10月17日(日)正規練習
2021年10月18日
失礼します。
先日ゆっくりしようと極湯に行ったらウィンドの一回生と3人に会いちょっと楽しかった壁谷です。
本日は陸での基礎トレーニングを主に1日使いました。これはこれで楽しかったです。マネさんも寒い中ありがとうございました。きっと人によっては数日間筋肉痛だと思うので、極湯にでも行ってみてはいかがでしょうか、
話は変わりますが何かに悩んだりしてますか?ウィンド含め日常生活のどんなことに関しても悩みがある人もいるのかな、、?そんな時の対処方法は3つ!
1,自分以外の誰かの力をとにかく借りる。助けてもらう、聞いてもらう
2,自分自身でとにかく悩んだり考えたりして満足いくまで試行錯誤してみる。
3,全く別のことに目を向けて忘れてしまう。夜1人で外に出て月星見ながらゆっくりする、朝早く起きて朝日とか見ながら好きな歌聞くとか 悩みをちっぽけに感じてみる。
基本的には悩みは無いんですが、ある時はいつも3-2-1の順になることが多いです。
その瞬間の大きな悩みは一旦忘れて、落ち着いたら適当に考えてみる、それを誰かに話す。これが多い気がします。
人それぞれあると思いますが僕に足りないのは1が遅いことです。自分で考えたくなる!それ自体を楽しんでるのでいいんですけどもっともっと、みんなと考えるをすれば楽しいし早いです。
みんなで何か同じ目標に向かって頑張ってる、部活含めてどんな時でも仲間がいる。誰しもこんな集団の中で何かに取り組んでいるはずです。その良さや楽しさを最大限に活かして欲しいです。そう心がけるだけで多方面から変わる気がします。
みんないるから!仲間がいるから!いつでも楽しんだらいいし、悩んだらいいし、1人じゃ無いから!ってたまには思ってみてください。
これからどんな人生を歩むにしてもいつも大切なのは絶対に「人」です。良い人には良い人が集まります。先輩方、後輩、仲間を心から大切に思って人のために人の気持ちを考えて常に行動、言葉を選んでみる。これって難しいようで意識一つで変わると思ってます。今を含めてどんな時でも関わる人のことを考えてください。それが集団で頑張る時に個人、全体双方で上手くいく最大の近道だと思ってます。
19-0 壁谷
失礼します。先週に引き続き本日の練習日誌を書かせていただきます、篠原です。まずは、練習に来てくださったとみーさん、ありがとうございました。そしてお世話になりました。
今日は一日中風が強く、私は午前にビーチスタートとバディ練、午後は座学、筋トレ、そして少しだけ出艇しました。朝自転車を漕いでいる時風がすごすぎて今日は乗れねぇなと思いながら来ました。ですがこのばこ吹きでも乗ると言っている子に刺激され自分も乗ることにしました。私は恥ずかしながら、これまでビーチスタートから逃げてきたため出来ないでいました。なので今回はビーチスタートの練習をしました。まだまだセイルの扱いも下手くそで乗り方もブサイクでしたが、なんとかすることができました。これからはもう少し挑戦していきたいと思います。
午後はたろうさんとあやりさんの座学の後、少しだけ出艇しましたが全く乗れませんでした。そのあとは、筋トレに参加しました。楽しかったです。
私は最近レディースだからという言葉に甘えてしまっていました。メンズには体格やパワーで勝てない部分も多いです。でも、だからといって諦めるのは違います。私は1回生の時、メンズに負けないぞともっとがむしゃらにやっていたと思います。今日たくさん沈してセイルアップして流されて、この初心を思い出しました。正直全然乗れなくて、帰着したあとはこんなん乗れるようになれないんじゃねとかしょげて思っちゃいましたが、しげさんの練習日誌にも書かれていたようにもっとがむしゃらに練習していっぱい沈や失敗をして、少しずつ成長していきたいと思います。
以上です。失礼しました。
77-11 篠原
失礼します。今日の練習日誌を書かせていただく、早く練習日誌を書きたすぎて康仁の順番と交代してもらった中山です。
まず初めに、練習に来てくださったとみーさんありがとうございました。
今日は風が10mを超えたので、松原組は出禁となりました。数人はビーチスタートに挑戦したみたいでそのチャレンジ精神にリスペクトを感じました。午前はかんぽランをしたり道具整備をしました。午後はたろーさんとあやりさんに主にセッティングについて座学していただいたり、かんぽラン2周と艇庫で筋トレをしました。今日の練習内容はこれぐらいにして、今までの熱い練習日誌を見てずっと書きたかったことを書かせていただきたいと思います。
まず、1つは今の成長スピードだとかなりまずい状況にあるということです。正直、自分が入賞する姿が想像できません。その気持ちの弱さがそもそも危機的であり、弱い人間だなと失望したくなります。この弱さを克服することがこの部活動を通して達成する1つの目標といつしかなりました。せっかく大学生活もお金もウインドにほとんど捧げて、いろんな人のサポートのもとできていることだからこそ、本気で頑張らなきゃもったいないし支えてくれてる人の期待を裏切りたくないとは思っています。今の滋賀の環境は宇佐美さんがサポートして下さってるのもあって充実しており、自分は県大の同会と比べても授業が忙しいわけではないので、何も言い訳できる要素はありません。同会のみんなともっと刺激しあってお互いに高めあっていこうと思います。時間を見つけて必死に自主練している人を見ていると自分も頑張らなって思わせてくれます。滋賀ラウンディングでは目標を同会ピンから上回生を含めてトップ争いすることを本気で目指していきます。ラウンディング中だけは上回生への憧れを捨てさせていただいてライバルと見ていこうと思います。
もう1つは幹部が引退してしまう寂しさが尋常じゃないことです。正規練が楽しみすぎて前日なかなか寝れない日が割と本当にあるのですがその雰囲気を作り出して下さっているのは3回生さんの力が非常に大きいということは明らかです。僕がこの部活に入ったのもウインドサーフィン自体に興味を持ったからではなく圧倒的に雰囲気が求めていたものだったからでした。この部活に勧誘して下さったことを心から感謝しています。もしこの部活に入っていなかった場合の大学生活のことを考えると本当に良かったと思えます。
そんな先輩方が居なくなってしまった後、僕の部活へのモチベが不安ですがその心の支えをしてくれる同会がいると信じています。3回生さんはお互いに高め合っているなと観察していてとても感じていました。僕たちはまだそこが圧倒的に不足していると思います。昨日の正規練で午後の出艇時間の1時間ほど前に同会数人と出艇して艇速練やマークまでのレースをしたりしました。何とも言えない嬉しさがあって1人で漕ぎながらニヤけてしまいました。(きも)。こういう時間が増えればウインドがもっと面白く感じれるし、ウインドの話の内容がより濃いものになると思います。そのためにはもっと技術を高めることも必要です。練習するしかないですね!引退してしまう幹部達も僕たちにそれを最も期待して下さっていると思います。全員で今まで以上に本気で考えて、本気で漕いで、本気で振り返りをしてかっこいい先輩達みたいにまりましょう!
