- このトピックには7件の返信、1人の参加者があり、最後に伊藤(県大2)により6年、 9ヶ月前に更新されました。
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宮澤(県大3)失礼します。
3月13日〜15日をもってNTセレクションレースが終了しました。
応援してくれた方、運営をしてくれたNTのみなさん、マネージャーのみなさん本当にありがとうございました。結果から言いますと、僕はNTになることはできませんでした。去年のNTセレクションでぼこぼこにされてから1年間、悔しい思いと歴代のNTである森さん、春馬さんに憧れを持って頑張ってきました。インカレ本戦でNTを目指せるポイントでまとめられたので、本気でNセレに臨みました。しかし、1日目から苦手な微風で思うようにレース展開が出来ず、始めの3本でズボってしまいました。2日目の得意風域でシングルを走れましたが、3日目の1日目と同じコンディションではまた思うように走ることができませんでした。
主な反省点は3つです。
1つ目がスタートです。今回のレースはスタートが少し消極的になってしまい、スタートに並ぶのが遅れたり、ライン把握が甘くなる部分がありました。ブラック旗が掲揚されているレースが多く、思うようにスタートラインに並べませんでした。上位陣はスタートラインにすぐに並んで、ライン把握と艇とラインの落ち具合をすぐに把握し、高いキープ力で自分の優位な立ち回りをしていました。そこから時間に合わせて漕ぎ始め、周りをスタートから置き去りにしている印象でした。僕自身も思い切ってスタートしたレースはシングル前半を走れたので、改めてスタートの重要性に気づきました。特にリーパン風域は回生毎にそこまで艇速差がないので、スタートをミスすると取り返しが難しいと感じました。2つ目がゲレンデ把握です。久しぶりの浜名湖ということもあり、かなり浜名湖特有の風や波、潮に慣れるのに時間がかかってしまいました。特に潮の影響を全く考えられておらず、1日目はアプローチをショートに取りすぎたり、3日目は潮の影響で上有利なのに下有利だと勘違いしてスタート位置を間違えてしまいました。今回改めてゲレンデ把握を迅速にかつ正確にする大切さに気づけたので、これから色んなゲレンデでレースをする際は、風、波、潮の把握を徹底したいと思います。
3つ目が下り、特にアンダーです。
アンダーがジャストで入る時は上位陣をまくれることもありましたが、少し風が落ちてアンダーが入りにくい風域が苦手だと感じました。どうしてもアンダーが入りにくい時にトラッカー2番や3番で強引にフリーを漕いだり、セールをばんばん音を鳴らすような漕ぎになってしまいました。これらの原因を考えた時に挙げられるのは、ジャイブポイント、流し方、波への対処です。ブローの位置や速さをもっと把握して、ブローの入り始めを意識して下れるようにすること、下らせすぎに注意すること、波の谷で加速すること、風力に合わせたトラッカーの切り替えを迅速に行うことを日頃の練習から意識したいと思います。後輩のみんなへ
僕はもうNTになるチャンスを逃しましたが、みんなはまだ1年か2年目指せる期間があります。ぜひ、目指して欲しいと思います。僕の挙げた反省点を意識することはもちろん、自分の苦手な部分を見直したり、得意な所はとことん楽しんで伸ばして欲しいと思います。
上記のことが出来る人は技術的な成長だけじゃなく、人間的にも必ず成長できます。どんだけ運動神経がよくてもウィンドは自然を相手にするスポーツなので、意識が低いやつは速くなれないのを肝に銘じて欲しいと思います。
僕の残りの現役期間をかけて教えられることは全て教えたいと思うので、頼って下さい。失礼しました。
平野(県大2)失礼します。
運営をしてくださったNTのみなさん、マネージャーのみなさん、ありがとうございました。
レース全体を通して中風が多く、普段あまり練習することが多くないコンディションでのレースだったため、反省点が多いですが、得るものが多かったです。
1つ目の反省はスタートです。時計を壊してしまったとはいえ、もっとノーズをだせたと思います。また、ラインがあがってると言われたら、すぐに下げてしまうので、もっと周りを見て、だれがあげてるのかを把握すべきでした。
2つ目は海面です。中風での二上と下りで外すことが多かったのでもっと周りを見る余裕を持つべきだと思いました。特に下りはアンダーを漕ぐためにブローを積極的にとるべきだと痛感しました。
3つ目はフリーとエイトの波乗せの精度の低さです。特にエイトでまくられることが多かったので今後の課題の1つだと思います。また、ニ下で集中が切れそうになることがあるので、よりニ下では他艇を意識します。
全体的に中風かつ長めのレグだったため、普段のラウンディングよりも、より頭を使い集中を切らさないことが大切だということを痛感しました。また、1つでも順位をあげる気持ちを切らしてないときは何艇か抜かすことができたので、長めのレグでのレースのときほど、その貪欲さを維持していきたいです。他のだいがく
平野(県大2)途中で間違って送信してしまったので途中から書きます。
