- このトピックには7件の返信、1人の参加者があり、最後に今田(滋賀1)により2年、 9ヶ月前に更新されました。
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松岡(県大1)失礼します。
インカレ新人戦の反省を書かせていただきます。まずは、応援してくださっていた先輩方、OBOGの皆様、同回のみんなありがとうございました。そしてコロナ禍という厳しい状況の中、大会運営に携わっていただいた方々本当にありがとうございました。
1日目は中風域で4レース消化しました。目標にしていた中風で20番以内ですが、半分達成し、半分達成出来ずでした。3レース目では1日目にしてカットレースを作ってしまうような結果になってしまいました。
レースの反省を書かせていただきます。まずは1R目は下有利だったので下スタートをしました。スタートしてからはポートリフトをうまく使えたため大会で初めて上ピンを取ることが出来ました。しかし、下りの技術が周りに比べて高くない為、1下で1人2下でまた1人に捲られてしまい、3位フィニッシュとなってしまいました。2R目も1R目同様下りの技術不足により順位を落としました。
やはり、アンダーでの艇速が関東の人や甲子園の人たちとかなり違うなと痛感しました。これからの練習で根本的にフォームの見直し、改善などを行なっていきたいです。次に3R目ですが、50番台という悲惨なリザルトを取ってしまいました。考えられる原因はまずスタートです。スタートで自分だけラインが落ち上りころされるような形になってしまいました。二つ目に順位を落とした後のメンタル的な問題です。これは4R目にも共通して言えることですが、あまり良くない状況で良い順位が望めない中で自分の中で諦めに近い気持ちが出てしまっていました。しかし今大会入賞したような子達は例えスタートが悪かろうと、遅れをとっている分人よりストパンを漕ぎかなりの艇をまくっていました。そして必ず1上よりも1下、1下よりも2上、2上よりもフィニッシュの順位が良かったです。実力が周りより高いのはそうかもしれませんが、単純に実力が高いだけではないように感じました。自分も捲れるだけの技量と精神力を普段のラウンディングや自主練で身につけます。最後に、新人戦でビギナーの大会は終わり、次の大会はエキスパでの出場になります。入賞なしでビギナーを終えてしまい悔しい気持ちと情けなさが残りますが、エキスパで活躍できるよう頑張っていきます。
以上です。失礼しました。
中山 (滋賀1)失礼します。インカレ新人戦の反省を書かせていただきます。
まずは、大会を運営してくださった学連をはじめとする運営陣の皆様、応援してくださったOB.OGさん、先輩方、同回のみんなありがとうございました。
今回の大会は今までにないぐらい後ろしか走れないレースばかりで終わってしまい、非常に悔しい結果となってしまいました。
最初に良かったところを振り返りたいと思います。まずは、目標通り、リコールを恐れないスタートを切れたことです。正規練で見通しをとるスタ練を繰り返した成果を実感できました。
もう1つは、苦手風域しかなく1日目で気持ちが折れても、2日目から気持ちをしっかりと切り替えて、遅いなりにも本気で漕げたことです。特に7R目のオーバーコンディションでは、安定したプレーニングもままならない技術のため土俵にすら立てないとは自覚しつつも今できる最良の方法で上り、超オーバーブローの右海面に突っ込み冷静に周りを見ながら風が抜ける瞬間や入ってくる瞬間を見極めたことで沈無しで上マークに辿り着くことができ、6位回航することができました。下りは何度もセールを落としてしまいフィニッシュできずに終わりリザルトに残すことはできませんでしたが、諦めないことの大切さをしっかりと体感することができました。
また、今大会中にもかなり技術的な成長を自分で実感することができました。ポートのプレーニングがかなり角度も艇速も出せるようになり、積極的に挑戦してよかったです。
