4月13日(土)正規練習

2024年4月22日

失礼します。今日の日誌を担当する平山です。

筋トレはすべきかやらなくても良いのかという論争が練習後に勃発していたので、僕の意見をまとめるためにこの場を使わせていただきます。

みんな(特にやす、ごん、さとし、たくと)の話を聞いて考えたことは2点あります。

1つ目は自分の将来像をどう描くかが筋トレをすべきかどうかに関わるという点です。僕の結論としては、筋トレが直接、テクノ293の大会の結果に与える効果は低いという点です。ウィンドサーフィンの構成要素の主要部は筋トレではなく、風を感じる・読むというところに依存しています。したがって筋トレをしたからと言って結果が出ると考えることはやや浅はかなのではないかと思います。そこで持って欲しいのが「未来像」という視点です。もし今後、微風・強風特化型ウィンドサーファーになるのであれば筋トレする価値はあるでしょう。また、テクノプラスや国体艇でも戦いたい(できるかは置いといて)、大学卒業後に他の艇種にチャレンジしたいという気持ちがあるならばどんどん増量しなければならないと思います。やや先過ぎる未来像でしたが、もう少し現在に近づけると、吹きの技術向上には腹筋・背筋といったいわゆる体幹部の筋肉が必要だと一般的には考えられているので出艇条件を早くMAXまであげるための筋トレは意味があるのではないかと思います。さらに、今後の現役生活でケガを未然に防止するという目的での筋トレも効果的なのではないでしょうか。とりあえずの筋トレをするのではなく、自分の将来像と照らし合わせながら筋トレをするのが良いのかなと思います。

2つ目は精神状態の維持・向上には筋トレが役に立つ場合があるという点です。筋トレの効果には筋肉の肥大だけではなく、筋トレを継続していくことで、精神力が鍛えられるという点があります。筋トレは初めの1週間ぐらいは刺激的な要素が強く続く人も多いですが、長く継続することが難しいことです。同じ動作を繰り返すことは、やっぱりつまらないし、1.2ヶ月でハッキリとわかる効果はなかなかでないのではないでしょうか。しかし、1ヶ月続けるだけでも、「1ヶ月も頑張った」と自分を肯定する気持ちが生まれ、日々の生活が楽しくなってくると思います。また、大会でも他のプレイヤーにビビらずスタートラインに並べるなど、筋トレを通して、メンタルも強くできると思います。

以上の2点から、僕の出した結論は、暇ならやるに越したことはないというものです。大学生活は決められた時間しかなく、筋トレ・ウィンドばかりやっていてはダメです。自分の中で物事の優先順位をつけて、もし枠が空いているのなら筋トレをするのがいいのではないでしょうか?

今日はマスパンばっか漕ぎましたが、僕はマスパンは筋肉より漕ぎ方の方が重要だと思ってます。

駄文長文失礼しました。

77-5 平山

失礼します。

今日の練習日誌を書かせていただきます、寺澤です。

今日もマスパン頑張りました。はるきが速すぎてもう見えないです。たけはるには負けないようにと必死で漕ぎました。上マークは負けて下りで捲る、また上マークまでに捲られて下りで捲ってなんとか勝てました。マスパン3年目になりますがまだまだ改善ポイントがあることがわかって研究のしがいがあって面白いです。

私の改善ポイントは「ジョイント荷重をもっと意識すること」「腕で漕ぎすぎないこと」「ボードをもっと蹴ること」です。これは滋賀で1番速いハイスペック4回生さんに教えていただきました。今日はこれを意識して漕いでみたのでまた動画を見返したいと思います。今日の練習では動画があって嬉しいです。