他の大学の同回は中風が速いのでそれにしがみつくために悪いところを改善し、また、得意風域を見つけ、その風域では勝てるようにしたいです。
失礼しました。
不破(県大3)失礼します。
応援してくださった方々ありがとうございました。
目標としていたNTになることができました!!NTを意識し始めたのはインカレ個人戦が終わってからくらいで、美佳と寧々がいるからなるのは難しいだろうなと思いつつもなれたら自分はさらにどれだけ成長できるんだろうかと思っていました。ずっと続いてきた練習量と団体戦で走った1レースの自信が、初めて寧々に勝ち1位でNTになることに繋がったと感じます。1年の遅かったときに見た森さんの立場にいま自分がいるということがとても感慨深くて、不思議な感覚です。今回私がNTになったことで同期や後輩に少しでも影響を与えられていれば良いと思います。また、今後さらに影響を与えて滋賀を強くしていくために、1年間楽しんで、いろんな意味で成長したいです!この環境なら必ず成長できます。ベストを尽くすので、また応援よろしくお願いします。
反省としては、吹きで明らかな艇速差があることです。自分がベストな状態でハーネスストラップをしているのにそれでもどんどん離されていきました。寧々だけでなく関東や京大の二回生のほうが私よりハーネスストラップの艇速が速かったので、現時点では海面や下りで勝つことができましたが今後も勝つためにはその子たちのようにアップホールラインを持ってハーネスストラップができないといけないと感じました。乗り方についてももっと工夫できるところや改善できるところがあると思うので質問して考えて速くなります。
中野(滋賀2)失礼します。
運営をしてくださったNTのみなさん、マネージャーのみなさん、ありがとうございました。普段あまり練習できない中風のレースが多く、他大学はみんな速くて、自分がまだまだだなとよく分かるレースでした。
とりあえず今回のレースで特に課題だと感じたことは
スタート
2上と下りの展開
うねりがあり重めのリーパン
この3つです。スタートは早めに入ってもキープ力とラインの把握が足りず、他の人に頼りすぎて自分でしっかりとラインはここだと判断できなかったのですぐに落ちてしまい、第2線でスタートすることがほとんどでした。もっとスタート練習はキツキツの所に入ってちゃんと自分のラインを信じれるようにしていきます。
また、普段のラウンディングは何分スタートと復唱してくれるので、旗に注視せずともうまくいくこともありますが、本来のレースはそれが無いため、たまに何分スタートか分からず、1分前で気付くということもありました。もっと普段から旗をよく見るクセをつけていきます。2上と下りの展開が劣っているので、1上からまくられることばっかりで、まくることは出来ませんでした。
2上は1上を参考にして修正していかないといけないのに、その修正がうまくできていなかったり、修正したとしても海面を外したりということが多く、1上の他艇を見て考えていく力をもっとつけていきます。
さらに下りでは、他の人はアンダー入っているのに、自分はフリーを無理矢理漕いで、でも全然艇速が出ていないことが多く、中風は特にブローに入っているか、繋げていけるかで大きく艇速が変わるなと実感しました。下りは自分の腕や足の長さを考えてもまくれるチャンスが多いはずなのに他の人より艇速も角度も劣っていたので下りの漕ぎの体の使い方をもっと研究していきます。最後にうねりがある重いリーパンがひどすぎてスタートがある程度うまくきれてもすぐ潰されました。上位陣と全然艇速が違うのを実感しました。最近軽めのリーパンは好きになってきたのでいけるかなと思っていたのですが、まだまだ甘い考えでした。セイルが受けているパワーを全然使い切れていなくて、セイルが重いしマストが立ってない、また身長的になのか分かりませんが全然ブームぶら下がることが出来ないので全然艇速が出ていないのかなと思いますが、自分のフォームがどうなっているのかいまいちわかっていないので、今度誰かに見てもらおうと思います。
全くいい順位がとれず全然太刀打ちできずボコボコにされました。ですが久しぶりに他大学とレースをしていい経験になりました。マネージャーは一日船に乗ったり陸上本部にいたり運営の仕事をしてくれていて、あと今回はみんな運営なのでいつも作ってくれるご飯もなく、マネージャーってすごいありがたい存在なんだなと改めて感じました。なんかめちゃくちゃな文章になっている気がしますが、まずはマリンまでの約2カ月半、この3つを中心に頑張っていこうと思います。
和地(滋賀3)今回のNセレで運営してくださったマネージャーさん、励ましのラインをくださった先輩方ありがとうございました。
結果としては25位でNTとの距離の遠さをただただ感じるものになりました。
このような結果になった原因は主に
・スタート(ラインの落ち具合の把握、スペースを空けてのトップスピードへ持ってく技術)
・アプローチの判断です。
スタートではラインの落ち具合が把握できていなく、スタート直後にかぶされてしまい、フレッシュをとれていませんでした。またラインの落ち具合を把握していてもトップスピードにもっていくスペースを空けられていなかったため飛び出さないことが多々ありました。
