9月1日(日)正規練習

2024年9月2日

失礼します。

本日の練習日誌を書かせていただきます、貯金家の曽田です。1回生のころから500円貯金をしているのですが、先日10万の大台に乗りました。塵も積もればなんとやらです。21歳になって自動車保険も安くなり、先月24日出勤した僕の懐には南国の風が吹いているようです。もうウハウハが止まりません。

さて、そんなご機嫌な曽田の練習日誌は最近絶望したことについて書こうと思います。今年に入っていくつかの大会に出てリザルトをみる度に思うことが1つあります。それは上位陣はいつもメンバーが変わらないということです。どの大会でも、どんな風でも上位10%は大体いつも同じメンツしかいません。これに気づいたとき僕は愕然としました。思わず、「なんやこのスポーツ」と声に出てしまいました。ほぼほぼ勝てないと分かっているのに、道具代やらエントリー費やら遠征費やら脳死で給料全ブッパしてる訳ですが、今になってアホらしくなってきました。僕が頑張って積んできた塵がダイソン並の吸引力で吸われていきます。もはや滑稽です。笑えてきました。あはははははは)))

笑えません。

僕らの血税が名前と顔とセールナンバーと通ってる大学しか知らないやつの景品にされていると考えるだけでムカつきます。別に僕は勝ちを諦めたわけではないです。毎大会、毎レースでピンを取るつもりで臨んでいます。でも蓋を開けてみれば入賞にかすりもしてません。入部したてのころは、それまでまともに部活をしてこなかった自分的にはこれだけお金と時間をかけて、大して年も変わらない先輩に怒られながらキツイ練習をすれば何かしら形になるものを残せるんじゃないかなって思ってました。ところがどっこい、情けない順位ばっかりとって、3回生にもなって予選通れるかどうかしか考えられないほど余裕がありません。もうこの際、入賞とかいいんでせめて抽選当たって欲しいです。抽選系全く当たりません。これまでのエントリー費回収できるくらいの何か当たってください。ついでに大手の内定もください。ついでのついでに100万円くらい欲しいです。もっと欲を言えば、海が見える家に住みたいです。

誇らしいことに入賞を経験したことがある後輩がたくさんいるので心配はしていませんが、こんな物欲モンスターにはならないでください。

夏練も後半に差し掛かりました。これからも予選通過に向けて頑張りましょう。

19-2

 

失礼します。

本日の練習日誌を書かせていただきます永嶋です。

今日は一日ラウンディングでしたが、全然走れなくて悔しかったです。でもこの悔しさって寝たら忘れちゃうくらいだなって思います。今年の予選もこんな感じで、いつも通り前走れなかったなあ、、残念って感じで一瞬の悔しさを感じて終わっちゃうんだろうなって今は思ってます。

私的にはやっぱり運じゃなくて予選通過に向けて誰よりも努力してきた人にインカレに行ってほしいし、自分がじゃあ予選通過に見合う努力ができていたかと言われると全くそうじゃないです。だから走れなくても悔しさは一瞬でなくなるんだろうなって思います。

でもまだ夏練は残ってるので、予選で走れなかったときに今よりもっと悔しいって感じられるように、自分なりによく考えて練習していこうと思います。

以上です。失礼しました。

19-93 永嶋

 

以下、本日のリザルトです。