次に反省点を書いていきたいと思います。1つは圧倒的な中風以上の練習不足でした。ノーレースになった無微風レースではシングル取れると確信できる艇速を出せていました。これを松原のゲレンデのせいにするのは簡単ですが、自分が本当にできるとこを全てやってきたかと問えば違いました。自主練で先輩に練習を頼む日は、予報でオーバーだったら頼まなかったり、正規練のウェイティングの時に先輩方や松岡がストパンを漕いでる中、何でできないんだと考えているだけで先輩に聞きに行かなかったことなど例をあげるときりがありません。実際、松岡は中風レースでも上位を走っていることが何よりの証拠です。絶対にこれからの中風以上の練習を1分1秒大切にすると誓います。
もう1つは、2日目には切り替えられたものの、1日目は完全に心が折れてしまっていたことです。そのため重めリーパンでハーネスかけ続けたり、本気になれず全く周りとの対人を考えないで展開したりと本当に情けないことをしたと思います。帰った県大勢の分も全力でしなければと思い切り替えられしたが、あれがなければおそらく絶望して萎えたまま全レース消化していたと思います。1レースごとに気持ちを切り替える強い精神を磨く練習もしなければいけないと感じました。
今大会でビギナーという肩書きが終わり、次回からエキスパのレースに入ります。少しづつ暖かくなってきて練習しやすい気温になってきているのでいっぱい練習しようと思います。エキスパレースでは今回歯が立たなかった他大や松岡に勝ちたいと思います。
以上です。失礼しました。
平山(県大1)失礼します。
インカレ新人戦の反省を書かせて頂きます。
まずはコロナ禍の中、ナッツさんをはじめ、大会を運営してくださった方々、応援してくださった先輩方、同回ありがとうございました。
今大会は中風から吹きというあまり経験したことのない風域でのレースでした。課題はたくさんありますが、主に次の3つが大きなものだと思います。
1つ目はストパンを漕ぐことです。関東勢や甲子園のプレイヤーとの大きな違いはストパンを漕げるか漕げないかということでした。僕のストパンは角度はもちろんのこと、艇速も上がっておらず彼らとの間に圧倒的な差を感じました。またアンダーでも同じことを感じました。他大がアンダーを漕ぐなか、フリーを漕いでいたので恥ずかしく感じました。
2つ目は下りの展開の仕方です。レグがいつもより長く、ジャイブの場所を間違えると前と大きな差が生まれたように感じました。毎回のラウンディングで海面をよく見てないことがここにきて強く後悔されます。普段の正規練で先輩の展開ばかり見るのではなく、海面も一緒に見ておくべきでした。
3つ目はスタートを有利エンドから第一陣で切ることです。1.2R目はラインから落ちてしまい第二陣からスタートを切り、ブランケを浴びてのスタートになってしまいました。4R目は自分がカオスを起こしてしまい、スタートから完全に出遅れていました。
今大会では初日からビリというリザルトで自分の実力不足をどの大会よりも感じました。上に挙げた3つ以外にも他大のプレイヤーに劣っている部分はたくさんあり、悔しく思うことことばかりです。来年度からエキスパに入り、今大会と同じように後ろを走る可能性が非常に高いですが、今回のような思いをしないように、少しでも上回生の中に入れるように、もう一度意識を改めて日々の練習を頑張りたいです。
初田(県大1)失礼します。インカレ新人戦の反省を書かせていただきます。
はじめに、応援してくださった先輩方、OB・OGの皆様、同回のみんな、大会の運営やサポートをして下さった皆様ありがとうございました。
今回の大会の1番の目標は中風レースを25位以内で走ることでしたが、達成できませんでした。
