6月7日(火)上回生強化練習

2022年6月9日

失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます吉田です。

今日は艇速練、ラウンディング、スタート練を行いました。雨が降ってしまい吹いたり落ちたり振れまくったりして大変でしたがリーパンからジャストにかけて関戦に向けたいい練習ができたのではないかと思います。また、私事ですが始めてピン取れました。関戦前にちょっとだけ自信になりました。ありがとうございます。

マリンが終わって、関戦が近づいてきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。去年の今頃僕は関戦がどんな大会なのかも、まず大会が、レースがどんなものかもよくわからないまま臨んでいました。ありえないですよね。それに比べれば全員なんらかの形で準備ができているんじゃないでしょうか。もう今週末なので明日から急にめちゃめちゃ艇速でることはまあないと思うので、その中で自分が少しでも上の順位を取れる方法をそれぞれ考えて、全員が目標を達成できるように頑張りましょう。

以上です。失礼します。

19-9 吉田

失礼します。

本日の練習日誌を書かせていただきます、中山です。

まずは、今日来てくださり、差し入れをくださった康さんと彼女さんありがとうございます。オクダさんの動画で何度も拝見していたため、帰着してすぐにどなたか分かりました。僕は康さんのマスパンの動画に憧れて、ずっと意識して漕いできていたので、お会いすることができてとても嬉しかったです。

強化練に参加してくださった4回生さんもありがとうございました。

今日の練習は最初の1時間は、来た人全員の1班で艇速練(37m)をしました。艇速練での収穫は、8.6のリーパンで戦えたこと、フィギュアエイトでのジャイブで置いていかれなかったこと、ハーネスストラップの艇速差がまだまだあることを気付かされたことでした。

その後ラウンディングを2本行いました。1本目はジャスト風域で張り切っているとスタート10秒前にセールを落としてしまいました。萎えずに追いかける形で、まくる練習をしようと冷静に海面を見て上ることができたと思います。上回航で初めてキレイにトラッカー2番に変えることができました!(今まであまり挑戦してなかっただけですが。)ようやくこの風で楽しめるようになった気がします。

2本目は、松岡と2人で右に突っ込んで仲良くズボりました。しっかり考えた上で突っ込んでズボッたので、まあしゃあないかと思っておきます。

スタ練は1本目1秒遅れ、2本目0.5秒遅れでした。見通しが取れている時の僕は強いです。周りが落ちていても堂々と上げられました。

練習後にカッターさんにハネトラの感覚をみっちり教えていただいたので次の吹きが楽しみです。

さて、インカレ予選まで残り3ヶ月ちょっとでしょうか。ちなみに今から3か月弱前は、インカレ新人戦がありました。衝撃的なことにその時まだプレーニングハーネスストラップ八の字ストパンが全てできていませんでした!他にもマスパンは風軸上り漕ぎも習得していなかったし、リーパンも今ほどの自信もなかったです。振り返っていて、この3か月間での凄まじい成長量を実感しました。この期間がもう1回あるなら予選までにはもう1.2段階強くなれるはずですね。3ヶ月後の自分が楽しみで今日は寝れないでしょう。

1回生はあと20日弱で七夕カップですね!不安な人がほとんどだと思います。払拭するには練習するしかないです!みんなで表彰台独占して下さい。レスキュー船から応援してます。

以上です。失礼しました。

19-10 中山

失礼します。

本日の練習日誌を書かせていただきます、琵琶湖の水質調査に楽しさを見いだしはじめた2回生マネの尾坐です。最後に調査で分かったことを記させていただくので、琵琶湖の水を飲む系プレイヤーはぜひ見て頂きたいです。

今日はそこそこの吹きで、運転もコース作りも腕がなりました。コース作りについて、上マークやアウター、本部の位置取りはだいたい分かってきて、だいぶ自信はついてきていたのですが、風がこっちに振れるかもしれないからアウターをあっちよりにしようとかの先を見据えた考えだったり、吹きのレグの長さの感覚などがまだ分からなかったりと課題はまだまだあるのだと実感しました。毎回のコース作りを海面ノートに記し、日々進化していきたいです。

また1回生が入部し、教える立場になったことで、自分がいかに教えることが下手であるかということを痛感しています。船の運転や船での仕事(特にリコチェ)など感覚でやってしまっている部分が大きいので、それを言語化できるようにがんばりますので、1回生マネちゃんズこれからもよろしくね!

さて、ここから琵琶湖の水質調査の結果を一部ご紹介させていただきます。結果から言わせていただくと、「沖にいけば行くほど琵琶湖の水は汚い」です!CODという有機物による水質汚濁の程度を示す値が、より沖の地点の方が圧倒的に高く、また硬度の値を見てみると、水の表面はほぼ硬水とも言える値でした。つまり、琵琶湖の水を飲む際はぜひ浜に近い地点で飲んでいただくのが良いと思われます。あとこれからの時期は微生物の光合成が盛んになるので、できるだけ体内に微生物を取り込みたくない方は、琵琶湖に深く手をつっこんですくってください。ご参考いただければ幸いです。余談ですみません。もっと余談ですが、この調査は24人乗りの中型?船で行っており、1級船舶免許持ちのおじちゃんが運転してくれているのですが、1級船舶持ちというだけでめちゃめちゃかっこよく見えました。弟子入りしたいです。船に対してすごくモチベが上がりました。長々とすみません。

以上です。失礼しました。

2回マネ 尾坐

以下、本日のリザルトです。