2月26日(土)正規練習

2022年2月28日

村上くんからご指名頂きましたので、久しぶりに宇佐美が練習日誌を担当します。

練習日誌を書くのももしかしたら最後になるかもしれませんね

4年間の時の流れは本当に早かったなあと思います。

特に歳をとるにつれて時間の流れが早くなっているように感じます。

これは、中学校の時の塾の先生が言っていたのですが、

歳を取ると分母が増えるから1年間の配分が小さくなると言っていました。

これに対して、その頃はなるほどなぁと納得しました。ただ、最近になって1つ間違いも見つけました。

歳をとって過去を振り返ると、1/自分の年齢になるので、時間が早く過ぎ去ってしまったような気分になります。

ただ、リアルタイムに対しては、その理論は適応されないと思います。

時間は皆平等であって、ゲームをして過ごそうが、部活動を頑張ろうが、ダラダラ過ごそうが同じ時間が流れています。

なので、振り返って大学4年の貴重な時間を無駄にしたなと後悔するのではなく、リアルタイムを大切に全力投球してほしいなと思います。まとまりのない文書ですみません笑

19-19宇佐美光弘

失礼します。

つい先日、肩と手首が腱鞘炎と診断された竹内です。

これから約2週間船の上でたくさん勉強させて頂きます。

午前練で、内容はラウンディングとスタ連をしました。

船の上からでは、普段目にするものとは少し違った視点を持つことができました。

また宇佐美さんに直接質問する機会もあり、普段聞けなかったことも知ることができました。

またこれから約2週間船上にいるということで、今までこんなに長い間、船の上にいたことはなく、新たな発見や体験を得られるよう、積極的にこの機会を利用したいと思います。

最後に、話は変わりますが、集団について、持論を語りたいと思います。

自分はひとつの集団に色んな人がいることはいい事だと思います。

というのも、人が集団を形成するのは、単純な足し算でなく、そこにシナジー効果が生まれるからだと思っています。

例えば、部内では身長や体重だけでも人それぞれで、漕ぎのフォームにも個性があると思います。

ひとりだけでは得られない知識や学びの可能性が集団には存在していて、部活の外でも趣味や特技、将来の夢なんてもっと多種多様で、いろんな刺激や発見があると思います。

そんな集団の可能性に魅力を感じつつ、自身がその一助となれればなと思う日々です。

以上です。

失礼しました。

19-4.竹内

 失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます柴田です。まずは、練習に来てくださったゆーしんさん、とみーさん、うさみさんありがとうございました。
今日の練習は午前のみで、ショートラウンディング4本とスタ練をやりました。ショートラウンディングはほとんどやったことがないので、新鮮でした。短い分、展開が早いので結構頭を使えたと思います。
最近のラウンディングでは、あえてタックするなど、ケーススタディをしたり、他艇がどのように展開しているかを見たりしています。これからも続けていき、全体を俯瞰しながら展開できるようにしていきたいと思います。
以上です。失礼しました。
19-2 柴田

失礼します、ここ最近の降雪を見て、彦根は雪国だと確信しました。今日の練習日誌を書かせていただく、1回生の今田康仁です。まず、今日の練習に参加していただいた、悠真さん、トミーさん、宇佐美さん、ありがとうございました。今日は、午前のみの練習で、2-3mのリーパン風域で4R消化しました。ショートレグでの3周に加え、ライン短めのコースだったので、スタートと上マーク付近でプロテストを多数目撃しました。自分も2回くらい回りました、ご迷惑をおかけして申し訳なかったです、気をつけます。さて、練習内容はこのくらいにさせていただいて、久しぶりの練習日誌で、書きたいことはたくさんあるのですが、今回は、最近の練習日誌で話題の、部活進退問題について書いていくことにします。昨日地元に帰省していて、今、彦根に向かう2時間の電車の中で書いているので、時間が許す限り文字打っていきます。ここから本題に入るのですが、斜に構えた自分の性格上、敢えて、色んな先輩が日誌でこの話題に関して仰られている「楽しくない期間を乗り越えるまでとりあえず続けるべき」という考えをメタって、「嫌だと感じたらすぐ辞めるのも良い選択」という考えのもと述べていきたいと思います。

まず前提として、部活を続けることが正義では無い ということは強く言っておきたいです。なんなら、辞めたからできる時間とお金と体力の可能性を思考することを止めて、惰性で部活に所属している人(そんな人いないですが。)より何倍賢い選択だとも言えるかもしれないです。大学に入った当初は、バイトで稼いで、友達作ってぼちぼち遊んで、就職のために1年次から勉強に力を入れる大学生活を想像していて、スポーツを続けることなんて考えず、まして体育会に入ることなんて全く想像していませんでした。それが、ウィンドを始めて、特にこの秋学期は、オンデマンドの授業が多かったこともあり、ただリザルト良くすることだけを考えていたように思います。帰省もせず、対面授業もなかったここ半年くらいは、ほぼウィンド部の人としか関れなかったためこれが当たり前のよう錯覚していましたが、コロナで部活停止だったこの1,2月で、1度部活を離れて改めて感じたことは、スポーツを生活の中心に置いている大学生は、普通では無い ということです。滋賀大は、体育会に1/3の生徒が在籍しているという変な大学なので例外として、他大の友達は、もっとのんびりと、他人と数字で競うことなく、自分のやりたいことに向き合ってる気がします。これについて、どちらがいいかを言う気は無いですが、体育会系の人はすぐに「苦しいことやっている人を正義」とする美学を持っている気がします。自分は、スポーツマンのこういうところがとても嫌いです。最初に言った、「嫌だと感じたら辞めるべき」といことに関連してきますが、好きなことなら、痛かったり苦しかったりしても続けた方がいいですが、好きなことが嫌になれば、速攻辞めるべきです。その先がないので。特にスポーツに関して言えば、これは持論ですが、スポーツで飯が食える人はほとんどいないので、嫌々でも耐えれば耐えるだけ得をする受験勉強や就活と違い、嫌いになったら、苦行を乗り越えた先の達成感なんか期待せずに、バンバン乗り換えていった方が結果得するはず だと思います。ここまで長々と、思想濃いめ情報薄めな文章を書いてきましたが、結論言おうとしていたことは、「ウィンドをやっていなかったらできたことを忘れずに、意味あるウィンド生活を送っていきたいです」ってことでした。近江八幡駅を過ぎたのでそろそろ終わります。最後まで読んでいただいた方、斜に構えた文章にお付き合いありがとうございました。2/28追伸:同回のみんな、なんやかんやあって辞めようとしてたけどなんやかんやあって辞めないことにしました。ご心配おかけした人はおかけしました。1回メンズへ、願わくばメンズ8人で3年間最後まで出艇できたらいいなと思います。

以上です、失礼します。

19-13 今田康仁

以下本日のリザルトです。