まず、技術的な反省としましては、上りはストパン、ハーネスストラップともに周りの艇との艇速や角度に大きな差がありました。下りは、下らせて走ることが全く出来なかったです。誰よりもアビームに近い角度で走ってしまいたくさんの艇にまかれてしまいました。また、コース展開については、1レース目の1上に向かうとき深く考えずスタボでしばらく走り左に寄せたのですが、トップ艇はスタートして早めにポートに返し右海面を走っていました。後から見返したインスタライブでも、右海面だとおっしゃっていたので、コース展開もよくなかったこと、自分か全く海面を見れていないことが理解できました。技師的な課題は、「できる」ようになるための練習ばかりしていたので、「技術を向上させる」ために、バディ練で先輩にフォームを見ていただくなどして、今までとは意識を変えて練習していこうと思います。海面能力は、正しいか分からなくても自分で予想を立てて走り先輩に質問させていただくことを徹底します。レースを終えて、自分には必死さが足りなかったなと反省しました。リーパンを漕げる風で頻繁にハーネスをかけてしまったり、艇団から離れてしまったときに必死に漕いだり海面を見たりしなかったり、そういった面でも大きく負けていました。インスタライブを見て、1上から2上で10艇以上まいている人や、アンダーを漕いで艇をまいている人を見て、自分の弱さをひしひしと感じました。思い返してみると、最近のラウンディングやスタ練では、おいて行かれてしまったときも必死になれず諦めてしまっていたことがたくさんあった気がします。練習でたくさんまくれた、前を走れたという経験があればレースでも強気で走れると思うので、悔しさを大切にして夏の大会ラッシュに向けて必死になって練習し自信をつけていきたいたと思います。もちろん自分で気を引き締めて練習しますが、もしなよなよ練習していたらがんばれと喝を入れていただけると嬉しいです。
4月からはこの1年よりも、前を走る楽しさやレースで戦う楽しさを得られる1年にしたいです。新人戦で得た悔しさをばねにこれからも練習に励みますのでよろしくお願いします。
以上です。失礼しました。
福永(滋賀1)失礼します。
まずは大会を運営してくださった学連の皆様、いつも練習をみてくださり、応援してくださった先輩方、いつもプレイヤーを支えてくださっているマネージャーのみなさん、同回のみんな、ありがとうございました。ビギナー最後の大会で、リザルトでみたら全く良くなく、悔しい気持ちはありますが後悔はないです。
この三日間で中風〜吹きのレースが多く、1日目と3日目とを比べると、ハーネスワークや下りの角度がわずかですが成長できたと感じています。
また、3日目の1レース目の微風では、周りの多くのレディースがリーパンを漕いでる中、しんどいなと思いながらも、色んな思いが重なってマスパンを漕がなければならないと思い、マスパンを漕ぎきって、いつもよりかは前を走れたことはいい経験になりました。
全国大会ということもあり、全国のレベルを痛感したとともに、関西の大会では会えない人と仲良くなったり、吹きのときの漕ぎを教えてもらったりと濃い時間を過ごせました。もちろん反省点もたくさんあります。
特にハーネスストラップ、プレーニング、ストパン、アンダーも完成していない技術の乏しさ、微風でいつもより前を走れたとはいえもっと力強いマスパンを漕ぎ続ける体力のなさやエイトの角度の調節ができていないことです。
これらを改善するためにまずは中風以上のコンディションのときの自主練を積極的に行うとともに常に考えて時間を大切にし早く4つの漕ぎを完成させること、微風のときは大会で体力負けしないように練習に取り組み、角度と艇速を追究して戦えるレベルにすることを意識して練習に励もうと思います。ビギナーの大会で1番悪いリザルトですが1番後悔の無い大会でした。初めて泣かずに終われた大会だったと思います。
また、もっと練習して上手くなりたい、前走れるようになりたいと感じました。次はエキスパになり、先輩方と一緒にレースをすることになります。今まで以上にレベルの差を痛感することになるとは思いますが、必死に食らいついて練習して成長していきたいと思います。以上です。失礼しました。
伊藤(県大1)失礼します。
インカレ新人戦の反省を書かせていただきます。まずは、運営してくださった皆様、応援してくださった先輩方ありがとうございました。
今回の新人戦はコロナの影響により1日目しかそんか出来ませんでしたが自分の課題、経験値不足を改めて自覚できる良い機会となりました。
