2月27日(木)正規練習

2020年2月27日

失礼します。
今日の練習日誌を書かせてもらう、中門です。今日のコンディションは最近のド微風正規練とは違って、北の7m~MAX12mで午前はバディ練を行い、午後から自由出艇としました。私はバディのやなぎを見る予定でしたが、出艇は出来たもののタックでセイルを落として、そこからセイルアップしながら流されてしまいました。やなぎもその後から出艇してたのですが、流されてセイルを破って帰着していました。このくらいのコンディションで1回生に対して、教えてあげられる事が少ないことに申し訳なく思いました。そんな中、同回の堤は根気強く最後までかけるにビーチスタートを教えていました。かけるも昨日までビーチスタート出来ていませんでしたが、今日は出来ていて嬉しそうでした。今日で海南組以外の正規練は最後でした。この何日間は普段の出艇に加えて雨や雷のように出艇出来ないコンディションでも、筋トレや内容を決めたミーティングをしたりかんぽランをしたりその時出来ることを冨吉や児島や中田を中心に自分たちで練習内容を考えて密度の濃い時間を過ごせたと感じています。それとともに、団体戦でたくさんの先輩方が引退されると考えるとますます幹部として頑張らなければならないなと感じました。

失礼します。

今日は、午前にバディ練を行いました。正規練では久しぶりに吹いていて、琵琶湖のツンデレさを見せつけられました。3ヶ月ぶりくらいに吹きの運転をしたのですが、普段の無微の感覚では全然上手く運転できず、吹きの難しさを実感しました。最初に港から出た時に波がとても高くて少しびびってしまったし、顔面で水しぶきを浴びながら45度の角度を保って運転するのがとても難しかったです。

吹きの運転は好きではありませんが、もっと運転技術を磨きたいですし、もうすぐ後輩が入って教える立場になるので、吹きの日は積極的に船に乗って、苦手を克服したいです。

さて、先日の練習日誌でかろさんが、上中田は無風の神だという説を提唱されていましたが、今日の練習ではその力が封印されていました。今日は上中田は船に乗っていましたが、風が強く、波も高かったです。私としては、こんなに極端に吹くのではなく、まんべんなく吹いて欲しいと感じました。今後の彼女に期待ですね。

県大マネ1 二ツ谷