩方ありがとうございました。午前は風が弱かったので艇速をだすのが難しく手乗りするだけでも大変でした。午後は風があったので、リーパンマスパンを漕ぎました。マストがかなり寝てしまっていたので、マスト立てられるようにします。また今日は初めてミーティングに参加させていただきました。先輩方は多くのこと考えながら練習されていることを知り、自分も苦戦してる所や沈した原因などを考えながら練習するべきだと分かりました。
いよいよ自分の道具での練習も始まり、モチベーションが上がってきています。1回生は七夕カップに向けてどんどん練習し、滋賀県が上位を独占できるように頑張っていきましょう!
以上です。失礼します。
1回 大林
失礼します。本日の練習日誌を担当します最近ゼミでオリジナルの物語を書くのにハマってます仙石です。着実にマイワールドを確立してきてます。この練習日誌もワールド全開で超ロングめですのでお時間のない方は読まれないのをオススメします。(笑)1回生に向けては最後の方の→のとこに書いてるのでとんでもらっていいです。(笑)
まず練習に関してですが、今日は午前午後共に艇速練をして、午後はスタ練も少ししました。今日は入部してくれた1回生みんなが来てくれたので艇庫がとても賑やかでした。みんなが口を揃えて言っていますが、今年の1回生は高身長率すごいです。すでにウインド体系っぽい人が多くてもしや滋賀大主将が裏で引き抜き?スカウト?でもしてたのかななんて思ってます。私たちの代は言うなら凸凹って感じなので学年によってこんなにも偏りがあるのが不思議ですね。
そして今日は部員と話していた内容が印象的だったので一部紹介したいと思います。テーマは「集団」についてです。ウインドサーフィン部は今、全体で50人くらいで、当たり前ですが誰一人として同じ人はおらず、様々な個性を持つ人が集まって成り立っています。年齢、性別、学科、育った環境、先輩後輩マネプレイヤーなどの立場、性格、得意不得意、考え方の癖、趣味嗜好、、、などなど。そんな人たちが集まり、互いに何かしらの影響を与え合って成り立っています。そして、大学生になってもそのような環境に身を置けているということはまずとても貴重なことだと思います。大学生になると「個」での行動が多くなりやすいからです。
そんな貴重な場を最大限に活かすために必要なのは、それぞれが自分の持つ力を存分に発揮したり、置かれている立場での役割を果たすことなのではないかと思います。自分の得意分野を活かして苦手な人に教えたり力を貸したりすること、先輩は後輩への指導や知識の伝達、後輩は先輩を越す勢いで圧力をかけることで部を底上げすること、、、などが考えられます。また、集団のいいところとして、色んな視点があることもあげられます。物理的には湖上で流されている人に気がつくこともそうですし、さらには先輩という立場から叱っていただいたり、部員から漕ぎに対しての客観的なアドバイスをもらったりなど、自分一人の視点では分からないことを伝えてもらえることも当てはまると思います。
このように集団にはメリットが多くありますが、逆にデメリットもあります。一部がゆるい雰囲気を作り出すとそれが周囲にも伝染しやすいこと、上からの圧力が悪い方向に働くと下が伸びにくくなってしまうこと、主将や仕切りからすると全体のことを考えて動いても全員にとってのベストを叶えることは難しいことなどです。集団で動くと不利益を被る人が出てきてしまうのはある意味必然なのかもしれません。そのため、ベストでなくてもベターを目指すことが必要なのではと思います。ちょっとこの辺でもはや自分でも何が言いたいのか分からなくなってきましたが、、笑
重要なのは、それぞれが集団に対して貢献できる方法は必ずあるので、それを全うするともっと部が良くなるのではないかなということです。これは私たちがよくカッターに言われることですが、せっかく船に何人も乗ってるわけだからみんなが同じことをしてたら意味がない、というのももっともだと思います。船の上でも小さな集団であり、自分の役割が何か理解し、全員がその時その時で今何をできるかを自分で考えて動ければ、効率が爆上がりしますし、船上でできることがもっと増えると思います。ただ、良し悪しあって船では常に先輩後輩関係があるので、私や愛乃が教えたことや指示したことをみんながしてくれるということになりがちです。しかし、2回生と私たちは知識や技術の面でもうそんなに差がないと思っているので、同じ土俵だと思って積極的に意見を伝えてほしいですし、私たちが言ったことを鵜呑みにしすぎず、むしろ疑うくらいでもいいと思います。そしてもっといい方法があれば「こっちの方がいいんじゃないですか?」と教えてくれれば、視点の多さを活かせると思います。すでにしてくれていることも多いですが、仕事も自分たちで見つけてパッと行動してもらえることが増えればもっとできることが増えると思います。最近では後輩ちゃんへの指導を2回生に中心になってやってもらおうと思っているので、その役割も増えて大変になると思いますが、みんななら大丈夫だと思います。私も愛乃もまだまだ物足りなくてもっと頑張るつもりですが、より高みを目指す勢いで頑張ってほしいです。まだまだマネにできることは無限にあると思います。
→最後になりましたが、入部してくれた1回生たちも、ぜひぜひ絶対に先輩たちを追い越すんだ!という勢いで頑張ってもらいたいです!!!最近、あと部活ができるのが半年くらいしかないことをひしひし感じて、このままでやりきったと言えるのかな、、?と不安になることが多いので自分の気を引き締めるためにも書いてみました。まだまだ自分もダメなとこばかりなので頑張ります。最近気が付きましたが私はどうやら文章を書くのが好きみたいです。読んでくださった方には感謝します。以上です。失礼しました。
県大マネ3 仙石