長文失礼しました。
19-10 中山雄輝
失礼します。今日も張り切って練習日誌を書かせていただきます仙石です。先に言わせていただきますが、今回も確実に長くなります。すみません。
初めに今日の練習に来てくださったとみーさん、ありがとうございました。そして大会に行かれていたプレイヤーの方々、本当にお疲れ様でした。今日はほとんどが1回生という状況の中でバコ吹きだったため、陸でのトレーニングが中心でした。私もゆかこと一緒に1往復だけかんぽランに参戦しました。初めのうちは良かったのですが、引き返してからが特に爆風のせいでなかなか前に進めず、運動不足も相まって、軽い気持ちで「走りたい!」なんて言ったことを後悔しました。しかし私はこのことから、見てる側ではなく自分もする側になることで改めて気づくことがあるということを実感できました。これはマークマンの仕事にも当てはまると思います。かんぽランが想像以上にキツかったように、船から見ている側からすると、楽にマーク変更してくれているように思えても、する側からすれば想像以上に大変な作業なのだと思います。そのため、これからはなるべく大幅にマーク変更してもらうことを減らすことができるように考慮してコース作りに励みたいです。マネージャーにランニングを勧めているわけではありませんが(笑)、たまにはプレイヤーさんと同じような経験をしてみることは、より相手の立場に寄り添った行動をするために有効なことではないかと感じた経験でした。
また、今日は1回生のマネージャーに対して、大会の運営に関する座学をしていました。1年前のハロウィンカップではウインドの知識が0で1から教えてもらっていた自分が、こうして教える立場になっていることから1年という時の流れを感じました。運営の経験もまだあまりありませんが、こうして先輩方がもうすぐ引退されるという状況になってしまった今、私たちが責任を持って運営を引っ張っていかなければならないと感じています。この間までは困ったら先輩にすぐ質問しよう、と甘えてしまっている部分がありましたが、気づけば自分たちがその先輩になってしまうため、身の引き締まる思いです。今になって思いますが、やはり早いうちから人に教えられるレベルまで理解することを、常日頃意識して学ぶことはとても重要です。誰しも気づけば教える立場になっているので、教えてもらえる状況が貴重であることを再認識して、その環境を最大限に生かすため、たくさん質問して教えていただくべきだと思います。教える側になってから疑問がでてきた方が大変だからです。自分で考えることももちろん重要ですが、その上で答え合わせのためにも質問するといいと思います。最近の私は疑問点をそのままにすることが気持ち悪くて気持ち悪くて仕方がありません。もはやこれは病気です。
そして何よりも、これまで憧れてきた先輩方が全員揃っての正規練がもうあと少ししかないことが尋常じゃないくらい悲しいです。今の3回生さんは、それぞれに個性が光る中で、どの先輩方もより速く走るためにストイックに努力されているということで上手く調和し、団結力が生まれているように感じます。まさに「切磋琢磨」という言葉が適切だと思います。私たちも、そんな先輩方から幹部を交代したことで、ウインドサーフィン部の勢いが落ちたと言われてしまわないようにしたいです。それは技術の面はもちろん、精神的な面についてもです。ウインドサーフィン部は私にとって、精神的にも成長できる場であると感じているので、そんな環境を受け継いでいきたいです。
現に私は入部当時とは比べ物にならないくらい主張が強くなり(←良し悪しありますが笑)、同回のLINEグループでもガツガツ発言し、練習日誌も入部当時の薄っぺらいものからこんなに熱く語るキャラになってしまいました(笑)。人って接する人や周りの環境でこれほどまで変われるんですね。そう思うと進路でもなんでもそうですが、自分の選ぶ環境やそこで出会う人って本当に大事だなって思います。みなさんもせっかくこんなに素晴らしい人ばかりのカッコいい部活に入部することを選んだのだから、この環境を最大限まで生かして、これまでの自分を180度変える勢いで頑張ってみてください。
毎回どの立場から言ってるねんって自分でつっこみたくなるくらいですが、思いが溢れ出てしまい、ついこうなってしまいます。すみません。一応載せる前に毎回恥ずかしくなってしまうのですが、もうその気持ちは捨てて熱く語る系を貫いていきたいです。練習では、先輩方との残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。写真もたくさん撮らせていただきたいのでよろしくお願いします。
以上です。長文失礼しました。
県大マネ2 仙石