未だにスタートが苦手になっているので、練習から苦手風域ほどピンエンドでしっかり飛び抜けて苦手をカバーできるようにしていきたいです。
アプローチの判断ではスタート前から、どっちで取るか決めれていなかったので寄せることができていませんでした。みやしょーやふわちゃんとアプローチの共有をしてからそこまでズボラなくなったので、分からないときはすぐ聞こうと思います。
今年一年ほんとに結果が求められてくるとおもうのでもう二段階くらい意識を変えていかなければいけないなと思います。俺は考えてるのに、練習してるのにという思考がブレーキをかけていると思うので、せっかく身近にいるNTに叱咤激励してもらい結果を追求する一年にしたいです。
団体入賞を目指して。
三田村(県大2)失礼します。
運営をしていただいたNTのみなさん、マネージャーのみなさん本当にありがとうございました。
今回のレースでは他大のプレイヤーとの差が目に見えて分かるような結果になってしまいました。反省点はたくさんありますが、特に波の対処や海面、スタートを今後改めていかなければならないと感じました。1日目から3日目にかけて漕ぎが多かったので、個人的にはもう少し良い順位を取れると思っていました。ただ、波に合わせた漕ぎができず下りで何艇にもまくられてしまいました。上りにおいてもカツカツ上らせていき結局艇速が出ずまくられる形になってしまいました。普段の練習からセイルボードトリムをもっと意識する必要があると改めて感じました。海面に関しては、奥にいけば風が入ってくることがあるレースもあったにもかかわらず周りに合わせて中途半端にタックしてしまう場面もあったので、もっと自分の意思でタックポイントを決めていこうと思いました。また今回、スタートの飛び出しが全くできず、改めてスタートの技術が無いことに気づかされました。出遅れて漕ぐレースや周りに合わせて漕いだ結果ブラックに引っかかるレースもあったので、自分でスタートラインをしっかり定められるよう見通しをとったり普段の正規練からジャストくらいで出られるようにし自分に自信をつけるようにします。
最後に、今の自分では来シーズンのレースで絶対に納得のいくレースをできないと思うので、もっと効率の良い練習を心がけていこうと思います。
失礼しました。
伊藤(県大2)失礼します。
応援してくれた方、運営をしてくれたNTのみなさん、マネージャーのみなさん本当にありがとうございました。
今回のレースでは、久しぶりのレースとなり今の自分の実力を確認するためと来年のNセレに向けての練習として出場しました。結果は、他大の同回に比べ物にならないほど差をつけられていました。あまり練習の出来ていない苦手な中風から吹きということもありましたが、それも言い訳に出来ないほどのものでした。
今回の反省としては、大きく3点ありました。
まず1つ目は、スタートです。他大と比べキープ力が劣り、早めにラインに入ってもそれを維持できずスタート前に潰されてしまうことがあり、スタートダッシュが出来ませんでした。また、下有利でのスタートが全く決まりませんでした。これは以前からの課題でしたが、改善することが出来ないままでした。
2つ目は、回航です。上回航、下回航共に上手くいきませんでした。上回航では、波や潮の流れによってアプローチラインから落ち、マーク付近で何回もタックし、そこで何十艇にもまくられることがありました。2日目、3日目では1日目の反省として1回で回航できるようにオーバーめにアプローチするように心がけましたが、自分より下で返した艇がマークに届いており、ロスとなってしまったこともありました。海でのレースなので、琵琶湖のようには上手くいきませんでした。下回航では、中風から吹きでのタイトな回航に慣れておらず、微風のように思い切ってセールを回すことが出来ませんでした。そこで、タイトに回った艇にまくられるレースが多く何ポイントも落としました。目標から細かい動作をきちんとこなすと決めていたのに、攻めた回航が出来なかったことが、練習量が足りなさや思い切りのなさに落胆しました。最近、ショートラウンディングの良さに気づいたので、中風や吹きの時もしっかり練習として取り入れていくべきだと感じました。
3つ目は、下りです。他大と特にアンダーの技術差が激しく、上で勝っていた艇の多くにまくられました。他艇がアンダーしているのにも関わらず、自分はフリーを漕いでしまっていることが多々ありました。普段の練習でアンダーの技術の向上を重点的に考えるべきだと感じました。最後に、今回のレースで自分の詰めの甘さを改めて感じました。また、レースごとのポイントをまとめていかないと上位にはいけないことも感じました。これからは、微風はもちろんのこと中風や吹きでも他大と戦えるレベルに達しないといけません。とりあえず、これをメンズキャンプまでの課題とします。そのために、スタートにシビアになり、普段の練習から特に中風から吹きにおいてもっと思い切ってポジティブに練習していきます。
失礼しました。
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