11月23日(日)正規練習
2025年11月25日
1日7レースお疲れ様でした。
周りきったみんなは本当に偉すぎる。またやりましょう。次はもっと。
あと、さほ、ゆうせい、ひろきはラスト正規練お疲れ様でした。思い出話はまたどこかで。
(はたりょうすけはまだまだ現役続行してくれるでしょう、続けて欲しい)
沖縄から帰ってきて彦根に絶望してただわけですが、正規練行ったら行ったで久しぶりにあうメンバーと話して楽しかったし、終わった後のこの疲労感と達成感が生(せい)を感じさせてくれる。私を虚無から解放してくれる。
彦根最高😆
とまぁ、すぐそこにある幸せに気づくことって本当にむずかしいってつくづく思います。
みんなが引退するってなって、あたりまえに存在していたことの貴重さを感じます。
しんみりとした感情は一旦置いといて、一回生には是非プレ新結果出して欲しいと思ってます。ってことが今回伝えたいこと。
新人戦、絶対出て欲しい☺︎
1番楽しかった大会としてよく名があがるのが新人戦、3日間のロングスケジュールでレース数も多い、寒いし、吹く、けどビギナーの集大成としてのビッグレース感、みんなで寝泊まりしてわちゃわちゃするのが本当に楽しい
自分の中でも今は今年のインカレ予選が記録を塗り替えたけどそれまではずっと新人戦が楽しかった大会ランキング1位でした。
新人戦で『ウィンドサーフィン部』を楽しんできてほしいです、自分は運営なので付き添うことはできないけど1番近くで応援できるのでそこでみんなが楽しそうにしてる姿見れるの期待してます。
こんな気持ちが強すぎてこの二日間はレース多めの、一回生にとってはかなりハードめなメニューだったと思うけど、ついてきてくれてありがとう!この二日間で君らは他大の一回生より確実に漕いだ、断言できる。自信持って。
残りの強化練でも伝えられること伝えて1人でも多く、いや全員が新人戦通過できるように全力で引っ張っていきます。ついてきてくれると嬉しいです。質問とかしてくれたらもっと嬉しいです。
改めて言います、新人戦絶対出て欲しい☺︎
以上です。
19-1 渡辺
失礼します。本日の練習日誌を担当します坂本です。まずは練習に来てくださったかったーさん、ありがとうございます。ラフィングについてマンツーマンで教えて頂き、もう下りで捲られることは無くなりました。ありがとうございます。
今日は冬で引退される3回生との最後の正規練習でした。これまで、部活の先輩は早く引退してくれとしか思わない人生を歩んできましたが、ウィンドの先輩はまじで引退して欲しくないと思える先輩たちです。これを読んでるゆうせいさん、泣かないでください。納会の感動スピーチまで取っといてくださいね^^
さて今日はりょうさんプレゼンツ無限レースデイでした。やっぱレースは艇速練とかより楽しいのでまたやって下さい。午後は基本風向が上有利の中で、いつも通り脳死で即タック右伸ばしピッピするのではなく、上一から出て、左上にあるポートリフトを使ってアプローチをかけれるかがピンを取る鍵でした。最近はより良いコース取りは出来るようになってきていますが、それを実行できるスタート技術や基本艇速が課題であるので、今年の冬はそこらを鍛えていきたいです。
冬の松原は寒いですが、私生活も寒くならないように皆さん頑張ってください。
以上です。失礼します。
19-61 坂本天成
失礼します。本日の練習日誌を書かせていただきます。文才の無さに絶望中の朝日です。いつも練習日誌書くときは、頭の辞書の全語彙を捻り出して書いてます。普段文を書くときは全然そんなことないのですが、人に見られるとなると変に考えすぎてしまい修正ばっかりしてます。助けてください。
日曜はめっちゃ漕ぎました。しんどかったです。これのどこが”ウィンド”サーフィンやねんと思いながら、毎漕ぎうーうー言って漕いでました。
最近のマスパンの課題はのぼりすぎてしまうことです。いくらベアしても下ってくれなくて、ずっと腰が引けたまま漕いでしまいます。風がないときほどそれが顕著で、しんどい漕ぎ方してるなと思いつつそれしか進まないので困ってます。前足に荷重したりいろいろ試しているのですが、あまりうまくいきません。とりあえず練習あるのみだと思うので自主練頑張ります。でも吹きの練習の方が楽しいので、できれば吹いてください。松原の神様お願いします。
今日は練習からの授業からのバイト6時間立ちっぱだったので、この練習日誌を書いている途中に寝落ちしてました。おはよう、よく頑張った。プレ新も悔いが残らないよう頑張ります。
以上です。失礼しました。
19-88 朝日
失礼します。
本日の練習日誌を書かせていただきます、沖縄でインフルに罹りました、北村です。今日は現役最後の正規練でした。最後の練習日誌で書きたいことたくさんあるので、長く書きます。お付き合いください。少しでも読みやすくするために目次だけ振っておきます。