レースのなかで他大との違い、差をいくつか感じました。今回は中風レース、重めリーパンでのレースであり練習でしっかりとラウンディングをしたことの無いレースでした。そう考えるとこのレースに参加出来て良かったと思っています。
レースの中で感じたのはハーネスの技術、海面能力の不足が大きな課題でした。ハーネスストラップはもちろんのことストラップの入らないハーネスでの角度、艇速が全く違いました。これは先輩とのマンツーマンの練習でフォームの改善、技術を上達させていくしかないと思います。海面能力に関してもレース海面を広く見れずどこからブローが降りてきているのかが見えておらず技術不足とあいまって自分に余裕のないレースでした。自分に足りない物が改めて明確になったので今後の練習での質を上げていきたいと思います。トップ勢のジャイブの速さ、下り、当たり前のようにするプレーニング、安定したストラップ、漕ぎ、をレース内で見れ吹きでの練習で寒いとか、辛いとか思っていたのが恥ずかしいです。まだまだ乗れていない自分に喝を入れてよりいっそう練習に励みます。
以上です。失礼しました。
生野(滋賀1)失礼します。
まずはコロナ禍の中大会を行ってくださった運営の方々、応援してくださった先輩方、ありがとうございました。
今大会では今までより他大との実力の差を感じられるレースばかりでした。主に良かった点が1つと悪かった点が2つあります。
良かった点としては初めてしっかりアンダーを漕げたということです。浜名湖では波が小さく漕ぎやすかったこともあり下りでフリーを漕いでいる人を捲れるレースがありました。
悪かった点の1つ目はレース中に海面を見れなかったことです。レース中はとりあえず前を走っている人と同じ場所でタックをしてしまったり、沈を減らすためにジャイブの回数を出来るだけ減らしたりして海面を考えてレースが出来ませんでした。これは普段から常に海面のことを考える癖がついていないからだと考えます。
2つ目はオーバーに対して全く対処が出来なかったことです。他大はハーネスストラップやプレーニングを当たり前にしている人が多い中、沈を恐れてストラップに足を入れることがなかなか出来ませんでした。これは単純に吹きの練習が足りていないからだと考えます。
ビギナーとしての大会はこれで終わりますが、エキスパになっても良い結果を目指して頑張ります。
以上です。失礼しました。
今田(滋賀1)失礼します。インカレ新人戦の反省を書かせていただきます。
まずは、大会を運営してくださった学連をはじめとする運営陣の皆様、応援してくださったOB.OGさん、先輩方、ありがとうございました。
今回の大会は、1年間ビギナーとして練習してきたことの集大成であったため、特にこだわってきた、海面調査から展開を自分で決めること、道着等のコンディション万全にし、マスパンリーパンレースで前を走ることを目標に臨みました。一方で、3日間通して4-7m、オーバーという練習していない風域の予報で、前を走れないことは予想していたので、漕げるだけ漕いで艇団を見続けられる位置に付くことで、その風域を得意とする他大と比べて気づいたこと、修正すべきことを整理し、これからのために技術を盗もうという目的もありました。
反省すべきことは書ききれないほどたくさんあるので改善策とともにまとめておきます。
良かった点は、順位にこだわらなかったことで、無駄に落ち込むことも無く、常に周りの技術、海面に目を向けられ、全てのレースで得たものがあったことです。特に波乗せの技術に関しては、早稲田、甲南を筆頭に、各大学で特有の方法があることを知ることができました。エキスパでもこのマインドは特に必要だと思うので、順位とともに成長にもこだわって行きたいです。
ビギナーとしての1年が終わり、次大会からはエキスパになります。1年間苦手だったスタートが最近出れるようになってきており、得意風域もできて、試したいこともまだまだあるので、エキスパではさらにウィンドを楽しめるように努力していきたいです。来年度は何がなんでも松岡に勝ちます。
以上です。 失礼します。 -
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