新歓が始まり試乗に来てくれる子も増えてきました。そろそろ愛知から通ってる子を捕まえたいと思います。

以上です。失礼します。

19-7寺澤

失礼します。2回生になりました秦です。

今日は午前艇速練・午後ラウンディングでした。艇速練ではマスパンが非常に気持ちよく漕げました。最近スピードが速くなり、角度もつくようになった気がします。午後のラウンディングも2回生の中では上位でフィニッシュできたので良かったです。最近はマスパンレースでもメンズでドベ争いしていた上にあけみやまりかに負けることもあって悩んでいたんですが、前走れたのでちょっと安心しました。

そういえば先日のオフショア吹きでの自主練でつばささんにプレーニングを見せつけて出艇条件4に上がるかなと思ったんですが、スタボで沈しちゃったのでお預けになりました。

ただ、1回生の頃は乗れずに流されたり、出禁になることも多かったコンディションでも乗れるようになり、プレーニングも一応できるようになって、なんやかんや1年間頑張ったなと、感慨深い気持ちになりました。(自分で言うのもおこがましいですが)

 個人的には、学内のメンズが自分しかおらず面白くないとか、それやのになんで滋賀大はいっぱいおんねんとか、艇庫から県大と南彦根駅が遠すぎるなどなど、部活をするにあたって思うところも多々ありますが、それを遥かに上回るほどの魅力や面白み・奥深さがこの部活にはあると感じています。だから今日まで続けることができたのだと思っています。

 これからはエキスパでのレースになります。一緒に1年間頑張ってきた同回12人(13人?)と、これからも切磋琢磨できれば嬉しいです。そして、引退を迎えるその日まで一緒に頑張りたいと思います。以上です失礼しました。

77-6 秦

失礼します。今日の練習日誌を書かせていただきます、2回マネ北村です。1日船乗っていただいたおざさんありがとうございました!たくさんお話できて嬉しかったです!私たちが新歓してもらったのが約1年前だということにびっくりしてます。時間経つの早すぎです。最近のみなさんの練習日誌を真似して、私もきっかけと、マネの魅力について書いてみようかなと思います。

この部活のマネージャーの大きな魅力は、船の運転ができる、仲が良い、プレイヤーの成長を間近で見られる、大会運営で他大のマネと仲良くなれる、などなどがあります。他の部活のマネージャーはサポートに徹するイメージがありますが、ウィンドのマネはプレイヤーとコースを作ったり、全国大会の運営をしたり、主体的に動きます。また、あすかさんもこの前書かれていたように、プレイヤーがどんどんできることが増えて、出艇条件が上がっていくように、マネージャーも常に新しいことを先輩方から教えていただき、練習して、できるようになっていきます。プレイヤーの成長を船から見守るだけじゃなくて(もちろんプレイヤーの成長を見られるのもものすごく楽しい)、マネージャー自身もどんどん成長して、できることが増えていきます。こんなの他の部活じゃなかなか無いし特殊だよな、と私も新入生にお話しながら、改めて気づきました。

次に、私が入部したきっかけなのですが、自分でも正直よくわかっていません。マネージャーへの憧れや、履修相談やDMでの先輩が優しかったとか、艇庫にきたらめっちゃ楽しかったとか、せっかく琵琶湖があるならとか、いろいろあるのですが、ぎゅっとまとめると、なんかわかんないけど惹かれた、がしっくりきます(それこそ一目惚れかも)。なんかわかんないけど惹かれたこの部活に入ってまだ1年ですが、毎週土日がめちゃめちゃ楽しいです。土日の部活のために平日大学行ってるようなもんです。入って良かったなぁと本気で思ってます。

こんな風に今思えてるのは、憧れのマネージャーの先輩方に、たくさんたくさん褒めていただけて、かわいがっていただけたからです。私も、1年後2年後、後輩がそう思ってくれるように、たくさん褒めて、たくさんかわいがって、憧れの先輩方に近づきたいです。

このような決意をしたわけですが、マネージャーが入ってくれないと意味がないので、ちょっとでも興味がある新入生や、迷っている新入生は、ぜひぜひこの部活のマネージャーになりましょう!

以上です。失礼しました。

77-00北村

 

以下、本日のリザルトです。