①沖縄について
②大会運営について
③3年間を振り返って
まず①沖縄について。楽しかったんですけど、その時間は一瞬で、ずーっと楽しみにしてきてたので、悔しいなって感じです。
前泊は、学科の実習報告会に出席しなければならず、みんなより遅れて、なんなら大会前日にオクマに着きました。計測とか運営の準備をしてくれた全国のマネージャーのみんなありがとう。大会期間中も優しくしてくれて、片付けとかもしてくれて、本当にありがとう。
延泊楽しめなかったのは冒頭に書いたようにインフルエンザになったからです。大会期間中なんか身体の調子が悪いなーと思いつつ、病は気から!と暗示をかけながら海上本部で運営していたのですが、最終レース後だけとってもしんどくなりました。次の日あけみに、村の診療所に連れて行ってもらったら、なんとインフルでした。インフルにしては身体はしんどくなかったんですけどね。免疫が弱っちいのか変に強いのか分かりません。インフルと診断されたのでみんなと行動することができず、1人で沖縄で寝て過ごすことになりました。今日の沖縄を書くのがちょっと夢だったし、書けなくてもみんなの読むの楽しみにしてたんですけど、なんか止まってましたね。延泊期間も書いて欲しかったですけどね。私が代わりに書いたげようかな、と何度思ったか。
というわけで延泊の写真みんながほぼマスクなのはインフルになった私のせいでした。滋賀にも他大にも、恐らく誰にも移してないことだけ良かったです。沖縄組の皆さん、ご迷惑とご心配をおかけし申し訳ありませんでした。傷心した病人のためにホテルや飛行機を探してくれたり、食料を買ってきてくれたり、本当にありがとうございました。何より病院に連れて行ってくれたあけみ、私を捨てずに那覇まで長距離送ってくれたあけみまりか、本当にありがとう。おかげで寂しくなかったです。
私は、関西同期マネが少ないおかげで誰よりも早く沖縄行きが決まっていて、ずっと楽しみにしてきてました。沖縄行けなかったら1人でマネージャー続けた意味ないよね、と他大マネと話したこともありました。プレイヤーは、3回生で沖縄行くことが大きな目標の人が多いと思います。マネージャーである私も、できるだけ多くの同期が沖縄の海でウィンドしてるところを直接見たい、沖縄でいっぱい楽しみたいと思ってきました。綺麗な海でウィンドしてる同期が見れたのは良かったですが、前泊も延泊も楽しめなかったことがかなりメンタルに来て、日常生活に戻るのが本当に嫌でした。だって3年間楽しみにして頑張ってきたんですよ。でも人生は波のように勝手に押し寄せてくるので、これからも日常生活を頑張るしかなさそうです。
次、②大会運営について。ここでは3年間数々の大会を運営してきた中での感じたことを書きます。2年前の尾坐さんにならってランキングにしてみます。団体戦は除きます。
【大変だった運営ランキング】
1位:1回生のハロウィンカップ(海本)
伝説の大荒れハロウィンカップ。3年間で唯一吐く手前まで船酔いした。オフショアなのに波でびしょ濡れで、とにかく寒くて早く陸に降ろしてほしかった。お昼ご飯抜きで朝から夕方まで船から降りれなかったのに、陸に降りたらお弁当消えてた。絶望。陸に降りた時に迎えてくれた2個上のマネさんたち全員女神に見えた。着替え買いにいってくださった先輩方ありがとうございました。かったーさんもレスキューされてたこの大会は伝説すぎて語り継いでほしいレベル。
2位:2回生のプリンセスカップ(ヘリハン船)
大会自体は楽しかったけど、船が故障しまくってて乗る船がなく、最初船着場で1人待機した。自分ここに要る?ってめっちゃ思った。やっと船出せたと思ったら、カメラ濡れたらダメなので動きにくく、レースの邪魔する始末。あとは台風で雨の中ゴムボートを陸にあげるのが大変だった。
3位:2回生のインカレ予選(海本)
自力で動けない古船の上で雷と大雨に見舞われる。ハロウィンカップの再来か!?と思われた。プレイヤーが雷に撃たれないかも心配だったけど、海本に雷が落ちる可能性もあって怖かった。ゼネリコしすぎ。
【行けて良かった運営ランキング】
1位:1回生のインカレ新人戦(上船)
運営の中で1回生が少ないから可愛がってもらえる。同期が全国大会で頑張る姿を見れて大感動。松一のごはんが美味しい。ぜひ1回生のうちに新人戦の運営行ってほしい。
2位:2回生のインカレ新人戦(レスキュー船)
運営の同期と仲良くなれたのが楽しかった。レスキュー船も難しかったけど成長できたなと思う。景山さんが優しかった。後輩が全国大会で頑張っててこれまた感動。守永すごい。
3位タイ:2回生のプリンセス(ヘリハン船)、3回生のレディキャン(海本)
どちらも大変なことも多かったけど、他大レディースと仲良くなれてほんとに良かった。マネージャーはプレイヤーよりも他大と関わる機会が少ないので、レディースしかいなくて人も少なめな、この2大会は行くべき。
以上、北村的ランキングでした。
私が1回生の時は、上の代の関西マネージャーも多くて、毎回運営行きたい人が多くあみだで決めがちでしたが、最近はマネの数も減り、運営に行きたがる人も減ったのが残念です。お金は多少かかるけどそれでも、大会で頑張るプレイヤーを間近で見れたり、表彰式でメダルかけてあげられたりするのは魅力だと思います。特に全国大会はレベルが高く、艇も多いのでやりがいがあります。遠征一緒に行くことで、より滋賀のプレイヤーとも仲良くなれると思います。それにせっかく競技人口の少ないウィンドサーフィン部に入ったのだから、他大プレイヤーの友達もたくさん作ってほしいです。私たちの代は同期マネージャーが全国的に少なく大変でしたが、たくさんの大会で運営することができた点は良かったです。
最後に③、まだ厳密には引退してないし、団体戦の運営もありますが、3年間を振り返って、最後にはウィンドサーフィン部に入って良かったと思うと思います。
私が1回生だった頃、現役マネージャーはなんと10人もいました。毎練習出来ることが増え、先輩ともどんどん仲良くなれて、それはもう楽しかったです。あの頃は土日の部活のために平日授業行ってました。楽しすぎて自分の目がキラキラしていた自覚があります。今思い返しても3年間で1番楽しかった時期です。
同期マネージャーが私1人になったのは1回生の冬で、その時は、絶対最後まで1人でやり切ってやるんだ、最強のマネージャーになってやるんだ、くらい強気でした。そこから幹部になるまでの期間は、これからは1人で全部できなきゃダメだから、1人で後輩を育てなければならないから、と練習にも特にやる気があって、1つ上の先輩方の力を借りながら、成長できたように思います。でも2回生になって、特に幹部になったくらいから、同期との関係や、後輩のことでモヤモヤすることが増えたりして、この部活での自分の存在意義について考えることが多くなりました。自分なんて辞めた方が良いんじゃないか、から始まり、こんな部活早く辞めたい、と思ったこともありました。それでも私は1人だったから、私が例えどれだけ仕事できなかったとしても、独り立ちもコース作りもまだの後輩を置いて辞めたら、迷惑がかかります。特に私は、お世話になったマネの先輩方に迷惑をかけるのが本当に嫌でした。それだけが理由で部活を辞めなかった時期が結構長かったです。新歓期、新歓のこともマネのこともいろいろあってしんどくて、でも同期にはなんかどうしても話せなくて、マネージャーの先輩方に変わりばんこで話を聞いてもらいました。話を聞いてもらい、なんなら泣く、という形では迷惑をかけてしまいましたが、優しい先輩方が寄り添ってくださり、一緒に考えてくださったおかげで、まだこの部活のマネージャーを頑張ろうと思えました。本当にありがとうございました。先輩方のおかげで大変だった新歓期は乗り越えましたが夏前にまた別で事が起こり、その出来事から私はそれまでのやる気をほとんど失いました。後輩マネで船を出す機会も増えて、いよいよ私は本当に要らないな、と思うようにもなりました。しかしそれまで半年間くらい同会に軽くしか伝えていなかった気持ちを、ほとんど全部話せたのもこの時でした。自分が頑張ってきたことを否定されたようで辛かったけど、ある意味、それまで自分が抱えすぎていた責任を放り投げることができた時期でした。夏練からは自分が実習であまり行けなかったこともあり、適度にのんびり無責任に過ごさせていただきました。予選を通るために本気で頑張ってる同期を、やる気いっぱい全力で支えられなかったことは申し訳なさもありましたが、もう必要以上に頑張ることは出来ませんでした。私は私で、大学4年間で1番大きな学外実習を乗り越えることができたので、許してください。実習も行ってインカレも通ったともかは本当に凄いです。
ただ私の3年間をつらつら書いてみましたが、何が言いたいのか、いまいち分かりませんね。私も分かりません。長くなってしまったし、後輩に伝えたいことはきちんとまとめて納会で話そうかな。
長文すぎるしちょうど日誌が集まったので終わりにします。読んでくださった方々ありがとうございました。
最後に、3年間の中で関わってくださった先輩、同期、後輩、他大のウィンドの友達、たくさん話を聞いてくれた家族、学科の友達、バイトの友達、こんな私を助けていただきありがとうございました!これからも仲良くしてもらえると嬉しいです。
以上です。失礼します。
77-00 北村
以下、本日のリザルトです。

